芦屋地獄谷 打越峠 十文字山

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 10.5km
• 登り: 695m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:40

8:02 芦屋川駅
8:09 8:10 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:15 8:15 城山・荒地山方面分岐点
8:27 8:28 高座の滝
8:30 8:35 芦屋地獄谷
9:00 9:08 小便滝
9:37 9:39 Aケン
9:45 9:46 Bケン跡
10:09 10:09 ピラーロック
10:17 10:44 風吹岩
11:00 11:03 横池（雌池）
11:13 11:16 打越峠
11:29 11:29 森林管理道打越山分岐
12:01 12:01 十文字山
12:22 12:38 十文字山東公園
13:22 13:23 住吉川 清流の道公園
13:42 JR住吉駅

・地獄谷・B懸尾根は今回が初めてで先人の記録を頼りにした。　沢道の直登か巻き道かの記録はあまりなかったので、自分が行けそうな所は直登し、そうでない所は巻き道を進んだ。巻き道でも厳しいと思われる所もあった。　慣れていると思われる方や沢靴の方は、軽々と直登していた。　B懸尾根道は、主流と思われる道は事前にチェックしたつもりであったが、多くの道があり戸惑った。　ピークを越える道と巻き道からなっていたようだが、巻き道も多くあり、それがわかるまでルート選択に苦労した。　何回も来ていると逆に色々選択できて楽しいのだろうとも思った。
・打越峠から打越山に行かずに直進してから右に行く森林管理道は、鉄塔から鉄塔までほぼ送電線の下を進む。笹刈りもされていて道は歩きやすい。
・おまけで確認した、住吉川左岸道（住吉台2丁目）から西岡本7丁目に抜ける昔の道（非常にマイナー）は、沢から上がる部分で崖崩れ防止工事をしていた。その工事のため藪におおわれていたその先の部分（西岡本7丁目側）はきれいに整備されていて簡単に通れた。　藪道の厳しさをあらためて知らされた。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

芦屋川（阪急）　住吉（JR）

コース状況／危険箇所等

芦屋地獄谷　　沢や滝は直登するか、難しい時は巻道で進む。巻き道はあるが、厳しいところがある。　水平の岩でも濡れていると登山靴では滑りやすい。
B懸尾根　　　ピークへ直登するか、巻き道を行く。それを繰り返す。
十文字山　　大がかりな防壁工事中でショートカット道は通れない。

写真

いよいよ初めての地獄谷へ。　

ここは水量が少なく滝横を直登できたが、難しいと思ったときは巻き道を進んだ。巻き道でも厳しいところがあった。

小便滝。　この左岸を抜けてしばらくして堰堤の横で沢とお分かれした。

沢から分かれてひと上りした場所（A懸手前）から。ちょっと幻想感があった。

万物相　　ここに来るまでは多くの道が選択できたが、万物相からは、尾根道合流まではほぼ一本道になる。

横池（雌池）。冬場は水位が低いが、枯れた感じもなかなかよかった。

十文字山からの道路を通らない登山道は、右の崖の所に下りてくることになる。十文字山は防壁工事中だった。

住吉川左岸道（住吉台2丁目）から西岡本7丁目に抜ける道は土砂防止工事が行われていた。今後、ここは登ってこれるのだろうか。

工事現場から西岡本7丁目へ出てくるところ。右端（登山路）と左端（工事用通路）に道がある。木や藪がきれいに取り払われ広場になっていた。

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

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芦屋地獄谷は、初めての方は知っている方と行くことをお薦めしたい。