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Yamareco

記録ID: 668474
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

長九郎山から婆娑羅山

2015年06月28日(日) 〜 2015年06月29日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:20
距離
30.1km
登り
1,939m
下り
1,910m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:28
休憩
0:12
合計
7:40
6:58
211
スタート地点
10:29
10:41
208
14:09
14:09
29
14:38
宿泊地
2日目
山行
4:39
休憩
0:02
合計
4:41
5:24
116
宿泊地
7:20
7:22
163
10:05
ゴール地点
天候 6/28 晴れ
6/29 小雨(霧)のち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅(花の三聖苑)駐車場
コース状況/
危険箇所等
大沢からの長九郎山登山道はハイキングコースですが、現在は登山道崩壊のため通行不可の看板があります。大きな崩壊は無いのですが、小さな崩れがあり入山者が少ないためか、道形が消えかかっていて不明な個所が多くあります。

大鍋越から婆娑羅山はハイキングコースではありません。途中まで林道が走っている(ようです)。道形はあったりなかったりの感じです。
婆娑羅山付近は倒木が多くあり、うまくルート取りをしないと苦労します。

婆娑羅山から南尾根は途中から道がはっきりします。この道はトンネルの上を通る道ではなく、途中から西へと下る尾根に付いています。(下りに間違えました。)
境界の尾根(分水嶺)は、はっきりしないが道形は何となくわかりました。
道の駅から出発。
2015年06月28日 07:07撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
6/28 7:07
道の駅から出発。
登山口。ここには通行不可とは書かれていなかった。
2015年06月28日 07:19撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
6/28 7:19
登山口。ここには通行不可とは書かれていなかった。
かなり登ってから道がはっきりした。
2015年06月28日 08:21撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/28 8:21
かなり登ってから道がはっきりした。
シッカリした道標あり。しかし、取付け位置が悪くて方向がわかりずらい所もあった。
2015年06月28日 08:39撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
6/28 8:39
シッカリした道標あり。しかし、取付け位置が悪くて方向がわかりずらい所もあった。
あまり歩かれていない感じは強い。(しかし、出合で21世紀の森方面からの道と合流すると道は良くなる。)
2015年06月28日 08:57撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
6/28 8:57
あまり歩かれていない感じは強い。(しかし、出合で21世紀の森方面からの道と合流すると道は良くなる。)
林道が交差する八瀬峠。
2015年06月28日 09:59撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
6/28 9:59
林道が交差する八瀬峠。
長九郎山山頂と三角点。
2015年06月28日 10:43撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
9
6/28 10:43
長九郎山山頂と三角点。
山頂の展望台。ここに登ると360度の展望が得られる。
2015年06月28日 10:45撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
6/28 10:45
山頂の展望台。ここに登ると360度の展望が得られる。
駿河湾を挟んで富士山。(左端の雲の左に少しばかり)
2015年06月28日 10:38撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
6/28 10:38
駿河湾を挟んで富士山。(左端の雲の左に少しばかり)
駿河湾を挟んで南アルプスだが、写真では?。
2015年06月28日 10:39撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8
6/28 10:39
駿河湾を挟んで南アルプスだが、写真では?。
大鍋越からの道。
2015年06月28日 12:58撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
6/28 12:58
大鍋越からの道。
尾根にほぼ沿って林道工事中。
2015年06月28日 13:38撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
6/28 13:38
尾根にほぼ沿って林道工事中。
途中から別方面からの林道が尾根に乗ってきた。
2015年06月28日 13:53撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
6/28 13:53
途中から別方面からの林道が尾根に乗ってきた。
その林道も別方面に分かれて静かな山道に。
2015年06月28日 14:23撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
2
6/28 14:23
その林道も別方面に分かれて静かな山道に。
時間は早かったが、疲れたので今日の行動は終わり。(P599の少し先)
2015年06月28日 15:03撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
13
6/28 15:03
時間は早かったが、疲れたので今日の行動は終わり。(P599の少し先)
朝は小雨と霧、気の重い出発。
2015年06月29日 05:33撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
6/29 5:33
朝は小雨と霧、気の重い出発。
婆娑羅山山頂と三角点。
2015年06月29日 07:31撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4
6/29 7:31
婆娑羅山山頂と三角点。
婆娑羅トンネルの上に建つ静岡第一テレビの中継塔。
2015年06月29日 08:28撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
6/29 8:28
婆娑羅トンネルの上に建つ静岡第一テレビの中継塔。
チョッと離れた所に。
2015年06月29日 08:28撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
6/29 8:28
チョッと離れた所に。
トンネルから次の小ピークを越えたコルにあった石垣。このコルからトンネルへと下った。
2015年06月29日 08:50撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/29 8:50
トンネルから次の小ピークを越えたコルにあった石垣。このコルからトンネルへと下った。
最初はこんな道だったが、すぐに不明となり小尾根を下ったら・・・。
2015年06月29日 08:52撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
6/29 8:52
最初はこんな道だったが、すぐに不明となり小尾根を下ったら・・・。
トンネル間近に右から降りてきた。このあと車道を約5キロ下る。
2015年06月29日 09:06撮影 by  EX-Z370, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
1
6/29 9:06
トンネル間近に右から降りてきた。このあと車道を約5キロ下る。

感想

夏山に向けてテント装備を担いでの山行のトレーニングと伊豆の分水嶺の旅を兼ねて出掛けたものの、あえなく完遂することなく終わってしまったという山行だった。

当初の予定は、分水嶺の大鍋越から蛇石峠まで歩くものだったが、やはり荷物を担いでの山行にまだ体が慣れていないせいもあり、疲れが出て一日目は早々と終了。(体力不足もアリアリ、ついでにと登った長九郎山と大鍋越までのアプローチで意外と体力を消耗してしまったようだ。)
二日目は小雨と霧、1ピッチ目でペットボトルを落としてしまうという失態で残りは500ml。このほかの失態としても、霧で判りずらい点もあったがルートミスを3回もしてしまった。もうこれではダメでしょうと婆娑羅トンネル上を越した所から下ることにした。

これらを反省して、夏山に向けてのポイントが洗い出されて良かったと思う。

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