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Yamareco

記録ID: 6543205
全員に公開
ハイキング
近畿

クマノザクラ 嶽ノ森山 峯ノ山 熊野古道『川下り』(大峯奥駈道補完の為に)

2024年03月09日(土) 〜 2024年03月10日(日)
 - 拍手
GPS
08:00
距離
32.8km
登り
812m
下り
823m

コースタイム

1日目
山行
4:09
休憩
0:11
合計
4:20
8:31
58
スタート地点
9:29
9:29
13
9:42
9:53
31
10:24
10:24
10
10:34
10:34
91
12:05
12:05
46
12:51
宿泊地
2日目
山行
3:33
休憩
0:06
合計
3:39
11:10
11:16
8
11:24
ゴール地点
天候 9日 晴れ 気温未確認(寒い)
10日 快晴 気温未確認(やや寒い)
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民間初のロケット打ち上げ予定で車両が増えそうだったので機動性が高いパイクにてツーリング実行。電熱ベスト+重ね着にて対応、走っている時より信号待ち等停車時の方が寒さを感じてしまう。
脳内GPSにて移動、なんとか迷わず到着した。
コース状況/
危険箇所等
嶽ノ森山 峯ノ山 峯集落「峯のクマノザクラ」よりハイクスタート、dxfさんカモシカご夫婦、先輩方が歩かれてたので参考にさせて頂きました。
出会った人1名 目撃ニョロ0

熊野川舟下り 大峯奥駈道としての川下り、本来は熊野本宮〜新宮を舟で下ったようだが現在においては国道168号「道の駅 瀞峡街道熊野川」から熊野速玉大社脇まで運行されている。私としては熊野本宮〜志古間は以前歩いているので今回は志古からスタート約5km程熊野川に沿って歩き大峯奥駈道を繋いでみた。
出会った人ノーカウント(舟下り乗船客は11名ほど) 目撃ニョロ0 カモシカ1 水鳥多数
その他周辺情報 「熊野川川舟センター」@4,950(3月より価格改定) paypayまたは現金支払い要予約
https://kawabune.info/
予約フォームから申し込み(電話予約もあり) やや飛沫を浴びるが無問題
3月のバイクツーリングは防寒対策が大変、発熱ベストと重ね着でハンプティダンプティ、
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3月のバイクツーリングは防寒対策が大変、発熱ベストと重ね着でハンプティダンプティ、
すさみのマチのほっとステーション(ローソン)で朝食、ほぼ茶色だった件。
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すさみのマチのほっとステーション(ローソン)で朝食、ほぼ茶色だった件。
何時もがどのくらいか分からないが車両は多く感じられた、でもロケットは…
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何時もがどのくらいか分からないが車両は多く感じられた、でもロケットは…
峯のクマノザクラ下の駐車・駐輪場よりスタートです、
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峯のクマノザクラ下の駐車・駐輪場よりスタートです、
「峯のクマノザクラ」すでに散り始めてる、いや半分以上咲き終わり。
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「峯のクマノザクラ」すでに散り始めてる、いや半分以上咲き終わり。
立派な大樹、道路で行けるクマノザクラでは最大級と自転車乗りさんにお教えいただいた。
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立派な大樹、道路で行けるクマノザクラでは最大級と自転車乗りさんにお教えいただいた。
峯薬師を進むと家屋が見える現住はどのくらいか?標高230mの山の中。
2
峯薬師を進むと家屋が見える現住はどのくらいか?標高230mの山の中。
良かったぁ、道標により迷わずお山入りです。
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良かったぁ、道標により迷わずお山入りです。
やや薄い踏み跡だが、一本道のようです。
4
やや薄い踏み跡だが、一本道のようです。
植林の中に水源地、住居?耕作地?跡の石積みが残る、
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植林の中に水源地、住居?耕作地?跡の石積みが残る、
畑か果樹畑だったのか?折れ曲がって標高を上げて行く、見上げる先は峯ノ山、
4
畑か果樹畑だったのか?折れ曲がって標高を上げて行く、見上げる先は峯ノ山、
振り返って…、山だけ、山しか見えない。
9
振り返って…、山だけ、山しか見えない。
車道に合流となる、峯集落からの道路のつながりは無い。
2
車道に合流となる、峯集落からの道路のつながりは無い。
暫くは舗装路を緩く登る。
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暫くは舗装路を緩く登る。
ヘアピンカーブ、ガードレールの端から右折、
4
ヘアピンカーブ、ガードレールの端から右折、
道標により嶽ノ森へと向かいます。
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道標により嶽ノ森へと向かいます。
未舗装の作業道を進む、一応轍が見られる。
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未舗装の作業道を進む、一応轍が見られる。
分岐、左は行き止まり(車両の旋回場)、右へと進路をとる。
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分岐、左は行き止まり(車両の旋回場)、右へと進路をとる。
っまぁ、踏み跡を辿るだけなのれ…、
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っまぁ、踏み跡を辿るだけなのれ…、
40m程、シダの藪道、まぁ、問題なく歩けますが夏場はどうなのかな?
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40m程、シダの藪道、まぁ、問題なく歩けますが夏場はどうなのかな?
山道になりました、ちょっとアップダウンの縦走路、
1
山道になりました、ちょっとアップダウンの縦走路、
踏み跡もしっかりでした。歩きやすかった。
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踏み跡もしっかりでした。歩きやすかった。
道の駅一枚岩からの嶽ノ森山周回路に合流、
4
道の駅一枚岩からの嶽ノ森山周回路に合流、
1100mは山頂までの距離では無く登山口からの距離と思われる、
4
1100mは山頂までの距離では無く登山口からの距離と思われる、
山頂までは100mちょっとです、急登ですが…、
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山頂までは100mちょっとです、急登ですが…、
残置ロープもありますが、乾いていれば登りには問題ない、
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残置ロープもありますが、乾いていれば登りには問題ない、
鎖が現れれば間もなく山頂です、
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鎖が現れれば間もなく山頂です、
嶽ノ森山(雄岳)山頂です、あまり広くはありません。
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嶽ノ森山(雄岳)山頂です、あまり広くはありません。
嶽ノ森山に三角点は置かれていないようです。
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嶽ノ森山に三角点は置かれていないようです。
石の祠がありますが痛みが激しくどちらが正面かは不明、概ね南が正面が多いけろねっ。
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石の祠がありますが痛みが激しくどちらが正面かは不明、概ね南が正面が多いけろねっ。
東の森の向こうに雌岳のピークがのぞいてた、
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東の森の向こうに雌岳のピークがのぞいてた、
山頂より南に太平洋が輝いていた。ロケット発射まであと1時間30分程です。
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山頂より南に太平洋が輝いていた。ロケット発射まであと1時間30分程です。
一旦下る、しっかり下ります。ロープもあり。
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一旦下る、しっかり下ります。ロープもあり。
樹間より雌岳が見える、まんだ下りが続く、
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樹間より雌岳が見える、まんだ下りが続く、
鞍部に到着、ここから登り返しです、矢印は上を向いている。
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鞍部に到着、ここから登り返しです、矢印は上を向いている。
しっかり登ります、雄岳より急登だったかも?
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しっかり登ります、雄岳より急登だったかも?
大岩、この上が山頂のようです、反時計回りで登り進む。
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大岩、この上が山頂のようです、反時計回りで登り進む。
雌岳に到着、祠の様なモノ、縦長の石が2つ見られた。
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雌岳に到着、祠の様なモノ、縦長の石が2つ見られた。
祠の後方の岩から雄岳を眺める、ビラミダルな山容です。
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祠の後方の岩から雄岳を眺める、ビラミダルな山容です。
同山頂より西、歩いてきた峯ノ山方向を眺望。
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同山頂より西、歩いてきた峯ノ山方向を眺望。
下り途中から少し見上げる嶽ノ森山雄岳です。
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下り途中から少し見上げる嶽ノ森山雄岳です。
ガッツリ下る、ロープは補助として触りつつ…、
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ガッツリ下る、ロープは補助として触りつつ…、
鞍部からの下山ルート、しっかりな下りから始まります。
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鞍部からの下山ルート、しっかりな下りから始まります。
緩急のある登山道でした、ただちょっと長く感じました1km程のようですが。
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緩急のある登山道でした、ただちょっと長く感じました1km程のようですが。
標示は色々、地理院地図「嶽ノ森山」ですがこちらは「嶽の森」だったり。
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標示は色々、地理院地図「嶽ノ森山」ですがこちらは「嶽の森」だったり。
道標があるので迷うことは無さそうです。
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道標があるので迷うことは無さそうです。
豆腐岩、「iwa Rock」に違和感?「岩岩」でないかぃ?
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豆腐岩、「iwa Rock」に違和感?「岩岩」でないかぃ?
豆腐…、四角いが茶色い。カップヌードルの謎肉みたいな…。
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豆腐…、四角いが茶色い。カップヌードルの謎肉みたいな…。
下山ルートは植林多めでした。下に道路が見え始めた。
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下山ルートは植林多めでした。下に道路が見え始めた。
嶽ノ森山周回で一番多かったのは「一枚岩」標示だった。
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嶽ノ森山周回で一番多かったのは「一枚岩」標示だった。
下山です、資材置き場の様な所でした。
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下山です、資材置き場の様な所でした。
古座川沿いをテクテク「道の駅 一枚岩 モノリス」です。
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古座川沿いをテクテク「道の駅 一枚岩 モノリス」です。
モノリス(一枚岩)、和歌山のエアーズロックと呼ぶ人は私ぐらいだろう(?)、
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モノリス(一枚岩)、和歌山のエアーズロックと呼ぶ人は私ぐらいだろう(?)、
私はまんだ行程ありなのれ、テクテク再開。
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私はまんだ行程ありなのれ、テクテク再開。
振り返って「和歌山のエアーズロック」多分?私しか…、。
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振り返って「和歌山のエアーズロック」多分?私しか…、。
トンネルには入らない、手前を右折です。
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トンネルには入らない、手前を右折です。
直ぐに登山口となる。ここが嶽ノ森山登山起点のようです。
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直ぐに登山口となる。ここが嶽ノ森山登山起点のようです。
自然林の尾根筋をジグザグの折れつつ標高を上げる。
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自然林の尾根筋をジグザグの折れつつ標高を上げる。
ちょっと新緑も感じられる紀伊半島南部でした。
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ちょっと新緑も感じられる紀伊半島南部でした。
山抜けのようです、鎖もあるので慎重に…。
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山抜けのようです、鎖もあるので慎重に…。
植林の森を沢筋へ向け進む、
2
植林の森を沢筋へ向け進む、
浸食された谷、緩やかな水流でした。
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浸食された谷、緩やかな水流でした。
岩にステップの掘り込みがあり足を運ぶ、
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岩にステップの掘り込みがあり足を運ぶ、
「ナメトコ岩」、変化もあって楽しめるコースでした。
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「ナメトコ岩」、変化もあって楽しめるコースでした。
振り返ってナメトコ岩の図、V字の岩谷です。
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振り返ってナメトコ岩の図、V字の岩谷です。
ナメトコ岩→トラバース道へ少し登る(ロープあり)。
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ナメトコ岩→トラバース道へ少し登る(ロープあり)。
沢沿い(ナメトコ上流)の植林帯を登り、
2
沢沿い(ナメトコ上流)の植林帯を登り、
標示に従い尾根へと登る、ちょっと強めの登りだった。
3
標示に従い尾根へと登る、ちょっと強めの登りだった。
峯ノ山方向から合流した所、私的には嶽ノ森山周回終了、
3
峯ノ山方向から合流した所、私的には嶽ノ森山周回終了、
峯ノ山方向へ戻ります、尾根上は風がやや強かった。
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峯ノ山方向へ戻ります、尾根上は風がやや強かった。
伐採地より中央に峯ノ山を眺望、既に11時半、ロケット飛んだかなぁ?
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伐採地より中央に峯ノ山を眺望、既に11時半、ロケット飛んだかなぁ?
満開のアセビ(アシビ・馬酔木)を見る、今年の初見でした。
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満開のアセビ(アシビ・馬酔木)を見る、今年の初見でした。
作業道まで戻り、峯ノ山やや近づく。
2
作業道まで戻り、峯ノ山やや近づく。
舗装路となり右へと…、ゆるりと登り、
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舗装路となり右へと…、ゆるりと登り、
「峯ノ山」標識だがヤブっぽいので回避、西へと向かう、
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「峯ノ山」標識だがヤブっぽいので回避、西へと向かう、
(振り返って)軽トラの方に「ロケット飛ばず、延期」とお教えいただいた、ここからならロケットロード(←日本語)が見えるかな?
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(振り返って)軽トラの方に「ロケット飛ばず、延期」とお教えいただいた、ここからならロケットロード(←日本語)が見えるかな?
舗装路をテクテク、ここから切り替えして山頂を目指す、
1
舗装路をテクテク、ここから切り替えして山頂を目指す、
ヤブは無いが…、…急登でした。(下山も慎重に下った件)
3
ヤブは無いが…、…急登でした。(下山も慎重に下った件)
山頂、なだらかになり地球防衛軍通信基地が点在してる。
3
山頂、なだらかになり地球防衛軍通信基地が点在してる。
『本州最南端の一等三角点』、マイルーティン「たっちぃの儀」、。
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『本州最南端の一等三角点』、マイルーティン「たっちぃの儀」、。
舗装路まで下りて、ロケットはこちらの方向か?地球の自転利用で東に飛ぶのだろうが…。
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舗装路まで下りて、ロケットはこちらの方向か?地球の自転利用で東に飛ぶのだろうが…。
車道から見下ろすと(標高差200m)峯集落が見えていた。
2
車道から見下ろすと(標高差200m)峯集落が見えていた。
「峯薬師」の標識から山道の下りです、
1
「峯薬師」の標識から山道の下りです、
踏み跡は伺えるが草が勢いを増す夏場はどうなるのだろう?
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踏み跡は伺えるが草が勢いを増す夏場はどうなるのだろう?
間もなく集落、ワラビが伸びていた、春ですねぇ。
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間もなく集落、ワラビが伸びていた、春ですねぇ。
峯薬師様にお参り。賽銭箱が見当たらなかったので戸の隙間からワンコイン、入れてみた。
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峯薬師様にお参り。賽銭箱が見当たらなかったので戸の隙間からワンコイン、入れてみた。
モクレンが満開でした。沢山の花を付けていた。
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モクレンが満開でした。沢山の花を付けていた。
峯薬師からのクマノザクラ、お弁当を食べられてた方によると例年より1週間ほど花が速かったとのことでした。
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峯薬師からのクマノザクラ、お弁当を食べられてた方によると例年より1週間ほど花が速かったとのことでした。
サクランボのようにツインの花がクマノザクラの特徴らしい。葉はやや小ぶり。
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サクランボのようにツインの花がクマノザクラの特徴らしい。葉はやや小ぶり。
平成の終わりに品種認定されたが地元の方々はずーーーっと早咲きのヤマザクラと認知されてたのなっ。
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平成の終わりに品種認定されたが地元の方々はずーーーっと早咲きのヤマザクラと認知されてたのなっ。
下山後、新宮→(宿泊先)湯の峰へと向かう途中、「スペースワン」打上げ射場入り口。未発射の原因が船だったと、。
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下山後、新宮→(宿泊先)湯の峰へと向かう途中、「スペースワン」打上げ射場入り口。未発射の原因が船だったと、。
泊地「湯の峰」に到着、やはり海外旅行者さん多い、
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泊地「湯の峰」に到着、やはり海外旅行者さん多い、
世界遺産構成リスト登録、唯一の浴場「つぼ湯」です。貸切交代制。
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世界遺産構成リスト登録、唯一の浴場「つぼ湯」です。貸切交代制。
宿(ゲストハウス)に到着、半分以上が海外の方だった。連泊で熊野古道を歩き繋がれてる方が多いらしい。
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宿(ゲストハウス)に到着、半分以上が海外の方だった。連泊で熊野古道を歩き繋がれてる方が多いらしい。
3つあるお風呂、貸切制。まんだ寒いので内湯にした、露天風呂もあるが、。
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3つあるお風呂、貸切制。まんだ寒いので内湯にした、露天風呂もあるが、。
これより10日、先ずは熊野本宮旧社地大斎原(おおゆのはら)へお参り。
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これより10日、先ずは熊野本宮旧社地大斎原(おおゆのはら)へお参り。
世界遺産碑、早い時間だが数名の参拝者さんが見られた。
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世界遺産碑、早い時間だが数名の参拝者さんが見られた。
元社境内、この先許可なく撮影不可。残された祠にお参り。
2
元社境内、この先許可なく撮影不可。残された祠にお参り。
(移動)志古バス停よりスタートです。本宮〜志古までは以前に歩いてる。
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(移動)志古バス停よりスタートです。本宮〜志古までは以前に歩いてる。
熊野川沿いを歩きます。大峰修験では本宮から舟下りがはじまるらしいが、今は泳ぐか溺れるしかないのれ歩く。
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熊野川沿いを歩きます。大峰修験では本宮から舟下りがはじまるらしいが、今は泳ぐか溺れるしかないのれ歩く。
水鳥が遊ぶ、熊野川の深い所は20mほどあるらしい。
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水鳥が遊ぶ、熊野川の深い所は20mほどあるらしい。
橋が改修中?モザイク風に隠されてた、見えてはいけないモノなのかも?
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橋が改修中?モザイク風に隠されてた、見えてはいけないモノなのかも?
新道は直進だが歩道が狭いので右の小口方向へ進む。
2
新道は直進だが歩道が狭いので右の小口方向へ進む。
直ぐに左へ下り笹薮方向へと下る、
1
直ぐに左へ下り笹薮方向へと下る、
沈下橋を渡る、増水時に水位下となるためガードレールなど無い。
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沈下橋を渡る、増水時に水位下となるためガードレールなど無い。
沈下橋より川上、この奥が大雲取越・小雲取越の中間点の小口なのなっ。
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沈下橋より川上、この奥が大雲取越・小雲取越の中間点の小口なのなっ。
既に生活道路なので古道感はほぼ無い、方向だけ確かめて適当に進む、
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既に生活道路なので古道感はほぼ無い、方向だけ確かめて適当に進む、
国道168号に復帰、この右が新道だがトンネルは歩行禁止なので旧道を歩く。
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国道168号に復帰、この右が新道だがトンネルは歩行禁止なので旧道を歩く。
道路脇の不動明王様(?)旧道と言っても元国道なので道幅は広い。
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道路脇の不動明王様(?)旧道と言っても元国道なので道幅は広い。
新道に合流、しっかり「歩行禁止」標識、あぁ…、自転車もダメなのなっ。
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新道に合流、しっかり「歩行禁止」標識、あぁ…、自転車もダメなのなっ。
徐々に往来の車も増え始める。所々歩道が狭いので注意、
2
徐々に往来の車も増え始める。所々歩道が狭いので注意、
熊野川は穏やかに流れてた。この広い川が氾濫するってすごい雨だったんだなぁ…、
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熊野川は穏やかに流れてた。この広い川が氾濫するってすごい雨だったんだなぁ…、
間もなく歩きは終了、ほぼ予定通りの時間です。
3
間もなく歩きは終了、ほぼ予定通りの時間です。
「道の駅」内、川舟センターにて受付・支払いを済ませます。
3
「道の駅」内、川舟センターにて受付・支払いを済ませます。
9時30分集合と言われたが、外は寒いし物販もお休みなのでセンター内で待機、
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9時30分集合と言われたが、外は寒いし物販もお休みなのでセンター内で待機、
どんどん人が集まり始めた、ここも半分以上が海外からの旅行者さん。
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どんどん人が集まり始めた、ここも半分以上が海外からの旅行者さん。
ライフジャケットは必着です。編み笠は希望者のみ、私は遠慮した。
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ライフジャケットは必着です。編み笠は希望者のみ、私は遠慮した。
定刻10時だが、20分ほど早く出発となりました。
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定刻10時だが、20分ほど早く出発となりました。
語り部さんの解説・案内でスタートです。
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語り部さんの解説・案内でスタートです。
川沿いの岩や滝の名称・由来など日本語と英語でお話しされる。
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川沿いの岩や滝の名称・由来など日本語と英語でお話しされる。
所々で飛沫もかかるが無問題です。
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所々で飛沫もかかるが無問題です。
骨嶋(ほねじま)、熊野権現さんに滅ぼされた鬼の骨らすぃ、
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骨嶋(ほねじま)、熊野権現さんに滅ぼされた鬼の骨らすぃ、
骨嶋に5分程の上陸タイムです、
8
骨嶋に5分程の上陸タイムです、
舟下りの方々がスケールになってくれる、鬼は大きかった!
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舟下りの方々がスケールになってくれる、鬼は大きかった!
再スタートです。上部に釣鐘石(つりがねいし)、落ちるとこの世が終わるらしい。
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再スタートです。上部に釣鐘石(つりがねいし)、落ちるとこの世が終わるらしい。
川沿いの岩の中腹に子供のカモシカを見つけました。しかしデジャブのように同じような景色が続くなぁ…、
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川沿いの岩の中腹に子供のカモシカを見つけました。しかしデジャブのように同じような景色が続くなぁ…、
四駆車なら河原に降りても平気っぽい、強いぞAWD。。。
5
四駆車なら河原に降りても平気っぽい、強いぞAWD。。。
振り返っても快晴な景色、似たような風景が…、
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振り返っても快晴な景色、似たような風景が…、
千穂ヶ峯が近づいてきた、あの山の向こうが新宮市街、速玉大社・神倉神社もある。
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千穂ヶ峯が近づいてきた、あの山の向こうが新宮市街、速玉大社・神倉神社もある。
速玉大社の秋の祭礼でこの島を舟で回る「御船島」神様の場所なので禁足地。
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速玉大社の秋の祭礼でこの島を舟で回る「御船島」神様の場所なので禁足地。
約1時間20分で舟旅終了、上陸です。この後、速玉大社駐車場入り口でツアー終了、解散。
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約1時間20分で舟旅終了、上陸です。この後、速玉大社駐車場入り口でツアー終了、解散。
速玉大社にお参りする。バスまで1時間あるのでゆっくりできる。
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速玉大社にお参りする。バスまで1時間あるのでゆっくりできる。
手水のドラゴンの意匠が独特でした、見たことないタイプの龍でした。
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手水のドラゴンの意匠が独特でした、見たことないタイプの龍でした。
大社にお参り…、硬貨全部!だが、ごめんなさい少なくてっ。
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大社にお参り…、硬貨全部!だが、ごめんなさい少なくてっ。
ヤタガラス(八咫烏)は3本足なのなっ。サッカー日本代表のシンボル。
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ヤタガラス(八咫烏)は3本足なのなっ。サッカー日本代表のシンボル。
ポルシェから下りてきたシュナウザーさん、こんにちワン。
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ポルシェから下りてきたシュナウザーさん、こんにちワン。
どもっ、ありがとうございましたっ!神倉神社さんへ行くほどの時間は無いので…、
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どもっ、ありがとうございましたっ!神倉神社さんへ行くほどの時間は無いので…、
新宮の有名店「香梅堂」さんでハイク終了とした。いつ来ても流行ってるなぁ。
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新宮の有名店「香梅堂」さんでハイク終了とした。いつ来ても流行ってるなぁ。
バス乗車、香梅堂さんの「鈴焼」20個入、バスの中では食べれないなぁ。
12
バス乗車、香梅堂さんの「鈴焼」20個入、バスの中では食べれないなぁ。
「志古」にてバス下車、支払いはpaypay使えます、交通系カードは未対応。
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「志古」にてバス下車、支払いはpaypay使えます、交通系カードは未対応。
駐輪させていただいた「瀞峡めぐりの里 熊野川」、パンダがいっぱい!
10
駐輪させていただいた「瀞峡めぐりの里 熊野川」、パンダがいっぱい!
昼食はメガチキンカツ丼、味噌カツ味でした、満足!
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昼食はメガチキンカツ丼、味噌カツ味でした、満足!

感想

年明け、「クマノザクラ」を見たいと思い3月9日、湯の峰のゲストハウスを予約した。2月の初旬スペースワンのロケット打ち上げがリリースされ、奇しくも私の行動予定日と重なった、車は混むかなぁ?ならばとバイクでの移動を試みた、寒かったが快晴でなんとか心折れずに行動できた。
大峯奥駈道修験において吉野からの逆峯では大峰山脈を縦走を終え「熊野本宮」に仮参り後、熊野川を舟下りで新宮「速玉大社」に参拝、海沿いを西に向かい「那智大社・青岸渡寺」、大雲取・小雲取の山越えで再び「熊野本宮」参拝で完となる。山岳部が約100km、本宮・速玉・那智巡礼で70km、総合計170kmが大峯奥駈道修験道となる。今まで熊野〜新宮は国道168号を何度も通ってるので棚上げしてたが、今回「舟下り」で繋いでみた。
山岳部において縦走路を外れる「笙の窟」「七面山」「千手岳」「小池の宿」「千草岳」「前鬼」「三重ノ滝」「水呑宿」を歩き繋がなくても完歩とされることが多い。また忘失となった「菊の窟」については帰って来た人は誰もいないようだ、何せ菊の窟は魔界なのだから。

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