三石山〜元清澄山〜清澄山（清澄八山）

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 33.0km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:56

8:37 上総亀山駅
9:27 9:32 三石山展望広場
9:36 9:36 三石山観光駐車場
9:43 9:45 三石山
9:51 9:52 三石山観音寺参道入口
10:36 10:36 地蔵峠
11:32 11:41 元清澄山
12:28 12:29 元清澄入口
13:28 13:29 大見山
13:40 13:40 市営駐車場前バス停
13:45 13:49 清澄寺バス停
13:51 13:54 露地山
14:09 14:15 清澄寺の仁王門
14:23 14:29 清澄山
14:43 14:44 宝珠山
15:01 15:04 清澄浅間山
15:18 15:18 清澄寺の仁王門
15:21 15:22 如意山
15:35 15:35 独鈷山
16:14 16:14 坂本の無料駐車場
16:34 16:36 鶏毛山
16:57 16:57 坂本の無料駐車場
17:33 安房天津駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■行き
04:53 池袋駅 - 05:13秋葉原駅05:21 - 06:11千葉駅06:36 - 07:13木更津駅07:25 - 08:33 上総亀山駅(※1)
運賃：1980円(※2)
※1 久留里線はICカード非対応（切符購入が必要）。車掌が車内巡回で切符確認をしてる。

■帰り
17:47 安房天津駅 - 18:51上総一ノ宮駅18:55 - 20:18東京駅20:27 - 20:52 池袋駅
運賃：2310円(※2)

※2 青春18きっぷ（1枚あたり2410円）を使用したので上記運賃はかからず。

コース状況／危険箇所等

■上総亀山駅〜三石山
車道歩き。
2車線の広さがあり交通量も少ないので危ない箇所はない。

■三石山〜地蔵峠〜元清澄山
ここから登山道。三石山まででほぼ登りきっているのでアップダウンは少ない。
ほぼ一本道で迷わないがたまに細く片側が斜面になっている道がある。
岩を歩くときは苔で滑らないように注意。

■元清澄山〜清澄山
関東ふれあいの道でとても整備された遊歩道。
一箇所だけ崩落による迂回路区間あり。

■独鈷山
山頂付近はフェンスで覆われていたり岩盤をワイヤーで固定していたり、とても登れる山とは思えなかったので登頂を断念。

■鶏毛山
あまり歩かれてない登山道のようでかなり荒れている。
トゲの付いた木も生えており、冬用の厚手パンツの上からでも貫通してきたので薄手で行くのはお勧めしない。

写真

3/2 8:34

久留里線
廃線が検討されているらしいのでガラガラなのかと思ったけど、それなりに乗客はいた。

3/2 8:37

上総亀山駅

3/2 8:50

断層のようになってる崖

3/2 9:00

草川原隧道

3/2 9:28

三石山駐車場

3/2 9:32

三石山展望広場

3/2 9:32

三石山展望広場からの眺め
外房・太平洋の展望ポイントと勘違いしてたけど、実際は内房・富士山の展望ポイント。

3/2 9:38

三石山観音寺参道入口
三石山は右側に進む。元清澄山・清澄山方面に行くには左の手すりの付いた石段を登っていく。

3/2 9:42

三石山観音寺

3/2 9:46

一番奥まで進むと岩の隙間を通る道がある。
道は非常に細くてザックを背負ったままでは通れない。
他に人も居なかったのでザックを置いて奥の院に向かう。

3/2 9:45

三石山観音寺の奥の院

3/2 10:22

メガソーラーの景色が広がるとても残念な展望ポイント

3/2 10:35

地蔵峠

3/2 11:06

元清澄山・清澄山の分岐点
ここからは関東ふれあいの道のコースとなるので、柵や階段が整備された道となり歩きやすくなる。

3/2 11:22

元清澄山の山頂直前の急登

3/2 11:25

元清澄山

3/2 12:28

元清澄入口
ここからは林道歩きとなり、さらに歩きやすくなる。

3/2 12:52

池ノ沢番所跡
立派な木。

3/2 13:00

休憩ポイント
ベンチがあったのでひと休み。

3/2 13:00

休憩ポイントからの眺め

3/2 13:19

大見山の取り付き口（登り）
林道に沿って登っていく。

3/2 13:28

大見山
2つの騙し山頂を経て到着。
丘のような簡単な山を想像してたけど、しっかりと山だった。

3/2 13:33

大見山の取り付き口（下り）

3/2 13:37

林道も終わり車道を歩いて清澄山へ向かう。

3/2 13:40

清澄寺駐車場

3/2 15:21

清澄寺バス停前

3/2 13:47

如意山

3/2 13:47

如意山からの眺め

3/2 13:53

露地山

3/2 13:54

露地山からの眺め
晴れていたら富士山が見えるらしい。（関東の富士見百景）

3/2 14:04

日蓮聖人像

3/2 14:04

日蓮聖人像からの眺め

3/2 15:17

清澄寺仁王門

3/2 14:08

清澄の大スギ（千年杉）

3/2 14:07

清澄の大スギと清澄寺

3/2 14:10

清澄寺

3/2 14:22

妙見山（清澄山）

3/2 14:41

宝珠山

3/2 14:48

清澄浅間山入口

3/2 14:52

橋を渡る。
それなりに高さがあって渡るとき少しドキドキした。

3/2 15:01

清澄浅間山

3/2 15:32

独鈷山の取り付き口（登り側）
お地蔵様が目印。
登ってみたらフェンスで囲われていて山頂にたどり着けない。

3/2 15:35

独鈷山の取り付き口（下り側）
こちらは上部の岩盤をワイヤーでガチガチに固定してる。
フェンスはないので山頂まで行けなくもないけど、ワイヤーで固定してるってことは崩れる可能性があると思い、無理せず登頂は断念。

3/2 16:35

鶏毛山
片道1kmちょっとの登山道の割に荒れているから険しい道のりだった。

3/2 17:21

電車の時間まで余裕があったので、ニタ間（ふたま）海岸まで足を延ばす。
燃えるような夕焼け。

3/2 17:33

安房天津駅

撮影機器：

Google Pixel 7a SIMフリー Google

装備

個人装備

登山靴 ザック(33L/7.4kg) 飲み物(1700ml) 行動食 地図 ココヘリ ヘッドライト レインウェア ザックカバー ファーストエイドキット 熊鈴 モバイルバッテリー ドライレイヤー ベースレイヤー(4) ミドルレイヤー フリース アウターレイヤー 帽子 タオル レジャーシート 手袋 ネックウォーマー イヤーマフ カイロ 水筒

感想

nagaoka8283

初めて青春18きっぷを買ってみた。
事前に購入してなかったから朝買えなかったらどうしようとドキドキしながら券売機に向かう。
在来線用の券売機では購入できないみたいで、隣の新幹線用の券売機から無事購入。
あと4回分どこの山に行こうか色々検討するのも楽しみ。

至る所でキョンを目撃。山の中だけでなく民家の庭にも平然と出没してた。
一日だけで10匹以上見かけたし、罠もいたるところに仕掛けられていた（罠に掛かってるのはいなかった）。
ニュースの報道通り、本当にキョンが大繁殖してるんだなと実感した。