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記録ID: 659136
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ハイキング
丹沢

道作りと加入道山から大室山へ

2015年06月13日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.7km
登り
1,164m
下り
1,154m

コースタイム

コースタイムは掲載しません。

今回の登山は山道整備とした歩きです。

家から片道47kmの場所加入道山登山道に小型ツルハシを持って行く、
以前から気に成っていた場所を少しでも不安解消の為に行いました。

皆さんも気を付けて通過していた場所を小型のツルハシで傾斜面を崩し
如何にか通れる形を作って来ました。

もう一か所気がかりの場所白石峠への分岐手前の急坂です、地図に○危
の場所ですが、素人には手に負えませんなのでこの場所は手を付けませんでした。いじり壊してもです。


こうして少しでは在りますがお役に立てばと思っています、簡易的なので
あくまでも慎重に歩く事を願います。

花の事ですが。
バイケイソウの開花はもう少し先です、今度の日曜日ごろかと思いました、直、この先の天候にも左右されますので確実では在りません。
咲かせる場所ですが、前大室から一旦下って破風口を登り壊れかけの
道を上がって行けばぽつぽつ現れ始めます。

時期をずらして何度の行けばバイケイソウから山トリカブトへと
花畑が代わります。疲れを残しながらの登山でも矢張り花が見られれば
気持ちも和らぎ足への負担が消える?感覚も有るでしょう。

檜洞丸でも蛭ケ岳でも見られる花、短時間で登れる場所大室山へ上がって
見てはどうでしょうか、静かな山体がお待ちしています。
天候 一時晴れのち曇り山頂はガス掛かり
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道志みちから道志の湯へ向かいその奥に駐車場有る。
20台は確保できる、そして一分で登山口へアクセス可能。
コース状況/
危険箇所等
今回危険と感じる場所の整備に出かけた、1300mを過ぎた当たりの
トラバース箇所が急斜面の足場が確保できずだったので昨日(6/13)日
補修工事を行いました。(写真参考まで)
その他周辺情報 汗を流すのなら道志の湯、駐車場隣にある
10:25 駐車場には7台でした。
10:25 駐車場には7台でした。
10:25 室久保川登山口
10:25 室久保川登山口
10:25 登山時に置ける意書き、ポストなし
10:25 登山時に置ける意書き、ポストなし
10:37 最初の鹿避けゲート設置、扉は確実にガードする
10:37 最初の鹿避けゲート設置、扉は確実にガードする
10:42 倒木の始末開始、跨げるも邪魔な大木、小さなツルハシで叩き壊す、半分腐っては居るがしぶとい。
10:42 倒木の始末開始、跨げるも邪魔な大木、小さなツルハシで叩き壊す、半分腐っては居るがしぶとい。
格闘の末
11:16 千メートル付近陽ざしが有れば気が付く、林に窓が開ける、正面に御正体山1681m
11:16 千メートル付近陽ざしが有れば気が付く、林に窓が開ける、正面に御正体山1681m
11:25 時を重ねた樹木、此れも癒し効果ですかね
11:25 時を重ねた樹木、此れも癒し効果ですかね
12:00 今日の核心部、道作りを始める
12:00 今日の核心部、道作りを始める
12:02 横断用のロープに転落防止のベルトを固定し先ほどの小さなツルハシで作業始める。
12:02 横断用のロープに転落防止のベルトを固定し先ほどの小さなツルハシで作業始める。
12:50 如何にか不安無く通れる状態に仕上がる、足元の
捉まりロープは役にたたなく成ったようだが仕方ない。
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12:50 如何にか不安無く通れる状態に仕上がる、足元の
捉まりロープは役にたたなく成ったようだが仕方ない。
12:52 工事中五人のハイカーが通過した、不安なく通って行く、道は完全なつくりでは無い、各自飽くまでも慎重に歩かれたし。
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12:52 工事中五人のハイカーが通過した、不安なく通って行く、道は完全なつくりでは無い、各自飽くまでも慎重に歩かれたし。
此処まで崩したので暫くは歩けると確信。
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此処まで崩したので暫くは歩けると確信。
谷底さえ見なければ不安な場所では無い、今まで
ずり落ちそうな足さばきは一応解消かとみた。
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谷底さえ見なければ不安な場所では無い、今まで
ずり落ちそうな足さばきは一応解消かとみた。
歩けそう?
12:56 工事の関係で歩く時間がずれる。分岐に到着する
左に取り付き加入道山へ。
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12:56 工事の関係で歩く時間がずれる。分岐に到着する
左に取り付き加入道山へ。
13:08 山頂は静かその物、ガスの発生で人気なし
13:08 山頂は静かその物、ガスの発生で人気なし
13:09 もやっている山道
13:09 もやっている山道
13:19 前大室、馬場峠と成る場所道志へ降りられる分岐
13:19 前大室、馬場峠と成る場所道志へ降りられる分岐
13:19 ブナの道が続く、そして下りに入っていく
13:19 ブナの道が続く、そして下りに入っていく
今日唯一の花が山つつじを見る
今日唯一の花が山つつじを見る
13:28 風の抜け道、破風口だ1360m
13:28 風の抜け道、破風口だ1360m
13:35 眺望は全くなし一面ガスに覆われた
13:35 眺望は全くなし一面ガスに覆われた
13:36 バイケイソウが顔を出す、破風口から壊れかけた階段を上がって行けば現れます。小さな白い物が確認。
13:36 バイケイソウが顔を出す、破風口から壊れかけた階段を上がって行けば現れます。小さな白い物が確認。
後少しでしょうか、来週、日曜日にはちらほらと成るかな?
後少しでしょうか、来週、日曜日にはちらほらと成るかな?
14:09 アザミも破を広げています、肝心の花の部分は
鹿に食べられてます。
14:09 アザミも破を広げています、肝心の花の部分は
鹿に食べられてます。
此方も同様、人間も食べられると知ってか鹿も安心の
食材のようです。
此方も同様、人間も食べられると知ってか鹿も安心の
食材のようです。
14:10 気持ちよく成長しています
14:10 気持ちよく成長しています
アザミの頭が有りません、食べられました。
アザミの頭が有りません、食べられました。
時にはこんな花も撮影です
時にはこんな花も撮影です
14:16 山トリカブトの背丈一メートルを超えてます。
14:16 山トリカブトの背丈一メートルを超えてます。
14:16 ブナの大木に取り付けられた害虫捕獲マット
14:16 ブナの大木に取り付けられた害虫捕獲マット
巻きつけられてます
巻きつけられてます
14:19 木道も霞んでます、足元にはバイケイソウと山トリカブトの畑。
14:19 木道も霞んでます、足元にはバイケイソウと山トリカブトの畑。
14:25 出迎えの案内階段、此れが山頂近しの目印。
14:25 出迎えの案内階段、此れが山頂近しの目印。
14:26 犬越路への分岐、下り一時間十分。
14:26 犬越路への分岐、下り一時間十分。
14:31 大室山到着、一人居ましたが直ぐに立ち去った。自分も直に折り返しの下山へ
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14:31 大室山到着、一人居ましたが直ぐに立ち去った。自分も直に折り返しの下山へ
14:31 立ち去った登山者は大室指方向へ。
14:31 立ち去った登山者は大室指方向へ。
14:32 定番のスタイル自撮り
2
14:32 定番のスタイル自撮り
14:40 こんな風景でも絵に成る
14:40 こんな風景でも絵に成る
14:41 分岐に着く
15:05 破風口、ガスが増えても風は無し。
15:05 破風口、ガスが増えても風は無し。
15:16 前大室へ
15:28 加入道山避難小屋場所に戻る
15:28 加入道山避難小屋場所に戻る
15:28
避難小屋案内板
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15:28
避難小屋案内板
15:28 加入道山到着
15:28 加入道山到着
生憎天候、幸い雨が降らず。
生憎天候、幸い雨が降らず。
15:37 室久保へ下山開始
1
15:37 室久保へ下山開始
15:39 自画自賛と成る道へ戻る、数人の足跡確認。
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15:39 自画自賛と成る道へ戻る、数人の足跡確認。
16:11 東屋が見える
16:11 東屋が見える
16:22 二番目のシカ棚
16:22 二番目のシカ棚
16:25 もう一つの棚に着く、こうして今日の用事は終わった、6月5日以来の登山である、バイケイソウの成長確認で行ったが今回は花見として安心の歩きを確保したく道作りを決めた。
16:25 もう一つの棚に着く、こうして今日の用事は終わった、6月5日以来の登山である、バイケイソウの成長確認で行ったが今回は花見として安心の歩きを確保したく道作りを決めた。
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