福智山 ( 福智山ダムより筑豊新道を経て )

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 6.5km
• 登り: 743m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:36

10:38 福智山ダム登山口
12:27 12:54 福智山
13:31 13:34 上野越
14:11 14:11 福智山ダム登山口
14:14 ゴール地点

山行:3時間6分　休憩:30分　運転片道:90分

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福知山ダム駐車場に駐車(無料)出来ませんで路肩に駐車しました、登山者やウォーキングの方が多い時のでダム管理者も黙認のようです。トイレは手前の内ヶ磯公園に有ります。

コース状況／危険箇所等

筑豊新道よく踏まれています、勾配あり途中にはロープ場があります。復路で使用して上野越(薙原休憩舎)コースは幅員広く歩きやすいコースです。コース全体は桧林が大半です、筑豊新道は谷沿いにやぶ椿が多く・福地川の白水の流れを楽しめます。

その他周辺情報

福智山ろく花公園が近くにありますね、後は分かりません...。検索してみてください

写真

3/3 10:36

はいっ福知山ダムから歩いていない筑豊新道コースを上ります、奥の単管橋は普段使用しないようです増水時用な感じです。

3/3 10:38

このコースは渡渉箇所多めとなっていますので足元注意です。

3/3 10:40

駐車場に車が多くて驚きました、人気があるんですね♪

3/3 10:42

鱒渕ダムのミツマタは開花してると常連さん(たぶん)が教えてくれました。

3/3 10:48

薄日が当たる樹林の幹

3/3 10:53

アオキの茂る杉林

3/3 10:55

その蕾は緑白にて柔らか

3/3 10:56

林道をショートカットするように道が付けられています、右側は福地川が流れています。

3/3 10:59

前回歩いた大塔の滝コース分岐です、今回は筑豊新道を歩くので右折します。

3/3 11:00

直ぐに筑豊新道分岐です、ちなみに林道をそのまま上がれば上野越コースとなります。

3/3 11:02

では、筑豊新道へ

3/3 11:03

沢音が常に聞こえる植林地沿いの道です。

3/3 11:15

ふわとろな菌床、今回もオールドレンズです。

3/3 11:21

炭焼き場跡が多くありました

3/3 11:25

次々と現れる小滝、なので勾配もあります。

3/3 11:37

ちょっとした岩場を越えながら

3/3 11:39

ひそやかに咲くやぶ椿や白水の流れに

3/3 11:45

足を止める。

3/3 11:55

そんな小径です♫

3/3 11:58

筑豊ノ滝(らしい)の下段です。

3/3 12:00

山はまだ早春ですね

3/3 12:03

ローブ場です大丈夫

3/3 12:05

源頭部、最後の渡渉になりますが渡渉しなくても右岸に道があるようでした。

3/3 12:11

さあっ本線に出合いますよっ

3/3 12:19

上野越コースの最上部です。

3/3 12:21

早速、笹原になって

3/3 12:23

山頂が見えてきましたね♬

3/3 12:29

あいっ到着です、福智山 901m

3/3 12:30

今日は雲が取れなくて残念です、岩陰で昼食

3/3 13:04

たぬき水は緑色でしたね〜どん兵衛♪じゃなくて味噌ラーメンでした僕.ww

3/3 13:12

奇麗な霜柱です、土色が好い

3/3 13:17

昭和桜もまだまだです

3/3 13:24

筑豊の盟主だけあって人気の山ですね

3/3 13:32

上野越(鞍部)のベンチから右折して、薙原休憩舎コースへ

3/3 13:35

ここも初めて歩きます

3/3 13:39

桧林の中ですが

3/3 13:41

幅員あって歩き易いです。

3/3 13:46

ただ桧林がずっと続きます...

3/3 13:55

薙原休憩舎まで

3/3 14:14

んで福知山ダムへ下りて来ました。

3/3 14:15

ダムサイトには、センダンの果実

3/3 14:17

キブシの花って事で終了です、ありがとうございました。

3/3 15:07

帰路。田舎の鉄道風景

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

ケンケン

筑豊新道は、福地川の源頭部に突き上げる谷沿いのコースで疲れましたが沢音とやぶ椿に癒されました。