記録ID: 6548699
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ハイキング
京都・北摂
尾根道で瓢箪崩山へGO!1.岩倉長谷林道東側作業道から 京都北山
2024年03月14日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 574m
- 下り
- 575m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:10
8:49
5分
花園町バス停 京都市左京区
8:54
8:54
3分
長谷別れバス停
8:57
8:57
2分
岩倉駅前バス停付近の交差点
8:59
8:59
2分
心光院前 岩倉実相院行の岩倉駅前バス停
9:01
9:01
4分
岩倉農協前バス停
9:05
9:05
1分
西河原町バス停
9:06
9:06
13分
忠在地バス停
9:19
9:19
18分
京都バス岩倉村松操車場(下り降車場)
9:37
9:37
2分
岩倉長谷林道起点
9:39
9:39
2分
林道支線(作業道)入口
9:41
9:41
28分
尾根道出合(尾根道入口)
10:09
10:09
11分
破線の道出合
10:20
10:20
8分
P362.2
10:28
10:28
12分
TP373.5の分岐
10:40
10:40
5分
稜線出合
10:45
10:45
8分
P476.8
10:53
10:53
3分
P487.9 分岐
11:19
11:19
2分
=八瀬分岐
11:21
11:21
7分
P456.1
11:28
11:28
3分
P453.1
11:31
11:31
2分
八瀬秋元町と上高野・岩倉方面の分岐
11:33
11:33
25分
P461
11:58
11:58
10分
P346
12:08
12:08
24分
岩倉花園町妙見神社分岐
12:32
12:32
7分
八瀬城分岐
12:39
12:39
5分
上高野崇導神社分岐
12:44
12:44
10分
Y字分岐(尾根分岐)
12:54
13:09
5分
P198.5
13:14
13:14
3分
作業小屋跡
13:17
13:17
6分
破線の道出合
13:23
13:23
7分
メインルート出合
13:37
13:37
10分
三明院山門(入)
13:47
13:47
3分
三明院山門(出)
13:50
13:50
1分
三宅八幡神社
13:51
13:51
8分
八幡前バス停
13:59
花園町バス停 京都市左京区
天候 | 曇り、昼まで時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
京都バス 花園町 *但し登山口最寄りは 京都バス 岩倉村松 *電車の場合 叡山電鉄鞍馬線 岩倉 【帰り】 京都バス 花園町 *但し下山地最寄りは 京都バス 八幡前 *電車の場合 叡山電鉄鞍馬線 八幡前・岩倉 *バスは停車する全系統の全区間が均一料金区間内 *行き帰りともに私は家から徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく降ったね。 最近、山蛭さんのお休み中を狙って、彼らの住処(すみか)の谷道をうろついていたが、今日は雨上がりなので谷を歩くのは止めにして、尾根道を歩きに出掛けた。 *危険個所なし。 *道迷いは 『瓢箪崩山までの登り区間』は道迷いはないと思うが、このルートを下りで通ると分岐が多いので注意。倒木で踏跡が判らなくなっている分岐もある。 『瓢箪崩山からの下山の区間』は、意外にP461通過後が判り難かった。いつもは問題ない所だ。ボケてたのだろうか。 【登り】 岩倉長谷町の北部、岩倉長谷林道から地図にない林道の支線(作業道と言うのかも知れない)を少し辿ると、地図にない尾根道がある。 良い道だと思うが通る人も少なく、マーキングは古い物しかない。一時期稜線に大量の倒木があったので、通る人が少なくなったのかも知れないが、かなり前にすべて短く切断されて、現在は歩き易くなっている。 (マーキングは今日追加したが、マーキングなしでも差支えないルート。) 途中から地理院地図の破線の道に合流して、瓢箪崩山に達する。地図の破線の道は、巻道の区間に極端に踏跡の薄い箇所があるので、そこは道迷いの心配のない尾根道に替えた。この方が近道になる。 地理院地図の破線の道に合流してからは他にも合流があるので、登りは問題ないが、下りだとまごつく可能性がある。 【下山】 今日は雨上がりだからと言うので下山も歩き良い尾根道にした。瓢箪崩山の南尾根を上高野まで南下して三明院に下山した。 途中で、心地よい小ピークでお弁当を食べる目的で、通常ルートと異なる尾根を通った。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
財布(お金/保険証/回数券)
長袖シャツ
長ズボン
縫付(標準選択は貼付です)地下足袋12枚馳
行動食(豚饅/栗餡パイ)
飲料(490mlペット)
腹掛(リュック)
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
|
---|---|
備考 | DL済 |
感想
三明院について、以前の山行記録で明治三十九年に佐竹信光和尚が開山されたと書いたと思います。正式の記録のその様にあります。しかし色々なウエブページの情報を付加すると次の様になります。
三明院(延壽山三明院)は山形県にあった。上高野出身で、和歌山市紀三井寺(地名)の紀三井寺(正式名:紀三井山護国院)と勧修寺(正式読み:かじゅうじ)で住職をした佐竹信光和尚が明治三十九年に移設開山した。
山形県にあった三明院については良く判らないと言う事だ。
山形市下宝沢に賀茂雷神社がある。1360年に、京都の賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)通称上賀茂神社を勧請して創建された。ここの別当は三明院といったが、昭和初期に廃絶したと言う。別当は神社の僧侶。賀茂雷神社の三明院は昭和初期まであったと言うので時期が合わないが、賀茂雷神社は京都の上賀茂神社から分霊してもらっているので、どうも関係ありそうな気がする。
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P461(459.3)は、元々の道はピークの僅かに東側を巻いているが、ピークを踏もうとする方が多く、北側から進入すると元々の踏跡が判り難い。ピークを踏む踏跡も平坦でどこがピークか定かでない為にバラけていて不明瞭。この日のわたしもピークを踏もうとしたが、ピークを踏もうとすると方角が判らなくなる。GPS/ヤマレコアプリで(または磁石と地図で)確認。方角を間違った場合は、多分東側の尾根に入って八瀬秋元町への道に合流する。
P354.5(ピーク?)では、元々の道はピーク(平坦なのでピークかどうか)の北西側を通っているが、最近ピークを踏む踏跡が目立ってきている。ここも注意が必要になってきた。
何れも南側から北進する時は間違いが起きなさそう。
(3/29記)
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