那須岳(茶臼岳・朝日岳・三本槍岳)

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 965m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:57

7:25 峠の茶屋駐車場
7:30 7:31 登山指導所・登山ポスト
7:44 7:44 中の茶屋跡
8:06 8:07 峰の茶屋跡避難小屋
8:08 8:08 硫黄鉱山跡
8:25 8:25 お釜口
8:26 8:27 山頂口
8:33 8:45 那須岳
8:54 8:54 お釜口
9:05 9:06 硫黄鉱山跡
9:11 9:11 剣が峰
9:17 9:18 恵比寿大黒
9:37 9:41 朝日の肩
9:47 9:53 朝日岳
9:56 9:56 朝日の肩
10:06 10:06 熊見曽根
10:10 10:18 1900m峰
10:27 10:27 清水平
10:38 10:38 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
11:15 11:32 三本槍岳
11:54 11:54 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:07 12:08 清水平
12:25 12:25 1900m峰
12:29 12:29 熊見曽根
12:37 12:37 朝日の肩
12:49 12:49 恵比寿大黒
13:02 13:05 峰の茶屋跡避難小屋
13:15 13:15 中の茶屋跡
13:24 13:24 登山指導所・登山ポスト
13:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場に駐車。無料。
トイレはまだ使用不可

コース状況／危険箇所等

峰の茶屋避難小屋まではまだ雪がそこそこ残っておりチェーンスパイク着用。朝は締まっていたが午後はゆるゆる。

避難小屋から茶臼岳は雪なし。

避難小屋から朝日岳方面の剣が峰のトラバースは雪道。歩幅は十分にあるが滑落すると止まらないでずっと下まで落ちると思われるので慎重に。万全を期すなら滑落停止のピッケル装備を。

熊見尾根分岐から三本槍岳方面の道は雪が残っており、何度か踏み抜いて股下まで埋まった。チェーンアイゼン着用。

その他周辺情報

峠の茶屋駐車場に売店あり。色々な食べ物やお土産など。バッジ購入

写真

4/13 7:26

トイレは封鎖中

4/13 7:29

雪

4/13 7:32

基本こんな道

4/13 7:44

茶臼岳

4/13 7:44

朝日岳

4/13 7:47

振り返れば雲海

4/13 7:49

剣が峰

4/13 8:02

避難小屋

4/13 8:02

朝日岳方面

4/13 8:03

茶臼岳方面

4/13 8:29

茶臼岳の三角点

4/13 8:29

赤い

4/13 8:33

登頂

4/13 8:34

祠

4/13 8:45

北側

4/13 8:45

関東平野

4/13 8:46

正面奥に飯豊山

4/13 8:47

お釜

4/13 8:51

凍ってる

4/13 8:51

4/13 8:51

4/13 8:55

雪はあるところはある

4/13 9:11

剣が峰のトラバース

4/13 9:12

4/13 9:12

まだ締まっているけど、この先どうなるのかな

4/13 9:16

離れることで見える茶臼岳の全体

4/13 9:29

朝日岳(奥)

4/13 9:35

三本槍岳方面

4/13 9:36

肩

4/13 9:47

登頂

4/13 9:48

奥が三本槍岳

4/13 9:48

奥に茶臼岳

4/13 9:49

4/13 10:06

4/13 10:06

4/13 10:20

4/13 10:23

ここら辺から雪多し

4/13 10:27

木道

4/13 10:40

地味に遠い

4/13 10:46

三本槍岳

4/13 11:16

登頂

4/13 11:20

4/13 11:24

北側

4/13 11:24

4/13 11:24

猪苗代方面

4/13 11:24

茶臼岳

4/13 11:28

北側パノラマ

4/13 11:59

股下まで

4/13 12:15

下山最後の難関

4/13 12:22

登り切った...

4/13 13:24

下山

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

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　山行きたい欲が収まらず先週に引き続き登山。天気が良くて風もなく登山日和だった。
　那須はもう東北の領域に近いのでアクセスが遠くて大変...公共交通機関で行けるが到着が遅くなるので、レンタカーを前日夜から借りて4時出発。が、1週間働いた後、睡眠もそこそこに長時間運転して登山ってのは中々に疲れることを学んだ。(当たり前) だが今のうちにたくさんいろんな山に行っとかねば損なので事故らないように今後も頑張りたい。

茶臼岳と朝日岳までは歩行距離もそこそこなのですぐに行けるし、登山者も多かった。が、三本槍岳までとなるとそこそこの距離が出てくるのでこちらに行く人の数はぐんと減っていた。そして腐りはじめの雪に苦戦し何度か踏み抜く。山頂からは磐梯、吾妻山など北側の山々が見え、特に白い山塊が雲のように浮かんで見えた飯豊山は別格の存在感だった。
　本格的な冬山シーズンにもまた登りたい素敵な山だった。