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Yamareco

記録ID: 674556
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

お花満開の大雪山周回 姿見〜当麻岳〜比布岳〜北鎮岳〜黒岳〜北海岳〜旭岳

2015年07月11日(土) 〜 2015年07月12日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
21:16
距離
26.9km
登り
1,840m
下り
1,837m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:31
休憩
4:26
合計
12:57
6:36
72
7:48
7:52
47
8:39
8:50
116
10:46
10:46
18
11:04
11:25
77
12:42
13:01
12
13:13
13:14
24
13:38
13:38
41
14:19
17:44
21
18:05
18:09
15
18:24
18:24
26
18:50
18:51
42
19:33
2日目
山行
5:38
休憩
2:22
合計
8:00
2:58
25
3:23
4:12
23
4:35
5:36
88
7:04
7:12
10
7:22
7:23
31
7:54
7:55
9
8:04
8:14
25
8:39
8:40
44
9:24
9:34
68
10:42
10:43
5
10:48
10:48
10
10:58
姿見駅
天候 晴れ(ほぼ快晴)
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
7/10夕方の飛行機で羽田→新千歳、レンタカーで新千歳→旭川、旭川のホテルに前泊
7/11 早朝、レンタカーで旭川→旭岳ロープウエイ横の無料駐車場まで、ロープウエイで姿見まで。
7/12 ロープウエイで姿見→山麓駅、レンタカーで新千歳まで。夕方の飛行機で新千歳→羽田で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
・ビウケナイ沢の渡渉は、結構水量がありましたが、沈んでいる石(水深の浅い所)を辿って行ったら、なんとか渡れました。
・安足間岳から比布岳までのルートは砂礫で登山道が傾いているのでちょっと怖かったので慎重に進みました。
・北鎮岳肩の分岐から御鉢平展望台にかけての雪渓の下りは、アイゼンなしでも大丈夫そうでした。(自分は、折角持ってきたので、一応付けました。)
その他周辺情報 温泉、下山後旭岳温泉の湧駒荘の日帰り入浴を利用。(700円)
ガスカードリッジは新千歳空港のスノーショップで購入。
6時のロープウエイで姿見駅に到着。最初の目的地、安足間岳がしっかりと見えました。
2015年07月11日 06:18撮影
7/11 6:18
6時のロープウエイで姿見駅に到着。最初の目的地、安足間岳がしっかりと見えました。
すり鉢池からの旭岳。
2015年07月11日 06:47撮影
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7/11 6:47
すり鉢池からの旭岳。
雪渓。ビウケナイ沢まで3箇所位ありました。
2015年07月11日 06:52撮影
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7/11 6:52
雪渓。ビウケナイ沢まで3箇所位ありました。
キバナシャクナゲの群生。姿見の周辺でも沢山のお花が見られました。
2015年07月11日 06:53撮影
7/11 6:53
キバナシャクナゲの群生。姿見の周辺でも沢山のお花が見られました。
こちらも一面チングルマですばらしい。まだ先が長いので、安足間岳までは花の写真は程ほどにして先に進みました。
2015年07月11日 06:55撮影
7/11 6:55
こちらも一面チングルマですばらしい。まだ先が長いので、安足間岳までは花の写真は程ほどにして先に進みました。
歩き出して約1時間。姿見駅から見た時には近そうに思ったのですが、なかなか近づいてきません。
2015年07月11日 07:16撮影
7/11 7:16
歩き出して約1時間。姿見駅から見た時には近そうに思ったのですが、なかなか近づいてきません。
ナナカマド(ウラジロ?) 白い花をつけていました。
2015年07月11日 07:33撮影
7/11 7:33
ナナカマド(ウラジロ?) 白い花をつけていました。
裾合平の分岐に到着。中岳の方に行かずに真っ直ぐ進みます。
2015年07月11日 07:48撮影
7/11 7:48
裾合平の分岐に到着。中岳の方に行かずに真っ直ぐ進みます。
旭岳。圧倒的な存在感です。何度も振り返って見てしまいます。
2015年07月11日 07:59撮影
7/11 7:59
旭岳。圧倒的な存在感です。何度も振り返って見てしまいます。
エゾコザクラ。今回はこのお花が見たかったので、嬉しかった。先週見たミチノクコザクラとの違いは切れ込みの形でしょうか。
2015年07月11日 08:01撮影
7/11 8:01
エゾコザクラ。今回はこのお花が見たかったので、嬉しかった。先週見たミチノクコザクラとの違いは切れ込みの形でしょうか。
ビウケナイ沢の渡渉ポイント。結構な流量で、靴を脱がないとダメかなと思ったのですが、沈んでいる石を辿っていったら、なんとか渡れました。
2015年07月11日 08:17撮影
7/11 8:17
ビウケナイ沢の渡渉ポイント。結構な流量で、靴を脱がないとダメかなと思ったのですが、沈んでいる石を辿っていったら、なんとか渡れました。
当麻乗越に到着。ここまでは割合平らでしたが、ここから当麻岳に向け本格的な登りになります。
2015年07月11日 08:39撮影
7/11 8:39
当麻乗越に到着。ここまでは割合平らでしたが、ここから当麻岳に向け本格的な登りになります。
ビウケナイ沼でいいのかな。沢山の沼が見られ素晴らしい景色です。愛山渓温泉へのルートも、いつか歩いてみたい。
2015年07月11日 08:40撮影
7/11 8:40
ビウケナイ沼でいいのかな。沢山の沼が見られ素晴らしい景色です。愛山渓温泉へのルートも、いつか歩いてみたい。
当麻岳への登り。
2015年07月11日 08:49撮影
7/11 8:49
当麻岳への登り。
ここの登りはハイマツの間から巨石が突き出ているのがおもしろい。
2015年07月11日 09:08撮影
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7/11 9:08
ここの登りはハイマツの間から巨石が突き出ているのがおもしろい。
一旦平らになり、再び登りになります。
2015年07月11日 09:14撮影
7/11 9:14
一旦平らになり、再び登りになります。
名前は分からないんですが、かわいい鳥でした。つがいでいいのかな。
2015年07月11日 09:15撮影
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7/11 9:15
名前は分からないんですが、かわいい鳥でした。つがいでいいのかな。
エゾシマリス。めちゃくちゃかわいい。すばしっこくて、あっという間に何処かに行ってしまいました。
2015年07月11日 09:36撮影
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7/11 9:36
エゾシマリス。めちゃくちゃかわいい。すばしっこくて、あっという間に何処かに行ってしまいました。
どうにか稜線まで登って来ました。先程見えた沼の他にも沢山の沼が見えていました。大沼、小沼でいいのかな。
2015年07月11日 09:38撮影
7/11 9:38
どうにか稜線まで登って来ました。先程見えた沼の他にも沢山の沼が見えていました。大沼、小沼でいいのかな。
これから向かう当麻岳への稜線。左側の岩場を乗り越えていくのかと思い、ちょっとビビリましたが、右側を巻いて行く様になっていました。
2015年07月11日 09:45撮影
7/11 9:45
これから向かう当麻岳への稜線。左側の岩場を乗り越えていくのかと思い、ちょっとビビリましたが、右側を巻いて行く様になっていました。
エゾノツガザクラ。
2015年07月11日 09:58撮影
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7/11 9:58
エゾノツガザクラ。
ここの斜面にはエゾノツガザクラの鮮やかなピンクが一面に広がっていました。
2015年07月11日 09:58撮影
7/11 9:58
ここの斜面にはエゾノツガザクラの鮮やかなピンクが一面に広がっていました。
歩いて来た稜線を振り返って。
2015年07月11日 10:15撮影
7/11 10:15
歩いて来た稜線を振り返って。
このルートは旭岳を見ながら歩けるのも素晴らしい。
2015年07月11日 10:15撮影
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7/11 10:15
このルートは旭岳を見ながら歩けるのも素晴らしい。
安足間岳の直下まで登って来ました。当麻岳をいつの間にか通り越していた様です。標識がなかったような気がします。
2015年07月11日 10:36撮影
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7/11 10:36
安足間岳の直下まで登って来ました。当麻岳をいつの間にか通り越していた様です。標識がなかったような気がします。
安足間岳に到着。今日ここまですれ違った方は、姿見の周辺は除いて、トレランの方1人でした。(ここをトレランで来るなんてすごい人がいる。)
2015年07月11日 10:47撮影
7/11 10:47
安足間岳に到着。今日ここまですれ違った方は、姿見の周辺は除いて、トレランの方1人でした。(ここをトレランで来るなんてすごい人がいる。)
2015年07月11日 10:48撮影
7/11 10:48
ここからの風景は、ちょと日本ではないみたい。
2015年07月11日 10:53撮影
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7/11 10:53
ここからの風景は、ちょと日本ではないみたい。
2015年07月11日 10:54撮影
7/11 10:54
比布岳へのルート。ここは砂地で、登山道が傾いているので、ちょっと怖かった。
2015年07月11日 10:54撮影
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7/11 10:54
比布岳へのルート。ここは砂地で、登山道が傾いているので、ちょっと怖かった。
比布岳に到着。山頂で休憩されていた方とちょっとお話しました。
2015年07月11日 11:06撮影
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7/11 11:06
比布岳に到着。山頂で休憩されていた方とちょっとお話しました。
比布岳を後に鞍部まで降りて来ました。
2015年07月11日 11:44撮影
7/11 11:44
比布岳を後に鞍部まで降りて来ました。
下って来た比布岳を振り返って。
2015年07月11日 11:47撮影
7/11 11:47
下って来た比布岳を振り返って。
イワウメ。鞍部のところも沢山のお花が咲いていました。
2015年07月11日 11:52撮影
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7/11 11:52
イワウメ。鞍部のところも沢山のお花が咲いていました。
チングルマ。このペースなら黒岳石室に14時頃に到着できそうなので、この先は写真を撮りながらゆっくり歩きました。
2015年07月11日 11:56撮影
7/11 11:56
チングルマ。このペースなら黒岳石室に14時頃に到着できそうなので、この先は写真を撮りながらゆっくり歩きました。
エゾノツガザクラ
2015年07月11日 11:57撮影
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7/11 11:57
エゾノツガザクラ
エゾノツガザクラ アップ
2015年07月11日 11:59撮影
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7/11 11:59
エゾノツガザクラ アップ
鋸岳。ここの急な所を登るのは大変そうかなと思ったら、右側を巻いて、北鎮岳まで緩やかな登りでした。
2015年07月11日 12:04撮影
7/11 12:04
鋸岳。ここの急な所を登るのは大変そうかなと思ったら、右側を巻いて、北鎮岳まで緩やかな登りでした。
歩いて来た比布岳を振り返って。
2015年07月11日 12:32撮影
7/11 12:32
歩いて来た比布岳を振り返って。
北鎮岳への登り。もうちょっと。
2015年07月11日 12:32撮影
7/11 12:32
北鎮岳への登り。もうちょっと。
北鎮岳に到着。多くの方が休憩されていました。
2015年07月11日 12:49撮影
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7/11 12:49
北鎮岳に到着。多くの方が休憩されていました。
ここからの展望もすばらしかった。前回はガスの中でまったく展望がなかったので、今回来られて良かった。
2015年07月11日 12:50撮影
7/11 12:50
ここからの展望もすばらしかった。前回はガスの中でまったく展望がなかったので、今回来られて良かった。
歩いて来た安足間岳を振り返って。右の尖っているところは、愛別岳でいいのかな。すごい形です。
2015年07月11日 12:51撮影
7/11 12:51
歩いて来た安足間岳を振り返って。右の尖っているところは、愛別岳でいいのかな。すごい形です。
北鎮岳から下ってきました。ここの雪渓は少し急でしたがアイゼンなしで大丈夫そうでした。(自分は折角持ってきていたので、一応着けましたが)
2015年07月11日 13:15撮影
7/11 13:15
北鎮岳から下ってきました。ここの雪渓は少し急でしたがアイゼンなしで大丈夫そうでした。(自分は折角持ってきていたので、一応着けましたが)
御鉢平。
2015年07月11日 13:38撮影
7/11 13:38
御鉢平。
雲ノ平に降りて来ました。ここもお花が沢山咲いていて、とっても綺麗でした。
2015年07月11日 14:12撮影
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7/11 14:12
雲ノ平に降りて来ました。ここもお花が沢山咲いていて、とっても綺麗でした。
エゾコザクラも沢山咲いていました。
2015年07月11日 14:13撮影
7/11 14:13
エゾコザクラも沢山咲いていました。
黒岳石室に到着しテントを設営。黒岳石室の周辺も沢山のお花が咲いていました。
2015年07月11日 15:47撮影
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7/11 15:47
黒岳石室に到着しテントを設営。黒岳石室の周辺も沢山のお花が咲いていました。
エゾノツガザクラ
2015年07月11日 15:48撮影
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7/11 15:48
エゾノツガザクラ
2015年07月11日 15:50撮影
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7/11 15:50
テントの中で1時間くらい昼寝していたら、すっかり疲れが取れ、夕日を撮りに出かけました。
2015年07月11日 17:41撮影
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7/11 17:41
テントの中で1時間くらい昼寝していたら、すっかり疲れが取れ、夕日を撮りに出かけました。
桂月岳の方に登って来たら、途中でコマクサが咲いていて大感激。
2015年07月11日 17:51撮影
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7/11 17:51
桂月岳の方に登って来たら、途中でコマクサが咲いていて大感激。
2015年07月11日 18:01撮影
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7/11 18:01
桂月岳に到着。黒岳の方も夕日を浴びて赤くなってきています。
2015年07月11日 18:08撮影
7/11 18:08
桂月岳に到着。黒岳の方も夕日を浴びて赤くなってきています。
避難小屋とテント場。
2015年07月11日 18:10撮影
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7/11 18:10
避難小屋とテント場。
避難小屋の所に戻ってきたら、凌雲岳に日が沈む所でした、
2015年07月11日 18:28撮影
7/11 18:28
避難小屋の所に戻ってきたら、凌雲岳に日が沈む所でした、
黒岳に登って来ました。夕日を浴びて真っ赤になっています。
2015年07月11日 18:45撮影
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7/11 18:45
黒岳に登って来ました。夕日を浴びて真っ赤になっています。
山頂に到着。
2015年07月11日 18:48撮影
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7/11 18:48
山頂に到着。
以前来た時も咲いていたのですが、山頂の北側にはコマクサの大きい株がありました。(ロープの外で遠いですが。)
2015年07月11日 18:51撮影
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7/11 18:51
以前来た時も咲いていたのですが、山頂の北側にはコマクサの大きい株がありました。(ロープの外で遠いですが。)
2015年07月11日 18:53撮影
7/11 18:53
夕焼けがすごい事になっていました。
2015年07月11日 19:20撮影
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7/11 19:20
夕焼けがすごい事になっていました。
翌朝、再び桂月岳に登って来ました。朝日が雲に当たってとっても綺麗でした。
2015年07月12日 04:07撮影
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7/12 4:07
翌朝、再び桂月岳に登って来ました。朝日が雲に当たってとっても綺麗でした。
5時半に黒岳石室を出発。少し歩いて来たら。お花がたくさん咲いていました。時間の余裕がありそうなので、ゆっくりと写真を撮りながら進みました。
2015年07月12日 05:39撮影
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7/12 5:39
5時半に黒岳石室を出発。少し歩いて来たら。お花がたくさん咲いていました。時間の余裕がありそうなので、ゆっくりと写真を撮りながら進みました。
キバナシャクナゲ
2015年07月12日 05:39撮影
7/12 5:39
キバナシャクナゲ
エゾコザクラも沢山咲いていてました。
2015年07月12日 05:52撮影
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7/12 5:52
エゾコザクラも沢山咲いていてました。
2015年07月12日 05:53撮影
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7/12 5:53
ミネズオウ。ここは一面ピンクの絨毯みたいでした。
2015年07月12日 05:55撮影
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7/12 5:55
ミネズオウ。ここは一面ピンクの絨毯みたいでした。
登山道が水溜りになっていましたが、石を辿って行けば問題ありませんでした。
2015年07月12日 05:59撮影
7/12 5:59
登山道が水溜りになっていましたが、石を辿って行けば問題ありませんでした。
渡渉ポイント。昨日のビウケナイ沢に比べたら全然問題なし。
2015年07月12日 06:02撮影
7/12 6:02
渡渉ポイント。昨日のビウケナイ沢に比べたら全然問題なし。
2015年07月12日 06:10撮影
7/12 6:10
このあたりもキバナシャクナゲが群生していました。
2015年07月12日 06:11撮影
7/12 6:11
このあたりもキバナシャクナゲが群生していました。
イワヒゲ。とっても小さなお花ですね。
2015年07月12日 06:32撮影
7/12 6:32
イワヒゲ。とっても小さなお花ですね。
北海岳への登り。
2015年07月12日 06:53撮影
7/12 6:53
北海岳への登り。
歩いて来た黒岳石室の方を振り返って。
2015年07月12日 06:54撮影
7/12 6:54
歩いて来た黒岳石室の方を振り返って。
北海岳に到着。
2015年07月12日 07:04撮影
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7/12 7:04
北海岳に到着。
トムラウシ(一番左)、すごい形です。いつか行ってみたい。左の方の三角形の所はオプタテシケ?
2015年07月12日 07:03撮影
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7/12 7:03
トムラウシ(一番左)、すごい形です。いつか行ってみたい。左の方の三角形の所はオプタテシケ?
白雲岳へのルート。白雲岳の方にもいつか行ってみたい。
2015年07月12日 07:04撮影
7/12 7:04
白雲岳へのルート。白雲岳の方にもいつか行ってみたい。
御鉢平。
2015年07月12日 07:04撮影
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7/12 7:04
御鉢平。
まだ時間が早いからでしょうか、殆ど人が歩いていませんでした。
2015年07月12日 07:15撮影
7/12 7:15
まだ時間が早いからでしょうか、殆ど人が歩いていませんでした。
2015年07月12日 07:33撮影
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7/12 7:33
エゾタカネスミレ。このあたり一帯、真っ黄色になっていました。小さいお花ですが、こんな砂礫の所にがんばって咲いている感じがかわいい。
2015年07月12日 07:39撮影
7/12 7:39
エゾタカネスミレ。このあたり一帯、真っ黄色になっていました。小さいお花ですが、こんな砂礫の所にがんばって咲いている感じがかわいい。
2015年07月12日 07:46撮影
7/12 7:46
2015年07月12日 07:46撮影
7/12 7:46
間宮岳分岐に到着。
2015年07月12日 08:04撮影
7/12 8:04
間宮岳分岐に到着。
2015年07月12日 08:19撮影
7/12 8:19
このあたりから、姿見から登られてきた方と徐々にすれ違う様になって来ました。始発のロープウエイだと思いますが、皆さんすごく早いですね。
2015年07月12日 08:24撮影
7/12 8:24
このあたりから、姿見から登られてきた方と徐々にすれ違う様になって来ました。始発のロープウエイだと思いますが、皆さんすごく早いですね。
2015年07月12日 08:29撮影
7/12 8:29
雪渓の下まで来ました。皆さん続々と降りてきています。
2015年07月12日 08:43撮影
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7/12 8:43
雪渓の下まで来ました。皆さん続々と降りてきています。
距離は短いですが息が上がります。
2015年07月12日 09:00撮影
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7/12 9:00
距離は短いですが息が上がります。
なんとか旭岳の山頂に到着したら、山頂もすごいお花畑になっていました。
2015年07月12日 09:21撮影
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7/12 9:21
なんとか旭岳の山頂に到着したら、山頂もすごいお花畑になっていました。
西側は断崖絶壁になっていて、すごい迫力です。
2015年07月12日 09:25撮影
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7/12 9:25
西側は断崖絶壁になっていて、すごい迫力です。
昨日歩いた安足間岳も見えました。
2015年07月12日 09:27撮影
7/12 9:27
昨日歩いた安足間岳も見えました。
左はトムラウシと、右は十勝岳のあたりでしょうか。
2015年07月12日 09:29撮影
7/12 9:29
左はトムラウシと、右は十勝岳のあたりでしょうか。
山頂にはここまでのルートとは打って変わって、沢山の方が休憩されていました。
2015年07月12日 09:32撮影
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7/12 9:32
山頂にはここまでのルートとは打って変わって、沢山の方が休憩されていました。
旭岳を下って来ました。
2015年07月12日 09:37撮影
7/12 9:37
旭岳を下って来ました。
下って来た山頂を振り返って。
2015年07月12日 09:42撮影
7/12 9:42
下って来た山頂を振り返って。
下から、ものすごく沢山の方が登って来ていました。ちょうど登りのピークだったのかもしれません。
2015年07月12日 09:51撮影
7/12 9:51
下から、ものすごく沢山の方が登って来ていました。ちょうど登りのピークだったのかもしれません。
姿見池が見えました。もうちょっと。
2015年07月12日 10:39撮影
7/12 10:39
姿見池が見えました。もうちょっと。
姿見池に到着。いい山でした。
2015年07月12日 10:44撮影
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7/12 10:44
姿見池に到着。いい山でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

感想

以前、姿見一周のガイドツアーに参加した際に、ガイドの方から「当麻岳の方もすばらしいですよ」と教えて頂いたので、何時か行ってみたいなーと思っていたのですが、念願かない行くことが出来ました。

姿見から少し離れると、誰も歩いておらず、比布岳までのルートでお会いしたのはトレランの方1名のみ。360度の絶景を見ながら、静かな山歩きを満喫できました。また、様々なお花が咲き誇っていてとっても綺麗でした。

何時か機会があればトムラウシへの縦走に挑戦してみたいと改めて思いました。

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