記録ID: 668070
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ハイキング
道北・利尻
利尻登山と礼文島花のトレッキング
2015年06月24日(水) 〜
2015年06月28日(日)
hetaregonta
その他1人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 22:27
- 距離
- 39.8km
- 登り
- 2,683m
- 下り
- 2,691m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 10:19
3日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 8:28
7:19
57分
宿泊地
9:43
9:45
60分
桃岩展望台
10:45
10:55
30分
レブンウスユキソウ群生地
11:25
12:00
90分
礼文滝分岐
13:30
14:00
70分
うすゆきの湯
15:10
15:30
17分
北のカナリアパーク
15:47
宿泊地
4日目
- 山行
- 0:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:05
7:42
ゴール地点
天候 | 24日 晴れ 25日(利尻登山)曇りのち雷雨 26日、27日、28日(礼文)オホーツク高気圧のために東風(ヤマセ)が吹いて強風、曇り、寒い、 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船 飛行機
26日 鴛泊9:25―(フェリー 980円)10:05香深10:45―(路線バス スコトン行)―11:08内路 内路16:53―(路線バス)―17:16香深 料金610円 27日 香深14:41(路線バス 知床行)―14:49知床 料金310円 28日 香深6:20(路線バス スコトン行)―7:22スコトン岬 料金1220円 スコトン岬8:49―9:51香深10:25―(フェリー980円)―11:05沓形港 利尻空港14:30―15:20新千歳空港18:35―20:30神戸空港 神戸空港駐車料金 4000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
利尻山登山ルートは崩落がひどいと聞いていましたが、9合目から上部は木の階段やポットで頑張って補修されているので一部を除いて安心して歩きます。9合目までは危険個所も無く歩き易い登山道でした。一合毎に約30分程度の目安で登れます。展望があればより登る励みになり花も多くて楽しんで登れる登山道です。9合目以上は強風だと危険かもしれません。 下りは疲れのせいか意外と時間がかかります。ヒザにダメージを負ったようで、翌日から痛みを我慢しながら歩く羽目になってしまいました。もっとゆっくり下った方が良かったようです。 礼文岳は内路バス停より約4時間半で往復できます。危険個所はありません。晴れていれば展望の良い山頂のようです。標高490mしかありませんが、350m以上はハイマツの高山帯の縦走路です。 登る価値は充分ありした。 桃岩コースは宿泊した知床から歩きました。背後に利尻富士を眺めながら知床灯台までなだらかなササ原を登ります。知床灯台から桃岩展望台まで文字通りお花畑の縦走路。道が狭いので人が多いとすれ違いに苦労しそうです。ふきっさらしの尾根道なので、強風が吹き荒れて歩くのに苦労しました。お花畑は素晴らしい。もっとゆっくり歩きたいコースでした。 桃岩展望台からウスユキソウ群生地を経由して礼文滝入り口までは林道歩き。礼文滝まで行く予定でしたが、ヒザのダメージがひどく途中で断念しました。明瞭で歩き易い道のようでしたが、また来ることがあれば礼文滝には行ってみたい。 北のカナリアパークとスコトン岬は観光スポットです。スコトン岬は3回目になります。何度来ても風景と雰囲気が日本で一番お気に入りの岬です。今日も強風が吹いていましたが、絶妙の位置にレストハウスがあるのでゆっくりできます。 |
写真
感想
寒さと強風で大変でしたが、花のきれいさと展望は大満足でした 何はともあれ利尻山と礼文岳に無事に登れてラッキーでした。
おいしい宿の食事やウニがたくさん食べれたことも満足です。バフンウニの甘味は最高ですが、ムラサキウニでも熟成させるとバフンウニと同じような甘さになります。
これからも1年に1回くらいは北海道に来たいものです。標高差1500mを連れも克服できたので次回は羊諦山がターゲットです。
しばらくはヒザの回復に努めます。
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