ドラゴンアイの火口 絶景の焼岳ハイク（北峰へ）

2024年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,010m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:34

8:07 新中の湯登山口
9:34 9:34 広場
9:39 9:39 下堀沢出会
10:27 10:50 焼岳北峰
11:39 11:39 下堀沢出会
11:42 11:43 広場
12:40 12:40 新中の湯登山口
12:41 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場に。到着時で12台停まってました

コース状況／危険箇所等

1972ピークまでは、所々に雪。それより上は残雪がしっかりでした。
雪が緩んでいるので、チェーンスパ以上は必要かと。

写真

4/29 8:04

登山口

4/29 8:11

車が。上の道から落ちてきたのでしょうか

4/29 9:09

残雪と新緑のコラボ

4/29 9:14

根明け

4/29 9:28

焼岳が視界に。テンション上がる

4/29 9:35

奥穂や前穂が

4/29 9:35

霞沢岳と六百山も

4/29 9:43

ここからが、残雪と急登のコラボ

4/29 9:56

慎重に足を進める

4/29 9:58

焼岳につながるトラバース

4/29 10:22

残雪を抜け、上部は雪がありません

4/29 10:27

噴煙の吹き出し

4/29 10:30

山頂！　絶景！

4/29 10:31

南峰方面。奥に乗鞍岳

4/29 10:31

火口。ドラゴンアイっぽくなってる。その奥は白山でしょうか。

4/29 10:31

右が笠ヶ岳。眼下に新穂高温泉が見えます

4/29 10:31

槍穂高連峰！　最高！

4/29 10:32

六百山から霞沢岳への稜線

4/29 10:34

南峰の奥には乗鞍

4/29 10:52

再びの火口。ドラゴンアイですね

4/29 10:52

南峰、途中で引き返しました

4/29 10:54

大日輪

4/29 11:14

下山開始。

4/29 11:23

クラックが入っている

4/29 11:39

こちらは、雪崩の跡かな

4/29 12:41

無事に下山。前穂がいい感じ。
曇ってきました。

撮影機器：

FUJIFILM X-S10 ボディ 富士フイルム

感想

おらほ

ゴールデンウィーク2座目は、念願の焼岳に。
昨年の山行で、奥穂から目にした焼岳。
今度は、焼岳から、槍穂高連峰の雄姿を見たいと思ってました。
天気は、曇り。でも、せっかくなので槍穂が見れればいいかな
って思って登って大正解。
自然の美しさに魅了されました。

登山口まで、車が入れるようになり、アクセスもばっちり。
思ったほど車も少なかったです。

山道は、1972のピークから先が深い残雪。
それまでは、所々に雪が残っています。そして、前半と後半が急登。
後半は、ササと残雪のコラボで、滑りやすく下りは、ちょっと怖かったです。

それにしても、焼岳から見る景色は最高でした。
笠ヶ岳、槍穂高連峰、乗鞍、どの山も雪が残っていてカッコ良かったです。

来年は、冬季限定の南峰を目指したいと決意して帰ってきました。