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Yamareco

記録ID: 6543392
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

御堂山(分県登山ガイド:群馬県の山、ぐんま百名山)

2024年03月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
11.2km
登り
920m
下り
906m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
1:46
合計
5:58
8:22
47
藤井入口近くの駐車スペース
9:09
9:15
6
9:21
9:23
11
9:34
10:01
8
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10:12
14
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10:36
10
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4
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11:03
5
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11:13
11
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11:46
19
12:05
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13
12:18
12:26
9
12:35
12:41
15
12:56
13:00
79
14:19
14:19
1
14:20
藤井入口近くの駐車スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤井入口。バス停もありますが、ここに3台くらい駐められます。今は駐まっていませんが、下山時には2台ありました。写真を撮っているみちのこちら側には三角形の舗装されたスペースがあって、縁石の隙間から入って2、3台駐められます。
2024年03月11日 08:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 8:22
藤井入口。バス停もありますが、ここに3台くらい駐められます。今は駐まっていませんが、下山時には2台ありました。写真を撮っているみちのこちら側には三角形の舗装されたスペースがあって、縁石の隙間から入って2、3台駐められます。
登山口までの間に、西牧関所跡がありました。
2024年03月11日 08:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 8:24
登山口までの間に、西牧関所跡がありました。
御堂山登山口。動物除けの電線が張ってあり、登山者は跨いで進むようです。
2024年03月11日 08:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 8:26
御堂山登山口。動物除けの電線が張ってあり、登山者は跨いで進むようです。
登山道に強風で落ちたスギの枝が!中央右の石やその手前の地面、左の杉の雄花の手前の地面に見えるクリーム色の粉末は、枝が落ちた後に雄花から出たスギ花粉です!恐ろしい!!
2024年03月11日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 8:31
登山道に強風で落ちたスギの枝が!中央右の石やその手前の地面、左の杉の雄花の手前の地面に見えるクリーム色の粉末は、枝が落ちた後に雄花から出たスギ花粉です!恐ろしい!!
みの滝だそうです。寒い日は凍るのかな?右のロープで登っていきます。増水したら登れなさそう。
2024年03月11日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:09
みの滝だそうです。寒い日は凍るのかな?右のロープで登っていきます。増水したら登れなさそう。
じいとばあ展望地から見たじいとばあ。向こうのじいの根元まで行けます。
2024年03月11日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:55
じいとばあ展望地から見たじいとばあ。向こうのじいの根元まで行けます。
たぶん、ばあ。
2024年03月11日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:56
たぶん、ばあ。
たぶん、じい。
2024年03月11日 09:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 9:56
たぶん、じい。
じいとばあ裏展望所から見たじいとばあ。じいとばあ展望地は右側の岩の根元です。よくわからないけど、たぶん左がじい。ばあの方を向いていて、縦長の頭で鼻の膨らみと、その上に鼻の付け根、下にあご先がある感じ。ばあは左を向いていて、目と鼻、口、髪の毛の生え際のラインがあるみたいです。背中に何か背負っているのかな?
2024年03月11日 10:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 10:26
じいとばあ裏展望所から見たじいとばあ。じいとばあ展望地は右側の岩の根元です。よくわからないけど、たぶん左がじい。ばあの方を向いていて、縦長の頭で鼻の膨らみと、その上に鼻の付け根、下にあご先がある感じ。ばあは左を向いていて、目と鼻、口、髪の毛の生え際のラインがあるみたいです。背中に何か背負っているのかな?
御堂山山頂に到着。
2024年03月11日 10:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 10:57
御堂山山頂に到着。
御堂山山頂にある三等三角点「御堂山」。
2024年03月11日 10:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 10:57
御堂山山頂にある三等三角点「御堂山」。
久しぶりの山登りなので御堂山山頂で記念写真。
2024年03月11日 10:59撮影 by  FCG01, FCNT
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3/11 10:59
久しぶりの山登りなので御堂山山頂で記念写真。
妙義山展望岩稜に立ち寄りました。両脇が切れ落ちた尾根を登っていきます。写真中央の岩は左右に歩けるスペースがないので横の木の間を通って岩によじ登って通ります。日影には雪が残っていて、岩には苔が生えているのでヒヤッとします。
2024年03月11日 11:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:30
妙義山展望岩稜に立ち寄りました。両脇が切れ落ちた尾根を登っていきます。写真中央の岩は左右に歩けるスペースがないので横の木の間を通って岩によじ登って通ります。日影には雪が残っていて、岩には苔が生えているのでヒヤッとします。
最高地点の手前に木がない場所があり、浅間山がよく見えました。
2024年03月11日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:34
最高地点の手前に木がない場所があり、浅間山がよく見えました。
浅間山から妙義山にかけてのパノラマ。浅間山と妙義山以外は登ったことがないので、これから登るのが楽しみです。ちなみに荒船山はもう少し左側です。
2024年03月11日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:36
浅間山から妙義山にかけてのパノラマ。浅間山と妙義山以外は登ったことがないので、これから登るのが楽しみです。ちなみに荒船山はもう少し左側です。
これから登る雨宮山。左右対称のきれいな形の山ですね。木の隙間から雪が見えているのでちょっと心配。一応チェーンスパイクは持っていますが。
2024年03月11日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:36
これから登る雨宮山。左右対称のきれいな形の山ですね。木の隙間から雪が見えているのでちょっと心配。一応チェーンスパイクは持っていますが。
妙義山展望岩稜の最高地点。周囲に松などの木が生えていて展望はイマイチ。展望所はさっきのところなのでしょう。
2024年03月11日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 11:38
妙義山展望岩稜の最高地点。周囲に松などの木が生えていて展望はイマイチ。展望所はさっきのところなのでしょう。
雨宮山山頂。祠があります。形から想像できたとおり急登で雪もあって大変でした。短かったから良かったけど。
2024年03月11日 12:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 12:19
雨宮山山頂。祠があります。形から想像できたとおり急登で雪もあって大変でした。短かったから良かったけど。
雨宮山823m。片側はスギなど、もう一方は落葉広葉樹で展望はあまり良くありません。
2024年03月11日 12:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 12:19
雨宮山823m。片側はスギなど、もう一方は落葉広葉樹で展望はあまり良くありません。
うっかり雨宮山に近い高石峠から下山しそうになり、尾根に登り返して御堂山近くの分岐まで戻ってきました。この分岐には名前がないようでした。
2024年03月11日 13:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 13:04
うっかり雨宮山に近い高石峠から下山しそうになり、尾根に登り返して御堂山近くの分岐まで戻ってきました。この分岐には名前がないようでした。
スギ林の中の急坂を下りていきます。その後は水の少ない沢に沿って降っていきます。
2024年03月11日 13:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 13:07
スギ林の中の急坂を下りていきます。その後は水の少ない沢に沿って降っていきます。
沢が落ち葉で埋もれていますが、道も一緒に埋もれています。場所によっては腿まで潜りますが、靴の側面が濡れたくらいで水に落ちずにすみました。
2024年03月11日 13:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 13:39
沢が落ち葉で埋もれていますが、道も一緒に埋もれています。場所によっては腿まで潜りますが、靴の側面が濡れたくらいで水に落ちずにすみました。
スギ林の縁の背の低いスギには雄花が鈴なりに!今にも花粉が飛びそう。たぶんつついたら花粉が落ちてきたと思います。今日は風が弱くてよかった・・・。
2024年03月11日 14:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 14:05
スギ林の縁の背の低いスギには雄花が鈴なりに!今にも花粉が飛びそう。たぶんつついたら花粉が落ちてきたと思います。今日は風が弱くてよかった・・・。
藤井入口に到着。左奥が自分の車です。尾根では花粉をあまり感じなかったのに、スギ林の中を下山したら目も鼻も大変なことになっていました。とりあえずウェットティッシュで顔や手を拭いて、メガネのレンズの花粉を落として帰り、シャワーを浴びました。
2024年03月11日 14:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/11 14:19
藤井入口に到着。左奥が自分の車です。尾根では花粉をあまり感じなかったのに、スギ林の中を下山したら目も鼻も大変なことになっていました。とりあえずウェットティッシュで顔や手を拭いて、メガネのレンズの花粉を落として帰り、シャワーを浴びました。

感想

家庭菜園のジャガイモの植え付けが終わったので、雨の前に久しぶりに山登りに行きました。御堂山は昨秋に登っていた なんもくの山々のすぐ北にある800m台の低山です。1000m以上の山は家の付近から見ても白くてかなり雪がありそうだったので、800mもちょっと不安でチェーンスパイクを用意していましたが、使わずに歩けました。
今週・来週辺りがスギ花粉のピークで、花粉症歴40年超えの身にはつらい時期ですが、定年退職してストレスが減って免疫系の状態が改善されたのと薬をしっかり飲んでいるので何とかなるのではと信じて、スギ林だらけの山に突入です。
登山口付近でいきなり風で落ちたスギの枝に付いた雄花から花粉が大量に飛び散っているのを発見!鼻をかみながら登っていきましたが、意外にも尾根まで出ると花粉をあまり感じません。山の上の方はスギ林が少ないのと風が弱かったことが幸いしたようです。じいとばあ、御堂山、妙義山展望岩稜、雨宮山など、予定していたコースを問題なく歩くことが出来ました。
しかし、下山時に再びスギ林の中を通り、朝より気温が上がっていて少し風が出てきたこともあって、車に着く頃にはくしゃみ連発、大量の鼻水、充血した目から涙など、ボロボロでした。
それでも昔の症状よりずっと軽いので、3月でも低山歩きは大丈夫そうです。

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