達磨山

2024年01月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 12.7km
• 登り: 814m
• 下り: 522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:26

10:07 船原峠口バス停
10:29 10:29 船原峠
10:47 10:47 平石バス停
11:26 11:29 船原峠
12:21 12:21 土肥駐車場
12:35 12:35 伽藍山
12:50 12:50 小土肥駐車場
13:10 13:16 古稀山
13:25 13:25 戸田駐車場
13:43 13:51 達磨山
14:06 14:07 あせびヶ原駐車場
14:15 14:16 小達磨山
14:27 14:27 三等三角点石原沢
14:35 14:35 戸田峠
14:35 ゴール地点

天候

ピーカン一択

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新幹線と伊豆箱根鉄道を乗り継いで修善寺駅へ。そこから土肥温泉行きのバスで土肥峠へ。
ここで大失敗。土肥峠を、旧道を進むべきところ、新道を行ってしまったが為に、1,140mの危険なトンネル通過を余儀なくされ、しかもリカバリーの為にすごい遠回りをする羽目に‥ 時間にして1時間半以上のロスでした😭

コース状況／危険箇所等

危険箇所一切無し、伊豆スカイラインと並行して、ところどころスカイライン脇を歩く場所もあるので、車には注意が必要。稜線に出てからは、風がとにかく強くて閉口するも、それを上回る眺めの良さに脱帽っす❗️

その他周辺情報

ダルマ山レストハウスを、帰路のバス停に考えていましたが、時間をロスした為に、手前の戸田峠バス停に変更。
金冠山に寄らないなら、それが正解です。

写真

1/12 8:30

三島駅から伊豆箱根鉄道駿東線で修善寺へ

1/12 11:45

一時間半以上も時間をロス。😭バスの便数が限られる中で、これは痛かった‥ おかげで前半はほとんど写真無し。土肥峠からずっと横をほぼ並行して走る伊豆スカイラインに、ときどき合流してはまた笹原に入るのを繰り返します。

1/12 11:49

やっと稜線に出て来たみたいです

1/12 12:06

多分あれは戸田の港

1/12 12:06

振り返ると、高くはないけど山深い伊豆の山並み

1/12 12:23

道標はしっかりと整備されています

1/12 12:23

スカイラインを横断する場所もあったりします

1/12 12:31

空は青く、近い

1/12 12:34

こんな笹原の道が延々と続きます

1/12 12:36

途中、小さなピークを幾つも越えていきます

1/12 13:05

やっと富士山が見えて来ました

1/12 13:10

これも幾つもあるピークの一つ。

1/12 13:11

歩く正面にどーんと、

1/12 13:26

間違いなく戸田の街が見下ろせています

1/12 13:40

これがダルマ山への最後の登りかな⁈

1/12 13:44

駿河湾越しの富士山。海越しの富士山って、珍しいでしょー

1/12 13:47

ダルマ山からの富士山は、ほんと、どーんって感じ

1/12 13:56

歩き下る先の道が　笹原の中に見通せます。ちょうど発売中の今月号の山と渓谷の表紙が、まさにこの風景でした

1/12 13:59

しかし、風が強い。始終西側から強風が吹きつけてきて、気温以上に体感温度は低く感じます。

1/12 14:24

土肥の街方面に西陽が傾いていきます。駿河灘が西陽に光っています。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

warakouchan

お正月に暴飲暴食の結果、鈍りまくった身体に喝を入れるのと、お猿隊員のリハビリ登山（第何弾か、もう忘れてもうたけど）を兼ねて、以前から気になっていた、伊豆山陵歩道へ。天城峠からの長いルートのハイライトルートとして、土肥峠から戸田峠までのショートルートを歩きました。北向きに北上するルートは、途中から富士山が正面にどーんと構え、圧巻です。強風が常時吹きつけるのは、地形的なものなのか、風を避ける高い木もなく、逆にだからこそ見晴らしの良い眺めが歩く間中　ずっと続きます。