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Yamareco

記録ID: 6595863
全員に公開
ハイキング
関東

栃木 三毳山(4年ぶりのかたくり見物…)

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
himazin その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
7.3km
登り
420m
下り
416m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
1:09
合計
4:30
8:31
29
スタート地点
9:00
9:13
12
9:25
9:29
40
10:09
10:09
16
10:25
10:35
39
11:14
11:56
65
13:01
ゴール地点
南口駐車場(08:30)===三毳神社(09:10)===中岳(09:25)===山頂広場(09:40)===三毳の関跡(09:50)===青竜ヶ岳(10:25〜10:35)===公園東口(11:20〜11:55)===かたくりの園(12:15〜12:25)===南口駐車場(13:00)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、東北道・佐野ICで一般道に降りると小山方面に向かいます。
2、道の駅みかもの先にある信号を左折します。
3、少し走ると県立みかも公園の南口駐車場に到着します。
4、カーナビのマップコード:64 465 314
コース状況/
危険箇所等
1、みかも山公園のHPでハイキングマップを入手できます。
https://www.park-tochigi.com/mikamo/hiking
2、公園内の遊歩道は要所要所に案内標識が立っています。
3、遊歩道に露岩帯や急登・急坂がありますが、特に危険な個所はありません。
4、カタクリの園は丁度見頃の感じに見えました。
5、公園のソメイヨシノのツボミが膨らんでおり今週末辺りが見頃と思いました。
6、遊歩道周辺でヤマツツジとミツバツツジが咲いていました。
7、カタクリの写真を撮るなら望遠レンズが必要と思います。
その他周辺情報 下山後は佐野やすらぎの湯(入湯料:休日=850円)
http://www.yasuraginoyu.jp/sano/
北関東道・太田桐生ICで一般道に下りると国道50号線を走って小山方面に向かい、東北道を通過し道の駅みかもの先の信号で左折するとみかも山公園の南口駐車場に到着します。
北関東道・太田桐生ICで一般道に下りると国道50号線を走って小山方面に向かい、東北道を通過し道の駅みかもの先の信号で左折するとみかも山公園の南口駐車場に到着します。
歩く準備を終えると遊歩道を歩いて三毳山神社に向かいます。
歩く準備を終えると遊歩道を歩いて三毳山神社に向かいます。
三毳山神社に直登することも出来ますが、今回は緩やかなコースを歩いて向かいます。
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三毳山神社に直登することも出来ますが、今回は緩やかなコースを歩いて向かいます。
遊歩道を通過すると七曲がり坂の舗装された道路を進みます。
遊歩道を通過すると七曲がり坂の舗装された道路を進みます。
30分程で中継広場に上がると標識に従って三毳山神社に向かいます。
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30分程で中継広場に上がると標識に従って三毳山神社に向かいます。
ほぼ予定通りの時間で三毳神社に到着ですが、境内の桜はツボミが膨らんだ所でした。
ほぼ予定通りの時間で三毳神社に到着ですが、境内の桜はツボミが膨らんだ所でした。
境内からの展望は前日の天気予報通りで白く霞んで富士山が見えません。
境内からの展望は前日の天気予報通りで白く霞んで富士山が見えません。
三毳山神社で一休みすると先に進んで中岳に向かいます。
三毳山神社で一休みすると先に進んで中岳に向かいます。
少し歩くと東側が開けたパラグライダーの離陸場を通過します。
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少し歩くと東側が開けたパラグライダーの離陸場を通過します。
少し南東寄りを眺めてみると筑波山が微かに見えていました。
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少し南東寄りを眺めてみると筑波山が微かに見えていました。
展望箇所からさらに進むと中岳の山頂に到着しました。(右に下るとカタクリの園…)
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展望箇所からさらに進むと中岳の山頂に到着しました。(右に下るとカタクリの園…)
中岳から左に下って行くと東屋とトイレのある山頂広場に到着します。
中岳から左に下って行くと東屋とトイレのある山頂広場に到着します。
山頂広場の標識に従って稜線上の遊歩道を進みます。
山頂広場の標識に従って稜線上の遊歩道を進みます。
遊歩道の途中でヤマツツジが咲いていました。
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遊歩道の途中でヤマツツジが咲いていました。
さらに進むと犬石を通過します。(ツツジの手前にも犬石がありました…)
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さらに進むと犬石を通過します。(ツツジの手前にも犬石がありました…)
犬石から下って園内道路を渡ると三毳の関跡を通過します。(案内標識が立っています…)
犬石から下って園内道路を渡ると三毳の関跡を通過します。(案内標識が立っています…)
さらに進んでいくと正面に青竜ヶ岳が見えてきます。
さらに進んでいくと正面に青竜ヶ岳が見えてきます。
三毳の関跡から10分程で再び園内道路を渡ると緩やかな登りの遊歩道になりました。
三毳の関跡から10分程で再び園内道路を渡ると緩やかな登りの遊歩道になりました。
緩やかな遊歩道を5分程登ると東口に向かう分岐点を通過しました。
緩やかな遊歩道を5分程登ると東口に向かう分岐点を通過しました。
さらに進むと青竜ヶ岳手前にある岩場混じりの急斜面となりました。
さらに進むと青竜ヶ岳手前にある岩場混じりの急斜面となりました。
南口の駐車場から2時間弱でハイカーで賑わう青竜ヶ岳に到着しました。
南口の駐車場から2時間弱でハイカーで賑わう青竜ヶ岳に到着しました。
山頂北側に栃木100名山の諏訪岳が見え、その先に男体山〜女峰山が霞んでいました。
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山頂北側に栃木100名山の諏訪岳が見え、その先に男体山〜女峰山が霞んでいました。
北西側に大分霞んだ日光白根山が見えました。
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北西側に大分霞んだ日光白根山が見えました。
さらに西寄りに群馬県境の仙人ヶ岳辺りが見え、その先に赤城山が微かに見えていました。
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さらに西寄りに群馬県境の仙人ヶ岳辺りが見え、その先に赤城山が微かに見えていました。
西側の佐野市街地の先に大小山が見え、その左奥に太田金山が霞んでいました。
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西側の佐野市街地の先に大小山が見え、その左奥に太田金山が霞んでいました。
青竜ヶ岳で景色を眺めると山頂南側の分岐点から東口に下りましたが、東口のトレイン乗り場は家族連れで大賑わいでした。
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青竜ヶ岳で景色を眺めると山頂南側の分岐点から東口に下りましたが、東口のトレイン乗り場は家族連れで大賑わいでした。
東口の広場で30分程の昼食タイムを取ると園内道路を歩いてかたくりの園に向かいます。
東口の広場で30分程の昼食タイムを取ると園内道路を歩いてかたくりの園に向かいます。
東口の広場から20分程でかたくりの園に到着しました。
東口の広場から20分程でかたくりの園に到着しました。
群生地の一角をアップにするとかたくりの花は今が見頃のようでした。
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群生地の一角をアップにするとかたくりの花は今が見頃のようでした。
かたくりの群生地は見学通路の上・下斜面に広がっています。
かたくりの群生地は見学通路の上・下斜面に広がっています。
見事に咲いたカタクリの花をアップしてみました。
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見事に咲いたカタクリの花をアップしてみました。
ちらは上下2段に咲いたカタクリの花です。
ちらは上下2段に咲いたカタクリの花です。
こちらは3つ並んだカタクリの花です。
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こちらは3つ並んだカタクリの花です。
同じ群生地ですが場所によって色合いが少し違います…。
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同じ群生地ですが場所によって色合いが少し違います…。
こちらのカタクリも綺麗に咲いています。
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こちらのカタクリも綺麗に咲いています。
綺麗なかたくりはあちこちにあるようですが、切りがないので一角を切り撮って御仕舞いです。
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綺麗なかたくりはあちこちにあるようですが、切りがないので一角を切り撮って御仕舞いです。
当初は大田和群生地も回る予定でしたが、予定変更して園内道路を歩いて南口に戻ります。
当初は大田和群生地も回る予定でしたが、予定変更して園内道路を歩いて南口に戻ります。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、今回は近所の友達夫妻を案内して栃木県佐野市の新・花の100名山・三毳山に行ってきました。
2、今回の山歩きで見かけたハイカーは3〜40人、好天の週末で軽装の観光客も沢山見かけました。
3、当初の予定は桜とかたくりの花を期待しましたが、3月中の低温続きで桜の開花が遅くなり、カタクリだけになったのが残念でした。
4、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/vrPyS8oywZo

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