記録ID: 6441142
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雪山ハイキング
甲信越
午後から雨 ならば越後白山午前ピーカン周回
2024年02月10日(土) [日帰り]
yamkoi
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:19
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 947m
- 下り
- 935m
コースタイム
天候 | 午後から低気圧接近で雨予報も午前中はピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
三連休も予報は総じて悪い日本海側。自宅仙台に戻ろうにも金曜日の晩は宴席あり。
天気予報をよくよく読み込むと金曜日の晩から晴れ土曜日の午前中は持ちそう。そうとなれば速攻でアクセスも良い白山周回に相方と。果たして二日酔いの朝はこれ以上ない晴天。7時に新潟を出発で8時10分慈光寺駐車場から歩き出し。既に5台位の駐車あり。慈光寺までは雪なく、沢沿いから急な登りの取り付くと次第に雪付き。汗だくで雨具脱いで詰めて尾根に出るとすっかり雪山。先行者トレースを有り難く辿る。先行者はワカンでもよさげに思えるが終始ツボ足。
尾根もひたすら真っすぐの登り、酒も抜けて2時間で山頂。360°の展望。北は飯豊から遠くは鳥海山、南の間近には粟ヶ岳、守門、遠くは妙高。低山はヤブっぽく展望乏しいが冬は一変するのがよいなあ。
反時計周回の下り出しはかなり急で、視界不良だとルート取りに気を使うところだが、視界ばっちり+新雪も多く気楽。尾根から外れるところにはピンクテープもあり、先行トレースを辿りながらも、ルート確認怠りなく、最後まで青空のうちに下山。14時30分の仙台行きの高速バスまで間、洗濯していると大粒の雨。萬代橋は両手で傘押さえて渡る天気に午前中と一変。
二日酔いで満席の高速バスで晴天の中移動は後悔しかないが、晴天に冬山を楽しみ二日酔いも汗ととも流し落として、移動は空いていてゆったりのバス。充足感あるなあ。付き合ってくれ、ハイピッチで引っ張ってくれた相方感謝。
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