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Yamareco

記録ID: 6577491
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

大悲山、桑谷山(京都北山) 登山道はちゃんと有りました!

2024年03月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:28
距離
18.1km
登り
878m
下り
966m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:15
合計
7:28
8:58
123
「大悲山口」バス停
11:01
11:09
92
12:41
12:46
71
13:57
13:59
147
16:26
「久多 川合町」
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●往き: 京阪電車、叡山電鉄の「出町柳」駅前から京都バス「広河原」行きに乗車し、「大悲山口」バス停で下車。

●帰り: ゴール地点は「久多 川合町」。高島市営バス「針畑線」の路線になっています。路線上で手を上げて「朽木支所前」行きバスに拾って貰い※、「朽木学校前」バス停で下車。其処で江若バス「安曇川駅」行きに乗り継ぎました。
(※高島市営バスは、国道以外の路線上ならバス停以外でも乗降可能)
コース状況/
危険箇所等
●道標はほとんど無いコースですが、ルート案内のテープは多かれ少なかれ付いていました。「大悲山」の近くは少なめになっています。

●「桑谷山」の「東峰」と「西峰」の間は、低木や幼木が密生してルートが不明瞭になっている箇所が有ります。また、「大悲山」と「桑谷山」を結ぶ稜線にも、同様の状況が若干見受けられます。

●特に危険な箇所は見当たりませんでしたが、敢えて上げるならば、「桑谷山東峰」と「久多峠」の間の道に、岩が露出しやや大きな段差が生じている箇所が有りました。

●前日に降ったと思われる積雪が10〜20cmぐらい有りました 。ラッセルはあまり負担にならなかったのですが、雪の下に何が隠れているか判らず、特に急斜面では、木の根等でスリップしたりつまずかないよう、足場確認に慎重を要する状況でした。
その他周辺情報 公衆トイレは以下に有りました。
●「久多 下の町」の「久多の里自然環境活用センター」内
(「志古淵神社」の隣にも有りましたが、冬期は使用出来ないようです。)
「出町柳」駅前の京都バス乗場から「広河原行き」に乗車
2024年03月22日 07:17撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 7:17
「出町柳」駅前の京都バス乗場から「広河原行き」に乗車
「大悲山口」バス停にて下車。
写真右奥、「峰定寺」方面へ分岐する車道へ...
2024年03月22日 08:57撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 8:57
「大悲山口」バス停にて下車。
写真右奥、「峰定寺」方面へ分岐する車道へ...
今朝は曇り空ですが、切れ間もあります。
前日に降った雪で、周囲は冬景色でした...
2024年03月22日 09:04撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 9:04
今朝は曇り空ですが、切れ間もあります。
前日に降った雪で、周囲は冬景色でした...
約10分歩いて、左方へ分岐する林道へ...
2024年03月22日 09:09撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/22 9:09
約10分歩いて、左方へ分岐する林道へ...
林道は除雪されておらず、新鮮な気分です
2024年03月22日 09:17撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/22 9:17
林道は除雪されておらず、新鮮な気分です
右方に注目!
登山口らしきマークが...
2024年03月22日 09:28撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 9:28
右方に注目!
登山口らしきマークが...
道標も付いてました。
「 桑谷山 → 」
2024年03月22日 09:29撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/22 9:29
道標も付いてました。
「 桑谷山 → 」
出だしからかなりの急登。
尾根筋の直登です。
2024年03月22日 09:40撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 9:40
出だしからかなりの急登。
尾根筋の直登です。
尾根上には、大きな「芦生杉」が何本も立っていました
2024年03月22日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 9:44
尾根上には、大きな「芦生杉」が何本も立っていました
あたり一面が雪に覆われているため、テープをフォローする形で進みます
2024年03月22日 09:52撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 9:52
あたり一面が雪に覆われているため、テープをフォローする形で進みます
標高700m辺りでルートは右方へトラバース気味に...
2024年03月22日 10:00撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 10:00
標高700m辺りでルートは右方へトラバース気味に...
伐採で明るくなった斜面を詰めていきます。
見上げると送電線が...
2024年03月22日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 10:07
伐採で明るくなった斜面を詰めていきます。
見上げると送電線が...
鉄塔が立つ稜線へ上り詰めます。
鉄塔下は伐採されて見渡しが良く...
2024年03月22日 10:14撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 10:14
鉄塔が立つ稜線へ上り詰めます。
鉄塔下は伐採されて見渡しが良く...
「桑谷山」の山頂方向や...
2024年03月22日 10:15撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 10:15
「桑谷山」の山頂方向や...
「雲取山」や「桟敷ヶ岳」等の雪を被った姿が望めました☺
2024年03月22日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 10:17
「雲取山」や「桟敷ヶ岳」等の雪を被った姿が望めました☺
稜線を右方へ進み、まずは「大悲山」の山頂へピストン
2024年03月22日 10:23撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 10:23
稜線を右方へ進み、まずは「大悲山」の山頂へピストン
低木や幼木の密生帯を突っ切るような箇所も...
2024年03月22日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 10:29
低木や幼木の密生帯を突っ切るような箇所も...
稜線でも立派な「芦生杉」が...
2024年03月22日 10:39撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 10:39
稜線でも立派な「芦生杉」が...
高い所を忠実に辿って来ましたが、山頂の手前ではやや左へ下るような箇所が有り要注意です
2024年03月22日 10:56撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 10:56
高い所を忠実に辿って来ましたが、山頂の手前ではやや左へ下るような箇所が有り要注意です
「大悲山」山頂へ到着。
ピークらしさはあまり感じないなだらかな場所でした。
2024年03月22日 11:00撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 11:00
「大悲山」山頂へ到着。
ピークらしさはあまり感じないなだらかな場所でした。
一際目立つ標識が付いています。
「 大悲山 741M 」
2024年03月22日 11:01撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 11:01
一際目立つ標識が付いています。
「 大悲山 741M 」
立木に囲まれ、展望はほとんど有りませんが...
2024年03月22日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 11:09
立木に囲まれ、展望はほとんど有りませんが...
僅かに「雲取山」方面が覗いています
2024年03月22日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 11:07
僅かに「雲取山」方面が覗いています
さてさて、元の鉄塔下へ戻って来て...
2024年03月22日 11:41撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 11:41
さてさて、元の鉄塔下へ戻って来て...
送電線を潜るようにして、稜線の反対方向へ...
「桑谷山」の山頂を目指します。
2024年03月22日 11:44撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 11:44
送電線を潜るようにして、稜線の反対方向へ...
「桑谷山」の山頂を目指します。
「P813」まで上って振り返ると、圧巻の景色が広がります。
京都北山南部の人気のお山が一望出来ました。
2024年03月22日 11:50撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 11:50
「P813」まで上って振り返ると、圧巻の景色が広がります。
京都北山南部の人気のお山が一望出来ました。
見慣れない針葉樹がこの付近に群生していることに気付き、後で調べたら「アスナロ」でした
2024年03月22日 11:58撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 11:58
見慣れない針葉樹がこの付近に群生していることに気付き、後で調べたら「アスナロ」でした
引き続き尾根筋を頑張って...
2024年03月22日 12:01撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 12:01
引き続き尾根筋を頑張って...
上り詰めた所に再び赤い標識が...
2024年03月22日 12:15撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 12:15
上り詰めた所に再び赤い標識が...
「 ← 桑谷山 西峰 」
ピーク標識ではなく、単なる道標でした 😅
2024年03月22日 12:15撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 12:15
「 ← 桑谷山 西峰 」
ピーク標識ではなく、単なる道標でした 😅
「桑谷山」は「西峰」と「東峰」の双耳峰。
道標にしたがって、まずは「西峰」へピストンします。
2024年03月22日 12:16撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 12:16
「桑谷山」は「西峰」と「東峰」の双耳峰。
道標にしたがって、まずは「西峰」へピストンします。
出だしでは、北方の「小野村割岳」や「三国岳」方面の山々が覗き...
2024年03月22日 12:16撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 12:16
出だしでは、北方の「小野村割岳」や「三国岳」方面の山々が覗き...
稜線上には大きなスギが現れるなど、心地良い道でしたが...
2024年03月22日 12:23撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 12:23
稜線上には大きなスギが現れるなど、心地良い道でしたが...
その後は鬱蒼とした稜線になる中、獣除けネットの残骸?が現れ、これに沿って進みます
2024年03月22日 12:26撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 12:26
その後は鬱蒼とした稜線になる中、獣除けネットの残骸?が現れ、これに沿って進みます
低木や幼木が密生している箇所が繰り返し現れ、巻くことも出来ずに突っ切る場所も...
2024年03月22日 12:37撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 12:37
低木や幼木が密生している箇所が繰り返し現れ、巻くことも出来ずに突っ切る場所も...
ようやく山頂らしき場所に到達
2024年03月22日 12:44撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 12:44
ようやく山頂らしき場所に到達
三角点が有るので、山頂に間違い無いのですが...
2024年03月22日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 12:38
三角点が有るので、山頂に間違い無いのですが...
山頂標識が何処にも見当たらず 😥
取り付けた形跡や...
2024年03月22日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 12:42
山頂標識が何処にも見当たらず 😥
取り付けた形跡や...
読み取り不能のものは有りましたが... 残念!
(積雪の下に埋もれていたのかも...)
2024年03月22日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 12:43
読み取り不能のものは有りましたが... 残念!
(積雪の下に埋もれていたのかも...)
「西峰」ピストンを終え、道標の立つ所まで戻って来ました。
気を取り直して先へ進むと...
2024年03月22日 13:03撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:03
「西峰」ピストンを終え、道標の立つ所まで戻って来ました。
気を取り直して先へ進むと...
間もなく赤い標識が付いた場所へ到着
2024年03月22日 13:08撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:08
間もなく赤い標識が付いた場所へ到着
「 桑谷山 東峰 931M 」
今度は間違いなく山頂標識です 😀
2024年03月22日 13:07撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 13:07
「 桑谷山 東峰 931M 」
今度は間違いなく山頂標識です 😀
この山頂も立木に囲まれ、展望は得られませんが...
2024年03月22日 13:09撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:09
この山頂も立木に囲まれ、展望は得られませんが...
諦めてはいけません。
山頂から東方へほんの少し進むと、鉄塔が立つ素晴らしい展望スポットが現れます。
2024年03月22日 13:11撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:11
諦めてはいけません。
山頂から東方へほんの少し進むと、鉄塔が立つ素晴らしい展望スポットが現れます。
そこは「武奈ヶ岳」の展望台のような場所で...
2024年03月22日 13:12撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 13:12
そこは「武奈ヶ岳」の展望台のような場所で...
「蓬莱山」や「峰床山」も覗いていました☺
2024年03月22日 13:16撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:16
「蓬莱山」や「峰床山」も覗いていました☺
さて、続いて「久多峠」へ向かいます。
一旦山頂へ引き返し、別のテープが付いている北方へ進むと...
2024年03月22日 13:17撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:17
さて、続いて「久多峠」へ向かいます。
一旦山頂へ引き返し、別のテープが付いている北方へ進むと...
送電線に平行して、展望の良い尾根道が延びていました
2024年03月22日 13:20撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:20
送電線に平行して、展望の良い尾根道が延びていました
この辺りは、山頂の南側に比べると良く整備された感じの道でしたが...
2024年03月22日 13:27撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:27
この辺りは、山頂の南側に比べると良く整備された感じの道でしたが...
岩が露出し、ロープが張ってあるような、ちょっとした難所も有りました。
ほんの数メートルの区間ですが...
2024年03月22日 13:33撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:33
岩が露出し、ロープが張ってあるような、ちょっとした難所も有りました。
ほんの数メートルの区間ですが...
途中の「P801」は、鉄塔下の展望台。
振り返ると、下って来た「桑谷山」山頂部が...
2024年03月22日 13:39撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:39
途中の「P801」は、鉄塔下の展望台。
振り返ると、下って来た「桑谷山」山頂部が...
プレートは思わぬ所に付いています。
危うく見逃すところでした。
2024年03月22日 13:41撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:41
プレートは思わぬ所に付いています。
危うく見逃すところでした。
東方の「武奈ヶ岳」と「蓬莱山」、「峰床山」。
人気のお山が一望出来ます 😀
2024年03月22日 13:41撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 13:41
東方の「武奈ヶ岳」と「蓬莱山」、「峰床山」。
人気のお山が一望出来ます 😀
北方の「小野村割岳」方面を望みながら、「久多峠」へ向かって下って行きます
2024年03月22日 13:43撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 13:43
北方の「小野村割岳」方面を望みながら、「久多峠」へ向かって下って行きます
樹林帯に入っても快適な道が続き...
2024年03月22日 13:49撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:49
樹林帯に入っても快適な道が続き...
眼下に忽然と自動車道が現れ...
2024年03月22日 13:55撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:55
眼下に忽然と自動車道が現れ...
下り着いた所が「久多峠」でした。
除雪までされており、急に街に戻った気分に...
2024年03月22日 13:57撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 13:57
下り着いた所が「久多峠」でした。
除雪までされており、急に街に戻った気分に...
峠の一角からは、「武奈ヶ岳」を背景とした山里が見えています。
京都市最北端の山里、「久多」ですね...
2024年03月22日 13:57撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 13:57
峠の一角からは、「武奈ヶ岳」を背景とした山里が見えています。
京都市最北端の山里、「久多」ですね...
自動車道を歩いて「久多」へ向かいます
2024年03月22日 13:59撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 13:59
自動車道を歩いて「久多」へ向かいます
大きなカーブを繰返して高度を下げ...
2024年03月22日 14:23撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 14:23
大きなカーブを繰返して高度を下げ...
集落が見える所まで下って来ました
2024年03月22日 14:33撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 14:33
集落が見える所まで下って来ました
かやぶき屋根越しに「武奈ヶ岳」の白い稜線が!
2024年03月22日 14:38撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 14:38
かやぶき屋根越しに「武奈ヶ岳」の白い稜線が!
広場に置かれているのは「久多 宮の町」の伝統行事、「松上げ」の燈籠木か? 
毎年8月23日に開催されるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=RrZUKTnwhpI
2024年03月22日 14:47撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/22 14:47
広場に置かれているのは「久多 宮の町」の伝統行事、「松上げ」の燈籠木か? 
毎年8月23日に開催されるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=RrZUKTnwhpI
「松上げ」の案内板も立っていました
2024年03月22日 14:47撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 14:47
「松上げ」の案内板も立っていました
「志古淵神社」の歴史有る建築。
いにしえの時代にタイムスリップした気分...
2024年03月22日 14:59撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/22 14:59
「志古淵神社」の歴史有る建築。
いにしえの時代にタイムスリップした気分...
神社ヨコの公衆トイレ。
(冬期使用禁止でしたが...)
2024年03月22日 15:05撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 15:05
神社ヨコの公衆トイレ。
(冬期使用禁止でしたが...)
「久多の大杉」も拝見しておきました。
京都市の天然記念物として登録されているそうな...
2024年03月22日 15:19撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 15:19
「久多の大杉」も拝見しておきました。
京都市の天然記念物として登録されているそうな...
ゴールの「久多 川合町」へ向かう途中、早咲きの桜かなと思ったら...
2024年03月22日 16:15撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 16:15
ゴールの「久多 川合町」へ向かう途中、早咲きの桜かなと思ったら...
梅のようです
2024年03月22日 16:15撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 16:15
梅のようです
此処では見頃が遅めなんですね...
2024年03月22日 16:17撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 16:17
此処では見頃が遅めなんですね...
「川合橋」に到着し、レコを終了。
左方の「生杉」からやって来る「高島市営バス」に、此処で拾って貰う算段です 😄
2024年03月22日 16:24撮影 by  SC-53C, samsung
3/22 16:24
「川合橋」に到着し、レコを終了。
左方の「生杉」からやって来る「高島市営バス」に、此処で拾って貰う算段です 😄
「白倉岳」方面を見上げながらバス待ち...
本日もお付き合いありがとうございます。
2024年03月22日 16:26撮影 by  SC-53C, samsung
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3/22 16:26
「白倉岳」方面を見上げながらバス待ち...
本日もお付き合いありがとうございます。

装備

個人装備
チェーンスパイク スパッツ ポール グローブ 帽子 サングラス 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

「大悲山」と「桑谷山」。これまで周囲から眺めるだけだった2つのお山、せめて一度ぐらい登っておかないとという変な義務感があって、「恐る恐る」登って来ました。

「大悲山」は、「山と高原地図」上では登山道が無い? お山。「桑谷山」については、藪漕ぎを強いられる? お山という印象が有って、これまでは足が向かわなかったのですが...

実際に現地を訪れると、ちゃんと登山道は有りました(笑)。頂上ではあまり心地良さは感じられませんでしたが、送電線の鉄塔下が伐採され、展望台のようになっているため、意外に景色が楽しめます。京都北山のど真ん中に位置しており、周囲の人気のお山を特定するのは結構楽しいかも...

芦生杉の群生地も有りますし、マイカー利用で「久多峠」から手軽に上るとか、「久多」や「花脊」の山里散策と絡めるなどすれば、意外に楽しめる山域かも... 逆に、山頂を踏むことだけを目的とすると、疲れるだけかもしれません。

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