ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 670228
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

秀麗富嶽十二景 一番山頂 雁ヶ腹摺山・姥子山

2014年11月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.5km
登り
790m
下り
782m

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:20
合計
5:25
7:50
45
大峠
8:35
8:55
60
雁ヶ腹摺山
9:55
10:25
90
姥子山
11:55
12:25
50
雁ヶ腹摺山
13:15
大峠
自宅から1時間、国道20号から30分ほど
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大峠駐車場を利用。
7時40分到着時、駐車場は満車なので路駐しました。
峠に簡易トイレがあります。
コース上にトイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
<大峠〜雁ヶ腹摺山>
1500m程進んで300m登ると頂上に着くのですがゆっくり登っても1時間足らずで着きます。登りやすい初心者向きのコースです。
簡単に登れて綺麗な富士山を見る事が出来ます。

◎ 雁ヶ腹摺山
富士山の展望があります。南アルプスの展望は山頂では得られないので、山頂の手前の展望がきく所なら見る事が出来ます。

<雁ヶ腹摺山〜姥子山>
400m下ります。せっかく登ったのに下った所に山頂があります。
400m下るので、帰りは400m登り返します。
尾根が広いので今一つ登山道が分かりにくいです。
テープも少なめの気がします。

◎姥子山
雁ヶ腹摺山の山頂よりも広い範囲を見渡すことができます。
ただ400m低いので見え方はだいぶ低い感じにはなります。
大峠からの富士山です。
ここで写真撮影されている人もいます。
2014年11月03日 07:48撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 7:48
大峠からの富士山です。
ここで写真撮影されている人もいます。
ここから登ります。
2014年11月03日 07:49撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 7:49
ここから登ります。
御硯水だそうです。
2014年11月03日 07:51撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 7:51
御硯水だそうです。
こんな橋もあります。
2014年11月03日 08:02撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 8:02
こんな橋もあります。
30分も登ると展望が利く岩の上に出ます。
2014年11月03日 08:20撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 8:20
30分も登ると展望が利く岩の上に出ます。
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳が見えています。
2014年11月03日 08:26撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 8:26
甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳が見えています。
白谷ノ丸に黒岳です。
2014年11月03日 08:27撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 8:27
白谷ノ丸に黒岳です。
三ツ峠の上に富士山です。
2014年11月03日 08:28撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 8:28
三ツ峠の上に富士山です。
富士山から黒岳までパノラマで。
2014年11月03日 08:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
11/3 8:29
富士山から黒岳までパノラマで。
秀麗富岳十二景 一番山頂一座目です。
2014年11月03日 08:34撮影 by  iPhone 5s, Apple
11/3 8:34
秀麗富岳十二景 一番山頂一座目です。
山梨百名山標柱です。だいぶ朽ち落ちて来ています。
2014年11月03日 08:37撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 8:37
山梨百名山標柱です。だいぶ朽ち落ちて来ています。
大月市の山頂標柱です。
2014年11月03日 08:39撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 8:39
大月市の山頂標柱です。
500円札の図柄になった所です。
2014年11月03日 08:49撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 8:49
500円札の図柄になった所です。
姥子山に向かいます。
落ち葉の絨毯の上を歩いていきます。
2014年11月03日 09:22撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 9:22
姥子山に向かいます。
落ち葉の絨毯の上を歩いていきます。
車道を横切ります。
2014年11月03日 09:31撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 9:31
車道を横切ります。
姥子山山頂に着きました。
2014年11月03日 09:59撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 9:59
姥子山山頂に着きました。
秀麗富岳十二景 一番山頂二座目です。
2014年11月03日 10:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
11/3 10:02
秀麗富岳十二景 一番山頂二座目です。
姥子山山頂からの展望です。
2014年11月03日 10:10撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 10:10
姥子山山頂からの展望です。
山頂から少し先に行くとあります。
2014年11月03日 10:15撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 10:15
山頂から少し先に行くとあります。
雁ヶ腹摺山に戻ってきてお昼にしました。五百円札に描かれた富士山の撮影地。昭和17年11月3日撮影と書かれています。
今日は平成26年11月3日です。すっげー!
2014年11月03日 12:14撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 12:14
雁ヶ腹摺山に戻ってきてお昼にしました。五百円札に描かれた富士山の撮影地。昭和17年11月3日撮影と書かれています。
今日は平成26年11月3日です。すっげー!
最後に雲が多くなったけど五百円札で撮影して帰ります。
2014年11月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
11/3 12:23
最後に雲が多くなったけど五百円札で撮影して帰ります。

感想

秀麗富嶽十二景の看板未撮影の一番山頂に行ってみます。
少し出発が遅くなった為、駐車場に着いた時には満車になっていました。
峠より少し下に停めて出発します。
大峠から富士山がくっきりと見る事が出来ます。
ここから黒岳に登る事も出来ます。
今日は山梨百名山で五百円札の撮影された場所の雁ヶ腹摺山に向かいます。

30分程登って来ると展望のきく岩があります。
富士山から南アルプスまで見通しがききます。
大峠を挟んで向かい側になるのが黒岳です。
そこからさらに15分程登れば山頂に着きます。
山頂は富士山が見られるように切り開かれています。

秀麗富嶽十二景の一番山頂になります。
一番山頂は二座ありもう一座の姥子山に向かいます。
姥子山までは踏み跡が薄い所があり、テープも少ない為、道迷いをする人が
多いようです。
この時期は落葉が積もっているので踏み跡が分かり辛い所もありますので
不安になったらよくテープを探しましょう。
テープの数は少ないですが無いわけではないので注意して進めば問題は無く
姥子山までたどり着けると思います。

先に雁ヶ腹摺山を出発したソロの女性の方が道に迷っていたので一緒に同行することにしました。
登山三回目と言う初心者の方でしたのでゆっくりと進みながら色々な話をさせていただきました。
ここ最近は初心者の方と登る事がなかったのでとても新鮮で楽しい一時を過ごす事が出来ました。

姥子山までは標高で400m程下る事になりますが、こちらも富嶽十二景なだけにさえぎる物なく綺麗な富士を見る事が出来ます。
景色を楽しんだら大峠に戻るので雁ヶ腹摺山まで300mを登り返します。
大峠からのピストンだと後半に登りが来る形の行程ですが下りの苦手な自分には良いコース設定かもしれません。

再度、雁ヶ腹摺山の山頂に戻ってお昼にしましたが、山頂にある案内板をみてビックリしました。
五百円札の図柄が撮影された日付が昭和17年11月3日と記述されています。
そうです、今日は11月3日です。
全く知らないで来たのですが何だか得した気分です。
御一緒させていただいた女性が500円札を持参していたのでお借りして看板と写真を撮らせていただきました。
ここ最近はソロでの山行が多かったので、ご同行させていただいて楽しい山行になりました。どうもありがとうございました。

簡単に登れる山梨百名山で秀麗富嶽十二景のとても良い山です。
是非、訪れてみて下さい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:361人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら