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Yamareco

記録ID: 6697648
全員に公開
ハイキング
近畿

太閤秀次悲劇の近江八幡城址を訪ねて+北へ縦走

2024年04月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:48
距離
7.1km
登り
439m
下り
437m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:44
合計
3:49
10:28
49
スタート地点
11:17
11:37
22
11:59
12:02
1
12:03
12:05
8
12:13
12:19
22
12:41
12:46
13
12:59
13:07
70
14:17
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
青春18きっぷ家から乗り継いで乗り継いで3時間
登山口最寄りの駅JR「近江八幡駅」到達
コース状況/
危険箇所等
八幡城址から北へ縦走路、ハイライトは鞍部から標高差80m
岩崎山のピーク 後の終点百々神社まで気が遠くなるように長い
神社の下りて 山裾下道を八幡神社向けて数分あるくとバス停あり
駅前から市内バスに乗り10分ほどで八幡山ロープウェイ近くに着く 数分歩くと八幡山神社内へ
2024年04月26日 10:09撮影
1
4/26 10:09
駅前から市内バスに乗り10分ほどで八幡山ロープウェイ近くに着く 数分歩くと八幡山神社内へ
背後が八幡山
2024年04月26日 10:13撮影
4/26 10:13
背後が八幡山
2024年04月26日 10:16撮影
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4/26 10:16
ロープウェイの左側をどんどん進むと
八幡山登山口に着く
2024年04月26日 10:17撮影
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4/26 10:17
ロープウェイの左側をどんどん進むと
八幡山登山口に着く
2024年04月26日 10:19撮影
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4/26 10:19
2024年04月26日 10:32撮影
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4/26 10:32
2024年04月26日 10:33撮影
4/26 10:33
園児登山の最後尾に追いつく
ロープウエイ頂上駅まで標高差200m近くある
幼児には無理のような気がした 
2024年04月26日 10:39撮影
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4/26 10:39
園児登山の最後尾に追いつく
ロープウエイ頂上駅まで標高差200m近くある
幼児には無理のような気がした 
2024年04月26日 10:41撮影
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4/26 10:41
2024年04月26日 10:44撮影
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4/26 10:44
フラットなところもあった
2024年04月26日 10:54撮影
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4/26 10:54
フラットなところもあった
この鳥居をみると 上がちかい
2024年04月26日 10:56撮影
4/26 10:56
この鳥居をみると 上がちかい
2024年04月26日 10:56撮影
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登山口から33分かかりロープウエイ山頂駅に
満開のシャガが向かえてくれた
2024年04月26日 11:01撮影
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4/26 11:01
登山口から33分かかりロープウエイ山頂駅に
満開のシャガが向かえてくれた
更に展望台へ 
ここで石垣を発見 テンションが上がる
2024年04月26日 11:01撮影
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更に展望台へ 
ここで石垣を発見 テンションが上がる
2024年04月26日 11:02撮影
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2024年04月26日 11:04撮影
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4/26 11:04
観光地どこでもある テーマパークもどき
あまり脳がないな
2024年04月26日 11:04撮影
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観光地どこでもある テーマパークもどき
あまり脳がないな
西の丸展望地へ向かう
2024年04月26日 11:11撮影
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西の丸展望地へ向かう
2024年04月26日 11:13撮影
4/26 11:13
そそられる石垣
2024年04月26日 11:13撮影
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そそられる石垣
2024年04月26日 11:13撮影
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2024年04月26日 11:15撮影
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4/26 11:15
西の丸 展望広場へ
2024年04月26日 11:17撮影
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4/26 11:17
西の丸 展望広場へ
2024年04月26日 11:18撮影
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琵琶湖の大画面
2024年04月26日 11:18撮影
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4/26 11:18
琵琶湖の大画面
園児があがってきた びっくり
2024年04月26日 11:25撮影
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4/26 11:25
園児があがってきた びっくり
北の丸
北への縦走起点になるか
2024年04月26日 11:28撮影
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北の丸
北への縦走起点になるか
2024年04月26日 11:37撮影
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2024年04月26日 11:37撮影
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2024年04月26日 11:38撮影
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2024年04月26日 11:39撮影
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4/26 11:39
2024年04月26日 11:41撮影
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縦走路 最初の展望地で
昼ごはん コンビニおにぎり
2024年04月26日 11:44撮影
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縦走路 最初の展望地で
昼ごはん コンビニおにぎり
疲労回復の甘いミニ饅頭
2024年04月26日 11:49撮影
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4/26 11:49
疲労回復の甘いミニ饅頭
2024年04月26日 12:10撮影
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2024年04月26日 12:14撮影
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4/26 12:14
2024年04月26日 12:26撮影
4/26 12:26
2024年04月26日 12:26撮影
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4/26 12:26
2024年04月26日 12:31撮影
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4/26 12:31
2024年04月26日 12:31撮影
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2024年04月26日 12:42撮影
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4/26 12:42
イワカガミの残滓 満開の頃この野草をみに
やってくる登山者もいるとか
2024年04月26日 13:04撮影
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4/26 13:04
イワカガミの残滓 満開の頃この野草をみに
やってくる登山者もいるとか
岩崎山最後のピーク 標高差80mえらかった
一気登りできず 1回休憩
2024年04月26日 13:05撮影
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4/26 13:05
岩崎山最後のピーク 標高差80mえらかった
一気登りできず 1回休憩
2024年04月26日 13:16撮影
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4/26 13:16
2024年04月26日 13:28撮影
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4/26 13:28
縦走路スタート 2時間半ほどかかった
長かった
2024年04月26日 13:59撮影
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4/26 13:59
縦走路スタート 2時間半ほどかかった
長かった
逆コースの登山口でもある
2024年04月26日 14:00撮影
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4/26 14:00
逆コースの登山口でもある
百々神社前の休憩所 トイレは神社の中 未確認
自販機があり コーラがうまかった
2024年04月26日 14:01撮影
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4/26 14:01
百々神社前の休憩所 トイレは神社の中 未確認
自販機があり コーラがうまかった

感想

早朝6過ぎに家を出て最寄りの駅まで20分ウオーク。乗り継いで乗り継いで目的地滋賀県の「近江八幡駅」に着いたのは10時前。

目的地まで4時間もかけて時間に余力があるからだろうが。それでもその気なければやれないしろもの。

you-tubeで知った情報。近江八幡山城址の石垣が見ごたえがあり、山歩きも兼ねて歩こうと試みる。JR近江八幡駅前から八幡山ロープウェイ行のバスに乗る。10分ほどでロープウェイ付近に着く。駅から歩いても2キロ30ほど。

今回は前半八幡山城址のピークを踏み後半は北に向かって稜線縦走歩き。二つのピークをクリアし稜線北端の百々神社に下山。帰りは下道を山腹に沿ってロープウェイまでの周回歩き。

ロープウェイに乗らず麓から登山スタイルで八幡山標高271m別名鶴翼山をめざす。3、40分てっぺんの城址に着く。それだけでは物足りない+縦走、結果実働ほぼ3時間の山行となった。

前半のロープウェイ山頂駅まで。前後の登山者は保育士に引率された幼児登山の集団と一組女性二人連れのみ、下山する登山者2,3人と遭遇。後半のロングの縦走コース約2時間歩き誰も会わなかった。ロープウェイ料金530円ぐらいでお値打ち、少々お金を使っても、そのエネルギーの余力をもって八幡城址の大きな縄張りを隅々みても面白のではと。

列車を乗り継いで下車した近江八幡市どんな町。中心部は東西2キロ四方のこじんまりした町割り人口約8万。町をつくった人物は戦国時代中期の武将「豊臣秀次」太閤秀吉の甥で当初子がなかった秀吉の後継者(関白秀次)と目されていたが、側室よどが子を成した(秀頼)その後疎まれ後継者をなかったことにされ、その理不尽さから自棄になり辺りを乱暴狼藉。天下人おじ秀吉から高野山に蟄居命じられ、その後切腹享年27歳。側近40数名京都三条瓦に叩たっ殺され、殺生関白となり畜生塚まで貶めらた。

若き秀次が18歳の時安土から近江八幡に入府、五番目の町割りをつくり、町の背後標高約270mの三上高台に城を築城。18歳〜23歳までのたった5年間の後世に残る偉業を成した。昨年NHK大河ドラマにも若き豊臣秀次が登場したらしいが、ほとんどみなかったので、八幡城址を踏んで知った。当記事、見てきたような記事になったが、嘘でもないしだいたい当たっているだろう。あの重量のある大量の石垣を山上にあげて石組築城の労苦、先人のパワーに驚愕したもんだ。想像は坂上を丸太を並べて縄ロープで引っ張り上げたのか、それもたった5年間で。

八幡山城址北の丸から北へ縦走を試みる。同行者1名にどうする聞くとうなずく。二つのピークを経て結び点の百々神社まで。向かう前に城址でハイカースタイル女性に縦走終了点百々神社まで1時間ぐらいでいけますか聞いた。1時間はとてもいけないと2時間近くかかると、Gマップで直線距離で2キロ、山道アップダウンを考慮しても1時間と計算したが、実際やってみて休憩含む2時間半ほどかかった。

確かに途中、昼ごはんを食べたり開けた展望地で休憩もした。縦走といってもフラットではないし、山の名前がつけば、必ずピークがあり急坂急下りがある。肉体的に消耗が激しいが、山行を終えるとなぜか体重が増えている。それだけ食ってるのだな。歩いても歩いても目方が減らない。

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