雌阿寒岳〜晴れるとの予報は下界のみ、山頂はガスの中（雌阿寒温泉コースピストン）

2015年07月14日(火) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 6.2km
• 登り: 795m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:58

6:25 雌阿寒温泉登山口
8:44 8:55 雌阿寒岳
10:21 10:21 雌阿寒温泉登山口
10:23 ゴール地点

06:26登山口
06:41一合目
06:56二合目
07:06三合目
07:30四合目
07:45五合目
08:04六合目
08:12七合目
08:21八合目
08:36九合目
08:44-55雌阿寒岳
09:02九合目
09:10-17八合目
09:23七合目
09:26六合目
09:36五合目
09:44四合目
09:58三合目
10:03二合目
10:12一合目
10:20登山口

・午後から晴れとの予報により天候は回復基調と思い、頂上のガスが晴れるのを待つようにゆっくりと登りました。従って登りのコースタイムはかなり遅いです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野中温泉横の公共駐車場（トイレあり、無料）

★北海道遠征中につき、速報です。帰京して補充します。=>8月3日完了

コース状況／危険箇所等

・最初は平坦に進み、急登して一合目に。
・緩やかに進んで、木の根街道を急登して二合目へ。
・やや急登で三合目を過ぎ、ハイマツ帯をやや急登で直登。
・やがて、左に巻いて緩やかに進み、視界も開ける。
・涸れた沢へ軽くダウンした後、やや急登で七合目まで登る。
・やや急登後、暫く、緩やかに進んで、八合目に。
・急登して九合目に達すると、尾根に出て、その後は緩やかに進み頂上に至る。

その他周辺情報

野中温泉　　：日帰り入浴２００円（源泉かけ流しの浴槽のみ、シャンプー等無し）
野中温泉別館：日帰り入浴３５０円と表示されてました。山バッチ４００円でした。
オントネー温泉京福：休業中

写真

7/13 16:55

前日、雌阿寒に向かう途中で、雨に煙る阿寒富士。明日は晴れてくれないかな〜。

7/13 17:49

雌阿寒温泉

7/13 17:55

左：野中温泉別館、真中：野中温泉、右：オントネー京福

7/13 17:50

トイレの奥に駐車場。

7/13 17:50

駐車場

7/14 6:26

6:26登山口

7/14 6:31

最初は平坦に

7/14 6:39

急登

7/14 6:41

06:41一合目

7/14 6:54

木の根街道を急登

7/14 6:56

06:56二合目

7/14 7:00

7/14 7:06

07:06三合目

7/14 7:07

やや急登

7/14 7:14

（振り返って）

7/14 7:17

7/14 7:22

左へ巻く緩やかな登山道

7/14 7:23

軽くダウンして登り返す。

7/14 7:29

上部はガスの中。晴れてくれないかな〜。

7/14 7:30

07:30四合目

7/14 7:35

イワブクロ

7/14 7:37

メアカンフスマ

7/14 7:39

7/14 7:43

7/14 7:45

07:45五合目

7/14 7:47

7/14 7:51

（振り返って）オントネー湖

7/14 7:59

雄阿寒岳

7/14 8:01

見上げると、肉眼では、尾根に、7合目の標識が見えた。

7/14 8:02

7/14 8:04

08:04六合目

7/14 8:11

08:12七合目

7/14 8:11

七合目より、雄阿寒岳

7/14 8:12

八合目に向かう。ここを登りきると、頂上部が現れ、なだらかになる。

7/14 8:13

（振り返って）

7/14 8:14

（拡大）野中温泉

7/14 8:21

08:21八合目

7/14 8:18

暫く緩やかに進み、9合目に向かってガレ場を急登する。

7/14 8:22

(振り返って)

7/14 8:32

急登。九合目標識が稜線に現れた。

7/14 8:32

（振り返って）見えません

7/14 8:36

08:36九合目

7/14 8:40

もう頂上が近いが、何も見えません。

7/14 8:46

08:44-55雌阿寒岳

7/14 8:56

風が強く、早々に下山開始。

7/14 10:19

10:19登山口

7/13 17:55

野中温泉：源泉かけ流しの浴槽のみだった。

7/14 11:09

源泉かけ流し

7/13 17:57

参考野中温泉別館：こちらは350円だから、シャンプーがあるのかな？

7/14 12:20

羅臼岳に向かう途中より、下界は晴れているが、雌阿寒岳はガスの中（正午頃）。右のピークは雄阿寒岳。

7/14 12:21

（拡大）左の山に右側も、もやもやっとした所に雌阿寒岳がある。

7/14 5:20

暫くなだらかに進んだ後、9合目に向けてガレ場を急登する。

撮影機器：

PowerShot SX260 HS CANON

iPhone 5s Apple

感想

ゴンパパ

・残念ながら、頂上部のガスは、一瞬消えたタイミングがありましたが、晴れるどころか、悪化し、山頂では吹き飛ばされそうな強い風が吹いており、早々に下山。

・野中温泉と野中温泉別館は別物だそうです。ややこしいですね。

・7月28日に雌阿寒岳の噴火警戒レベルが2に引き上げられ、山頂へ立ち入ることができなくなりました。100名山を目指している私にとっては、その前に登ることができてホッとしてます。
http://www.city.kushiro.lg.jp/bousaikyu/bousai/saigai/sonaeru/0004.html