記録ID: 6768236
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ハイキング
丹沢
檜洞丸 風強く早々に下山
2024年05月06日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,132m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:17
13:50
ゴール地点
天候 | 曇り、風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)14:35西丹沢ビジターセンター発富士急バス増便、15:35新松田駅着、15:44新松田発、17:13最寄り駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.ビジターセンターから展望地 新松田駅発の富士急バスは、全員着席できる程度の混雑、下車後15人程が檜洞丸へ向かう。センター近くの川沿いのオートキャンプ場は家族連れで大賑わい。彼らを横目に沢沿いの登山道に入る。少しずつ高度をあげる緩やかな道で、斜面が崩落したところには木の橋やロープが張ってあるので問題なし。ゴーラ出合では2回の渡渉があり、石積みの箇所を選んで渡る。渡渉後の階段先の岩場には鎖があるが、足場がはっきりしているので通過しやすい。岩場と根っこの道を進みテーブルがあるところが展望地。とは言え眺望は南側の山の間のみで今日は何も見えなかった。 2.展望地から檜洞丸頂上 同じような岩場と根っこの道が続く。急坂だがジグザグに切られた道や木の階段が設置されていて歩きやすい。振り返ると富士が見えた。ヤビツ峠から縦走されたグループとちょっとした会話を楽しむ。ほかの蛭ケ岳からの下山グループともすれ違った。バイケイソウが見え石棚山からの合流点まで来ると、頂上に繋がる尾根道となり、傾斜が緩くなって頂上に着いた。 3.檜洞丸頂上からビジターセンター 頂上が開けていて山頂の標識も裏側になっているので、山頂とはわかりにくい。でも正面には遮るものがない大きな富士が見えた。山頂では、強い風が木を揺らし轟音を立て、吹き飛ばされそう。昼ご飯のために風避けする場所を探して、急ぎ握り飯をほおばる。上空には黒い雲が近づき、下からは白い雲が湧いてきて、雨つぶも少し飛んできた。早々に下山の準備をし、石棚山への周回をやめてピストンで下山する。少し下ると風は治まったので足取りは快調に進む。結局、車道に出るまで雨は降らなかったが、ビジターセンターに着いてからちょっとだけ雨が降った。 |
その他周辺情報 | バス待ちの時間でビジターセンター内の展示物を見ていたが、丹沢が海から隆起したことを示すサンゴやハマグリの化石があって面白かった |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ハイドレーションシステム
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
カメラ
ポット
着替え
タオル
シート
|
---|
感想
7年ぶりの檜洞丸。前回は犬越路から下山したが、犬越路から用木沢出合までは6月末までは直接通れないので、石棚山からの下山を計画していた。ただ風が強く、雨も降りそうな天気になったので急遽予定変更でピストンで下山。山頂付近の雨はどうだったかな。
今日は天気の関係だけど少し歩き足りず。一方でヤビツ峠から塔ノ岳、丹沢山、蛭ケ岳を縦走してきたグループの人たちの話には満足感があり、一度は走破してみたいと感じた。
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