ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6673367
全員に公開
ハイキング
奥秩父

お坊山

2024年04月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
yasu hittytatty その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
9.3km
登り
963m
下り
656m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:54
合計
6:18
7:12
12
スタート地点
7:24
7:24
119
9:23
9:33
65
10:38
11:19
37
11:56
11:59
42
12:41
12:41
49
第一ベンチ
13:30
ゴール地点
天候 快晴、峠や稜線は風が強い
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜森林公園のところに鹿柵ゲートがありますので空けて林道に入ります、柵はまた閉めておきます、柵の直ぐ傍が駐車スペースになっています10台程は停められるか、林道を進んで道証地蔵の手前200m程のところに駐車しました(1台程のスペース)、この先は一部分ですが道が悪く一般車は難しい
コース状況/
危険箇所等
道証地蔵→林道歩き→林道出会い〜大鹿峠間 山道は大きくジグザグを切り暖傾斜で高度を上げている、歩き易すく道は明瞭、危険カ所は無い。

大鹿峠は狭い場所で道標の方向景徳院側は大きく崩落しておりロープが張られている
当日は強風が崩落方向より吹き付けていたので転落の危険はなかったがご注意下さい。

大鹿峠〜お坊山、尾根取付初めは少し狭い尾根、その後は広い尾根となる、落ち葉で踏み跡が薄い場所もあるが間違えても周りをよく見ればテープがところどころ見えるので復帰できる、山道は東峰とお坊山の尾根中間付近に合流(東南尾根か)、きた方向は大鹿峠、右側はお坊山、左側は無し(東峰)、お坊山方向に進みますと程なくお坊山に到着します。


道証地蔵、本日のスタート地点、山道の林道出会い地点までこの林道を進みます
お地蔵さんに文字が彫られているが判読できず
2024年04月19日 07:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 7:21
道証地蔵、本日のスタート地点、山道の林道出会い地点までこの林道を進みます
お地蔵さんに文字が彫られているが判読できず
滝子山及び周辺の山への登山道がここから大鹿川沿いに上流へと伸びている
2024年04月19日 07:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 7:24
滝子山及び周辺の山への登山道がここから大鹿川沿いに上流へと伸びている
法面が崩れていました、右上部に山道の保護柵が見えます、
少し進むと林道出会い(山道側から見て林道であい)
2024年04月19日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 7:40
法面が崩れていました、右上部に山道の保護柵が見えます、
少し進むと林道出会い(山道側から見て林道であい)
林道出会いに到着、ここから大鹿峠に行く山道に入ります
2024年04月19日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 7:43
林道出会いに到着、ここから大鹿峠に行く山道に入ります
第一ベンチに到着、この辺まで少し植林‿帯を通って来ましたがここで眺望が開けました、ここの左側には作業道か東南尾根からの踏み跡か、道径が見えました
2024年04月19日 08:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 8:33
第一ベンチに到着、この辺まで少し植林‿帯を通って来ましたがここで眺望が開けました、ここの左側には作業道か東南尾根からの踏み跡か、道径が見えました
高い山がお坊山か、右方向が大鹿峠
2024年04月19日 08:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 8:38
高い山がお坊山か、右方向が大鹿峠
美しい自然林
2024年04月19日 08:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 8:39
美しい自然林
大鹿峠へ
2024年04月19日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 8:40
大鹿峠へ
花の名前は?です、あちこちに群落あり
(ハシリドコロというのですか?)
2024年04月19日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 8:45
花の名前は?です、あちこちに群落あり
(ハシリドコロというのですか?)
花が落ちてしまったのか花が余り見えない
2024年04月19日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 8:45
花が落ちてしまったのか花が余り見えない
大鹿峠へ
2024年04月19日 08:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 8:49
大鹿峠へ
第二ベンチに到着
2024年04月19日 08:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 8:52
第二ベンチに到着
第二ベンチの傍に鉄塔、鉄塔の番号は無いみたいだ
2024年04月19日 08:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 8:53
第二ベンチの傍に鉄塔、鉄塔の番号は無いみたいだ
大鹿峠へ
2024年04月19日 08:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 8:57
大鹿峠へ
綺麗な樹林と群落(ハシリドコロ?)、毒があるのか鹿の食害になっていない、鳥の鳴き声は聴こえるが鹿の鳴き声はまだ一度も聞いていない
2024年04月19日 08:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 8:58
綺麗な樹林と群落(ハシリドコロ?)、毒があるのか鹿の食害になっていない、鳥の鳴き声は聴こえるが鹿の鳴き声はまだ一度も聞いていない
振り返って
2024年04月19日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:00
振り返って
大鹿峠へ
2024年04月19日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:00
大鹿峠へ
大鹿峠へ
2024年04月19日 09:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:01
大鹿峠へ
ひとりしずか、かな?
2024年04月19日 09:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 9:02
ひとりしずか、かな?
少し遠いが山ツツジの花(アカヤシオというのですか)、時期が遅かったのか余り見当たらない
山桜も花は大分落ちている
2024年04月19日 09:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 9:03
少し遠いが山ツツジの花(アカヤシオというのですか)、時期が遅かったのか余り見当たらない
山桜も花は大分落ちている
大鹿峠からお坊山への尾根斜面
2024年04月19日 09:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:08
大鹿峠からお坊山への尾根斜面
スミレかな
2024年04月19日 09:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
4/19 9:09
スミレかな
スミレと少し違うようだが
2024年04月19日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 9:10
スミレと少し違うようだが
大鹿峠が大分近いようだ
2024年04月19日 09:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:10
大鹿峠が大分近いようだ
大鹿峠が近いかな
2024年04月19日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:13
大鹿峠が近いかな
2番目の鉄塔通過、番号は無いみたい
2024年04月19日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:13
2番目の鉄塔通過、番号は無いみたい
真正面が大鹿山と思う、不気味な音がするが何の音か分からない
2024年04月19日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:16
真正面が大鹿山と思う、不気味な音がするが何の音か分からない
大鹿山か
2024年04月19日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:16
大鹿山か
大鹿峠が近い、不気味な音がする、トンネルを通る自動車の音みたいだ
2024年04月19日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:17
大鹿峠が近い、不気味な音がする、トンネルを通る自動車の音みたいだ
岩鏡の花みたいだが
2024年04月19日 09:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 9:19
岩鏡の花みたいだが
スミレか
2024年04月19日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 9:23
スミレか
こちらも岩鏡の花みたいだが
2024年04月19日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 9:23
こちらも岩鏡の花みたいだが
大鹿峠に到着、道標が90度単位なので景徳院の方向は崩壊している方向に向いている、墜落したら大変・・・当然違う場所が正解、大鹿山への道はトラバース道なので、景徳院へは尾根を登るのではと思われる?・・・か大鹿山の先景徳院分岐から行くか
2024年04月19日 09:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:24
大鹿峠に到着、道標が90度単位なので景徳院の方向は崩壊している方向に向いている、墜落したら大変・・・当然違う場所が正解、大鹿山への道はトラバース道なので、景徳院へは尾根を登るのではと思われる?・・・か大鹿山の先景徳院分岐から行くか
大鹿峠は凄い強風が吹いていた、不気味な音も判明、凄い音がしている、崩落側から吹いているので転落はしないが注意
2024年04月19日 09:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 9:38
大鹿峠は凄い強風が吹いていた、不気味な音も判明、凄い音がしている、崩落側から吹いているので転落はしないが注意
大鹿峠からしばらく痩せ尾根で強風に帽子を飛ばされないように注意していたが、少し広い尾根となる
2024年04月19日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:44
大鹿峠からしばらく痩せ尾根で強風に帽子を飛ばされないように注意していたが、少し広い尾根となる
お坊山への尾根
2024年04月19日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:44
お坊山への尾根
お坊山への尾根、広い尾根となる
2024年04月19日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 9:49
お坊山への尾根、広い尾根となる
お坊山への尾根、広い尾根
2024年04月19日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 10:05
お坊山への尾根、広い尾根
お坊山への尾根、甲斐大和側の斜面
2024年04月19日 10:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:11
お坊山への尾根、甲斐大和側の斜面
正面は東南尾根か
2024年04月19日 10:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:12
正面は東南尾根か
お坊山への尾根
2024年04月19日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:28
お坊山への尾根
東南尾根?合流点の手前です
2024年04月19日 10:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:30
東南尾根?合流点の手前です
東南尾根合流点、きた方向大鹿峠、右側はお坊山
左側の東峰への道標は無い
2024年04月19日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:32
東南尾根合流点、きた方向大鹿峠、右側はお坊山
左側の東峰への道標は無い
お坊山へ尾根を行く
2024年04月19日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:36
お坊山へ尾根を行く
お坊山へ尾根を行く、滝子山や小金沢連嶺方向
2024年04月19日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 10:36
お坊山へ尾根を行く、滝子山や小金沢連嶺方向
お坊山へ尾根を行く
2024年04月19日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:37
お坊山へ尾根を行く
お坊山へ尾根を行く、新緑はまだ先のようだ、木々の隙間からどうにか見通しが、葉が茂ったら樹林を愛でながら山歩きを楽しもう
2024年04月19日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:37
お坊山へ尾根を行く、新緑はまだ先のようだ、木々の隙間からどうにか見通しが、葉が茂ったら樹林を愛でながら山歩きを楽しもう
お坊山へ尾根を行く、芽吹きはまだ
2024年04月19日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 10:38
お坊山へ尾根を行く、芽吹きはまだ
お坊山へ尾根を行く
2024年04月19日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:38
お坊山へ尾根を行く
お坊山へ尾根を行く、大きな木は無い
2024年04月19日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 10:38
お坊山へ尾根を行く、大きな木は無い
お坊山へ尾根を行く、もう直ぐでお坊山
2024年04月19日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 10:39
お坊山へ尾根を行く、もう直ぐでお坊山
お坊山へ到着、展望が開けた場所です
2024年04月19日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
4/19 10:40
お坊山へ到着、展望が開けた場所です
お坊山からの展望、霞んでいるのでよく見えませんでしたが南アルプス北岳、甲斐駒、などが見えました
2024年04月19日 10:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 10:42
お坊山からの展望、霞んでいるのでよく見えませんでしたが南アルプス北岳、甲斐駒、などが見えました
甲斐大和方向
2024年04月19日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
4/19 10:43
甲斐大和方向
お坊山の標識、1421m
2024年04月19日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 10:43
お坊山の標識、1421m
富士山、雲が切れないかなと待ってみましたが、雲は富士山で生成されているようで雲が無くなることはありませんでした
2024年04月19日 10:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
4/19 10:44
富士山、雲が切れないかなと待ってみましたが、雲は富士山で生成されているようで雲が無くなることはありませんでした
松の木の辺り、米沢山への山道、相当激下がりか
2024年04月19日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
4/19 11:19
松の木の辺り、米沢山への山道、相当激下がりか
富士山と三つ峠山が見えます
2024年04月19日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
4/19 11:20
富士山と三つ峠山が見えます
富士山、雲はまだあるかな、雲は大きいが少しスッキリ富士山
2024年04月19日 11:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
4/19 11:20
富士山、雲はまだあるかな、雲は大きいが少しスッキリ富士山
大鹿峠に戻ってきました、大きく崩壊している
2024年04月19日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 11:57
大鹿峠に戻ってきました、大きく崩壊している
林道出会いへ戻ります
2024年04月19日 12:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 12:19
林道出会いへ戻ります
林道出会い近くから滝子山方面、浜立山か
2024年04月19日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
2
4/19 13:02
林道出会い近くから滝子山方面、浜立山か
林道出会い近くから滝子山方面、見えているのは浜立山で見えないが奥に竜子山があるのかな
2024年04月19日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 13:02
林道出会い近くから滝子山方面、見えているのは浜立山で見えないが奥に竜子山があるのかな
林道出会い近くから竜子山方面、鉄塔の奥に小さくピークがあるのがオッ立かな
2024年04月19日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 13:03
林道出会い近くから竜子山方面、鉄塔の奥に小さくピークがあるのがオッ立かな
林道出会いは直ぐ
2024年04月19日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
1
4/19 13:04
林道出会いは直ぐ
無事に道証地蔵に下山しました、ありがとうございました。
2024年04月19日 13:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 510 IS, Canon
4/19 13:23
無事に道証地蔵に下山しました、ありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ
共同装備
ヘッドランプ

感想

自然林が美しいというお坊山へ行ってきました、木々の若葉がでる前の薄ピンク色のツツジがあちこちにポツンポツンと咲いているのを見たいと思っていましたが余り咲いていませんでした、そもそも余りないのか、散ってしまったのか、少しは咲いているのを見ましたが色は東国三つ葉ツツジの濃い赤い色に似ていました。山桜はほぼ散り終わる頃でした

山道は少しずつ高度を上げていくので行も帰りも余り疲れず歩きやすい道でした、ヒノキの植林‿帯も一部ありますがルート全体ほとんど自然林が美しい道でお花もところどころ咲いていてなかなか良い山道でした、大鹿峠の強風にはビックリでした

ゴール地点が山道の途中になってしまいましたが、実際のスタートとゴールは同じ道証地蔵です(ゴールの時間は手書きで修正しています)・・・帰りの第一ベンチあたりで登山再開になった、知らないでボタンを押したか?・・・編集の時にログ記録が2件あるので後のログ記録を消去したので後のログ分だけ距離が少ないと思います・・・そのままにしています、実際の距離は少し長くなるのが正解かな。

道証地蔵について:文字が読めなかったので後日調べて見ました(大月市郷土資料館188参照)設置場所は笹子の県営林道大蔵沢大鹿線の途中、竜子山登山道入口との分岐に立っています。
・光背には右に「文政三年辰年」、左は「此の方たの道」・・・(たの)は田野のこ    
 とかな?と刻まれています
・胸の前で合掌、三本目の手が右にでて、手のひらで行く手を示している
・笹子から大鹿峠を越えて甲州市大和町田野への「道しるべ」の役を果たしている
・江戸時代このルートは甲州街道の裏街道でした、かっては様々な目的を持った多く  
 の人々がこの地蔵を頼りに田野に抜けていました

 大鹿峠への山道が昔から多くの人々に利用されてきたこともあり大変歩きやすく出来ているのも納得、大切に利用してきたのでしょう、笹子峠の昔の甲州街道とどちらが歩きやすかったかな





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:58人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら