公共交通で、物見山から猿投山経由、菊石七滝

2024年01月11日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.0km
• 登り: 679m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:00

8:30 八草駅（リニモ）
8:55 9:00 胸形神社
9:40 9:40 物見山登山道合流地点
10:00 10:00 物見山
11:00 11:20 赤猿峠
11:25 11:25 赤猿峠鉄塔
11:40 11:40 陽だまりの休憩所
12:00 12:00 猿投山
12:10 12:10 東の宮
12:35 12:35 西の宮入口
12:45 12:45 七滝めぐり遊歩道
13:10 13:10 菊石・猿投七滝遊歩道入口
13:30 13:30 広沢神社
15:25 15:30 上豊田駅
15:30 ゴール地点

天候

曇り、午後から晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：リニモ藤が丘8:10乗車、八草8:28下車
帰路：上豊田15:31乗車、御器所16:01下車

コース状況／危険箇所等

・西広見尾根コース(仮称)：胸形神社トイレ横から西広見三角点P236.0経由、物見山登山道合流間は、登山道は三角点までは笹の薄い藪漕ぎで道は不明瞭ですが、劣化した赤テープのマーカーが要所にあります。三角点から先はそれなりに道は明瞭です。
・物見山から赤猿峠間の市界尾根稜線は、最近はハイカーが良く利用されているので以前に比べ道は明瞭です。
・赤猿峠から猿投山経由、東の宮参道入口間は東海自然歩道で道は明瞭、道標完備です。
・菊石七滝は園遊路で特に問題なし。
※特に危険個所はなし。

写真

1/11 8:59

白龍神社が祀られている椀貸池は護岸耐震補強工事中、参道入口は右側の仮設スチール階段。

1/11 9:01

干しあがった椀貸池は4月になれば満水状態に復旧予定。

1/11 9:03

稲荷神社と奥に胸形神社本殿、安全安心ウオーキングの初詣。

1/11 9:14

西広見尾根コース(仮称)は薄い笹の藪漕ぎ道、劣化した赤テープがマーカー。

1/11 9:24

西広見三角点でザックの記念撮影。

1/11 9:37

枯れ木のケルンまで至れば道は明瞭。

1/11 9:53

物見山登山道合流地点、このコースは小生好みの庭先園路。

1/11 10:05

物見山山頂から瀬戸デジタルタワー・名古屋駅前超高層ビル群展望、その先は養老山脈遠望。

1/11 10:04

アップで、手前は名古屋駅前超高層ビル群、養老山脈の先の稜線は白銀の藤原岳。

1/11 11:06

赤猿峠でランチタイム、手前は熊の注意喚起情報。

1/11 11:22

赤猿峠鉄塔展望台で、奥美濃稜線と白銀の白山連峰展望。

1/11 11:24

瀬戸・春日井市街俯瞰、その先は白銀の伊吹山展望。

1/11 11:46

風の無い陽だまりの休憩所では、ハイカーのランチタイム。

1/11 11:57

猿投山山頂は大勢のハイカーがランチタイム。

1/11 11:53

猿投山山頂定点観測地点から白山の雄姿を遠望。

1/11 11:54

三国山の先に白銀の霊峰御嶽山。

1/11 11:56

山頂の気温は2.5℃、空気が清澄で気分が引き締まるヨ！

1/11 12:06

恵那山遠望、左側の連峰は中央アルプス。

1/11 12:07

アップした白銀の中央アルプス遠望。

1/11 12:16

東の宮に安全安心ウオーキングの初詣。

1/11 12:31

東の宮参道入口、林道を右折して菊石七滝に直行。

1/11 12:47

二つ鎌の滝。

1/11 12:51

菊石七滝の遊歩道橋。

1/11 13:01

菊石七滝入口には綺麗に清掃されたレトロトイレ。

1/11 13:14

トロミルの産業遺産、戦前は広沢川には40機程あり珪砂の陶土粉砕に水車を利用。

1/11 13:28

広沢天神社は広沢西尾根のスタート地点。

1/11 13:31

大変分かりやすいウオーキングルートマップ。

1/11 13:54

広沢川の橋から猿投山を展望、土手堤と農道の今年初めてのロングコースハイク。

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

感想

miya10

　年明け早々から喉の調子が悪く咳と痰でいがらっぽい状態、体温は平熱なので素人判断により軽い風邪と判断し「蔵王本舗の昔のたんきり飴」と自己免疫力で漸く回復しました。
昨日まで家の周りの街歩き程度でしたが、今日は思い切って西広見尾根コース(仮称）で物見山から猿投山の尾根稜線山行を実施、ついでに体の調子が思いの外良いので上豊田駅まで8.0km程の広沢川土手と農道歩きのロングコースになりました。
　日差しはないが、風もなく穏やかな天気でしたのでウオーキング中は幾分暖かく感じられ、冬木立の中、落ち葉の絨毯のスリップ転倒に注意しながらの里山低山山行。頭上の雲は厚いが、展望にも恵まれて最高のハイキング日和になりました。