記録ID: 6582164
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山滑走
東北
会津駒ヶ岳
2024年03月24日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:04
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,509m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:59
12:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
7〜8年前に買ってずっと使っていたザックがボロボロになり買い替えたのと、スマートウォッチを買ってみたので、慣れた山域での試しに行くことにした。
前日は湿雪〜小雨で、この日の朝はガチガチの雪かと思ったがそれほど悪くはなく、シーアイゼンがなくても登るのに支障はなかった。先行者のトレースを借りて冬尾根を登った。3月になっても降雪があったおかげか、藪は収まりようやく快適に登れるようになっていた。水場あたりから雪は柔らかくなり、快晴のピークが見えるようになってからテンションが上がってきた。毎度のごとく、小屋を巻いてピークへ。
時間的には中門岳方面も狙えるのだろうが、グサ雪で攻めても仕方ない。登り返しでの装備の使用感を確かめるために源六郎沢を落とすことにした。重い雪だがターンはどうにかできる雪で、co.1850まで滑って1990へ登り返した。登り返し中に振り返ると、続々と滑走者が滑って行っていた。
夏道尾根に乗ってから一服入れて下山としたが、快晴ゆえに日射と昇温で雪は重く、ちょくちょく板を掴まれた。水場を通り過ぎて少し下ったところでルートミスに気づき、軌道修正して砂防ダム方面に下ったが、ド湿雪で難儀した。ターンして流れた雪玉が転がるにつれてドンドン大きくなり、1m越えの大車輪になっていく様は見てて怖かった。最後は林道に当てて下山。
新装備はなかなか調子が良かった。とはいえ、ロールトップ+側面アクセスのザックはパッキングの仕方を再考したいところではある。
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