記録ID: 6625518
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山ゴンドラ駅から往復
2024年04月06日(土) [日帰り]
puff-magic
その他2人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:38
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 285m
- 下り
- 335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 3:31
13:36
ゴール地点
天候 | ガスと晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
日曜日天候悪いとみて赤岳鉱泉1泊から入笠山日帰りに変更。ゴンドラは945から動くということで丁度ぴったり開始時刻に着いた。天候いいはずがガスの中を出発。入笠湿原へは長い木道の階段を下りていく。少しずつ視界が開けてきて幻想的な風景。湿原の分岐で左に曲がり山彦荘へはすぐである。50mほど先に公衆トイレがあり、そこから車道を離れて左へ入るのが山道だが並行していて実はどちらを歩いてもあまり変わらない。車道に復帰したところが花畑でここまではルート上に雪があるのは一部分だけ。そこから200mほどのマナスル山荘への車道は積雪あり下ってくる人はチェーンスパイク履いている人もいる。登山口ベンチでチェーンスパイクを付けて入笠山の登りに入る。途中巻道の分岐あり「岩場」の方へ進まないといけない。山頂は広く、そこだけ雪は融けていて平らで360度の眺望があるが、雲の間に八ヶ岳、甲斐駒、北アルプスが見えたり雲に隠れたりの天候。リゾットを作り長時間居座る。下りはマナスル山荘前までチェーンスパイウ装着、気温が高いので完全に凍っている斜面はほとんどなく爪が跳ね返されるようなことはないが、グズグズに崩れることはある。帰りは山彦荘まで車道を辿り、入笠湿原から階段は登らず直進して緩い斜面を登り、車道も横切って山道に入ってゴンドラ山頂駅へ。この道の方が八ヶ岳のビューポイントが多く正解であった。ゴンドラはハート付きの特別なのが来た。道の駅白州に寄って帰京。
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