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Yamareco

記録ID: 6584537
全員に公開
ハイキング
アジア

ゴサインクンド(初めてのネパールトレッキング)

2024年03月11日(月) 〜 2024年03月20日(水)
 - 拍手
Collina2016 その他9人

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:00
合計
6:00
8:00
360
Kathmandu1400m
14:00
Syaybru Besi1470m
2日目
山行
6:40
休憩
1:30
合計
8:10
8:00
210
Shaybru Besi1470m
11:30
13:00
190
Thulo Syabru
16:10
Mukharka2993m
3日目
山行
6:10
休憩
0:00
合計
6:10
8:30
370
Mukharka2993m
14:40
Laurbinayaku3950m
4日目
山行
5:00
休憩
2:00
合計
7:00
8:00
180
Laurbina3950m
11:00
13:00
120
Gosaikunda4380m
15:00
Laurbina3950m
5日目
山行
5:00
休憩
0:00
合計
5:00
8:00
300
Laurbina3950m
13:00
SingGompa3300m
6日目
山行
5:30
休憩
0:00
合計
5:30
8:00
330
SingGompa3300m
13:30
Dhunche2030m
7日目
山行
6:40
休憩
0:00
合計
6:40
8:00
400
Dhunche2030m
14:40
Kathmandu1400m
・カトマンズの標高1400m この標高から4380mまで登る。
・休憩時間は記入していないが、途中のロッジで食事をとる際は約1時間30分程度かかっている。登山道途中の休憩は長くても10分程度だが、途中で食事をしているので食べる必要は全く感じなかった。水を飲むくらい、深呼吸をするくらいで十分。

天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
<往路>
羽田よりシンガポール航空でシンガポールチャンギ空港経由、ネパールカトマンズ空港へ
<帰路>
ネパールカトマンズ空港より、シンガポールチャンギ空港経由、羽田へ
・往路帰路ともに遅延なし、ロストバゲージなし
・シンガポール航空は日本シンガポール間は日本語案内、日本語乗務員あり。シンガポールカトマンズ間は英語の案内、英語は若干わかりにくい。
羽田空港よりシンガポール経由でカトマンズへ
2024年03月11日 08:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/11 8:23
羽田空港よりシンガポール経由でカトマンズへ
夕刻シンガポール乗り換えカトマンズへ向けて飛ぶ
2024年03月11日 19:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/11 19:25
夕刻シンガポール乗り換えカトマンズへ向けて飛ぶ
ホテル到着
2024年03月11日 22:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/11 22:59
ホテル到着
ホテル入り口のマリーゴールドがネパールらしい気がする
2024年03月11日 22:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
3/11 22:59
ホテル入り口のマリーゴールドがネパールらしい気がする
翌朝、カトマンズの喧騒を抜けてシャブルベシへ向かうバスの中より
2024年03月12日 09:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/12 9:03
翌朝、カトマンズの喧騒を抜けてシャブルベシへ向かうバスの中より
カトマンズからは周囲の山を越えないとどこにも行けないらしい。カトマンズ方面はスモッグに煙っている
2024年03月12日 09:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/12 9:30
カトマンズからは周囲の山を越えないとどこにも行けないらしい。カトマンズ方面はスモッグに煙っている
バスの休憩場所で昼食をとる、初めてのダルバート
2024年03月12日 10:44撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/12 10:44
バスの休憩場所で昼食をとる、初めてのダルバート
食後にはチャイ
2024年03月12日 11:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/12 11:09
食後にはチャイ
途中、シャクナゲの咲いているところでバスが停まってくれる。ヤギとシャクナゲ
2024年03月12日 13:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
3/12 13:22
途中、シャクナゲの咲いているところでバスが停まってくれる。ヤギとシャクナゲ
こんなに赤い
2024年03月12日 13:26撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
3/12 13:26
こんなに赤い
夕食のピザとモモ(餃子)と麺。小麦文化圏なことがよくわかる献立。
2024年03月12日 19:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/12 19:19
夕食のピザとモモ(餃子)と麺。小麦文化圏なことがよくわかる献立。
<登山1日目>
ホテルの部屋から見たシャブルベシの街
2024年03月13日 07:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/13 7:00
<登山1日目>
ホテルの部屋から見たシャブルベシの街
街の横に川が流れている。川にかかっている吊り橋を渡って登山道へ、結構揺れる。
2024年03月13日 08:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 8:18
街の横に川が流れている。川にかかっている吊り橋を渡って登山道へ、結構揺れる。
登山道(村の人にとっては街道)を通って登っていくと、必ずマニ車の祠がある。祠の下に水が流れていて水が枯れなければマニ車が永遠に回っている。
2024年03月13日 10:20撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 10:20
登山道(村の人にとっては街道)を通って登っていくと、必ずマニ車の祠がある。祠の下に水が流れていて水が枯れなければマニ車が永遠に回っている。
タルチョにはお経が書かれている
2024年03月13日 10:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/13 10:25
タルチョにはお経が書かれている
これはマニ車が回っていない別の祠、必ず左側から回らなければならない
2024年03月13日 10:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 10:59
これはマニ車が回っていない別の祠、必ず左側から回らなければならない
結構な斜面です
2024年03月13日 11:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 11:17
結構な斜面です
ヒマラヤユキノシタ
2024年03月13日 11:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 11:31
ヒマラヤユキノシタ
トゥロシャブルに到着
2024年03月13日 11:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 11:52
トゥロシャブルに到着
ここでお昼。モモ、ポテト、卵焼きのせチャーハン、青菜炒め
2024年03月13日 12:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
3/13 12:16
ここでお昼。モモ、ポテト、卵焼きのせチャーハン、青菜炒め
マニ車、自分で回す
2024年03月13日 13:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 13:02
マニ車、自分で回す
ここも左側から回り込む
2024年03月13日 13:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 13:06
ここも左側から回り込む
Mukhardi到着
2024年03月13日 14:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 14:56
Mukhardi到着
ロッジからの景色
2024年03月13日 16:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 16:16
ロッジからの景色
水の出る、囲まれた場所という意味らしい、Mukhark
2024年03月13日 16:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 16:34
水の出る、囲まれた場所という意味らしい、Mukhark
夕方染まるランタン
2024年03月13日 18:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 18:09
夕方染まるランタン
赤く染まる山
2024年03月13日 18:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 18:14
赤く染まる山
2024年03月13日 18:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/13 18:27
夕食。チキンスープと白米と野菜炒め
2024年03月13日 19:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
3/13 19:06
夕食。チキンスープと白米と野菜炒め
<登山2日目>
朝のMukhark
2024年03月14日 06:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 6:18
<登山2日目>
朝のMukhark
先に出発するポーターさん達
2024年03月14日 08:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 8:36
先に出発するポーターさん達
2024年03月14日 08:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 8:51
登ってくるとガネーシュの山々が見える
2024年03月14日 10:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 10:00
登ってくるとガネーシュの山々が見える
小さなリンドウが愛らしい。
2024年03月14日 10:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 10:40
小さなリンドウが愛らしい。
Chalanpatiに到着、上から下りてきた馬たち
2024年03月14日 11:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 11:27
Chalanpatiに到着、上から下りてきた馬たち
ダルバートに必ずついてくる青菜の炒め物の野菜。味はほぼ高菜
2024年03月14日 11:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 11:28
ダルバートに必ずついてくる青菜の炒め物の野菜。味はほぼ高菜
野菜麺のチーズのせ
2024年03月14日 12:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 12:09
野菜麺のチーズのせ
そしてピザ。小麦粉、トマト、野菜はあるし、ヤクのチーズもあるのだからピザは作るもの簡単なのだろうな
2024年03月14日 12:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 12:12
そしてピザ。小麦粉、トマト、野菜はあるし、ヤクのチーズもあるのだからピザは作るもの簡単なのだろうな
泊まるロッジは看板のものの下、宿泊地のラウルビナヤク
2024年03月14日 14:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 14:39
泊まるロッジは看板のものの下、宿泊地のラウルビナヤク
ここはMorningViewHotel 朝の景色がお楽しみ
2024年03月14日 16:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 16:16
ここはMorningViewHotel 朝の景色がお楽しみ
ロッジを望む。泊まったのは下の方のロッジ
2024年03月14日 17:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 17:00
ロッジを望む。泊まったのは下の方のロッジ
夕焼け
2024年03月14日 17:57撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 17:57
夕焼け
ピザとチャーハンと野菜炒め。ここは3990mなので腹7分目から半分くらいまでにした方が良いらしい。消化能力も落ちるとか
2024年03月14日 18:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/14 18:14
ピザとチャーハンと野菜炒め。ここは3990mなので腹7分目から半分くらいまでにした方が良いらしい。消化能力も落ちるとか
<登山3日目>
朝の景色。部屋の窓から、左はマナスルらしい。
2024年03月15日 06:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 6:21
<登山3日目>
朝の景色。部屋の窓から、左はマナスルらしい。
ガネーシュ
2024年03月15日 06:25撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 6:25
ガネーシュ
2024年03月15日 06:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 6:32
朝食のパンケーキとジャムと蜂蜜。
2024年03月15日 07:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 7:33
朝食のパンケーキとジャムと蜂蜜。
本日は4000mを超えてゴサインクンドまで往復する
2024年03月15日 08:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 8:35
本日は4000mを超えてゴサインクンドまで往復する
ずっと山々を見ながら
2024年03月15日 08:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 8:35
ずっと山々を見ながら
宿泊しているロッジと山、最高の景色
2024年03月15日 08:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 8:35
宿泊しているロッジと山、最高の景色
2024年03月15日 08:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 8:36
ケルン
2024年03月15日 08:56撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 8:56
ケルン
2024年03月15日 09:14撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 9:14
ゴサインクンドが近い
2024年03月15日 10:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 10:01
ゴサインクンドが近い
リンドウ
2024年03月15日 10:19撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 10:19
リンドウ
登山道の横は壁
2024年03月15日 11:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 11:12
登山道の横は壁
湖が見えてきた
2024年03月15日 11:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 11:30
湖が見えてきた
2024年03月15日 11:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 11:30
2024年03月15日 11:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 11:37
凍っている
2024年03月15日 11:52撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 11:52
凍っている
2024年03月15日 12:59撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 12:59
湖岸のシヴァ神のところで祈りを捧げる
2024年03月15日 13:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 13:03
湖岸のシヴァ神のところで祈りを捧げる
祈りを捧げ、凍った湖で沐浴をして、また祈りを捧げる
2024年03月15日 13:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
3/15 13:12
祈りを捧げ、凍った湖で沐浴をして、また祈りを捧げる
2024年03月15日 13:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/15 13:18
2024年03月15日 13:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/15 13:24
湖の奥の凍った滝
2024年03月15日 14:21撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 14:21
湖の奥の凍った滝
馬を連れて下る人
2024年03月15日 15:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
4
3/15 15:09
馬を連れて下る人
本日の夕食、できるだけ少なく食べる
2024年03月15日 18:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 18:13
本日の夕食、できるだけ少なく食べる
夕焼けの山
2024年03月15日 18:40撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 18:40
夕焼けの山
スマホで撮影したので手ぶれがあるが夜は星が綺麗
2024年03月15日 19:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/15 19:22
スマホで撮影したので手ぶれがあるが夜は星が綺麗
<登山4日目>
2024年03月16日 06:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/16 6:06
<登山4日目>
2024年03月16日 06:06撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
3
3/16 6:06
ロッジからの景色、ゆっくり出かける。
2024年03月16日 09:01撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/16 9:01
ロッジからの景色、ゆっくり出かける。
樹林越しのガネーシュ
2024年03月16日 10:12撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/16 10:12
樹林越しのガネーシュ
そろそろ樹林越しにしか高い山は見えなくなる
2024年03月16日 10:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/16 10:27
そろそろ樹林越しにしか高い山は見えなくなる
2024年03月16日 11:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
3/16 11:18
シンゴンパまで下りてきた
2024年03月16日 11:29撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/16 11:29
シンゴンパまで下りてきた
昼食、Red Panda House
野菜麺とおかず
2024年03月16日 12:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/16 12:31
昼食、Red Panda House
野菜麺とおかず
シンゴンパにあるチーズ工場の中のチーズ保管庫
2024年03月16日 13:32撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
2
3/16 13:32
シンゴンパにあるチーズ工場の中のチーズ保管庫
シンゴンパの僧院
2024年03月16日 13:50撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/16 13:50
シンゴンパの僧院
僧院の室内の絵
2024年03月16日 13:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/16 13:47
僧院の室内の絵
2024年03月16日 13:47撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/16 13:47
シンゴンパの宿の朝食、チベタンブレッドが美味しい
2024年03月17日 07:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 7:35
シンゴンパの宿の朝食、チベタンブレッドが美味しい
今日はシンゴンパから一気にドゥンチェまで下る
2024年03月17日 08:05撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 8:05
今日はシンゴンパから一気にドゥンチェまで下る
高い山は見えないけれど
2024年03月17日 09:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 9:38
高い山は見えないけれど
道の途中のロッジで休憩
2024年03月17日 10:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 10:28
道の途中のロッジで休憩
標高が下がったのでラリーグラスの花も見られるようになった
2024年03月17日 10:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 10:39
標高が下がったのでラリーグラスの花も見られるようになった
ランタン谷の川まで降ってきた
2024年03月17日 12:22撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 12:22
ランタン谷の川まで降ってきた
ランタン谷の景色
2024年03月17日 12:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 12:55
ランタン谷の景色
2024年03月17日 13:23撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 13:23
ドゥンチェのホテル、ここで登山の歩きは終了
2024年03月17日 14:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 14:39
ドゥンチェのホテル、ここで登山の歩きは終了
村の様子
2024年03月17日 15:55撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 15:55
村の様子
2024年03月17日 16:02撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 16:02
夕食はダルバート
2024年03月17日 19:24撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/17 19:24
夕食はダルバート
登山の日々が終わりバスでカトマンズまで戻る途中の車窓からの風景
2024年03月18日 08:11撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/18 8:11
登山の日々が終わりバスでカトマンズまで戻る途中の車窓からの風景
これって道路の崩れた場所
2024年03月18日 08:51撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/18 8:51
これって道路の崩れた場所
だいぶ道が良くなってきたということはカトマンズが近い
2024年03月18日 13:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/18 13:43
だいぶ道が良くなってきたということはカトマンズが近い
カトマンズで泊まるホテル近くを散策。
2024年03月18日 16:27撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/18 16:27
カトマンズで泊まるホテル近くを散策。
2024年03月18日 16:28撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
1
3/18 16:28
今日はホテルで夕食はバイキング形式
2024年03月18日 19:00撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/18 19:00
今日はホテルで夕食はバイキング形式
最終日はカトマンズ観光
2024年03月19日 09:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/19 9:03
最終日はカトマンズ観光
ボダナート広場へ出かけた
2024年03月19日 09:09撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/19 9:09
ボダナート広場へ出かけた
2024年03月19日 09:18撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/19 9:18
2024年03月19日 09:30撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/19 9:30
2024年03月19日 09:49撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/19 9:49
最後のダルバート
2024年03月19日 18:17撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/19 18:17
最後のダルバート
シンガポールから日本へ
2024年03月20日 07:16撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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3/20 7:16
シンガポールから日本へ

装備

個人装備
<個人装備>
長袖シャツ
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着(毛帽子 ニット手袋 ネックウォーマー タイツ) 雨具 日よけ帽子 ザック サコッシュ 財布 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯(モバイルバッテリー) 時計 サングラス ストック エマージェンシーシート チェーンスパイク(持参したが使わず) 高所用の薬(ダイアモックスなど) 清拭用ウェットティッシュ 日焼け止め リップクリーム のど飴(ほこり対策) マスク(ほこり対策) トイレットペーパー(トレッキング上の宿や茶屋などにはペーパーなし) 貼るホカロン(使用せず)
共同装備
<ツアー装備>寝袋 湯たんぽ 酸素ボンベ 日本食調味料

感想

<全般的>
・ネパールは日本と比べると緯度が低いので樹林帯がかなりの高所まである。全般的にそのため暑い時も樹林帯の中を登ることが可能なので4000m近くまで気候としては登りやすい。3月で山腹、2500m程度のところがネパールのシャクナゲ(ラリーグラス)の見頃なくらいの気候だった。つまり3月は東京周辺の5月くらいの気候だった?
・バスでの移動
 カトマンズを出るまでが渋滞、入る時も渋滞。信号はほとんどなく交差点はロータリー形式なので車は隙を見て突っ込むイメージ。絶妙にぶつからない。時折、警官が交差点で交通指示を入れているが、1日に1回程度は停電(短い時間だが)がある国ではこの形式の方が合理的な気がする。
 カトマンズを出て盆地状の地帯から一山超えると排気ガスのスモッグから解放される。道は悪くなる、日本の山道の林道レベル、舗装された山道がところどころ落石が落ちていて、ところどころ崖崩れがあるけれど通れるように石がどかしてあるイメージ。ガードレールがあるところは非常に少ないのですれ違いはギリギリで行われる。
・電気(充電のための)
上に行けば行くほど部屋に電気はないし共同の食堂で充電させてもらえる設備はない。モバイルバッテリー(3回分)1個持ちで出かけたが、十分な充電はできなかった。そのため、ヤマレコのログ取りはしていない。新しく購入したコンパクトカメラを十分に使いこなせなかったのでIphoneをカメラとして使用するため。
・WIFI
下の方のホテルはWIFIを使用することができた。登山口のホテルはWIFIを無料で使用できた。Mukharkaは200ルピーでWIFIが使用できた。それ以降はWIFIなし、電話は通じるが(docomo)データ通信は使えなかった。
・水
3990mのラウルビナヤクでも水(PetBottle400ルピーとか)が購入できた。外の水洗い場も水は出ない。天水を使って水として使用している。トイレも同じ。




<登山1日目3月13日:シャブルベシ1470mからムーカルカへ2993m>
血中酸素濃度:シャブルベシ:朝97:深呼吸後98
       ムーカルカ:到着86:深呼吸後96

・道はここ以外のところと比べるとやや細め、細いから滑落という意味ではなく、普通の一般登山道というイメージ。そこを住民が普通の街道として利用している感じ。登った日はシャブルベシで結婚式があったらしく、美しい民族衣装に身を包んだ住民が登山道を下ってきて、すれ違いのたびに「ナマステ」というのも楽しい。
・シャブルベシから最初は吊り橋を渡り、登山道に入る。最初がやや急登、ゆっくり登り順応させる。途中、水場には必ずマニ車があり水流で回っている。そのほかにも祠があり、祠を通る時は必ず左側から巻かなければならない。この後、寺院に入る時も必ず左から時計回りでお参りすることを学んだ。また回る時は偶数回はダメで必ず奇数回まわる。
・途中の村、トゥロシャブルで昼食を食べる。ロッジで提供される食事はネパールの定食、ダルバート。昼にゆっくりたっぷり食事を取るので行動食はほぼ不要。水は必要だが昼食を取るロッジで水を購入可能なので多くて1L持てば良い。
・ムー(水が出るところ)カルカ(囲われたところ)という意味らしく、下の方に段々畑が見える牧草地のような感じで、前方にはヒマラヤの山々が見える。雰囲気は「スイスみたい」と写真を送った家族に言われた。

<登山2日目:ムーカルカ2993mからラウルビナヤク3950m>
血中酸素濃度:ムーカルカ:朝86:深呼吸後96
       ラウルビナヤク:到着後76(エラーで何度も測れず)深呼吸後80

・ランタンの山々やガネシュの山々の朝焼けを見たのちに登り始める。ポーターさん達は私たちの宿泊荷物を持って先に登る。山が高いのとタルチョがはためいているところがネパールだ。森林限界を超えてはいないが、だんだん灌木らしくなってくる。LantangLerung View Hotelというロッジで昼食をとる。ラウルビナヤクに近くなるとますます樹木の背が低くなり森林限界に達する。富士山山頂の標高を超えて超ゆっくりと登る。
・ラウルビナヤクでは森林限界を超えたので周囲の山々、マナスル、ガネーシュ、ランタンの峰々が圧巻で迫ってくる。毎日天候も安定していたので、朝焼けも夕焼けも夜空の星もよく見えた。
・ラウルビナヤク到着した時の血中酸素濃度はエラーが出るほど低く、なんとか測っても74くらい、深呼吸をして86とかに上がるくらいだった。

<登山3日目:ラウルビナヤク3950mからゴサインクンド4380m往復>
血中酸素濃度:ラウルビナヤク朝86:深呼吸後93
       ラウルビナヤク帰還後86:深呼吸後93

この日はずっと尾根道をゴサインクンドまで往復するので日焼け止めは必須。この日が一番標高差が少ない日だが空気が薄いせいかゆっくりでも登りが堪える。見た目は大した登りではないのに登ると息があがる。湖は全部で108あるらしいが、往復なのでそんなに見えるところまではいかず、手前にあるいくつかの湖のみ。ゴサインクンドの湖岸辺まで下りていくと、そこにはシバ神の像があり、巡礼に来た若者達は祈りを捧げていた。男性はパンツ1枚になって沐浴をし、95%くらいは凍っている湖の冷たい水に頭まで潜っていた。その間、女性はシヴァ神にマリーゴールドや赤色の粉や何かをかけては祈っていた。帰りも登りはきついけれど下山なので、こちらの方が気楽に歩けたと思う。日差しは真夏のものなのに、空気は冷涼で、湖の水は冷たかった。ラウルビナヤクの宿に戻る。夜の星空が綺麗だった。

<登山4日目:ラウルビナヤク3950mからシンゴンパ3300mまで下る>
血中酸素濃度:ラウルビナヤク朝86:深呼吸後95
       シンゴンパ到着後86:深呼吸後97
下りは登りほど辛くなくて、ラウルビナヤクから途中のチャランパティまであっという間に下れる。だんだん埃っぽくなり、暑くなり、真夏の登山の様相を示す。チャランパティを過ぎると樹林帯の中を下るようになり、ネパールなのか奥秩父なのかわからない雰囲気になる。静かな森歩きだ。

<登山5日目:シンゴンパ3300mからドゥンチェ2020m>
血中酸素濃度:シンゴンパ:朝86:深呼吸後95
最終日は森の中をどんどん下るが最後の階段歩きが心配だったが、コンクリート製の段差の低い階段だったので思ったより歩きやすかった。最後は川沿いを歩き吊り橋を渡ってドゥンチェに到着した。これで5日間のトレッキング終了である。

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コメント

44年ほど前に新婚旅行で行きました。新婚旅行と思って行ったのに、実は夫の「ランタンリルン」遠征の下見でした。(騙された!笑)
11月でしたので、荒涼とした感じでした。
2019年11月には40年ぶりにネパールに行くことができ「エベレスト街道」を歩きました。
ランタン谷も私が行った頃に比べたら、もっと奥まで車道が延びて、トレッキングもずいぶん短期間ですみますね。エベレスト街道にいっしょに行った方たちと、今度は「ラリグラス」の咲いている時に行きたいねと話していたのですが、その後コロナ禍となってしまいました。コロナも落ち着いたので機会があったら、今度はランタン谷に行きたいと思います。素敵な写真ありがとうございました。
2024/4/3 0:38
やまゲン8015さん
初めまして、長文にも関わらずお読みいただきコメントまで頂戴しありがとうございます。今回日本から引率していただいた昔から数十年ネパールに通っている山岳ガイドさんによりますと、今回くらいの落石あり、途中崩れているところあり、ガードレールなしの車道でも昔に比べると、それはそれはよく整備された道になっているそうです。それでも他の地域に比べるとまだまだ昔のネパールが残っているのがこのランタンリルン方面から途中を分けてゴサインクンドへ向かう道だそうです。トレッカーがそれほど多くないのかもしれません。日本人にはカトマンズに行くまで会いませんでしたし、ヒンズー教徒の巡礼者と欧米(ドイツ語話者がメイン)からの少数グループにゴサインクンドで何組がスライドした程度でした。巡礼道なので道も整備されているし、ランタン谷と合わせて行かれるのも面白いかもしれません。
2024/4/3 10:32
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Collina2016さん
長々のコメントお読みいただき、ありがとうございました。ランタン谷と聞き懐かしく見させていただきました。当時ロッジはなく、私たち二人にポーターやキッチンボーイ等何人もの人たちが付いてくれ、宿泊地に着くとテントが設営されており、大名気分で申し訳ないようでした。ポーターもはだしで村の子どもたちは籠を頭から背負い、燃料にするヤクの糞を集めていました。4年前に行った時に現地ガイドに聞くと「今は義務教育になっているので」ということで、そんな姿は見られず道路にもガードレールが付いていたりもしていました。
ちなみに夫は翌々年ランタンリルンに登頂できました。(翌年に生まれた長女5ヵ月の時でした)
2024/4/3 10:53
やまゲン8015さん
その昔は今よりも更に大変だったのですね。私たちも地元のガイドさん、ポーターさんの助け無くしては登れなかったのは確かです。そのあたりももう少し書き足そうと思っていますが、なかなか一気に書ききけれず、とりあえず公開した次第です。備忘録としても追加記入するつもりです。ご主人はランタン登頂できたのですね。若い頃に出来ることと年齢差を重ねて出来ることは違って来るのでチャンスを活かせたのは幸福ですね。
2024/4/3 20:31
素晴らしい写真と記録を拝見し感動致しました。ネパールへの憧れの気持ちが更に強くなりました。空も聳える山々も驚くほど近くその迫力に驚くばかりです。
2024/4/3 16:43
サスケの母ちゃんさん
長文お読みいただきありがとうございました。山行自体はトレッキングなので難しいところはありませんでしたが、高所順応は導きがないとなかなか大変だと思いました。是非訪ねてみて下さい。
2024/4/3 20:33
collina2016さん
驚きました。えっ!と思いましたがさすがcollinaさんだとじっくりと弥彦山角田山の電車の中で読ませていただきました。
紀行文のよう、行ったこともないネパールが目の前に広がりました。NHKの番組をみた気分です。月並みなコメントでした。
素晴らしい、の一言です。
2024/4/3 21:57
よしさん
長文お読みいただきありがとうございます。本当はサポート体制とか高度順応とかもっと書くべきことはあるのだけど、いつになったら公開できるかわからないので公開してしまいました。本当はもっと素敵だったのですが、自分の写真と文章では伝わらないのが残念です。またお会いした時にお話しできればなと思います。いつもありがとうね。
2024/4/4 9:13
プロフィール画像
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