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記録ID: 6646760
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【東吾妻】岩櫃山・観音山

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
toriken3653 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:05
距離
7.9km
登り
882m
下り
889m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
1:07
合計
4:21
8:04
8:05
11
8:16
8:20
20
8:40
8:42
20
9:02
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12:02
16
12:18
観音山不動滝
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【行き】関越道ー平沢口駐車場
【帰り】平沢口駐車場ー不動の滝ー観音山ー道の駅吾妻峡ー関越道
コース状況/
危険箇所等
岩場多いけど鎖があり問題なく登降できる。コンパクトに面白さが凝縮されている山道。
その他周辺情報 観光案内所がありパンフレットも多い。トイレもある。帰りに不動滝から観音山に登るのも面白い。
帰りの温泉は道の駅吾妻峡によったが、ナビが古いのか変なところに迷い込んで道路わきにあった道の駅の看板を頼りにたどり着いた。この辺は八ッ場ダムのため道が変わっているのかも。
観光案内所から登ると、まず最初に城跡にたどりつく。
2024年04月13日 08:17撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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観光案内所から登ると、まず最初に城跡にたどりつく。
天狗岩とある。天狗の鼻かな。
2024年04月13日 08:27撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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天狗岩とある。天狗の鼻かな。
一度、赤岩通り古谷の集落に降る。
2024年04月13日 09:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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一度、赤岩通り古谷の集落に降る。
密岩神社の大島桜がみごとに咲いている。
2024年04月13日 09:10撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
4/13 9:10
密岩神社の大島桜がみごとに咲いている。
密岩口登山口から岩櫃山全景。岩の塊を置いたような山。
2024年04月13日 09:15撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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密岩口登山口から岩櫃山全景。岩の塊を置いたような山。
山頂から下の里を見下ろす。
2024年04月13日 10:03撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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山頂から下の里を見下ろす。
岩櫃山山頂。
2024年04月13日 10:18撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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岩櫃山山頂。
一本槍をしたから見上げる。
2024年04月13日 10:39撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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一本槍をしたから見上げる。
不動の滝。
2024年04月13日 11:35撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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不動の滝。
観音山山頂。
2024年04月13日 11:55撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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観音山山頂。
観音山から赤城山。
2024年04月13日 11:56撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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観音山から赤城山。
観音山から榛名山。
2024年04月13日 11:57撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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観音山から榛名山。
胎内くぐりの中にある地蔵。
2024年04月13日 12:14撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
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胎内くぐりの中にある地蔵。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 昔の山仲間と40年ぶりの登山でした。車で登山口まで2時間半。平沢登山口から登るとすぐ本丸跡に着く。途中に空堀や城の土垣があって城跡を感じられる。数年前の大河ドラマの真田の城跡で堅固な城を思わせる。ここから尾根通りを進む。これから登る本峰の前座のような岩場もあり見晴らしもよくおもしろい。赤岩通りを降る。下り始めは鎖場でなかなかの急斜面だ。鎖場をすぎてもどんどん降り、潜龍院あとにすぐつく。落ち目になった武田勝頼を迎えるための屋敷跡のようで、広く整地された場所でここまでこられたらよかったのにと思う。古谷の集落、密岩神社を通り密岩通り登山口につく。この集落内は大島桜はもとより水仙など多くの花が咲いていて季節を感じさせる。青空に映えてなかなか歩いていて気持ちいい。登山口からはまた急登のはじまり。見上げると岩と岩との間の鞍部に登っている。天狗の架け橋は危険個所のためか通行止めで迂回ルートを行く。ここからは岩場。岩の穴をくぐり岩を攀じ下り山頂直下に達する。山頂までは岩場のもう一登り。先行者が降るのを待ち鎖をつかんで登る。山頂は少し広い山名案内板で周囲の山を確認する。下りも鎖が頼りになる。一本鎗の岩場を降ると尾根通りと沢通りの分岐。沢通りをしばらく降るり、再び本丸跡に登る。休憩。観光案内所で温泉を確認し、不動滝まで車で移動。落ち口から見上げるとなかなか立派な滝だ。神社のわきが観音山登山道。すぐ胎内くぐりの岩がある。落ち葉の踏み跡を登ると金堀穴、象ヶ鼻を見晴台方向に登る。見晴台との分岐を山頂に向かう。すぐ観音山山頂につく。赤城から榛名まで見晴らしがいい。帰りに見晴らし台によったが山頂のほうが見晴らしはいい。帰りに胎内くぐりをしてきた。何かいいことあるのかな。

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