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Yamareco

記録ID: 6728509
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍BCで人生初雷鳥(2024)

2024年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
5.4km
登り
425m
下り
414m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:12
合計
3:43
9:21
111
スタート地点
11:12
11:24
59
12:23
12:23
40
13:03
13:03
1
13:04
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
観光センター発始発バスは8:30。
位ヶ原山荘発13:24の次は15時半頃なので下る時間に注意。
コース状況/
危険箇所等
過去に雪崩の起きた斜面を避けて登降すること。場所は位ヶ原山荘で配布している登山届の用紙や乗鞍大雪渓のWeb Pageにあります。
その他周辺情報 観光センター近くに立ち寄り温泉。その他民宿等多数。
観光センター8:30-(バス)-位ヶ原山荘9:10頃-登山口9:25頃の後屋根板の途中で撮影。
2024年05月01日 16:06撮影
5/1 16:06
観光センター8:30-(バス)-位ヶ原山荘9:10頃-登山口9:25頃の後屋根板の途中で撮影。
もう少しで屋根板終了。10:10
2024年05月01日 10:10撮影 by  SH-M15, SHARP
5/1 10:10
もう少しで屋根板終了。10:10
位ヶ原の一角に出た。10:48
2024年05月01日 14:37撮影
5/1 14:37
位ヶ原の一角に出た。10:48
今の時期バスは来ないけど大雪渓バス停11:07
2024年05月01日 16:32撮影
5/1 16:32
今の時期バスは来ないけど大雪渓バス停11:07
雷鳥さん登場。
2024年05月01日 16:33撮影
5/1 16:33
雷鳥さん登場。
縄張り監視のために岩の上に乗る?
目の下が赤いので雄。
2024年05月01日 16:36撮影
5/1 16:36
縄張り監視のために岩の上に乗る?
目の下が赤いので雄。
飛ぶ瞬間
2024年05月01日 14:31撮影
5/1 14:31
飛ぶ瞬間
大感激
2024年05月01日 16:38撮影
5/1 16:38
大感激
肩の小屋12:00。今日はここまで
2024年05月01日 12:03撮影 by  SH-M15, SHARP
5/1 12:03
肩の小屋12:00。今日はここまで
下りはじめ12:15
2024年05月01日 16:40撮影
5/1 16:40
下りはじめ12:15
大雪渓貸し切り。
大雪渓バス停には12:21。
2024年05月01日 14:38撮影
5/1 14:38
大雪渓貸し切り。
大雪渓バス停には12:21。
屋根板上の斜面に入る。
2024年05月01日 16:43撮影
5/1 16:43
屋根板上の斜面に入る。
縦溝に苦労。
2024年05月01日 12:28撮影 by  SH-M15, SHARP
5/1 12:28
縦溝に苦労。
登山口12:48。インドの方々とおしゃべり。
位ヶ原山荘発13:24-観光センター14:00頃
2024年05月01日 16:45撮影
5/1 16:45
登山口12:48。インドの方々とおしゃべり。
位ヶ原山荘発13:24-観光センター14:00頃

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 バラクラバ 日よけ帽子 ブーツ ザック 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ストック ビンディング スキー板 シール

感想

 午前中ギリギリ天気がもちそうなので春山スキーに乗鞍へ。そして運良く雷鳥に遭遇、人生初でした。
 てんくらはA、予報は雨???。雨予想を詳しく見ると降り始めるのは昼頃らしい。ならば、昼までに済ませれば行けそうじゃない?日焼けもしそうにないし。ということで決行。
 バスのチケットは自販機で購入できた。去年はこの自販機が不調で窓口で買う方が早かったけど、今年は大丈夫。始発バスは1台、途中休暇村、三本滝でお客さんを乗せて合計26人。位ヶ原山荘のトイレも並ばないで済む。
 先ずは屋根板をゆっくりと登る。位ヶ原へ抜ける斜面は直登した。ただし、上部は左上しないとハイマツに行く手を塞がれる。以前はこのハイマツ帯の右手からも大雪渓バス停方面へ抜けられたけど、今は雪がつながっていない。
 大雪渓バス停付近で休憩、左右のハイマツ帯からゲロゲロと雷鳥の鳴き声が、、、。すると、私達の目の前を雷鳥が横切り、近くの葉先をついばんだ後、岩に登った。目の上が赤いので雄だ。しばらくするとグェーグェー鳴きながら目の前を飛んで行った。死ぬまでに一度でいいから雷鳥を見たいと言っていた奥様は大感激❣❣❣
 登山再開。大雪渓部分を登りだすと雨が降って来たので、合羽を出す。蚕玉岳朝日岳方面はガスの中。今日は肩の小屋までにしよう。
 肩の小屋下でシールを外して下り始める。昼飯は少し下ってからにしよう。スキーの人は誰もいないので貸し切り大雪渓だ。そのまま位ヶ原山荘まで降りることにした。
 登山口ではインドから来た方達とお話し。一人は日本在住で日本語が堪能。シールという道具を使って登ることも細かく説明できた。
 位ヶ原山荘には13:08到着。13:24発のバスがあったのでトイレを済ませて乗り込み、行動食をバリバリ。
地味で短い動画はコチラ



観光センター8:30-(バス)-位ヶ原山荘9:10頃-登山口9:25頃-屋根板上10:10-位ヶ原10:48-大雪渓バス停11:07-肩の小屋12:00-下りはじめ12:15-大雪渓バス停12:21-登山口12:48-位ヶ原山荘発13:24-観光センター14:00頃

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