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Yamareco

記録ID: 647432
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹北尾根〜花とキツネと展望の稜線歩き

2015年05月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
15:08
距離
19.0km
登り
1,810m
下り
1,300m

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
0:33
合計
6:54
8:19
82
9:41
9:42
8
9:50
9:51
61
10:52
10:53
42
11:35
11:35
30
12:05
12:08
30
12:38
13:01
42
13:43
13:44
28
14:12
14:14
32
14:46
14:47
26
15:13
ゴール地点
ログが途中で、電池切れでした。
実歩行は、プラス3.5km、
標高差+400m
行動時間、+1時間20分。
天候 晴れ、どピーカン。
登山口気温23度。
国見岳気温30、5度。(正午)
稜線上は、かなり暑いです。
樹林帯で、西風が通る箇所は、
意外に心地よい涼しさ。
休憩は、樹林帯の中が、オススメ。
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(登山口までの、アクセス)

途中の国道にて、通行止め区間あり。
5月31日までは、春日方面からの
一方通行。
6月からは、関ヶ原方向からの、一方通行。
参照HP、岐阜県道路情報。
http://douro.pref.gifu.lg.jp/Road_Maintenance/kisei.asp

(現地、登山口)

正式には、山と高原地図に
ありますように、
さざれ石公園からが
笹又の登山道ですが、農道の車走行で
1時間、時間をカットできます。
さざれ石公園に、清潔なトイレあり。

さざれ石公園右手の、農道を上り詰めた
ところに、無料駐車場あり。
最大12台くらい。
駐車スペースの北側は、地元の方の
農作業車の、通行スペースです。
登山者は、南側に、駐車しましょう。
登山口から2箇所、鉄扉のゲートを
開け閉めしつつ、先へ進みます。

なお、伊吹北尾根は、北側の
国見峠方面からも、南下の縦走が
出来ます。
コース状況/
危険箇所等
笹又登山口〜静馬ケ原)

駐車場から、登山道まで、二箇所の
ゲートの、開け閉めがあります。
笹又の登山口から、しばらくは
杉の植林帯の、フカフカした
道の歩きです。路面はけっこう
乾いた感じなので、ヒルの出現率は
低いかと。
水の流れは、枯れていますが
沢筋を、九十九折に、上りつめてゆく
道のつけられ方です。

沢を上りつめたあたりから
植生が、広葉樹の樹林帯に変わり
足元も、石灰岩むき出しの
不安定な岩道だったり、ザレ場
だったりしますが、おおむね
ステップが切られています。
湿地系の花々が、ちらほらと
咲いています。
秋は、ダイモンジソウの群落地に
なる箇所です。


静馬ケ原)

それまで、そしてこの先の
歩きとは、一線を画す
開放的な、ササ原の、草原歩きです。
一部崩落した箇所がありますが
ほぼ、水平移動なので
歩きにくさは、全くありません。
展望も、一気に開けて
琵琶湖、鈴鹿の山、奥美濃の山など
眺望が得られます。
2箇所、伊吹山ドライブウェイとの
合流可能箇所がありますが
ドライブウェイは、歩行不可です。

北尾根縦走路)

1000m前後の低山の連なりですが
終盤まで、アップダウンの連続です。
ひたすら上って、ひたすら下る。
全部で、5つのピークを越えます。
道中、水場はありません。
各ピークは、周辺の木々が
伐採され、展望が開けていますが
意外に、風通しは、
よろしくありません。
休憩は、樹林帯の中に、風通しが
よい箇所が、より多いので
樹林帯の中が、オススメです。

虫が多く、ミニ藪もありますので
長そで、長ズボンがオススメ。
花が多いのは、各ピーク共、
稜線トップ部分ではなく
樹林帯の登山道脇でした。
その他周辺情報 下山後のお風呂

春日もりもり村)〜水曜日は、定休日でした。
http://morimorimura.com/access/
ので、池田温泉に入りました。
http://www.ikedaonsen.jp/

関ヶ原からの、一方通行に
なった場合は、ジョイいぶきが
最寄になるかと。
キツネとご対面)

下山後、あんパンを
食べてますと、ふと気配が。
君は、農作業中の方々の
お連れさんの、
ワンちゃんですね〜
可愛いですね〜
あれ?でも、
首輪をしてないし、
姿もワンコでは
ないような。
2015年05月27日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
86
5/27 17:02
キツネとご対面)

下山後、あんパンを
食べてますと、ふと気配が。
君は、農作業中の方々の
お連れさんの、
ワンちゃんですね〜
可愛いですね〜
あれ?でも、
首輪をしてないし、
姿もワンコでは
ないような。
キツネとご対面)

手元のあんパンに
至近距離から
熱い視線。
あっ!!君の名前は
「キツネ」ですね〜
ムムっ!!
君の狙いは、僕の手元の
あんパンですね。
絶対に、あげないよ〜
渡してなるものですか!!
2015年05月27日 17:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
106
5/27 17:01
キツネとご対面)

手元のあんパンに
至近距離から
熱い視線。
あっ!!君の名前は
「キツネ」ですね〜
ムムっ!!
君の狙いは、僕の手元の
あんパンですね。
絶対に、あげないよ〜
渡してなるものですか!!
キツネとご対面)

僕の周りを、
グルグル旋回して
アピールしてますね〜
視線を、あんパンから
外さないトコは
さすがですね〜
「キツネがあんパンを
食べる姿」を
見てみたいかも。。。。
いやいや、野生の子に
食べ物を与えるのは
NG。
2015年05月27日 17:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
73
5/27 17:01
キツネとご対面)

僕の周りを、
グルグル旋回して
アピールしてますね〜
視線を、あんパンから
外さないトコは
さすがですね〜
「キツネがあんパンを
食べる姿」を
見てみたいかも。。。。
いやいや、野生の子に
食べ物を与えるのは
NG。
キツネとご対面)

僕があんパンを
食べ終えると
諦めた様子。
差し上げれなくて
ごめんね〜
さようなら、お元気で。
2015年05月27日 17:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
92
5/27 17:02
キツネとご対面)

僕があんパンを
食べ終えると
諦めた様子。
差し上げれなくて
ごめんね〜
さようなら、お元気で。
山バナナ!!
本日の目的地
「国見岳」への
無事な走破を祝して。
2015年05月27日 12:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
42
5/27 12:51
山バナナ!!
本日の目的地
「国見岳」への
無事な走破を祝して。
登山道、風景など)

笹又の、うっそうとした
樹林帯を抜けると
目にも鮮やかな
新緑ワールドが全開で。
緑色は、癒しの色です。
2015年05月27日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
39
5/27 8:36
登山道、風景など)

笹又の、うっそうとした
樹林帯を抜けると
目にも鮮やかな
新緑ワールドが全開で。
緑色は、癒しの色です。
登山道、風景など)

「北尾根縦走路」

あの3つの山を
越えるんですね。
がんばりますっ!!
→しかし、実際は、さらに
2ピーク先でした。
けっこうハード。
新緑に包まれた
柔和な曲線が美しい。
2015年05月27日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
33
5/27 10:07
登山道、風景など)

「北尾根縦走路」

あの3つの山を
越えるんですね。
がんばりますっ!!
→しかし、実際は、さらに
2ピーク先でした。
けっこうハード。
新緑に包まれた
柔和な曲線が美しい。
登山道、風景など)

「御座山の三角点」
三角点は、大事にしましょう。
2015年05月27日 14:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
21
5/27 14:18
登山道、風景など)

「御座山の三角点」
三角点は、大事にしましょう。
登山道、風景など)

この日は、NEW靴の
慣らしも目的。
お初の、底が硬い靴ですが
履き心地良好でした。
実戦投入してみて
改善工夫箇所など、多々
発見出来ましたし。
2015年05月27日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
47
5/27 12:45
登山道、風景など)

この日は、NEW靴の
慣らしも目的。
お初の、底が硬い靴ですが
履き心地良好でした。
実戦投入してみて
改善工夫箇所など、多々
発見出来ましたし。
北尾根の花々)

「タニウツギ」

この日の、樹木系の
花の主役。
とてもきれいな
ピンク色。
2015年05月27日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
70
5/27 11:00
北尾根の花々)

「タニウツギ」

この日の、樹木系の
花の主役。
とてもきれいな
ピンク色。
北尾根の花々)

「ミツバウツギ」
名前が分からなかったの
ですが、皆様のレコにて
覚えました。
薄暗い場所でも
くっきり浮かび上がる
鮮やかな白。
2015年05月27日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
39
5/27 10:39
北尾根の花々)

「ミツバウツギ」
名前が分からなかったの
ですが、皆様のレコにて
覚えました。
薄暗い場所でも
くっきり浮かび上がる
鮮やかな白。
北尾根の花々)

「ミツバウツギ」

光の量が多いトコでは
美しさがより
キラキラと
きらめいて。
2015年05月27日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
25
5/27 13:29
北尾根の花々)

「ミツバウツギ」

光の量が多いトコでは
美しさがより
キラキラと
きらめいて。
北尾根の花々)

「ヒメレンゲ」

湿った森の中で
寄り添って咲く
可憐な花。
2015年05月27日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
24
5/27 10:42
北尾根の花々)

「ヒメレンゲ」

湿った森の中で
寄り添って咲く
可憐な花。
北尾根の花々)

「アケビ」

この花が、あんな果実に
なるとは思えません。
ピンクな可愛い花。
2015年05月27日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
48
5/27 11:11
北尾根の花々)

「アケビ」

この花が、あんな果実に
なるとは思えません。
ピンクな可愛い花。
北尾根の花々)

「フタリシズカ」
見れてよかった〜
間に合って良かった〜
清楚な佇まいの
花です。
2015年05月27日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
33
5/27 11:13
北尾根の花々)

「フタリシズカ」
見れてよかった〜
間に合って良かった〜
清楚な佇まいの
花です。
北尾根の花々)

「フタバアオイ」

果実のような花です。
ハート型の葉っぱは
撮影しそびれて。
2015年05月27日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
33
5/27 11:48
北尾根の花々)

「フタバアオイ」

果実のような花です。
ハート型の葉っぱは
撮影しそびれて。
北尾根の花々)

青空と蝶。
蝶がたくさんいました。
オオカメノキで
一休み。
2015年05月27日 12:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
33
5/27 12:55
北尾根の花々)

青空と蝶。
蝶がたくさんいました。
オオカメノキで
一休み。
北尾根の花々)

毒草には、きれいな蛾が
似合ってたりします。

→「ユウマダラエダシャク」の
仲間だそうです。
案外、模様がきれいです。
エルクさんに、教えて
頂きました。
ありがとうございます。
2015年05月27日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
26
5/27 13:37
北尾根の花々)

毒草には、きれいな蛾が
似合ってたりします。

→「ユウマダラエダシャク」の
仲間だそうです。
案外、模様がきれいです。
エルクさんに、教えて
頂きました。
ありがとうございます。
北尾根の花々)

「ヤマツツジ」
とても目を引く
鮮やかな朱色。
2015年05月27日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
24
5/27 14:04
北尾根の花々)

「ヤマツツジ」
とても目を引く
鮮やかな朱色。
北尾根の花々)

「グンナイフウロ」

今年の、フウロ第一号。
これからの、伊吹山の
主役ですね。
今年も、あちこちで
会えるといいなと。
2015年05月27日 15:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
27
5/27 15:46
北尾根の花々)

「グンナイフウロ」

今年の、フウロ第一号。
これからの、伊吹山の
主役ですね。
今年も、あちこちで
会えるといいなと。
北尾根の花々)

「羅生門カズラ」

いかめしい名前とは
うらはらに
とてもきれいな模様が
刻まれて。
2015年05月27日 15:49撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
42
5/27 15:49
北尾根の花々)

「羅生門カズラ」

いかめしい名前とは
うらはらに
とてもきれいな模様が
刻まれて。
登山道、風景など)

以下は、復路の写真。

「国見岳」

意外にカッコいい
三角錐なお姿でした。
2015年05月27日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
36
5/27 13:44
登山道、風景など)

以下は、復路の写真。

「国見岳」

意外にカッコいい
三角錐なお姿でした。
登山道、風景など)

新緑キラキラの
稜線ライン。
暑いですが、気分いいです。
2015年05月27日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
24
5/27 13:59
登山道、風景など)

新緑キラキラの
稜線ライン。
暑いですが、気分いいです。
登山道、風景など)

鳥の撮影に成功。
しかし、ピントが
合ってませんが。
チュンチュンと
スズメみたいな
鳴き声で。

→モズの♂の可能性が
大きいとのことです。
odaxさん、ピンボケ写真にも
関らず、判定ありがとう
ございます!!
2015年05月27日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
5/27 15:38
登山道、風景など)

鳥の撮影に成功。
しかし、ピントが
合ってませんが。
チュンチュンと
スズメみたいな
鳴き声で。

→モズの♂の可能性が
大きいとのことです。
odaxさん、ピンボケ写真にも
関らず、判定ありがとう
ございます!!
登山道、風景など)

「イブキガラシ」
たそがれの斜光、逆光にて。
2015年05月27日 16:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
43
5/27 16:18
登山道、風景など)

「イブキガラシ」
たそがれの斜光、逆光にて。
登山道、風景など)

歩いてきた稜線を
振り返るの図。
一番高いトコが
国見岳。
けっこう
歩いたものです。
2015年05月27日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
26
5/27 15:36
登山道、風景など)

歩いてきた稜線を
振り返るの図。
一番高いトコが
国見岳。
けっこう
歩いたものです。
登山道、風景など)

再びの「静馬ヶ原」
風が心地よく
サワサワとそよぐ。
2015年05月27日 16:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
49
5/27 16:03
登山道、風景など)

再びの「静馬ヶ原」
風が心地よく
サワサワとそよぐ。
登山道、風景など)

伊吹山山頂
改めて、山頂台地は
広いなと。
2015年05月27日 16:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
5/27 16:07
登山道、風景など)

伊吹山山頂
改めて、山頂台地は
広いなと。
「夕焼け」

北尾根方面に沈みゆく
鮮やかな夕日。
2015年05月27日 18:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
90
5/27 18:29
「夕焼け」

北尾根方面に沈みゆく
鮮やかな夕日。
撮影機器:

装備

個人装備
水3.5L 虫除けスプレー

感想

5月27日(水)、伊吹北尾根を
歩いてまいりました。
前回の登山から、早くも2週間以上経過。
そろそろ、運動不足が気になる時期。
しかし、平日休みですと、高速道路を
活用した登山は、コスト的に
難しい。
また、今回は、新しい登山靴の
試し履きもしたいので、そこそこの
距離、標高差を歩きたい。
さらに、平日ソロなので、全く登った
ことがない山は、パス。

と言うことで、自宅から、高速道路を
使わず、行けれる、「伊吹北尾根」に
登ってまいりました。
以前登ったのは。4年前の9月。
ここ最近の、皆さんのヤマレコで
お花いっぱいなレコを拝見し
華やいだこの時期の登山が
とても楽しみでした。

登山)

笹又からの、うっそうとした樹林帯を
抜けて、標高が上がるにつれ
森の美しさに、びっくり。
広葉樹が多い山だったとは。
明るい森は、身を置くだけで
心が洗われる思いでした。
迎えた「静馬ヶ原」の、広々した
草原の眺めに、またまた感激。
直近の登山であります、
奥秩父、狼平周辺には
及ばずとも、石灰岩の、白っぽい地面が
一面の緑に覆われてる様子は
ここが終点でも、いいかも?と
思わせる眺めでした。

その後、尾根の縦走に望んだ次第で
ありますが、低山の連なりを
侮ることなかれです。
上がったり下ったりと、実に
激しいアップダウン。
でも、視界は常に良好で
遠くの山は、高さが足らず
遠望できずとも、近景の
深い谷間の頂点を歩く感じは、
「空中散歩」
明るい広葉樹の森と
大規模な群落こそないものの
種類が豊富な花が彩る道は
「花と緑の回廊」
だと思いました。
ただ、2週間前の皆様の
レコに登場してた、「ヤマシャクヤク」は
全く見つけられず、残念至極。
この時期、2週間違えば
花が相当入れ替わると実感。

かなりの暑さを想定しまして
水を多めに持って上がって
正解。下山にかかる前に
大半を消費しました。

全体を歩きとおしまして
変化に富んだ、良ルートだと
思いました。整備、草刈なども
素晴らしい手入れでした。

NEW靴の、ためし履き)

僕が夏靴を選ぶ要素として
今まで、欠かせなかったのが
「靴の柔らかさ」
何せ、ビジネスシューズでも
はき始めは、靴擦れを起こしてしまう
難しい足なのであります。
しかし、柔らかい靴は、痛みも早い。
足にフィットした靴でも
靴全体が、いくら手入れしても
長持ちしませんでした。
ほぼ、2年サイクルでの買い替え。

今回、底の固い靴を投入であります。
履いてみた感想としまして
足元の安定感の違いに、びっくり。
まだまだ、履きこなしてないですが
末永く、大事に履いていきたいと
思いました。

今回の、伊吹北尾根登山、
すぐ近くの、伊吹山登山とは
また違ったタイプの歩きが
楽しめて、いい体験が
出来ました。
とくに、紅葉時期は、かなり
期待できそうです。
機会をみて、また来たいなと
思いました。

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訪問者数:1973人

コメント

北尾根キツネ♡
komakiさん、こんばんは

キツネちゃんとのアンパン争奪戦、笑っちゃいました
熱い視線をよそに、キツネを撮影しながら、アンパン食べちゃったコマキさんの勝ちでしたね
笹山大好きなので、静馬ケ原はいいですね。
いつもの伊吹山とはまた違った北尾根、ますます行きたいです。
春もいいけど、秋のダイモンジソウの群生はまかせて下さい
2015/5/28 22:29
negimaさん、コメントありがとうございます。
キツネとの心理戦、楽しかったです。
わざと、もったいぶって、チビチビと
食べてたら、だんだん包囲網が
狭くなって。
かなり人慣れしてますね。
車で走り去るときも、遠くから
お見送りしてくれましたし。

ササ原が、一面に広がる風景は
キモチが落ち着きますよね。
ザワザワ、サラサラした、草木の
そよぐ音が、心地よくて。

秋のダイモンジソウ群落、笹又の道に
日が差し込むのは、午前中だけですので
ぜひ、早立ちでの登山が、オススメです。
静馬ケ原の風景にも、ササに、ススキが
加わって、いい時期です。
2015/5/29 5:08
サレワの靴 かっこいいです!
komakiさん こんばんは
今日は暑っかったでしょう
いくらそよ風吹く伊吹といえども大変な登山でした。お疲れ様でした。
これからは水分の量が増え荷物が重くなりますが、水分補給を怠ると足が攣ったり、熱中症になったりでこれまたややこしいことになっちゃいます。
重い水を持って登るのは、この時期限定の「鍛練」と思うしかないのかな?
辛いけど、しょうがないですね。
ところでNEWシューズ、恰好いいですよ。
僕も最近は夏でも底の固い靴を履いてます。
テントを担いての登山では抜群の安定感があります。
komakiさんの靴ならアルプス岩稜帯でも行けちゃいます。
因みに何年か前の事ですが、アイガーのガイド組合のユニフォームはサレワでしたよ。
2015/5/28 22:38
sugi-chanさん、コメントありがとうございます。
この日の、名古屋の最高気温が
34度だったみたいですね。
登山中は、けっこう西風が
心地よかったですが、風が当たらない
トコは、大変暑かったです。
水を大量に背負ってる、前半は特に。
今回は、今年初の、ハイドレーション使用ですが
この時期、吸水口部分に、虫が寄ってきて
困り者でした。このくらいの標高ですと
ボトルのままが、良かったかもと
思いました。

サレワって、今回お店で、初めて知った
ブランドだったんですが、定評あるブランド
なんですね。教えていただき、
ありがとうございます。
履き比べした、他のブランドより
一番、購入目的と、足へのフィット感が
良かったです。よく考えましたら
ホームの鈴鹿も、伊吹山も、
岩を歩く場面のほうが
土のある道を歩くより、多いですからね。
夏の遠征までに、足になじむように
したいなと思ってます。

それにしても、名古屋駅前の、某山荘、
靴の取り扱いブランドが、妙に減った気が
するのですが。
2015/5/29 5:25
キツネとはビックリ!
komakiさん、こんばんは!

キツネって随分人懐っこいですね〜
アンパンねだりとは
 それにしても至近距離で表情捉えていて、、、。貴重な写真でした

新靴の試し履きだったんですね。
私の足も曲者で、大枚はたいて買った靴にどうしても熟れずサヨナラした事も。結局履きなれた靴をメンテして歩いている今日この頃です
相変わらず丁寧に撮られた写真にうっとりです。

関西方面に出向く際、車窓から見える堂々たる伊吹山
こちらは裏側なんですね。
このお山、ずっ〜と行きたい山リストで眠ったままです

お疲れ様でした
2015/5/28 22:49
teru-3さん、コメントありがとうございます。
僕も、キツネを至近距離で見たのは
初めてでして、また、この子は、人懐っこくて
可愛かったです。ハムとか、ソーセージを
持ってたら、ふるまってたかも。
でも、糖類満載の、あんパンは、
キツネの身体にも良くないかもと思いまして、
控えました。

teru-3さんも、なかなか靴がフィットされないの
ですね。高価なツールが、熟してくれないことが
ありますと、新しいものを買うのは
躊躇してしまいますね。

今回歩いた道は、伊吹山の北側に連なる
山並みになります。
電車の車窓からですと、北に長く伸びる
なだらかな、すそ野に見える部分です。

伊吹山に、登られる折には
ぜひ、お声かけ下さいませ。
ご案内させて頂きたく思います。
2015/5/29 5:50
キツネの悲しげな目が...
野生なのにこんなにも近くに寄ってくるんだ!ビックリしました。
以前、良い思いをしたことがあるんでしょうね。
頑張ってアピールしたのに結局アンパンにありつけなかった
表情撮影はお見事!! 。笑えました〜
静馬ヶ原からの、これから行く登山道の眺めが私も好きです。
よく見かけたあの花はミツバウツギって言うんですね。
花の多い北尾根、昨年は当日に通行止めに泣かされ予定より
短い山行になってしまいました。
komakiさんの親切なレコ情報は本当にありがたいですね。
2015/5/28 23:05
niko-nさん、コメントありがとうございます。
このキツネ君、今年の年始の、
雪の伊吹山レコで
目撃情報があった
キツネのような
気がします。
当時のレコでも、けっこう
上手に、おねだりしてたような。
アピールする様子が可愛くて
思わず、あんパンあげちゃいそうでしたが
グッと我慢しました。肉系のものを
持ってたら、思わずあげちゃいそうな
心情でした。寂しく離れる様子が
これまた、なんともいえないキモチでした。

静馬ヶ原の風景、
なかなか近隣の山では
得がたい風景ですよね。
ミツバウツギ、僕も名前が
分からなかったの
ですが、直近の皆様のレコにて
学習致しました。
名前が分からなければ
UPしないつもりでしたので、
助かりました。
たくさん咲いてて、きれいでした。

間もなく、関ヶ原方面から行けるように
なりますと、ぐっと、アクセスが良く
なりますね。
ぜひまた、再訪の機会が、
ありますように!!
2015/5/29 8:08
草原の道、気持ちよさ気です。
komakiさん、こんばんは。
新緑の山行お疲れ様でした。
「静馬ヶ原」、実に気持ちが良さそうな所ですね。
涼し気なそよ風が軽く吹いている時に歩いてみたいです。

それとニューブーツデビュ〜ですね。
次の夏用は柔らかめのを買ってみようかと思っていましたが柔らか目のブーツはあまり長く持たないんですか。。。
それだと、ソール張替えできるタイプを買っても意味が無いかもしれませんね。
参考にさせていただきます。

それでは失礼します。
2015/5/28 23:29
swynさん、コメントありがとうございます。
「静馬ヶ原」の風景、お気に入りいただけ
ましたかっ!! ありがとうございます。
直近で歩いた、奥秩父、狼平のスケールには
及ばずとも、地質の白さと、ササと、おそらく
クサタチバナと思われる群落の新緑が
とてもきれいな眺めでした。

ちょうど、琵琶湖からの、風の通り道の
ようで、直前まで、風の通らない樹林帯を
歩いた直後に登場する、シチュエーション
でして、気分転換に、もってこいの場所でした。

僕も、夏靴は、ソールの柔らかいほうが
軽くて、距離も長く歩けるかなと
思い、使っておりましたが、固めの
靴に比べまして、靴全体の作りも
柔らかく、傷がつきやすく、安価な
ものを、短期間で買い換えてましたが
買い換えた靴も、馴染むまで、時間が
ある程度、必要だったりといった
悪循環を、一度、断ち切りたく
今回、覚悟の投資をしました。

swynさんなら、あまり靴の固さに
関係なく、ハイスピードを維持
されるかと思われますが、
今回の固い靴は、下山で、とくに
足への負担がありませんでした、
岩道の下りでも、グリップ十分でして。

靴は、高価な道具、ぜひ、 swynさんに
ピッタリの靴と、めぐり合いますように!!
2015/5/29 22:47
履き試しには相応しいですね。
komakiさん、今晩は。
暑い暑い日でしたね。でも緑が眩しい爽快な尾根のようですね。
やはりお花の伊吹山ですね。皆さんが歩かれる理由が分かる気がします。
陽が照りつける季節も紅葉の季節も良さそうですね。
一度出かけみようかな・・・。

新しい靴の様子を見るのには相応しく変化も、アップダウンも有りの
道でしたね。どこにもストレスは有りませんでしたか?
馴染んだ靴で夏山を楽しみたいですね。
2015/5/28 23:37
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
前日の天気予報にて、かなりの好天は
大きな期待材料でしたが、気温の予報も
すごくて、水場のないこのルートが
少々不安になりました。
いざ歩いてみますと、道のアップダウンと
ともに、風の通り方にも、緩急があり
案外、汗をかかずに歩けました。
でも、3Lくらい、水は消費しました。
伊吹山の、正面登山道とはまた
違った花も観察できて、お花見ハイクと
しましても、満足のゆくものでした。

今回の、固めの靴、両足ともに
従来靴の、インソールで
ためし履きしましたが、
両足ともに、かかと部分の、
同じようなトコロが
多少摺れて、赤くなりましたので
お店で、インソールの、アドバイスを
受けようと思います。
足の疲れは、柔らかい靴とは
全然違いました。良好であります。

ご同行予定のお山、急坂な
岩道が連続するタイプの
お山みたいなので、足手まといに
ならないためにも、事前準備を
きちんとしておきたく、思って
おります。
2015/5/30 5:21
komakiさん、おはようございます
平日の静かな山行のラストが、突然のキツネ君の登場ですか
こちらの方の山でも登山口に現れる痩せ細ったキツネが話題になりました
たぶん、年老いて餌の捕獲が出来なくなり人からねだるのだそうです
しかし...相変わらず の写真が優しくてキレイ
光の取り入れ方が、本当に上手なんですね

Newシューズ  お披露目ですね
僕は靴底が固いと10km程度が足の限界でした
足の裏は皮が薄いけど、面の皮が厚いtoshiなのです
2015/5/29 5:43
toshiさん、コメントありがとうございます。
キツネ君の登場は、驚きました。
何せ、初めて見るものでして。
しかも、かなりフレンドリーで。
北陸のお山には、そんなキツネが
いるのですか。。。
見てると可愛そうになりますね。
登山者が、自然の流れに逆らって
エサを、少々与えてても、
焼け石に水。
やはり、野生の子は、自力で
食料をGETできないと、
生活が難しいですね。

今回、ルートが、ピストンなので
花の撮影は、往路で、きれいな株を
見つけつつ、、下山時に撮影しました。
ちょうど、日が、傾きかけて、いろいろ
光の入れ方を、楽しめました。

toshiさんも、「柔らかいのがお好き」
でしたかっ!!固い靴をはいてみて
最初に感じたのは、「安全靴みたいだな」と
思いました。少々重いですよね。
柔らかめの靴も、まだまだ
現役ですので、適宜、使い分けしたく
思ってます。
2015/5/30 5:44
いいな〜
 komakiさん、おはようございます。

 キツネさんとお会いしたんですか、いいな〜
 私が会ったのは、鹿ばかりでした。そして、登山道にはかなり強烈な鹿の
残り香もよくしていました。

 NEWシューズ。いいですね〜。私も、ソールが固いと歩き難いと思って
いましたが、一度履いてみるとこちらのほうが良いことがわかり、最近は固い
ソールばかりですね。(コストは高くなりますが
ちょっと高めのインナーソールに変えますと、また格段と違いがでてきますよ
お勧めです
2015/5/29 6:08
kameさん、コメントありがとうございます。
前日の、kameさんのアドバイスが
とても助かりました。この時期の、虫のことは
一年経ちますと、すっかり頭から抜けて
警戒心ゼロでした。暑そうなので、半そでの
予定でしたし。
前日は、鹿にたくさん、遭遇されたんですね。
この日は、全く見かけませんでした。
フンは、けっこう見かけて、危うく踏みそうに
なりました。

ソールの固い靴、おっしゃるように
総じて、柔らかい靴より、コスト高ですよね。
でも、履き心地は、格段に歩きやすいです。
インナーソールも、近々、新しいものを
購入予定です。
足には、かなり、しっくりきてるので
大事に、履きこなしたいと
思ってます。
2015/5/30 5:54
別の道!
komakiさん、おはようございます。
早速、北尾根に行かれましたね
素敵な稜線だったことと思います。暑そうですが・・・

komakiさんのレコを拝見して、私が歩いたのは全く別の道のように感じてしまいました。
同じ道のハズなのに、写真撮影の技術と構図の感性と何より花々に対する愛情の差が大きく写真に現れています
komakiさんの写真は素敵の一言!
北尾根の素晴らしがダイレクトに伝わってきて、あらためて感動してしまいました。
ありがとうございます。

キツネさん、私も帰りに会いました。親子3匹で戯れていました。
2015/5/29 7:27
totokさん、コメントありがとうございます。
totokさんの、二日連続のレコを
拝見して以来、行きたくなってたまらず
ずっと、機会をうかがってました。
とくに、ヤマシャクヤクは、いまだ
実物を見たことがなかったので
早く行きたかったのですが
それらしい樹木は、いくつか見かけるも
花は、名残すら留めずでして。
入れ替わるように、他の花が
咲き始めてたのが、救いであります。

お天気がよろしかったので
けっこう、光の入れ方などを
楽しみつつ、撮影出来ました。

キツネさん、やはり、家族単位での
生活なんですね。
あまりに、あんパンに執着が
あるので、腹ペコなのかしら?とも
思いましたが、ファミリーなら
安心致しました。ありがとうございます。
2015/5/30 7:19
爽やかな眺め
komakiさん、おはようございます!

ピークを目指さない歩きも良いものですね。
実に爽やかで良き眺めです。
伊吹山付近でも、こんな景色が見られるのですか!?
多忙のため、特定の方のレコしか拝見出来ない現状の中、
komakiさんの、多様性のあるレコは貴重です。
いつも新情報をありがとうございます。

狐はどう考えても餌付けされてますね
登山者が、可愛いからと餌を与えているのでしょう。
野生動物と人間、無用なトラブルを防ぐためにも一定の距離を保つべき。
komakiさんの、あんパン独り占め作戦(笑)大正解です!
信州は、人慣れした猿とのトラブルが多くなっています(涙)
2015/5/29 7:56
tailwindさん,コメントありがとうございます。
そうなんです。ご指摘いただくまで
自覚がありませんでしたが
今回のルートですと、伊吹山の
山頂は、離れてますし、標高の、一番
高いトコは、無名の、ピークですし
頂上を目指す歩きでは、ありませんでした。
ひたすら、地味にアップダウンを
繰り返して、標高的には、平行移動みたいな。
お忙しい中、ご覧いただけまして
ありがとうございます。

登山者が、可愛らしさに釣られて
えさをあげるのは、良くないですね。
登山者の、安易な行動が、地元の方の
迷惑に、動物にとっての、手抜きな
食料確保手段につながりますので
やはり、食べ物は、あげるべきでは
ないですよね。

今回、至近距離という、言葉どおりの
「一定の距離」を保ちつつ、独り占め
しました。
サルは、キツネより、さらに行動が
大胆でしょうから、問題が根深い
ですね。
2015/5/30 7:35
komakiさん おはようございます!
山でキツネに出会うとは不思議なご縁?ですね
自分だったら怖くなって逃げ出しそうです
しかし、野生の動物に食糧を与えないという原則わ守られたのは
さすがだなぁと感心しました。
アップダウンの連続で大変だったでしょうが、
静馬ヶ原という場所は、広々としていていい雰囲気ですね
お花の写真もバッチリで、いい山行ができましたね。
お疲れさまでした
2015/5/29 9:11
s_fujiwaraさん、コメントありがとうございます。
キツネ、僕の周りを、ぐるぐる廻りだした
ときは、飛び掛ってこないか、少々
怖くなりました。
本来、夜行性の彼らが、まだ日が
明るいうちに、人間に近づくことは
あまりないはずですよね。
ハムなどを持っていたら、あげちゃってたかも
しれないのですが、あんパンなので
かえって、害になるのではと思い
やめておきましたが、皆様のコメント
拝見しますと、野生の動物に、食料を
与えるのは、まさに厳禁なのですね。
与えずに、よかったと、思っております。

静馬ヶ原の眺め、この近辺の
山岳景観の中では得がたい
独特な眺めです。
一面のササ原に、時期ごとの
草木の若葉の緑が、新鮮でした。
ヤマシャクヤクが、見れなくて
残念至極でしたが、静馬ヶ原の景観
他の花々など、楽しめた時間でした。
2015/5/30 7:47
けっこう・・
キツネって警戒心が無いんですねぇ(゜ロ゜)
こんにちは、komakiさん(^^)v

前回の奥秩父でご一緒された際に次回はホームの伊吹山と聞いておりましたが、とても気持ちの良さそうなルートですね
swynさんのおっしゃるように静馬ヶ原の風景にはワタシもグッときてしまいました♡
この前歩いた狼平に勝るとも劣らないかと思います
う〜ん、1200〜1300の稜線なのにとても不思議な感じ。
おっしゃる通り、ピークを踏むことが山歩きの真髄ではないんだなあと、他所の土地の山を見ても思うところであります

新靴デビューもおめでとうございます
靴底の柔らかさで歩く場所によっては快適さもかなり違ってくると思いますが、今後高山などの岩場ではやっぱり固い底の方が安定しますから、慣らしていく時期としてはバッチリでしたね!
と言うか、私たちはアルパイン的な靴を履いておりましたが、この前の両神山の険しい岩場をよくぞあの柔らかい底で通過されたなあと感心しております
2015/5/29 10:14
カマセンさん、コメントありがとうございます。
キツネ、触れちゃいそうな距離で。
食べ物あげずに済ませれて
良かったです。

静馬ヶ原のササ平原を見たとき
すぐに、狼平を連想しました。
狼平は、稜線上ですが、こちら静馬ヶ原は
くぼ地、カール型地形でして
おっしゃるように、標高もさほどでは
ないのに、なぜに樹木がないのか
不思議な場所でした。
先日の、小金沢連嶺のごとく
常に展望が開ければ、よろしいのですが
ここは、一旦樹林帯に入りますと
かなり鞍部まで、下り、また上り、
その間の、展望は、とくになくと
いった道ですが、花の種類は
標高が低い分、かつ、時期が遅い分
多めかなと思いました。
日本一の山の代わりに
日本一の、湖を、ときどき
見ながらみたいな、道でした。

登山靴、先日のコラボの折には
既に、購入済みでしたのですが
足が痛くなって、ご迷惑を
おかけしてはいけないと思いまして
今回が、初の実戦投入となりました。
先回の、両神山で、お二人の足の
スムースな運び方を拝見しまして
夏靴も、固いほうがいいなと
学習させて頂きました。
貴重な機会でした。
改めて、お礼申し上げます。
2015/5/30 8:02
うちのワンコ?
komakiさん
こんにちは
まずはじめに北尾根ですが
ここ最近の皆さんのレコを拝見して歩いてみたいなと感じています。
実は6月13日に伊吹の予定なのですが
こちらにコース変えちゃおうかなと
感じさせるレコですね。
しかし2週間後はまたガラッとお花たちも
変わっているのでしょうね。
さてお題のうちのワンコ?ですが
写真のキツネ君ですが
どう見てもうちのニューフェイスのワンコの「たろう」君そっくりです。
家族がいない間komakiさんに会いに行ったのかと勘違いしてしまいました❗
2015/5/29 12:46
kazuさん、コメントありがとうございます。
次回の伊吹は、山ガールさんが
ご一緒なんですよね〜
うらやましいです。と言うのは
置いときまして、若い女性がご一緒なら
絶対、伊吹山の、正面登山道が
オススメですよ〜
こちらには、リンちゃんも、山頂の
アイスクリームも、そして、トイレも
ありませんし、水も売ってませんし。
なんと言いましても、「山頂に立った!!」的な
満足感が、伊吹山の登山には、ありますし。

こちら北尾根は、kazuさんのような
歩きなれた方、かつ、伊吹山本体の
登山は、もう、いいかな?ぐらいの
方が歩かれると、この山域の、新しい
発見が多々あって、楽しめるかと
思います。

ご新居で、ワンちゃんも、ご同居開始ですか!!
うらやましいです。
きっと、ご家族皆様の、心の要に
なってくれることでしょうね。
2015/5/30 8:13
餌付けされました。
komakiさん、こんばんは。

先日、お腹を空かせて残業していたら、ある社員からアンパンを恵んでもらい、すっかり餌付けされてしまいました。(笑)
お腹を空かせたキツネの気持ちがとても良くわかりますが、
餌付けはたしかに良くありませんね。
心を奪われてしまいます。

平日の登山は人気が無くて、快適な面もありますが、
歩いた経験がない場所を外すあたりは、さすがkomakiさん。
懸命な判断で、感心しました。
特に最近、野生動物との接触事故を、見聞きしているので、
私も、気をつけねば!と思う今日このごろです。

写真25はユウマダラエダシャクという蛾の一種のようですね。
鳥の糞に擬態していると言われています。
花だけでなく、動物、昆虫の写真も多く紹介され
いつもと違った印象を受けました。
2015/5/29 22:06
エルクさん、コメントありがとうございます。
エルクさんが、あんパンで餌付けされて
しまうとは!!
僕のイメージとしまして、お茶に和菓子系では
なく、おしゃれなスイーツ系に、燻製ドリップの
コーヒなイメージでした。

野生動物に、エサを上げるのは
厳禁なんですね。今回、おにぎりとか
サンドイッチを持ってたら、差し出してたかも
しれませんので、肝に銘じたく思います。

今回のルートは、伊吹山本峰に
比較しますと、ぐっと、歩く人が
減るのですが、通行量の多い
有料道路が、すぐ近くを走ってて
稜線と草原の歩きがメインなので
携帯電波の状況も、良かろうというのが
選択肢の一つでありました。
全く歩いたことがない山は
低山、高山問わず、人の多い時期に
歩くようにしてます。

最近、このエリアで、一旦捕獲された
クマが、放逐されて、再び危害を
加えてといった問題が、起きてます。
自分に出来うる、最大の警戒を
したく思います。

蛾の名前、ありがとうございます。
写真コメントに、加筆させて
頂きました。
鳥とか、蝶も、なるべく写真に
収めたく思ってるのですが
エルクさんのように、上手く撮れません。
マルチレコを目指したいところです。
2015/5/30 21:03
行きたいのに行けてないところ
komakiさん、こんばんは。

伊吹北尾根 大人気ですね。
ここは先月に歩きたいと思ってたんですが、
予想以上の残雪で予定変更されたルートなんです。
「DW開通前に国見から伊吹山頂まで…」って考えてたんですが、
山頂なしでも十分に魅力がありますね。
やっぱり、雪が解けた今月に行っておけば良かったかな…

komakiさんオススメの紅葉期。
狙ってみようと思います
2015/5/29 23:50
hiroCさん、コメントありがとうございます。
先月、計画変更されたんですね。
伊吹山の、北側斜面になるので
急加速で雪解けが進んだ
上野からの道よりは、雪解けが
遅いのでしょうね。

国見峠から、山頂までの縦走、
雪があるときは、歩いたことが
ないのですが、各ピークは、ほぼ
直登、ピーク間の稜線は、雪屁発達な
ナイフリッジに近いような道に、
なりそうなイメージです。
NO,31の新緑を、雪に変えてみた
予想イメージとしまして。

落葉樹が多いので、樹氷は
素晴らしかろうと思われます。
静馬ヶ原と、伊吹山頂直下は
おそらく雪深く、トレース薄く
ワカン必須かも。
機会が合いましたら、ぜひ一度
僕も歩いてみたく思います。

その前の紅葉時期、ここは穴場的
存在だと思います。
ブナ、ミズナラ、カエデが多いですし
静馬ヶ原の、ススキと草紅葉も
期待できそうですよ。
2015/5/30 21:24
こんにちは・・・komakiさん
自身も2年前のこの時期笹又〜北尾根歩きました。
静馬ヶ原への途中の樹林帯でダニの餌食になり相当
長期間痒みに悩まされました。もちろん長そでだったんですが・・・
二人以上だとお互い確認して除去出来るんですがね・・・
それ以来虫対応は神経を使うようになりました。

サレワのオニューの靴 とてもカッコいいですね〜
人それぞれなんですけど、ソールが堅めで足をしっかりホールドしてくれる
タイプ好きですね〜 自宅に帰るとお湯で洗って労をねぎらってやります。
早くkomakiさんの足になるといいですね〜

お疲れさんでした、痒くないですか
2015/5/30 10:57
yamaikuzouさん、コメントありがとうございます。
マダニは怖いですね。僕も経験ありますが
皮膚科でもらった薬が効くまで
悩まされました。蝶とか、蛾とか
人間を無視してくれる虫なら
いいのですが、今回、アブもハチも
いまして、立ち止まるたびに
煩わしかったです。
早く、高峰に逃げなきゃと
思いましたが、梅雨明けまで
我慢ですね。

ソールの固い靴、とてもホールドが
いいです。今回のルートで、下りの部分で
かなり、スピードUPが図れました。
手入れも、ちゃんとしてあげようと
思います。

現在、痒いトコはないのですが
潜伏期間なら、怖いかもです。
2015/5/30 21:40
出会いたくないもの(>_<)出会いたいもの(^^♪
komaki さん こんにちはビタロです

出会いたくないといえば
ヒルは大丈夫のようですね
でも・・・・
最近は三重県から多賀を通ってクマさんが
物凄い勢いで北上しているようなので
こいつには出会いたくないな〜 (^_^;)

逆に出会ってみたいな〜”キツネ”くん
なんとも表情が自然してますね〜
ヤッパリ野生の動物は目つきが鋭い!!
私のレコだったら吹き出しで
”なんかくれ〜”ってなるとこですヮ (笑)

もちろんkomaki さん とも
また山でお出会したいものです
そのときはグリグリしましょうね
2015/5/30 11:01
ビタロさん、コメントありがとうございます。
笹又の、登山口から、樹林帯の中腹までは
いかにも、ヒルがいそうな雰囲気でたし
ヒル情報もある箇所ですが
現在、全く水が枯れ、土も乾き
日当たりよくなってるので
おそらく、ヒルの多発地帯からは
外れたかと思います。

多賀町のクマ、養老方面まで
移動ということになりますと
岐阜県まで絡んできて、とんでもない
大きな不安材料ですよね。

キツネ、可愛かったですよ。
エサがほしくて、アピールする
様子が、とても可愛かったですが
心を鬼にして、食べ物は
あげませんでした。

ちょっとの間、鈴鹿、伊吹方面から
旅立ちますが、秋には戻って
参ります。ぜひまた、グリグリの
機会がありますように!!
2015/5/30 21:58
komakiさんも北尾根ですか
komakiさん、こんにちは

大人気の北尾根ですね。キツネに遭われるとはラッキーでしたね。
ヤマシャクヤクは終わってましたか、花の時期というのも微妙に難しいですね。
涼しくなったら私も行ってみたいです。
2015/5/30 13:28
higurasiさん、コメントありがとうございます。
急に人気急上昇の、伊吹北尾根。
僕も含めてだろうと思われますが
きっかけは、totokさんがUPされた
レコだと思います。
なんと言いましても「ヤマシャクヤク」
の登場が、インパクトありました。
しかし、どうも、僕は、遅きに失したようで
ありましたが、タニウツギなど
楽しめました。

秋以降ですと、夏とは全く違う
しっとりした花が咲きます。
また、今回感じましたのは
ここはきっと、紅葉の穴場に
違いないと思いました。
ぜひ機会が、ありますように!!
2015/5/30 22:08
狐がアンパン食ってパンパンなのは、想像したくない
 ギャー、野生のホンドギツネとの出逢い、いいですネ〜。しかも至近から連写 !小生、かつて浅間山山麓で見かけたことはありますが、写真 には捕え切れてません。
 しかし、キツネにつきものは昔から油揚げと言われてましたが、アンパンにターゲットチェンジ !?そうですネ、今どき油揚げ持ってくるハイカ―も居ませんし、キツネも適応・進化してるんですかネ 。でも、アンパン食べ過ぎて太ったpigキツネは、タヌキと色しか違わなくなってしまいますので、やはりあげてはいけませんね
 狼平っぽいとの静馬ヶ原の草原ですが、写真 8だけ見るともっと高山の草原に見えますよ 。字面的にも狼、馬、実物の狐と動物いっぱいでワクワクするレコ です。
 もっとも、同じ動物でも、ご当地付近で今話題の放たれ熊(←洟垂れ小熊ならさほど心配ないのでしょうが)に、遭遇しなかったのは幸いですが。無責任にも多賀町でタガを外すと洒落た?三重県は、責任もってしばらく住民や登山者に無線受信装置を無償貸与してほしいところです
 ところで、写真 33の姿も鳴き声も雀っぽい鳥さんchickですが、さすがにこれはチト厳しい・・・・。でも、エイヤッ、と大胆予想すると、小さな猛禽、モズ♂…かな(色合い、目の周りの黒っぽさ、尾の形などから)。
 ちなみに、モズも進化すると、アンパンのハヤニエを作るのでしょうかネ (蟻に横取りされそう )。
2015/5/30 22:41
Re: 狐がアンパン食ってパンパンなのは、想像したくない
odaxさん、コメントありがとうございます。
コメントの「表題」が、あまりに面白くて
引用させて頂きました。
地名と、動物で
odaxさんのツボを、
見事にGETできて
光栄であります。

人間と同じく、甘い菓子パンを
たくさん食べますと、メタボにな
っちゃうかもしれませんね〜
キツネの魅力は、スリムなボディーに
引き締まった顔が欠かせませんからね〜

狼平、高山な雰囲気ありますかっ!!
カール地形なので、千畳敷カールも
頭をかすめましたが、ちょっと大げさかと
思いましたし、狼平の雰囲気が
好きでしたし。
多賀町の、クマの件、なぜか東海地方の
ニュースでは、扱いが小さくて
報道規制されてるかも。
ヤマレコの日記のほうが、情報先行
してます。GPSを装着したそうですが
電池がどれくらい持つものか
はなはだ疑問ですし、現実
GPSの信号を、キャッチできて
いないということは、同じ場所に
もし、人がいても、携帯など通じないしと
思いますね。無線が最適でしょうね。

鳥の名前、ありがとうございます。
odaxさんのご判定を、密かに
期待しておりました。
写真コメントに。加筆させて
いただきます。
もずも、あんパン口に
しますでしょうかね〜
ハヤニエ用なら、食べるわけでは
ないので、あげちゃってもいいかも
しれませんね。
2015/5/31 5:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
伊吹北尾根、笹又〜国見岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら