くじゅう連山 久住山 中岳

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 11.5km
• 登り: 802m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:05

11:54 牧ノ戸峠
11:58 11:59 第一展望所
12:07 12:07 沓掛山
12:21 12:22 ブロッコリーの丘
12:30 12:30 扇ヶ鼻分岐
12:36 12:36 星生山分岐
12:47 12:49 久住山避難小屋
12:51 12:51 久住分れ
13:07 13:07 天狗ヶ城
13:15 13:21 九重山
13:25 13:28 天狗ヶ城
13:48 13:50 久住山
14:07 14:07 久住分れ
14:18 14:19 星生山分岐
14:24 14:24 扇ヶ鼻分岐
14:32 14:32 ブロッコリーの丘
14:46 14:46 沓掛山
14:54 14:55 第一展望所
14:59 牧ノ戸峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

飛行機

熊本空港からレンタカーで約80分
やまなみハイウェイなどを通り快適に走れます
バイクの人たちがすごく多い道

コース状況／危険箇所等

概ね良好
登山口付近のコンクリートの道が一番歩きづらい

その他周辺情報

登山後は翌日の百名山二座に備え、阿蘇内牧温泉のビジネスホテルに宿泊。
牧ノ戸レストハウスに九州の山々の登山バッチが豊富にあります。
翌日行く予定のバッチもこちらで買いました。

写真

5/3 11:53

始発電車に乗り8時発の羽田空港から熊本空港へ。
レンタカーの手続きもスムーズで順調進みタイムロス無くこの時間。
ほぼ予定どおり。

5/3 12:13

最初のコンクリート登山道が歩きづらく、そこを抜けると絶景が広がります。

5/3 12:37

お昼になるのでどうしても雲が上がって来ます。

5/3 12:48

久住分れ
久住山と中岳の分岐です。
私はまず中岳へ向かいます。

5/3 12:54

雄大な景色に火山を感じます。

5/3 12:58

比較的歩きやすい道。

5/3 13:00

ヘリコプターがやってきてなんだろうと、多分訓練と巡回なのでしょう。

5/3 13:03

火口湖(御池)みいけに近づきました。

5/3 13:07

中岳到着と思いきや偽ピーク。
久住分れからは中岳は見えていなかったのですね。
偽では無く天狗ヶ城という名がありますね。

5/3 13:17

天狗ヶ城からいったんくだって登り返し。
中岳に着きました。ヘロヘロ。
予定より早く行動ができているので、明日行く予定の阿蘇神社を急遽今日行くことに変更。

5/3 13:28

下って登って再び天狗ヶ城に戻りました。

5/3 13:28

御池の色が変わりました。
エメラルドグリーン。
日光白根山の五色沼にそっくり。
綺麗な色。

5/3 13:49

先ほど登った天狗ヶ城と中岳。
雲が多くても素敵な景色。

5/3 13:49

そして久住山山頂に着きました。
雲が多く眺望はありませんでした。
午後なのでしょうがない。

5/3 14:04

久住山を下り振り返ってみる。

5/3 14:04

阿蘇方面

5/3 14:15

とても歩きやすい砂の道。
つい走ってしまう。
気持ちがいい。

5/3 14:52

最後にあるコンクリートの道は行きだけでなく帰りも足にこたえます。
足への負担、衝撃がくる。

5/3 14:59

無事怪我なく登山口に戻りました。

5/3 16:03

予定よりも早く行動ができたので、明日行く予定の阿蘇神社に行きました。
ご朱印をいただきました。

5/3 19:01

宿泊先の近くの飲食店で夕飯。
ランチメインのお店で夜は完全予約制。

5/3 19:10

お通しも素敵

5/3 19:15

地酒はありませんが店主好みの日本酒をいただけます。

5/3 19:19

予約した刺し盛り

5/3 19:19

予約した馬刺し
いつか再訪したい素敵なお店、素敵な出会いに感謝。

撮影機器：

Xperia 5 SO-01M docomo SONY

感想

setaka

羽田空港8時 熊本空港のレンタカー続きもスムーズ、快適なドライブからの牧ノ戸峠へ。
ゴールデンウィークに一泊二日で九州百名山三座巡ります。
熟考した結果初日の一座目は久住山の最短ルートにしました。
翌日早朝に祖母山、その後阿蘇山への予定。
一日目、お昼前後に到着となると一番の問題は駐車場。阿蘇山は渋滞するようですし、祖母山の最短ルートの北谷登山口は駐車場のキャパが少ない。
(翌日に行きましたが朝6時で満車)
ということで選んだ初日の久住山ですが結果正解でした。
途中急登もありますが概ね歩きやすいルートでした。
くじゅうは縦走する山ですが、百名山ハンターとしてはこの最短ルート選択になると思います。
そしていつか縦走しに来れば良いし。