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Yamareco

記録ID: 6505266
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

八ヶ峰(京都北山・若丹国境) 冬枯れの稜線を行く

2024年02月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
21.4km
登り
1,041m
下り
1,083m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:26
合計
6:46
9:26
11
「八原」バス停
9:37
9:41
53
10:34
10:35
23
10:58
11:14
81
12:35
12:36
65
13:41
13:45
28
14:13
14:13
119
16:12
「旧知井小学校前」バス停
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き: JR山陰線「日吉」駅前から、南丹市営バス「旧知井小学校前」行きに乗車。終点で「知見」行きに乗り継ぎ、終点一つ手前「八原」バス停で下車。

帰り: 行きで乗り継いだ「旧知井小学校前」バス停から乗車。行きと同じルートを戻りました。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されたコースでした。傾斜のキツい所はつづら折れにするなど、歩き易くなっている印象を受けました。道標やテープ等の道案内も要所に有るので安心です。

ただし、「八ヶ峰家族旅行村分岐」の西方に、稜線を辿ろうとすると枝尾根へ進んでしまう、視覚的にルートを外しやすい地点が有りました。地図上に引き返した足跡が残っていますのでご参照下さい。

積雪は、稜線付近でも足首程度と少な目。前日に積もったと思われるサラサラの雪質でした。したがってスノーシューやスパイクの出番は有りませんでした。
その他周辺情報 公衆トイレは、JR「日吉」駅にしか見当たりませんでした。
JR山陰本線「日吉」駅前にやって来ました。
駅舎を出たところがバス乗場です。
2024年02月28日 07:37撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 7:37
JR山陰本線「日吉」駅前にやって来ました。
駅舎を出たところがバス乗場です。
「南丹市」観光マップ。
本日目指す「八ヶ峰」や、自然環境が保護されている「芦生原生林」等が市内北端に有り、ここからアクセス出来ます。
2024年02月28日 07:41撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 7:41
「南丹市」観光マップ。
本日目指す「八ヶ峰」や、自然環境が保護されている「芦生原生林」等が市内北端に有り、ここからアクセス出来ます。
「南丹市 市営バス」に乗車し、まずは知井線の終点「旧知井小学校前」へ...
2024年02月28日 07:46撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 7:46
「南丹市 市営バス」に乗車し、まずは知井線の終点「旧知井小学校前」へ...
終点の手前で、知る人ぞ知る観光スポット「美山かやぶきの里」を通過...
日本の原風景に出会える場所です。(バス車内より撮影)
2024年02月28日 08:48撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 8:48
終点の手前で、知る人ぞ知る観光スポット「美山かやぶきの里」を通過...
日本の原風景に出会える場所です。(バス車内より撮影)
終点「旧知井小学校前」で下車。
ここで知見線のマイクロバスに乗り継ぎます。
2024年02月28日 09:00撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 9:00
終点「旧知井小学校前」で下車。
ここで知見線のマイクロバスに乗り継ぎます。
乗り継ぎの合間に「旧知井小学校」の木造学舎を見学。
木材産地ならではの耐震補強はさすがです。風格すら感じる姿でした。
現在は高齢者介護施設として再利用されているようです。
2024年02月28日 09:06撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 9:06
乗り継ぎの合間に「旧知井小学校」の木造学舎を見学。
木材産地ならではの耐震補強はさすがです。風格すら感じる姿でした。
現在は高齢者介護施設として再利用されているようです。
左方見えているのが終点一つ手前のバス停「八原」。
ここで下車して、右方の車道へ向かってスタート。
2024年02月28日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 9:22
左方見えているのが終点一つ手前のバス停「八原」。
ここで下車して、右方の車道へ向かってスタート。
行く先にこれから目指す尾根が覗いています。
曇りがちですが、青空も覗く空模様。
2024年02月28日 09:34撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 9:34
行く先にこれから目指す尾根が覗いています。
曇りがちですが、青空も覗く空模様。
「知見谷川」が左右に分岐しており...
2024年02月28日 09:37撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 9:37
「知見谷川」が左右に分岐しており...
その間の尾根に案内板も立つ登山口が有ります
2024年02月28日 09:39撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 9:39
その間の尾根に案内板も立つ登山口が有ります
最初はつづら折れの歩き易い道を上り...
2024年02月28日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 9:58
最初はつづら折れの歩き易い道を上り...
やや開けた「スキー場跡」に至って、周囲の植生が一変します
2024年02月28日 10:06撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 10:06
やや開けた「スキー場跡」に至って、周囲の植生が一変します
さらに上って、「雨量計」を通過すると...
2024年02月28日 10:20撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 10:20
さらに上って、「雨量計」を通過すると...
コースは左へトラバース気味に...
左方が切れ落ちた箇所を新雪が覆っていました。
足場が見えないので緊張しますが、慎重に踏み固めながら通過。
2024年02月28日 10:24撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 10:24
コースは左へトラバース気味に...
左方が切れ落ちた箇所を新雪が覆っていました。
足場が見えないので緊張しますが、慎重に踏み固めながら通過。
立っていた石碑。
昔は街道だったのかも...
2024年02月28日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 10:29
立っていた石碑。
昔は街道だったのかも...
鞍部へ上り詰めると...
2024年02月28日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 10:36
鞍部へ上り詰めると...
道標が立つ「知井坂峠」でした
2024年02月28日 10:37撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 10:37
道標が立つ「知井坂峠」でした
その先は若丹国境稜線。
風が一気に強くなりました。
2024年02月28日 10:38撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 10:38
その先は若丹国境稜線。
風が一気に強くなりました。
山頂手前に送電鉄塔が立っており...
2024年02月28日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 10:48
山頂手前に送電鉄塔が立っており...
鉄塔下は伐採されて、展望台のようになっていました。
稜線の右には「丹波」の山波が広がり...
2024年02月28日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 10:48
鉄塔下は伐採されて、展望台のようになっていました。
稜線の右には「丹波」の山波が広がり...
左には「小浜湾」と周囲の山々が望めました
2024年02月28日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 10:49
左には「小浜湾」と周囲の山々が望めました
稜線をさらに上ると...
2024年02月28日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 10:54
稜線をさらに上ると...
大きな「マツ」が立つ山頂が見えてきました
2024年02月28日 10:58撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 10:58
大きな「マツ」が立つ山頂が見えてきました
結構広い山頂広場へ到着です
2024年02月28日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:14
結構広い山頂広場へ到着です
二等三角点
標高800m
2024年02月28日 11:08撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:08
二等三角点
標高800m
若狭、越前、加賀、能登、丹波、丹後、山城、近江...
八つの国が此処から望めるのが山名の由来とのことですが...
2024年02月28日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:06
若狭、越前、加賀、能登、丹波、丹後、山城、近江...
八つの国が此処から望めるのが山名の由来とのことですが...
本日は曇りがちで遠方は霞んでました
2024年02月28日 11:00撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:00
本日は曇りがちで遠方は霞んでました
東方は、「百里ヶ岳」や「三国峠」等はハッキリ視認出来るのですが、その先は微かに覗く「伊吹山」ぐらいまで...
2024年02月28日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:02
東方は、「百里ヶ岳」や「三国峠」等はハッキリ視認出来るのですが、その先は微かに覗く「伊吹山」ぐらいまで...
白いのは高島トレイルの「武奈ヶ嶽」ですかね?
2024年02月28日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 11:03
白いのは高島トレイルの「武奈ヶ嶽」ですかね?
北方には「若狭湾」の入り組んだ海岸線は見えましたが、「越前」や「加賀」、「能登」は無理でした...😅
2024年02月28日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:09
北方には「若狭湾」の入り組んだ海岸線は見えましたが、「越前」や「加賀」、「能登」は無理でした...😅
まぁ想定内なので、気を取り直して...
道標にしたがい「五波峠」への稜線へ進みます。
2024年02月28日 11:14撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:14
まぁ想定内なので、気を取り直して...
道標にしたがい「五波峠」への稜線へ進みます。
最初のポコで振り返ると、「八ヶ峰」の山影が...
2024年02月28日 11:24撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:24
最初のポコで振り返ると、「八ヶ峰」の山影が...
「染ヶ谷」の分岐点を通過
2024年02月28日 11:33撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 11:33
「染ヶ谷」の分岐点を通過
「P691」あたりは気持ち良い冬枯れの稜線歩き
2024年02月28日 11:44撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:44
「P691」あたりは気持ち良い冬枯れの稜線歩き
稜線歩きなのに池のようなものが現れます。
「P691」を過ぎると、稜線の幅が広がり高原のようでした。
2024年02月28日 11:52撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:52
稜線歩きなのに池のようなものが現れます。
「P691」を過ぎると、稜線の幅が広がり高原のようでした。
見上げるほど高い「ブナ」が目立つようになります
2024年02月28日 11:57撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 11:57
見上げるほど高い「ブナ」が目立つようになります
雪面を粒々の雪が覆っているエリアがありました。
気温はあまり上がらず、サラサラの状態が続いています。
2024年02月28日 12:05撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 12:05
雪面を粒々の雪が覆っているエリアがありました。
気温はあまり上がらず、サラサラの状態が続いています。
こんな中でも冬芽は育ち、春を待ちかねています
2024年02月28日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 12:08
こんな中でも冬芽は育ち、春を待ちかねています
「P708」への分岐点に立つ木。
幹や枝がクネクネと曲がって、特徴ある姿でした。
2024年02月28日 12:13撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 12:13
「P708」への分岐点に立つ木。
幹や枝がクネクネと曲がって、特徴ある姿でした。
「P708」へピストンしてみると、本日初めてプレートを発見
2024年02月28日 12:16撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 12:16
「P708」へピストンしてみると、本日初めてプレートを発見
ここからの「八ヶ峰」の展望も、木立の合間からのもの...
2024年02月28日 12:18撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 12:18
ここからの「八ヶ峰」の展望も、木立の合間からのもの...
このあたりでは針葉樹と落葉樹の境界を行きます
2024年02月28日 12:25撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 12:25
このあたりでは針葉樹と落葉樹の境界を行きます
「五波峠」から「小浜」方面へ続く「五波染ヶ谷林道」。
山肌に延びているのが覗いていました。
2024年02月28日 12:30撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 12:30
「五波峠」から「小浜」方面へ続く「五波染ヶ谷林道」。
山肌に延びているのが覗いていました。
左から現れた林道と平行して進むと...
2024年02月28日 12:34撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 12:34
左から現れた林道と平行して進むと...
間も無く雪に覆われた自動車道に合流
2024年02月28日 12:36撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 12:36
間も無く雪に覆われた自動車道に合流
そこが「五波峠」でした。
巨大な石標が有ります。
2024年02月28日 12:37撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 12:37
そこが「五波峠」でした。
巨大な石標が有ります。
ここから自動車道を辿って「美山町 田歌」へ下山するのですが、バス発車時刻までに余裕が有ります。
峠を越えた先の「中山谷山」までピストンすることにしました。
2024年02月28日 12:37撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 12:37
ここから自動車道を辿って「美山町 田歌」へ下山するのですが、バス発車時刻までに余裕が有ります。
峠を越えた先の「中山谷山」までピストンすることにしました。
引き続き冬枯れの稜線を進みます
2024年02月28日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 12:42
引き続き冬枯れの稜線を進みます
立派な「ブナ」の巨樹が現れます
2024年02月28日 13:06撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 13:06
立派な「ブナ」の巨樹が現れます
「五波峠」より先には、見応えの有る「ブナ」が多いかも...
2024年02月28日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 13:16
「五波峠」より先には、見応えの有る「ブナ」が多いかも...
「権蔵坂」方面を左に見送り、「中山谷山」方面へ...
2024年02月28日 13:18撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 13:18
「権蔵坂」方面を左に見送り、「中山谷山」方面へ...
途中、「P747」を通過し...
2024年02月28日 13:27撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 13:27
途中、「P747」を通過し...
最後の気持ち良い道を進むと...
2024年02月28日 13:39撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 13:39
最後の気持ち良い道を進むと...
「中山谷山」の広い山頂広場へ到着です
2024年02月28日 13:41撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 13:41
「中山谷山」の広い山頂広場へ到着です
山頂標識。
クマさんが描かれているのは、何かのサイン?
2024年02月28日 13:43撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 13:43
山頂標識。
クマさんが描かれているのは、何かのサイン?
三等三角点
標高791.8m
2024年02月28日 13:45撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 13:45
三等三角点
標高791.8m
山頂も落葉樹に囲まれています
2024年02月28日 13:43撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 13:43
山頂も落葉樹に囲まれています
「五波峠」へ戻り...
2024年02月28日 14:11撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 14:11
「五波峠」へ戻り...
舗装された自動車道「遊車道ビレッジライン」を「美山町 田歌」へ向かって下ります
2024年02月28日 14:12撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 14:12
舗装された自動車道「遊車道ビレッジライン」を「美山町 田歌」へ向かって下ります
この道路は除雪されないようで、かなり先まで路面に雪が残っていましたが...
2024年02月28日 14:19撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 14:19
この道路は除雪されないようで、かなり先まで路面に雪が残っていましたが...
標高500mを切ると雪も無くなります
2024年02月28日 14:32撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 14:32
標高500mを切ると雪も無くなります
美しい枝谷が...
「山と高原地図」には、この谷から「奥ノ谷山」へ上る道が記されています。
2024年02月28日 15:02撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 15:02
美しい枝谷が...
「山と高原地図」には、この谷から「奥ノ谷山」へ上る道が記されています。
車道の傍らにこんな木組みが...
キノコ栽培するのかな?
2024年02月28日 15:08撮影 by  SC-53C, samsung
2/28 15:08
車道の傍らにこんな木組みが...
キノコ栽培するのかな?
ここで府道38号線(広河原美山線)に合流。
カフェレストランが有りました。
2024年02月28日 15:10撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 15:10
ここで府道38号線(広河原美山線)に合流。
カフェレストランが有りました。
ここから府道を辿って「旧知井小学校前」へ...
美山の山里の風景を楽しみながら...
2024年02月28日 15:17撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 15:17
ここから府道を辿って「旧知井小学校前」へ...
美山の山里の風景を楽しみながら...
流れるのは「由良川」
2024年02月28日 15:21撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/28 15:21
流れるのは「由良川」
思いもよらず、「八ヶ峰」山頂が現れました
2024年02月28日 15:28撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 15:28
思いもよらず、「八ヶ峰」山頂が現れました
不思議な造形物が並んでました。
これらが何だかは分からずじまい... 😅
2024年02月28日 15:41撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 15:41
不思議な造形物が並んでました。
これらが何だかは分からずじまい... 😅
美山側には青空も有るんですけどねぇ...
2024年02月28日 15:54撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 15:54
美山側には青空も有るんですけどねぇ...
美しい流れ。水量も豊富です。
2024年02月28日 16:06撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 16:06
美しい流れ。水量も豊富です。
「旧知井小学校前」へ戻ってレコを終了します。
お付き合いありがとうございます。
2024年02月28日 16:12撮影 by  SC-53C, samsung
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2/28 16:12
「旧知井小学校前」へ戻ってレコを終了します。
お付き合いありがとうございます。

装備

個人装備
スノーシュー チェーンスパイク スパッツ ポール グローブ 帽子 サングラス 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

 若丹国境の「八ヶ峰」に初チャレンジ。山頂より、周囲の八つの国(若狭、丹波、丹後、近江、山城、越前、加賀、能登)が見渡せるのでこの名が付いたとのこと。タフなコースだと勝手に思い込んで望みました。実際に歩いてみると、どちらかと言えば周囲の自然を楽しみながら穏やかに歩くのに適したコースだと思われます。

 高気圧の張り出しにより全国的に晴れる予報だったのですが、上空はどんより曇り、山頂からの展望も今一つ。この国境尾根で晴れるのは、シーズンでもそれほど多く無いのかもしれません。積雪は決して多くは無かったですが、ずっと新雪歩きを楽しむことが出来ました。雪山ハイクを目的とする人にとっては、とても有り難いフィールドです。

 稜線の標高は決して高くない中で、京都北山では珍しいほど落葉樹に覆われています。冬枯れのこの時期は見通しが良く、稜線歩きの心地良さが格段に増します。新緑の頃や紅葉の頃になれば、さぞかし素晴らしい森林浴が出来ると思われ、それが分かったのは収穫でした。今後、春や秋の山行計画に反映出来ればと思っています。

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訪問者数:170人

コメント

お疲れさまです。

68写真は、茅葺き屋根の素材(茅)を乾燥させているのではないかと思います。
2024/3/1 13:11
いいねいいね
1
akinomさん

コメントありがとうございます!

なるほど、なるほど、かやぶきの里ですからね... 山村歩きの楽しさにも今回触れることができました🎵
2024/3/1 13:48
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