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Yamareco

記録ID: 6533309
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

瑞牆山

2024年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
5.6km
登り
872m
下り
857m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:28
合計
3:35
8:54
8:54
13
9:07
9:08
2
9:10
9:12
16
9:33
9:33
48
10:21
10:22
9
10:31
10:31
3
10:34
10:35
4
10:39
10:55
2
10:57
10:58
6
11:04
11:05
21
11:26
11:27
6
11:33
11:33
12
11:45
11:49
3
11:52
11:52
10
12:02
12:02
14
天候 曇りのち晴れ/ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘からすぐ先の県営無料駐車場を使用
コース状況/
危険箇所等
概ね穏やかで踏み固められている。
山頂が近づくと岩雪ミックス、鎖、梯子などあるものの歩きやすい。
その他周辺情報 増富ラジウム温泉が近い。
一昨年の12月初旬の金峰山帰りに見えた瑞牆山。
時間的には行けなくもなさそうだったが、金峰山稜線の霧と強風と粉雪に体力は残っていなかった。
2022年12月03日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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12/3 12:33
一昨年の12月初旬の金峰山帰りに見えた瑞牆山。
時間的には行けなくもなさそうだったが、金峰山稜線の霧と強風と粉雪に体力は残っていなかった。
甲州街道から逸れて上がり続け、ようやく見えてきた瑞牆山。
特徴的な姿だが、遠くからは見えない。
2024年03月09日 08:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 8:09
甲州街道から逸れて上がり続け、ようやく見えてきた瑞牆山。
特徴的な姿だが、遠くからは見えない。
今日は遅めのスタート。
駐車場からずっと雪あり。
2024年03月09日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/9 8:42
今日は遅めのスタート。
駐車場からずっと雪あり。
あの木の穴に小動物が隠れたりするんだろうか。
2024年03月09日 08:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 8:53
あの木の穴に小動物が隠れたりするんだろうか。
林道を横切る。
2024年03月09日 08:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 8:54
林道を横切る。
高度が上がる。
2024年03月09日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:01
高度が上がる。
登りきったところで瑞牆山が見える。
2024年03月09日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:02
登りきったところで瑞牆山が見える。
自然公園への分岐
2024年03月09日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:06
自然公園への分岐
富士見平小屋までは短い。
2024年03月09日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/9 9:12
富士見平小屋までは短い。
瑞牆山への鞍部へ下る。
2024年03月09日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:16
瑞牆山への鞍部へ下る。
小川山の文字が見える。
一般登山者でも登れる道があるというが、自分は行くならクライミングをしっかり学んでからにしたい。
2024年03月09日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:28
小川山の文字が見える。
一般登山者でも登れる道があるというが、自分は行くならクライミングをしっかり学んでからにしたい。
下る下る。
2024年03月09日 09:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:29
下る下る。
鞍部には天鳥川という標柱があって、確かに川のような雰囲気。
2024年03月09日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/9 9:31
鞍部には天鳥川という標柱があって、確かに川のような雰囲気。
川が凍っている様子がわかる。
2024年03月09日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:32
川が凍っている様子がわかる。
大きな岩だな。
2024年03月09日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:32
大きな岩だな。
道が少しだけ氷化している。
2024年03月09日 09:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/9 9:38
道が少しだけ氷化している。
階段が少しだけ歩きにくい。
2024年03月09日 09:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:41
階段が少しだけ歩きにくい。
この木の支えは意味あるんだろうか。
2024年03月09日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:48
この木の支えは意味あるんだろうか。
岩雪ミックスな様子になってきた。
2024年03月09日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:50
岩雪ミックスな様子になってきた。
夏道用の鎖が出ているが、実質使わない。
2024年03月09日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:57
夏道用の鎖が出ているが、実質使わない。
大きな氷柱だわ。
2024年03月09日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/9 10:10
大きな氷柱だわ。
岩の表面が凍結している危ないが、安全に足を置ける場所には困らなかった気がする。
2024年03月09日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 10:12
岩の表面が凍結している危ないが、安全に足を置ける場所には困らなかった気がする。
山頂ではない。
2024年03月09日 10:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂ではない。
ここを登る人もいるんだろうな。
2024年03月09日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ここを登る人もいるんだろうな。
ツボ足の場合は右側の木の根元に足を置いた方が安全。
2024年03月09日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ツボ足の場合は右側の木の根元に足を置いた方が安全。
山頂まで10分の標識。
2024年03月09日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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山頂まで10分の標識。
足を置ける場所はたくさんあった気がする。
2024年03月09日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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足を置ける場所はたくさんあった気がする。
そして山頂へ。
2024年03月09日 10:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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そして山頂へ。
南の空は晴れていて、富士山も見えた。
2024年03月09日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 10:47
南の空は晴れていて、富士山も見えた。
山頂の標柱の横で足を滑らせると危ないです。
2024年03月09日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 10:47
山頂の標柱の横で足を滑らせると危ないです。
南アルプスはまだ曇ってる。
2024年03月09日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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南アルプスはまだ曇ってる。
八ヶ岳は完全に雲の中
2024年03月09日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 10:49
八ヶ岳は完全に雲の中
金峰山・五丈岩は瑞牆山より雲がある。
瑞牆山は完全に太平洋側だけれど、向こうは中央分水嶺ということも関係しているんだろうか。
2024年03月09日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 10:50
金峰山・五丈岩は瑞牆山より雲がある。
瑞牆山は完全に太平洋側だけれど、向こうは中央分水嶺ということも関係しているんだろうか。
下山時に狭い岩の下を潜った。
登りでは迂回して別の道を歩いたので気付かなかった。
2024年03月09日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:07
下山時に狭い岩の下を潜った。
登りでは迂回して別の道を歩いたので気付かなかった。
鞍部からの登りで疲れてしまった。
ようやく富士見平小屋まで帰ってきた。
2024年03月09日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:44
鞍部からの登りで疲れてしまった。
ようやく富士見平小屋まで帰ってきた。
小屋前で富士山を拝んだらそのまま下山です。
2024年03月09日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:45
小屋前で富士山を拝んだらそのまま下山です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 行動食 飲料 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ストック アイゼン アウター手袋 ハードシェル ピッケル
備考 ハードシェル・ピッケルは使わず。滑り止めもチャーンスパイクもしくは軽アイゼンでも十分だったかもしれません。

感想

今年は暖冬といっても、3月に入ってからも身に染みる寒気と降雪。
この土日の天気予報は難しく、太平洋に近い側が比較的穏やからしいとのことで、瑞牆山を目指すことにしました。

一昨年の12月初旬に金峰山へ行った時にもその姿は目にして気になっていたのですが、金峰山稜線の霧と強風と粉雪に体力は微塵も残っておらず、そのまま帰宅することにしたのでした。

空模様こそ快晴とはなりませんでしたが風の影響を受けることも無く、道の状態も踏み跡が豊富だったこともあってかなり歩きやすく、とても恵まれた条件だったと思います。
大きく見える富士山や南アルプスの姿も山梨県ならではです。

もし足を滑らせたら大変なことになりそうな山頂付近、凍結した氷の乗った岩など、慎重に進みたい箇所もあるので決して油断してはいけませんが、標高差の小ささや水平距離の短さは手軽でもあります。

ちょうど金峰山との分岐には富士見平小屋があるので、次回は泊りがけで金峰山や国師ヶ岳というプランも考えてみたいと思います。

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