御正体山

2024年05月11日(土) 〜 2024年05月12日(日)

• GPS: 11:13
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,975m
• 下り: 1,933m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:32
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:55

6:50 都留市駅
7:25 7:25 蟻山
7:37 7:37 白木山
7:43 7:43 長安寺山
7:45 7:45 パノラマ展望台
7:52 7:52 鍛治屋坂トンネル
8:01 8:01 天神山
8:04 8:04 元坂
8:22 8:22 都留文大分岐
8:35 8:35 都留アルプス山
8:44 8:44 都留アルプス文台山分岐
9:25 9:25 文台山・尾崎山分岐
10:50 10:56 文台山
13:09 13:09 ハガケ山
13:45 13:45 文台山分岐
14:08 14:08 細野分岐
14:11 14:11 峰宮跡
14:41 14:58 御正体山
15:22 15:22 峰宮跡
15:24 15:24 細野分岐
15:45 キャンプ地

2日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:18

3:31 キャンプ地
3:36 3:36 細野分岐
4:12 4:12 菅野林道終点
4:35 4:35 菅野林道ゲート
4:53 4:53 御正体入口バス停
4:58 4:58 鍛治屋坂トンネル
5:49 谷村町駅

天候

5/12:晴れ 5/13:曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

往路 2024年(令和06年)05月11日(土)
04:30 自宅 自転車
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円
05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:32 富士急行線 河口湖行 470円
06:48 都留市

往路 05月12日(日)
05:49 谷村町 06:01 富士急行線 大月行 470円
06:19 大月 06:26 JR中央線 東京行 1170円
07:10 八王子 07:12 JR横浜線 磯子行
07:38 町田 07:40 自転車 駐輪場 220円
07:50 自宅

コース状況／危険箇所等

都留アルプスとの表示がある、都留市駅から尾崎山分岐までは、道幅も広く良く歩かれていて、整備されている感が強いが、尾崎山分岐から文台山まで、踏み跡の薄い所や、急斜面もあって要注意。さらに御正体山までは、さらに踏み跡薄い所だったり、急斜面。特にハガケ山の西側にキレット状の鞍部は岩場もあり要注意。途中の林道を通過できればあとは体力勝負か。

写真

前に文台山へ行った時の道を再び使う

途中の富士山展望台

ジュウニヒトエかな

ギンランか

ヒメジャノメ

オオジシバリかな

ヒトリとフタリ

文台山

途中の林道で尾根は分断されているが

このお助けロープが設置されていたが、前回見つけた作業道を登ってみたが、尾根に出るまでが長く足場も悪いので、こっちから行った方が良いかも

アミガサタケのようだ

チゴユリのようだ

上人堂跡方面の道との合流地点辺り

ワチガイソウか

ジョウビタキの雌かな

御正体山

イワカガミか

雉

マルモンシロナミシャクかな

谷村町駅

感想

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後日

　行先に迷ったのだが、最初は道志方面に行くつもりだったが、ちょっと標高が低いので、暑いかなと思い＋400m？位高い、御正体山で、文台山から林道で途切れた部分をもう一度行ってみることにする。
　今回のキャンプで、アイガー製ツェルト泊は約100泊になった。モンベルのテントも92泊。そうすると石油ストーブは400回近く使っていることになる。ストーブは修理した結果ガス漏れ、灯油漏れは収まった。過去にこの御正体山から文台山までの尾根は2回歩いているが、いずれも下りで、途中の林道もなかった時であり、林道が出来た後は今回が初めて。

　そういえば、御正体山の山頂に着いた時に、山の南側、道志方面から、騒がしい音楽が流れていて、キャンプ場か何かかなと思ったのだが、山頂から北側に下ってキャンプ地を選定したので大丈夫かなと思ったのだが、結構長い間音楽が聞こえていた、さらにそのあと花火の音まで聞こえてきた。マジかよとかおもったけど、疲れていたのでしばらくしたら寝てしまった。朝までぐっすりである。といっても夜中のに目覚ましをかけて3時半には出発した。下りの細野ルートは去年だか、熊を目撃したこともあったので、ちょっとびくびくしながら下った。

以降、閲覧 要注意

　都留アルプスのルートから外れて文台山方面へ向かう途中の尾根の獣害除けのネットの所で、ネットが異様にねじれている所があったので、何だろうと思ってねじれたところをよく見ると、鹿の角が絡んでいて、その頭と上半身がぶら下がっていて、どうやらネットに角が絡まったまま死んでしまったようだ。後半身が無くなっていたので他の動物かなにかに食べられてしまったのだろう。ちょっと恐ろしいような気持ち悪いような、不気味な複雑な気持ちになった。