寒風吹きつける真田氏の岩櫃山…

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 4.4km
• 登り: 433m
• 下り: 425m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:09

15:21 郷原駅
15:34 15:34 古谷登山口駐車場
15:46 15:47 密岩通り登山口
16:06 16:20 天狗の架け橋
16:30 16:45 岩櫃山
16:51 16:59 天狗の架け橋
17:11 17:14 密岩通り登山口
17:21 17:21 密岩神社
17:34 17:34 郷原駅
17:34 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

整備されていますが鎖場が多いので積雪期は困難かと思います

写真

3/17 15:23

夕方に郷原駅に到着。
15時過ぎという遅い時間だが登山開始とした。

3/17 15:36

途中で見えた岩櫃山の山容。
あんなにゴツゴツした山だったのか。

3/17 15:50

此処から登山道。
最初は急登だが普通の道。

3/17 16:09

梯子とかも出てくるが未だ普通の道です。

3/17 16:12

此処でやっと六合目なのか…
それはこの後、思い知った。

3/17 16:35

いきなり山頂の写真ですが、撮る余裕あるが無かった。

3/17 16:35

山頂からの展望。
岩峰だけあって展望は抜群。

3/17 16:37

明日登る予定の高間山とか…
雪がまだまだあるな…

3/17 16:43

下山の方が怖かった。
こんなところを歩いて来たのかキゴウ

3/17 16:49

ゴツゴツの岩山だもんな。

3/17 16:54

天狗の架け橋らしいがこれは歩くの無理。

3/17 16:55

実際に禁止されている。

3/17 17:36

郷原駅に戻って来た。

撮影機器：

サイバーショット DSC-W830 SONY

感想

momohiro

吾妻線の王城山と高間山はセットにして、青春18切符のタイミングでと思っていた。
午前中に東京で用事があり、午後から吾妻線に向かうが、時間があったのて途中で岩櫃山に向かう事にした。
真田氏の岩櫃城には行った事があるのだか、山に行った記憶がないので寄り山。
往復で2時間程度の山と完全に岩櫃山を舐めていた。

郷原駅で下車し歩きだしたが登山口の手前からゴツゴツした岩山が見えて嫌な予感はしたがそれが的中。
途中の6合目迄は単なる急登だが、その先は岩場の連続で且つ溶けかけた雪とか濡れた岩場が厄介。
鎖に頼ってこれだけ登った事は今まで無かった。
帰りは来た道を帰るだけだが下りも鎖に頼りっぱなし。

やっと登山口に戻り郷原駅に着いた時は…

加えて、この時期なのに寒風吹きつける群馬北部の吾妻線。
何の為に山に登っているなのかなと思うと、このまま、明日以降の山登りを続ける事が嫌になってしまった…
そして、郷原駅での東京方面への列車を見た瞬間、その列車に乗ってしまい帰りました。

コメント

泥助

おはようございます。あらら、岩櫃山は濡れた岩や雪で、かなり条件が悪かったみたいですね。
私は２回登っていて、天狗の架け橋は普通に通れましたが、その後崩落とか事故とかあったのでしょうか…。2013年に登ったのが最後でした。戸隠のあれの超ミニ版みたいなものですが、比較すると距離も全然短く、足場も良くて、普通に立って通過したと思います。当時はまだ多少若かったので、今よりバランスが良かったのかもしれません（笑）。当時、年配の方が跨いで通過しているのを見て、そこまでしなくても…と思ったのですが、きっと「今日は我が身」なのかなと思ったりします（笑）。王城山と高間山は私も計画を作ったところでした。

momohiro

泥助さん、こんにちは。
低山と思ってなめ過ぎていたようです。
後は靴かなぁ。
王城山と高間山に雪があるのはわかっていたので、プラ靴ではないのですが10本歯アイゼン装着できる用のスカルパの重い靴を履いていたのですが、岩に上手くフィットしなかったですね…

尚、青春18が中途半端に余ってしまったので、自分も4/10までにもう一度王城山と高間山は消化しに登りに行かないといけません😒