角田山(かくだやま)

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.8km
• 登り: 537m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:24

8:17 角田山灯台コース登山口
8:21 8:31 桜尾根登山口
9:45 9:53 角田山
9:56 10:05 観音堂
10:12 10:14 角田山
10:26 10:26 三望平園地
10:29 10:29 灯台コース分岐点
11:34 11:36 角田岬灯台
11:39 11:40 角田山灯台コース登山口
11:41 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

角田山 灯台コース駐車場　無料　300台ほど駐車可能　トイレあり
https://niigata-kankou.or.jp/spot/9685
GoogleMap
https://maps.app.goo.gl/s6rTdiuLipt2P9cE9

コース状況／危険箇所等

コース
全行程雪はなかったです。今回は桜尾根コースから登り、灯台コースから下りました。桜尾根は私有地のため非公式なコースです。灯台コースは公式コースです。どちらも整備は行き届いています。桜尾根は非公式ですが、非常に整備されていて歩きやすかったです。前日の雨で灯台コースは泥濘が多かったですが、桜尾根コースはそれほどひどくなかったです。お花の桜尾根コース、海の眺望の灯台コースって感じですね。灯台コースは岩場もあるので慎重に！
お花
桜尾根を少し登ったところから雪割草がたくさん現れます。ただ雨の後の曇り空でみんな下向いたり、しょぼんとなっていたりで、残念な結果でした。当たり前ですが、大雨の後は良くないですね。中腹以降はカタクリが現れます。こちらもお天気のせいでほぼつぼみか垂れ下がり状態でした。カタクリは今後晴れた日の午後からが非常に良いと思います。

写真

3/27 8:15

灯台のすぐ下に大きな駐車場があります。

3/27 8:22

国道沿いにある燦燦カフェから50メートルほど寺泊側に進んだ所に桜尾根の登り口があります。

3/27 8:27

登り始めて少し歩くと雪割草が現れ始めます。

3/27 8:29

前日の雨の影響？花弁が閉じています。

3/27 8:31

きれいに咲いているのは、

3/27 8:33

それほど多くなかったです。

3/27 8:35

皆さん下向いています。

3/27 8:37

でも色はいろいろあってきれいです。
ピンクから、

3/27 8:38

紫や白。

3/27 8:40

薄紫。

3/27 8:41

可憐な

3/27 8:42

お花ですね。

3/27 9:07

カタクリはこんな感じがわんさかでした。

3/27 9:08

いいね！

3/27 9:15

変な奴も。シロキツネノサカズキモドキというキノコらしいです。

3/27 9:18

セリバオウレン。

3/27 9:45

山頂到着。桜尾根は雨後でも歩きやすかったです。山頂部は広いですが展望はないです。

3/27 9:56

観音堂に向かいます。観音堂には利用可能なトイレがありました。

3/27 10:00

観音堂からの景色。雲がなければ越後山脈が一望できる大展望台のようです。

3/27 10:12

再び山頂部へ。山頂の避難小屋。薪ストーブもあります。

3/27 10:51

灯台コースで下ります。海に向かって下る素敵なコースです。

3/27 11:04

途中見晴らしの良い岩場もあります。

3/27 11:23

海の向こうにうっすらと佐渡島も見えました。

3/27 11:23

灯台が

3/27 11:29

だんだん近づいてきます。海を見ながら下って行くコースはたくさんありますが、海まで直に下って行くコースはそうないような・・・。ある意味貴重なコースだと思いました。

3/27 11:36

灯台から見た駐車場。平日でも人気ですね。真ん中の建物はトイレです。

3/27 11:40

灯台の下には義経が隠れたとされるトンネル（穴）があります。

3/27 12:40

久しぶりに日本海に来たので、近くで海鮮ランチ。
和食ダイニング たくみで、平日限定ランチセット。お刺身・魚のフライ付きで千円はお得でした。
https://maps.app.goo.gl/SXTsvsNkZfHX9PR46

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス ストック

感想

navikichi

行くならこの時期と思っていた角田山でしたが、大雨直後に行ったため、雪割草たちは元気なく、みんな下を向いており残念な結果でした。でもコース上のお花や観音堂からの見晴らし、海に向かって下る灯台コースなどこのお山が秀逸である理由が良く分かりました。ベストな時期にまた再訪したいお山になりました。