南八甲田 櫛ヶ峯・横岳 山スキー縦走

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:21

6:49 逆川岳登山口
6:54 7:03 沖揚平ゲート
9:01 9:15 横岳
9:43 9:43 1285mピーク
10:34 10:51 櫛ヶ峯
12:09 12:17 横岳
13:07 13:08 沖揚平ゲート
13:10 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/27 6:57

スノーシェルターより

3/27 8:25

3/27 8:35

北八甲田の峰々

3/27 8:59

横岳山頂

3/27 9:17

横岳から滑走

3/27 9:20

3/27 9:42

3/27 9:44

3/27 9:48

3/27 10:05

飛行機雲

3/27 10:24

3/27 10:35

summit

3/27 10:58

櫛ヶ峯から滑走

3/27 11:02

3/27 11:05

横岳から滑走

3/27 11:05

3/27 12:23

3/27 12:26

津軽

3/27 12:36

眼下に城ヶ倉大橋

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

Mtasuku

春休み期間中の山岳部の山スキー山行第二弾として南八甲田の櫛ヶ峯を計画した。

今回のメンバーは櫛ヶ峯への登頂経験が私外はなく、計画しがいのある山行だった。この山は無雪期は藪を漕いだり泥にまみれた登山道を延々と歩いたりと面倒らしいので、この時期に頂に立つ方が良い思い出になるだろうと考えた。しかし、泥にまみれるのは決して悪いことではない。スピッツが結成30周年を記念して作った「1987→」という曲に、「それは今も続いてる、泥にまみれても。美しすぎる君のハートを汚し続けてる。」とある。

山行は好天に恵まれた。メンバー全員、良い思い出になったと思う。雪面もちょうどよく柔らかく、積雪も安定していたこともあって雪崩の心配もなく快適な山スキーツアーとなった。しかし、横岳からの降りで少しミスがあった。スノーシェルターにぶつかる尾根にうまく乗ることができなかった。コンパスは横岳から合わせて行ったのだが、最初は西へ行き過ぎた。途中でミスに気付いて修正しようとしたが、今度は東へ行き過ぎた。Mr.Childrenに「ニシエヒガシエ」という曲がある。私はこの曲が好きだ。なだらかな尾根の下山は難しい。こういった基礎的な技術、もっと大事にして登山に臨みたいと感じた。