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Yamareco

記録ID: 6776623
全員に公開
ハイキング
甲信越

新潟 飯士山

2024年05月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
6.9km
登り
590m
下り
590m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:49
合計
4:23
7:50
2
スタート地点
7:52
7:52
44
8:36
8:41
55
9:36
9:40
18
10:07
10:44
6
11:05
11:07
2
12:12
12:12
1
12:13
ゴール地点
岩原登山口駐車場(07:50)===南コース入口(08:35)===南峰(09:35)===東コース分岐(10:00)===飯士山(10:10〜10:45)===東コース分岐(10:50)===東コース下降点(11:15)===岩原登山口駐車場(12:10)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス 1、関越道の湯沢ICから県道268号線を走って岩原スキー場に向かいます。
2、ランドマークのJR岩原スキー場駅前の信号を左折し、県道268号線をさらに走って行くと、第2ペアリフト山麓駅前の登山口駐車場に到着します。
3、カーナビのマップコード:253 086 163
4、山麓駅横に公衆トイレがありました。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場前に登山ポストがあり入山者カウンターがありました。
2、登山ポスト前に入山協力金:300円、トイレ料金:100円の表示がありました。
3、第2・第3ペアリフト沿いを歩いて南コースに向かいます。
4、第3ペアリフト山頂駅の裏に南コース入口があり、コース途中に岩場や補助ロープの急斜面がありました。
5、山頂手前にザレた岩場の急斜面もありました特に危険な箇所はありません。
6、帰りは山頂手前の分岐点から東コースに向かい、ゴンドラ山頂駅の手前から林道を歩いて駐車場に戻りました。
7、こちらでYouTubeのスライドショーをご覧いただけます。
  https://youtu.be/ZPyHoNctiys
その他周辺情報 1、岩の湯(025-787-2787)
  http://www.yuzawaonsen.com/03iwa.html
2、街道の湯(025-788-9229)
  https://sp.yuzawaonsen.com/?page_id=200
3、道の駅みつまた
  https://www.hokuriku-michinoeki.jp/contents/station/?sta=000037
ランドマークのJR岩原スキー場駅前の信号を左折し、県道268号線をさらに走ってスキー場に向かって行くと、第2ペアリフト山麓駅前の登山口駐車場に到着しました。(登山ポスト前に入山者数カウンター、入山協力金:300円、トイレ料金:100円の表示あり…)
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ランドマークのJR岩原スキー場駅前の信号を左折し、県道268号線をさらに走ってスキー場に向かって行くと、第2ペアリフト山麓駅前の登山口駐車場に到着しました。(登山ポスト前に入山者数カウンター、入山協力金:300円、トイレ料金:100円の表示あり…)
山麓駅脇にあるトイレ棟の料金箱に協力金:300円を入れると、第2ペアリフト沿いを進んで南コース入口に向かいます。
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山麓駅脇にあるトイレ棟の料金箱に協力金:300円を入れると、第2ペアリフト沿いを進んで南コース入口に向かいます。
第2ペアリフトの中間点を通過するとゲレンデを斜上して第3ペアリフトに向かいます。
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第2ペアリフトの中間点を通過するとゲレンデを斜上して第3ペアリフトに向かいます。
背後を振り返って一息入れると関越道が見え、その先に万太郎山と仙ノ倉山が見えました。
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背後を振り返って一息入れると関越道が見え、その先に万太郎山と仙ノ倉山が見えました。
駐車場から20分程で第3ペアリフト山麓駅を通過すると、さらにリフト沿いを進んで南コース入口に向かいます。
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駐車場から20分程で第3ペアリフト山麓駅を通過すると、さらにリフト沿いを進んで南コース入口に向かいます。
第3ペアリフト沿いを10分程登って一息入れると、南東方向に太源太山の三角ピークが見えました。(右側残雪のピークが一ノ倉岳と重倉岳…)
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第3ペアリフト沿いを10分程登って一息入れると、南東方向に太源太山の三角ピークが見えました。(右側残雪のピークが一ノ倉岳と重倉岳…)
さらに登ると東側の稜線の先に巻機山が見え、左側に三角ピークの割引岳が見えました。
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さらに登ると東側の稜線の先に巻機山が見え、左側に三角ピークの割引岳が見えました。
45分程でリフト山頂駅まで登ってくると南側に谷川連峰の山並みが広がりました。
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45分程でリフト山頂駅まで登ってくると南側に谷川連峰の山並みが広がりました。
山頂駅を通過すると南コース入口の案内標識が立っていました。
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山頂駅を通過すると南コース入口の案内標識が立っていました。
南コースを少し登ると777m標識が立っていました。
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南コースを少し登ると777m標識が立っていました。
777m標識を通過すると緩やかな登山道を登って南峰に向かいます。(登山道横でムラサキヤシオが沢山咲いていましたが、花弁が傷んでいるため先に進んで綺麗な花を探します…)
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777m標識を通過すると緩やかな登山道を登って南峰に向かいます。(登山道横でムラサキヤシオが沢山咲いていましたが、花弁が傷んでいるため先に進んで綺麗な花を探します…)
少し進むと真っ白なアズキナシが咲いていました。
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少し進むと真っ白なアズキナシが咲いていました。
さらに進むと前方に飯士山の山頂が見えました。(山頂手前がガレた岩場のようです…)
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さらに進むと前方に飯士山の山頂が見えました。(山頂手前がガレた岩場のようです…)
樹林帯が切れると南西側に苗場山が見えました。(左側が苗場山、右側は霧の塔…)
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樹林帯が切れると南西側に苗場山が見えました。(左側が苗場山、右側は霧の塔…)
さらに進むと明るい樹林帯の急斜面が続きました。(補助ロープは使わず終い…)
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さらに進むと明るい樹林帯の急斜面が続きました。(補助ロープは使わず終い…)
777m道標から25分程登ると888m道標がありました。
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777m道標から25分程登ると888m道標がありました。
さらに進んで樹林帯を抜けると東側にクワッドリフトの山頂駅が見えました。
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さらに進んで樹林帯を抜けると東側にクワッドリフトの山頂駅が見えました。
南東方向に延びる稜線上に登山道があり、積雪期は怖そうな感じの登山道でした。
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南東方向に延びる稜線上に登山道があり、積雪期は怖そうな感じの登山道でした。
岩場混じりの登山道を通過するとムシカリが咲いていました。
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岩場混じりの登山道を通過するとムシカリが咲いていました。
さらに進むと明るい樹林帯の急登斜面になりました。(こちらにも補助ロープあり…)
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さらに進むと明るい樹林帯の急登斜面になりました。(こちらにも補助ロープあり…)
888m道標から25分程登ると999m道標がありました。(ゾロ目の道標が売り…❓)
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888m道標から25分程登ると999m道標がありました。(ゾロ目の道標が売り…❓)
ゾロ目道標を通過して少し登ると南峰の分岐点に到着しました。(神弁橋方面は通行困難の案内標識がありました…?)
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ゾロ目道標を通過して少し登ると南峰の分岐点に到着しました。(神弁橋方面は通行困難の案内標識がありました…?)
南峰からの展望はさらに広がり、金城山の左奥に八海山が見えました。
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南峰からの展望はさらに広がり、金城山の左奥に八海山が見えました。
高度が上がった分だけ谷川方面の展望が広がり一ノ倉岳の左側に武能岳が見えました。
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高度が上がった分だけ谷川方面の展望が広がり一ノ倉岳の左側に武能岳が見えました。
 山頂北側に飯士山の山頂が見えますが、鞍部に下ってから登り返すようです。(登山道横の白い花はタムシバでした…)
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 山頂北側に飯士山の山頂が見えますが、鞍部に下ってから登り返すようです。(登山道横の白い花はタムシバでした…)
南峰から鞍部に向かうとイワウチワの綺麗な花が残っていました。(途中で見かけたイワウチワは花弁が落ちていました…)
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南峰から鞍部に向かうとイワウチワの綺麗な花が残っていました。(途中で見かけたイワウチワは花弁が落ちていました…)
さらに進むとイワナシが咲いていました。
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さらに進むとイワナシが咲いていました。
途中で見かけたタムシバは花弁の一部が萎れており、綺麗に咲いたタムシバはこの花一つだけでした。
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途中で見かけたタムシバは花弁の一部が萎れており、綺麗に咲いたタムシバはこの花一つだけでした。
山頂に向かって登っていくとムラサキヤシオの綺麗な花が咲いていました。(膨らんだツボミが残っていました…)
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山頂に向かって登っていくとムラサキヤシオの綺麗な花が咲いていました。(膨らんだツボミが残っていました…)
花の撮影で手間取りましたが南峰から25分程で東コースの分岐点を通過しました。
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花の撮影で手間取りましたが南峰から25分程で東コースの分岐点を通過しました。
さらに進むと途中で見えていた山頂手前のガレた急斜面の岩場を通過します。(足掛かりが良くクサリは使わず仕舞いでした…)
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さらに進むと途中で見えていた山頂手前のガレた急斜面の岩場を通過します。(足掛かりが良くクサリは使わず仕舞いでした…)
山頂直下の登山道脇でイワカガミが咲いていました。
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山頂直下の登山道脇でイワカガミが咲いていました。
駐車場から歩き始めて2時間20分程で飯士山の山頂に到着しました。
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駐車場から歩き始めて2時間20分程で飯士山の山頂に到着しました。
山頂はガイドブックで紹介された通りの大パノラマが広がっており、南西側に苗場山が見え、その右側に神楽峰の霧の塔などが見えていました。
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山頂はガイドブックで紹介された通りの大パノラマが広がっており、南西側に苗場山が見え、その右側に神楽峰の霧の塔などが見えていました。
西寄りには頚城山塊の妙高山〜火打山が霞んで見えていました。
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西寄りには頚城山塊の妙高山〜火打山が霞んで見えていました。
山頂北側は春霞で大分霞んでおり弥彦山〜角田山が何とか見えていました。(視界が良い時は佐渡島が見えるようです…)
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山頂北側は春霞で大分霞んでおり弥彦山〜角田山が何とか見えていました。(視界が良い時は佐渡島が見えるようです…)
北東寄りに残雪を被った粟ヶ岳や守門岳が霞んで見えました。
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北東寄りに残雪を被った粟ヶ岳や守門岳が霞んで見えました。
さらに東寄りに金城山〜巻機山が見えており、背後に八海山〜駒ケ岳〜中ノ岳が見えました。
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さらに東寄りに金城山〜巻機山が見えており、背後に八海山〜駒ケ岳〜中ノ岳が見えました。
南東方向に谷川連峰の朝日岳〜烏帽子岳〜笠ヶ岳〜蓬峠〜武能岳〜一ノ倉岳〜重倉岳〜万太郎山などが見えていました。
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南東方向に谷川連峰の朝日岳〜烏帽子岳〜笠ヶ岳〜蓬峠〜武能岳〜一ノ倉岳〜重倉岳〜万太郎山などが見えていました。
景色を眺めて30分程の昼食タイムを取ると、山頂を後にして東コース分岐に下ります。
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景色を眺めて30分程の昼食タイムを取ると、山頂を後にして東コース分岐に下ります。
急斜面の岩場を慎重に通過すると東コース分岐から左手に進んでスキー場に向かいます。
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急斜面の岩場を慎重に通過すると東コース分岐から左手に進んでスキー場に向かいます。
スキー場に向かう途中の登山道でミツバツチグリを見かけました。
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スキー場に向かう途中の登山道でミツバツチグリを見かけました。
山頂から20分程下って飯士山を振り返りました。
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山頂から20分程下って飯士山を振り返りました。
さらに下るとリフト山頂駅手前のゲレンデに出てきました。(奥添地口と言うようです…)
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さらに下るとリフト山頂駅手前のゲレンデに出てきました。(奥添地口と言うようです…)
クワッドリフト山頂駅の裏側を通過するとゴンドラ山頂駅に向かいます。
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クワッドリフト山頂駅の裏側を通過するとゴンドラ山頂駅に向かいます。
ゴンドラ山頂駅手前の案内標識に従ってゲレンデ内の初心者コースを下ります。
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ゴンドラ山頂駅手前の案内標識に従ってゲレンデ内の初心者コースを下ります。
20分程歩いて緩やかなゲレンデに下ると、所どころの標識に従って駐車場に戻ります。(山頂駅前の下降点から55分程歩くと登山口駐車場に戻りました…)
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20分程歩いて緩やかなゲレンデに下ると、所どころの標識に従って駐車場に戻ります。(山頂駅前の下降点から55分程歩くと登山口駐車場に戻りました…)

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 着替 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、新潟県湯沢町の飯士山は関越道を走る時に良く見えるピークで、前々から山行計画を作っており昨年春も計画しましたが、天気の関係などで新潟方面に出かけることができず、今回ようやく長年の念願を果たすことができました。
2、コース途中で行き会ったハイカーはなく山頂からの大展望を独り占めすることが出来ました。
3、帰り道のゲレンデ内でワラビを採る地元の人達を10数人程見かけました。

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飯士山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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