黒姫山

2024年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:22

6:53 大橋林道登山口
7:37 7:37 新道登山道入口
8:15 8:15 新道分岐
8:59 9:05 しなの木
9:48 9:48 姫見分
10:02 10:02 しらたま平
10:18 10:19 峰ノ大池分岐
10:29 11:20 黒姫山
11:38 11:38 七ッ池
11:41 11:41 峰ノ大池
12:08 12:26 姫見分
12:53 12:53 新道登山道入口
13:11 13:15 大橋林道登山口
13:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒姫山 大橋林道口駐車場(大橋登山口)

コース状況／危険箇所等

七ツ池シュートはやや重いながらも快適なバーン
帰りの南斜面は上から下までストップスノー

その他周辺情報

そばの実
天狗の館
centotta gelato

写真

3/24 6:52

今日はここから

3/24 7:16

林道はトレースばっちり

3/24 7:25

天気も思ったよりいい

3/24 8:33

尾根に入る

3/24 9:01

振り返れば高妻

3/24 9:20

晴れてきた

3/24 9:20

このへんから下駄発生

3/24 9:33

がんばる

3/24 9:56

外輪山に上がった

3/24 10:10

風もなく

3/24 10:18

快適

3/24 10:29

山頂

3/24 10:27

妙高・火打・焼

3/24 10:27

御巣鷹

3/24 10:32

きねん

3/24 11:04

シール剥がして

3/24 11:05

七ツ池へ

七ツ池へ

3/24 11:36

びゅーんして

3/24 11:55

登り返し

3/24 12:03

尾根に戻ったら

3/24 12:18

重雪パウダー？を満喫

3/24 12:54

林道まで戻ったらクロカン大会で帰還

3/24 13:45

下山したら戸隠そば直行

撮影機器：

Google Pixel 6 128GB SIMフリー Google

HERO9 BLACK CHDHX-901-FW GoPro

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ コンパス 笛 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック（ウィペット） カメラ ビンディング スキー板 シール ヘルメット アクションカメラ 温度湿度計 スリング カラビナ ヘッドランプ 風速計

共同装備

20mロープ

感想

おーいーしー

この冬最高の下駄パウダーでした。
戸隠そばのために頑張りました。

なお七ツ池シュートの雪は普通によかったです。

Atsushi

過去最高に行く場所に迷走し、戸隠そばが決定打になって黒姫へ。

気温は高く、ほぼ無風で暑さがこたえる。
稜線までの登りはシールに雪が着いて下駄になり、途中でワックスを生塗りしたがやはり気休め程度。

七ツ池のシュートは、やや重い雪ながらこの時期では十分な雪質で、ノートラックのファーストを滑らせてもらった。
この1本は最高によかった。

七ツ池から稜線までもトラックがなかったが、おーいーしーの神ルーファイにより超ベストなルートで稜線に復帰。メンバー全員が感服。

そしてお楽しみの滑走2本目と思いきや、上部から下部まで完全なストップスノー。
ザラメになるまでは仕方なしだがなかなかに疲れた。

結果としては、景色も最高だったし、七ツ池シュートも最高で春スキーを満喫できたので満足の山行だった。

carvingmyway

行き先、ルートが縺れに縺れ、最後は下山後の蕎麦優先で大橋から黒姫山へのルートとなりました。

今日の雪はシールに張り付き、いわゆる「下駄」状態になりやすく苦労したが、色々試した結果板を思い切り押し付けてスライドさせて剥がすというスキルを習得できた。

天気は午後に向けて崩れていく予報だったが、朝から無風で雲が増える様子はなく汗だくになったが、その分眺望は良く近くはすぐとなりの高妻山から頸城山塊、遠くは北アルプスまで綺麗に見渡せ、眼下には雲海が広がっていた。

滑走はノートラックの七ツ池シュートを気持ちよく落とせたが、気持ちよく滑れたのはその1本。帰りはストップスノーに苦労しつつ下山。

蕎麦の前のいい腹ごなしとなった。

KR

今回は戸隠蕎麦を美味しく食べるのが目的

最初ダラダラ
その後急登が続き
稜線に出てからはアップダウン

メリハリがあって楽しい山

七ツ池シュートを落としてからは
たいして登らず、トラバース気味に
登山道へ復帰できた

滑りは気持ちよかったのはシュートのみで
下部はストップスノー
それはそれで楽しいけど、修行ではあった

今回も良い経験になりました。