高ボッチ山

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.0km
• 登り: 657m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:49

9:26 スタート地点
9:26 9:26 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
11:13 11:50 高ボッチ山
13:13 13:15 ブリーズベイリゾート塩尻かたおか
13:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ブリーズベイリゾート塩尻かたおか（休館中）駐車場
朝9時頃に着いたら駐車マスは最後の一枠でしたが、まだ駐車余地はあって、後から来た車も停められていました。降りてきたら路駐の車も数台ありました。

塩尻ICを降りたときは、路肩や法面などに残雪が多くあって、ちょっと時期を間違えたかと思ってしまいましたが、平地に出ると殆ど残っておらずホッとしました。県道や市道から折れて、ブリーズベイリゾート塩尻かたおか駐車場へ向かう道は、扇状地の緩い斜面が終わって山地のヘアピンカーブの続く区間に入ると雪が残っていますが、除雪されていました。ただ、走れるのは一車線分の幅でした。
余談ですが、最初、間違えて崖の湯へ行ってしまい、ブリーズベイリゾート塩尻かたおか駐車場へ着くのが遅くなってしまいました。

コース状況／危険箇所等

雪は、よく踏み固められていて歩き易かったです。午後は暖かくなったせいで、下りるにつれ少々緩んできてました。
危険箇所は特にありません。

写真

3/16 9:24

遅くなりましたが、駐車場を出発します。

3/16 9:25

最初から雪です。チェーンアイゼン装着済み。

3/16 9:30

雪は良く締まっていて、歩き易いです。

3/16 9:39

車止めがありました。通過します。

3/16 9:50

林道に出ました。左折し、しばらく林道を歩きます。

3/16 9:51

道標を目印に右折して、登って行きます。

3/16 10:01

また林道のようです。今度は横切って進みます。

3/16 10:04

要所にはピンクのリボンがあって助かります。

3/16 10:22

道標を発見。展望台まで2.0kmだそうです。

3/16 10:32

空が開け始めました。

3/16 10:36

この段差を超えると…

3/16 10:38

高ボッチの電波塔まで見通せました。

3/16 10:47

もう一度、林の中に入ります。

3/16 10:49

そして抜けます。

3/16 10:53

どーんと広がる雪原を歩いて行きます。

3/16 10:57

雪が詰まってますが、たぶん足湯ですね。

3/16 11:04

先へ進みます。霞んでますが諏訪湖が見えました。

3/16 11:12

駐車場が一杯だっただけあって、結構、人がいます。

3/16 11:13

高ボッチ山に到着しました。

3/16 11:14

北アルプスは霞んでても、それなりに見えてます。

3/16 11:14

鉢伏山や三峰山などは近いのでクッキリです。

3/16 11:14

霧ヶ峰までは、まあまあ。蓼科や八ヶ岳はギリ。

3/16 11:14

富士山は見えず。南アルプスは、かろうじて。

3/16 11:14

中央アルプスは、霞の中の模様程度でしょうか。

3/16 11:14

御岳山はかろうじて、乗鞍はギリ見えてます。

3/16 11:14

一周して再び北アルプスです。

3/16 11:51

景色を堪能し、昼食を摂った後、下山します。

3/16 12:13

ドーンと広がる北アルプスを見ながら下ります。

3/16 12:18

ここまでが牧場のようです。

3/16 12:52

樹林帯へ突入します。

3/16 13:10

どんどん下ります。建物が見えてきました。

3/16 13:12

駐車場も見えてきました。

3/16 13:14

今日も無事、駐車場へ戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 フリース手袋 アウター手袋 予備手袋 予備防寒着 雨具 靴 軽アイゼン 予備軽アイゼン ゲーター ザック 昼ご飯 ガスカートリッジ（IP-110） コンロ コッヘル 行動食 非常食 水（1.5L） 水筒（0.5L/保温性） 水筒（0.9L/保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ 予備カメラ ラジオ サングラス ストック

感想

sorro

快晴予報、PM2.5予報も悪くないので、以前から少し狙っていた雪の高ボッチまで思い切って遠出してきました。結果は、春の霞みが思ったより濃く、景色が満点とはいかなかったものの、それでも360°の展望はなかなか良かったです。また、広々とした雪原に伸びる一本のトレースを追って歩くのが、とても爽快でした。
また、霞のない時期に、ぜひ再訪してみたいと思いましたし、あるいは、牛伏寺からの鉢伏山なんかも考えてみたいところです。