15時から荒島岳へ夕日見学登山（中出から）

2015年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,258m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:42

15:25 中出コース登山口
16:43 17:01 小荒島岳
17:18 17:19 しゃくなげ平
17:32 17:33 もちが壁
17:47 17:47 前荒島
17:59 18:17 荒島岳
18:24 18:39 前荒島
18:54 18:54 もちが壁
19:04 19:04 しゃくなげ平
19:19 19:19 小荒島岳
20:07 中出コース登山口

ランはしてませんが、山頂着が早くなりそうなので小荒島から時間調整。
（それでも早かった。もう少し遅いスタートでよかった。）
登頂後、下山コースを少し偵察。
荒島岳からの下山、もちが壁までは夕日を見ながらゆっくり下山。

天候

晴れ　風やや強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中出　登山口の砂利駐車場

コース状況／危険箇所等

小荒島付近の樹林帯には残雪40-50cmくらい。穴があいてる場所があり、注意。
あとは特に雪を踏むことはなく、夏道と変わらない。

その他周辺情報

■温泉（入ってませんが調べたので）
九頭竜温泉 平成の湯　600円　 午前10時〜午後9時 （午後8時最終受付）
http://www.hotelfurearuizumi.com/stay.html

写真

5/10 16:02

お花

5/10 16:32

お花

5/10 16:40

とやのおとし

5/10 16:45

水田になっているのが季節感があってイイ

5/10 16:48

小荒島からの白山

5/10 16:48

小荒島からの荒島岳

5/10 17:21

六年前だがこれば景色を思い出すものですね。

5/10 17:22

イマイチ山頂がすっきりしない白山

5/10 17:34

お花

5/10 17:38

お花

5/10 18:00

誰もいない山頂

5/10 18:01

山頂の雰囲気変わりましたね。

5/10 18:03

こういった図はありがたいのですが、山が見えない（泣）

5/10 18:03

もう谷にしか雪はみえません。

5/10 18:08

下山コース側

5/10 18:08

春というか初夏ですね。

5/10 18:17

輝く水田

5/10 18:18

白山

5/10 18:41

奥側にうーっすら雲がありますね

5/10 18:51

こういった水田と町並の夕焼けも良いですね。

5/10 18:51

アップ

5/10 18:53

徐々に（私が）標高下げてます。

5/10 18:54

綺麗な円にはならないかな

5/10 18:54

このホンの数分のために登ったのでした。

5/10 18:55

うっすい雲に隠れてるからこうなるのかな

5/10 18:58

消えました。

5/10 18:58

が、ズームしたらまだうっすら見えました。

5/10 19:24

徐々に町の明かりが見えてきました

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

装備

個人装備

ツェルト ミズノ ベルグテックEXストームセイバー(雨具防寒兼用) BlackDiamond ReVolt(ヘッデン) チェーンスパイク モンベル　カメラポール1本 行動食2食 水1.5L PENTAX K-5（一眼）

感想

henatyoko

日曜が快晴予報になるが色々あって土曜の仕事が遅くなった。
GWも山で費やし、仕事も部屋もぐちゃぐちゃで疲労しており、昼まで寝る。
昼から登ると考え、比較的名古屋から近い荒島岳山頂で夕日を見る登山にしてみた。
荒島岳は5年ぶりだろうか？前回はスキー場から、今回は中出からとした。

高速で風が強く、回りの山もあまり見えない‥。夕刻空気が澄むと信じ、勝山へ。
登山口手前付近、人の賑っている。今日が開山日のようで、開山祭ののぼりが。
案の定、登山者も多く、小荒島岳に着くまで20人くらい居たように思う。
黙々と進むが、小荒島岳手前からは、誰にも会わず。予想より早く小荒島岳に着く。
山頂に向かいかけたが、夕日の時間調整のためまったりする。
荒島岳が綺麗だ、白山はやや曇っている。北アは期待できないかなぁ‥。
こちらも風が強く、あまり滞在すると寒いのでゆっくりと山頂へ向かう。
が、日の入り一時間前に山頂についてしまった。
やはり北アは見えない‥。能登白山、白山くらいしかわかる山がない。
山頂碑で同定したり、もう一つの登山道の偵察に出たりしたが、風が強い。

悩むが北アが見えないガッカリ感から、下山することにした。
とは言え日が沈むシーンだけはせっかくなので撮影すべく、ゆっくり下る。
前荒島岳などで時間調整。そこそこ綺麗な夕景が見れ満足。夕日の水田が綺麗。
北アの景色が心残りだ、遠望の利きそうな日にまた来よう。

ヘッデンは小荒島付近からつける。いつも下るときに思うが、こんなに登ったっけ？
しんどーーと思う頃、林道が現れだし安堵。星も現れ、暗闇の登山口に到着。
当たり前だが自分の車だけになっていた。舗装駐車場の偵察をする。綺麗だ。

九頭竜温泉 平成の湯に入りたかったがこの時期、日が沈むのが19時なので厳しい。
次回登りに来たときに今度こそ入ろうと思い、帰路についた。

いよいよアルプス以外は、無雪期シーズンになりましたかねー。