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Yamareco

記録ID: 6733146
全員に公開
ハイキング
甲信越

金城山

2024年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:24
距離
17.3km
登り
2,202m
下り
2,198m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
1:27
合計
10:25
6:48
115
8:43
8:54
18
9:12
9:19
35
9:54
9:57
45
10:42
10:56
46
11:42
11:42
51
12:33
12:58
98
14:36
14:37
7
14:44
14:45
4
14:49
14:49
8
14:57
15:22
36
15:58
15:58
74
17:12
17:12
1
17:13
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登れはじめの滝入コース分岐までは危険個所なし。滝入→水無コース周回は危険個所+急登りで体力相当消耗しました。
こちらからスタート。
2024年05月02日 06:48撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 6:48
こちらからスタート。
熊が結構出没するらしいです。
2024年05月02日 06:50撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 6:50
熊が結構出没するらしいです。
この辺りは高尾山と変わらないです。
2024年05月02日 06:56撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 6:56
この辺りは高尾山と変わらないです。
10分登ったとこで一枚。
2024年05月02日 06:57撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 6:57
10分登ったとこで一枚。
二合目。
2024年05月02日 07:02撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 7:02
二合目。
登りはじめは、しばらくこんな感じです。傾斜もそんなにきつくないです。
2024年05月02日 07:06撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 7:06
登りはじめは、しばらくこんな感じです。傾斜もそんなにきつくないです。
1.5km地点。
2024年05月02日 07:24撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 7:24
1.5km地点。
迫力ある木が立っていました。
2024年05月02日 07:27撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 7:27
迫力ある木が立っていました。
2km地点。
2024年05月02日 07:36撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 7:36
2km地点。
トラロープ。はじめのころはロープに頼らなくても登れるような傾斜でした。
2024年05月02日 07:37撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 7:37
トラロープ。はじめのころはロープに頼らなくても登れるような傾斜でした。
四合目。
2024年05月02日 07:42撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 7:42
四合目。
五合目。
2024年05月02日 08:00撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 8:00
五合目。
3km地点。
2024年05月02日 08:05撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 8:05
3km地点。
視界が開けたので1枚。
2024年05月02日 08:10撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 8:10
視界が開けたので1枚。
七合目。
2024年05月02日 08:24撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 8:24
七合目。
ココが山頂と周回コースの分岐です。
大月、五十沢コースとありますが地図表示では滝入コースというらしいです。
2024年05月02日 08:43撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 8:43
ココが山頂と周回コースの分岐です。
大月、五十沢コースとありますが地図表示では滝入コースというらしいです。
分岐からすぐは急な下りでしたが、そこは過ぎるとなだらかな道になります。そこから先は地獄のような下りでした・・・
2024年05月02日 09:00撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 9:00
分岐からすぐは急な下りでしたが、そこは過ぎるとなだらかな道になります。そこから先は地獄のような下りでした・・・
分岐までは雪はありませんでしたが、下りはじめてから行き残雪がありました。標高より日当たり悪くて雪が残るんでしょうね。
2024年05月02日 09:02撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 9:02
分岐までは雪はありませんでしたが、下りはじめてから行き残雪がありました。標高より日当たり悪くて雪が残るんでしょうね。
渡渉。
2024年05月02日 09:44撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 9:44
渡渉。
こんなとこを何度か渡ります。
2024年05月02日 09:49撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 9:49
こんなとこを何度か渡ります。
眺めは最高です。
2024年05月02日 10:07撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 10:07
眺めは最高です。
ここもいい眺めでしたが、ここに着く前に道が落ち葉で滑りやすく何度も転倒してます。
2024年05月02日 10:35撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 10:35
ここもいい眺めでしたが、ここに着く前に道が落ち葉で滑りやすく何度も転倒してます。
石も滑るので慎重にルートを選択して渡渉。
2024年05月02日 10:39撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 10:39
石も滑るので慎重にルートを選択して渡渉。
ここが今回の山行で一番の危険個所でした。左側がルートですがロープも鎖もありません。写真には写ってないですが右の川は切れ落ちていて足踏み外したら真っ逆さまです。
2024年05月02日 10:47撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 10:47
ここが今回の山行で一番の危険個所でした。左側がルートですがロープも鎖もありません。写真には写ってないですが右の川は切れ落ちていて足踏み外したら真っ逆さまです。
ここは穏やかな流れでしたが、渡れそうな箇所を探すのに苦労しました。
2024年05月02日 11:08撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 11:08
ここは穏やかな流れでしたが、渡れそうな箇所を探すのに苦労しました。
水無、滝入ルート分岐。ここまで予想外に時間がかかったため、一般道で駐車場まで戻るが10分位考えましたが予定通り水無ルートを選択。今思えばここでやめておけばよかった。
2024年05月02日 11:11撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 11:11
水無、滝入ルート分岐。ここまで予想外に時間がかかったため、一般道で駐車場まで戻るが10分位考えましたが予定通り水無ルートを選択。今思えばここでやめておけばよかった。
写真では伝わりにくいですが相当な急斜面です。
2024年05月02日 11:32撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 11:32
写真では伝わりにくいですが相当な急斜面です。
二合目。一旦下ってから登り返すのは結構きついものがあります。
2024年05月02日 11:42撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 11:42
二合目。一旦下ってから登り返すのは結構きついものがあります。
稜線に出ました。この登山道は写真のような傾斜が緩いとこは、ほとんどありません。。
2024年05月02日 11:47撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 11:47
稜線に出ました。この登山道は写真のような傾斜が緩いとこは、ほとんどありません。。
2024年05月02日 11:59撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 11:59
五合目。。
2024年05月02日 12:45撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 12:45
五合目。。
残雪現る。この辺の雪はまったく気になりませんでしたが、この後相当苦しめられました。
2024年05月02日 13:12撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 13:12
残雪現る。この辺の雪はまったく気になりませんでしたが、この後相当苦しめられました。
どちら方面かわかりませんが眺め良かったので1枚。。
2024年05月02日 13:21撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 13:21
どちら方面かわかりませんが眺め良かったので1枚。。
この辺りから相当危なくなってきました。
2024年05月02日 13:26撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 13:26
この辺りから相当危なくなってきました。
更に雪だ。滑り止め持っていかなかったので四つん這いで登ります。それでもなんどかずり落ちました。
2024年05月02日 14:05撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 14:05
更に雪だ。滑り止め持っていかなかったので四つん這いで登ります。それでもなんどかずり落ちました。
山小屋発見。予定より相当遅れているのでスルーします。
2024年05月02日 14:46撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 14:46
山小屋発見。予定より相当遅れているのでスルーします。
この辺りはピンクテープが雪で埋もれていてどこがルートだかさっぱりわからん。
2024年05月02日 14:48撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 14:48
この辺りはピンクテープが雪で埋もれていてどこがルートだかさっぱりわからん。
金城山の一番の見どころ。。
2024年05月02日 14:52撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 14:52
金城山の一番の見どころ。。
山頂からの1枚。望遠鏡で見たらカモシカが見えました。
2024年05月02日 15:00撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 15:00
山頂からの1枚。望遠鏡で見たらカモシカが見えました。
こちらが山頂。あまりに地味なので通り過ぎるとこででした。
2024年05月02日 15:06撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 15:06
こちらが山頂。あまりに地味なので通り過ぎるとこででした。
やっと分岐まで戻ってきました。予定より3時間位遅い。
ここから先は登ってきて覚えているので急いで下ります。
2024年05月02日 15:59撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 15:59
やっと分岐まで戻ってきました。予定より3時間位遅い。
ここから先は登ってきて覚えているので急いで下ります。
なんとか到着。
2024年05月02日 17:13撮影 by  F-51B, FCNT
5/2 17:13
なんとか到着。
撮影機器:

感想

残雪が気になりこの時期の山行は延期しようかと思ってたところ4/29に登られた方がおられたので決行。これが大きな間違いでした。帰ってから確認したら観音山ルートピストンだったんですね。
周回の滝入コースは濡れた落ち葉が堆積して滑りやすく更に落ち葉の下には木の根と石があり何度も尻もちをつきました。雪の影響かピンクテープもないところがあり、まだ人もそんなに入っていないため道が不明瞭なところが何か所もありました。渡渉も何か所もあり雪解けで水量が多くルート選択に苦労しました。下りはじめより後半の方が難所が多いコースです。
水無コースはほとんどがキツイ登りです。鎖、ロープがあるところはまだいいですが急斜面でもないところが結構ありました。標高上げるとルート上に残雪がありどこがルートか不明瞭です。滑り止め持ってなかったので四つん這いで登りました。登りはなんとかなりましたが山頂からの下りは何度も滑落しそうになりました。
下山してからウェアを脱いだら上下とも泥だらけでした。
八海山屛風道、荒沢岳などこの辺のグレーディングの高い山登ってきましたが、今回の山行が一番きつかった気がします。標高高くないので甘くみてましたね、大反省。

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