日帰りハイク 串本ロケットと八郎山と嶽ノ森山

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 10.9km
• 登り: 796m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 2:09
• 合計: 6:17

8:11 スタート地点
9:17 11:19 八郎山
12:27 12:28 道の駅 一枚岩
12:38 12:39 嶽ノ森山登山口
13:14 13:15 嶽ノ森山：雄岳
14:01 14:01 嶽ノ森山：雄岳
14:05 14:09 嶽ノ森山：雌岳
14:28 道の駅 一枚岩

写真

3/9 8:15

さあロケットだ！犬の散歩していたご近所さんからもロケットですかーとの事で、一大イベントです

3/9 8:41

大辺路の一部なので歩きやすい

3/9 8:59

反対側から続々とハイカーが。

3/9 9:06

ここだけ一瞬急勾配。景色良かった

3/9 9:08

ロケット発射2時間前で先客10人ぐらい
発射直前で多分100人オーバー
ピークの広場はパツパツ、道もパツパツ

3/9 9:10

3/9 9:24

一応タッチ

3/9 10:53

報道のヘリがウヨウヨしてる、計6機ぐらい。打ち上げまじかになると雰囲気がザワザワしてきた。しかし飛ばなかった。主目的が登山なのでそこまで落胆は無い。良い雰囲気を味わえた。

3/9 12:06

移動途中の虫喰岩道の駅
八郎山ピークの待ち時間で調理して食べるつもりが人多くてバーナーは控えておいたので行動食しか食べれていない
シャリ系食べたくて売ってないかなと立ち寄ったが残念ながら無く小さいパンのみ
ロケット飛ばなかったねー、そんな事もあるさねー、とのやり取り
42号は渋滞するだろうからずっと山道を走ります
スムーズに目的の一枚岩に移動

3/9 12:32

道の駅一枚岩キャンプ場跡地に車停めさせてもらった、早咲桜が良い感じ。そろそろお花見ハイキングのプレゼンを家族にしなくちゃなー

3/9 12:38

2回戦スタート

3/9 12:54

雰囲気いい

3/9 12:57

この辺り巨岩が多いのね

3/9 12:57

ここ楽しい！雨の日はヤバそうなので晴れてて良かった
一枚岩を長い年月掛けて水の流れがこの沢を削り出したと考えると感慨深い

3/9 13:22

峰の山へ分岐。一気に険しくなったけどシダ耐性は赤松山で獲得済み
サクサク進むがシャリ食べれていないからか少しだけパフォーマンスが悪い感じ
行動食を多めに食べつつやり過ごす
食事大切

3/9 13:36

舗装道路に出た。ここで奥さんから早く帰れTEL
残念だけど引き返した

3/9 13:50

急いでいるので余程の景色じゃ無いと目にも止まらない。これは結構いい景色

3/9 14:00

雄岳は通り道なので回収。むっちゃいい景色だけど写真1枚撮って1秒で通過。勿体無い、、、、またきます

3/9 14:01

雌岳はスルーしました、勿体無い、、、また来ます

3/9 14:20

この岩も目に止まった。石垣じゃないんですよね。

3/9 14:25

下山。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

やま

ロケット打ち上げを見るという名目で長距離運転して中々行くことのできない紀南の山を登りに行く計画を立てていました、、、が、、
出張帰りが延期になってしまい前日の3/8しかも家到着が24:00前　丸1週間出張でヘトヘト
一応パッキングして2時に就寝
朝起きてみると5時半、行く気力もある。ハードスケジュールだけど頑張って車運転した。

まず八郎山
さすが大辺路の一部、歩きやすい道
ピークに着くとロケット発射2時間前なのに先客10人ぐらい、大盛況ですね、ハイカー考える事皆同じ
発射タイミング直前になるとピークの広場はぎゅうぎゅう詰め、ピーク近くの道にもびっしり、100人は来てたんじゃ無いでしょうか、いやそんないないか50ぐらい？
景色を見ながらまったりするも残念ながらロケットは飛ばずの延期
失敗して空中爆発とかじゃ無いのでまだよかったですね。機会があれあれまた来ましょう。
とにかく大人数の下山渋滞に巻き込まれないように落胆のため息が聞こえる中さっさと下山開始

次は嶽ノ森山
八郎山にあれだけハイカーが居たので、同じ考えで一枚岩を掛け持ちする人多いと予想してましたが完全にハズレ
全くハイカーとすれ違う事なくいつもの山歩きと同じく完全に独占状態でした。
ここまでくる事も中々無いので、この機会に峰ノ山も回収するつもりで分岐を進んだ
もう少しで峰ノ山にとりつく所まで来たところでtelが掛かってきた。
奥さん「子供が歯医者行ったのに狂ったように痛がるから早く帰ってきて(要約)」
あーあ、俺帰ったところで何にもならんのに。まーしゃーないか。機会があればまた来ましょう。
目前の山を前にして撤退
一目散で下山
雌岳も時間惜しくてスルー
下で急ぐとロクなこと無いですがそれでも急いだ

帰っても勿論、子供の歯の痛みは治っていてケロッとしていて何もやる事はありませんでした
まーそういうもんですよねー

あと、長時間ピーク滞在を見越してマットやダウンやクッカーセットまで持って行くとリチウム8Lだと流石におにぎりなど詰める余地が無かった。トラブル時の為のマージン確保の為に15〜20の中間サイズザックが欲しくなりました。