三浦半島 畠山→大楠山（安針塚Stより前田橋Bsへ）

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 10.5km
• 登り: 503m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:59

8:31 安針塚駅
8:49 8:51 十三峠
9:32 9:32 畠山乳頭山分岐
9:35 9:36 畠山
9:57 9:57 畠山木古庭登山口
10:03 10:04 不動橋
10:14 10:14 木古庭橋
10:44 10:44 葉山KCC分岐
11:00 11:24 大楠山
11:32 11:32 大楠山レーダ雨量観測所
12:28 12:29 前田橋バス停
12:30 ゴール地点

京急安針塚駅より畠山、大楠山を経由して京急前田橋バス停に至る。三浦半島の横断風プラン

天候

晴れ時々曇り　風強し

アクセス

利用交通機関：

電車

京急安針塚駅In
京急バス前田橋Out→京急逗子・葉山駅

コース状況／危険箇所等

良く踏まれたハイキングコース。危険を感じた箇所は無かった

写真

3/31 8:30

既に20℃を越えていますが、今日は京急安針塚駅から畠山、大楠山を目指します。気温の上昇だけが気懸りですが

3/31 8:42

序盤の住宅地を抜け、十三峠を目指して階段を登る。一瞬、道を間違えたか！と思いましたが、奥に踏み跡が続いていました

3/31 8:51

十三峠を通過。ここを右に入ってから下り、沢沿いのコースを進みます

3/31 8:59

沢沿いを進んでいると、対岸に階段が見えます。地図を見ると、ショートカットのように見えたので、沢を渡渉してトライする事に

3/31 9:06

急勾配の階段を登ったものの、鉄塔の巡視用階段と、行き止まりが判明しただけでした。ルートミスを悟り、元の場所に引き返しました。トライ不発に終わる

3/31 9:18

気を取り直して進む。舗装路もあるが、自然の中のハイキングコースを気持ち良く進むと

3/31 9:25

またも鉄塔。畠山まではあと少し。ようやくハイカーと行き交い始める

3/31 9:28

スミレですな

3/31 9:29

今日、初めての指導票が出現

3/31 9:34

畠山の山頂標

3/31 9:35

横須賀基地なのか？艦船らしきもののようにも見える

3/31 9:57

畠山を下って住宅街へ。写真奥から出てきました。

3/31 10:16

高速を一旦横切り、下る所。思いの外ワイルドなハイキングコースが出てきた

3/31 10:53

大楠山山頂前の階段をこなしている所。スミレも多かったが、シャガもあちこちに見られた

3/31 11:24

大楠山の山頂に到着。結構な人出でベンチもほぼ埋まっていた。東側は良い眺望。少し靄が掛かっているのが残念だが

3/31 11:25

三浦半島の最高峰だそうです

3/31 11:31

大楠山を下って行くと、何やら謎の施設。国交省のレーダー雨量観測施設らしい

3/31 11:31

前田橋方面へ緩やかに下山中。多くのハイカーと行き交いました。写真では陽射しが強そうだが、風が抜けるため、そこまでの暑さは感じない

3/31 12:31

一時間程で前田橋バス停に無事到着。ここからバス停で逗子駅にアクセスして帰ります。一日お疲れ様でした

撮影機器：

Google Pixel 6a au Google

装備

個人装備

ズボン グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 携帯

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

三浦半島の最高峰となる大楠山を、畠山経由にて歩いてみました。
3月としては観測史上最高となる記録的暑さでしたが、ハイキングコースの多くが日陰だった事、湿度も低く、体感的には辛さを感じませんでした。
ハイキングコースなので、軽くみていましたが、アップダウンの繰り返し、自然を利用したコースは歩き応えもありました。
薄暗いコースも多いマイナールートと違い、気持ち良い陽の光を浴びる事ができた一日でした。