記録ID: 6428331
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
金城山山頂広場
2024年02月03日(土) 〜
2024年02月04日(日)
raist
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 14:23
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,334m
コースタイム
天候 | 1日目 曇り、小雪が薄っすら降るが9時頃には止む。1140m付近の幕営地では夕方には唯一太陽が雲間から見えて夕日が綺麗に見えた。 2日目 朝は曇りの中で小雪が降り、山頂広場から上はガスで視界がほとんど無かったが、9:30にテント撤収時にも小雪は降っていたが10:20頃に1050m付近では雪はやんで、そこからは下山までは曇りの中を歩いた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日、前々日あたりで降雪があり新雪でトレースなし。 |
写真
感想
メモ
1日目は誰にも出会わず、2日目に1名の日帰りの方に出会いました。
■登山口〜2合目
登山口付近は雪は薄っすらで階段も出ている個所が多かったが1合目を過ぎたあたりからくるぶし程度の雪がになり、2合目で20cm程度の新雪となりワカンを装着した。
■2合目〜632m峰付近
ワカンであるくが所々、踏み抜くところがあるが雪が少ないので地面まで見抜いてしまう。
■632m峰付近〜750m
傾斜が険しくなってくると共に尾根が狭くなり、更に藪が多くなってきて頭にぶつかってくる箇所が多く、一番歩きづらい箇所だった。もう少し雪で隠れてくれたら歩きやすかったのだが。
■750m〜950m
傾斜もゆるくなり藪が隠れてくれて歩きやすい状況。900m過ぎた付近に幕営敵地もあった。850m付近からは樹林帯。
■950m〜1100m
尾根沿いで急な傾斜を登っていく。滝入りコース分岐手前の鎖場については、鎖が殆ど隠れており使用できない。
■1100m〜高棚分岐
歩きやすい。尾根横の1130m付近には樹林帯の中でかなり広い幕営適地がある。
■高棚分岐〜山頂広場
急峻な登り、場所によっては足元の雪が崩れて、何度も踏み固めて登る。
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