オーレン小屋テント泊から硫黄岳

2015年07月18日(土) 〜 2015年07月19日(日)

• GPS: 09:35
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,514m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:44
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:02

8:18 桜平
8:46 8:49 夏沢鉱泉
10:27 11:03 オーレン小屋
11:26 11:26 夏沢鉱泉
11:45 11:51 桜平
12:14 12:47 夏沢鉱泉
13:19 13:19 オーレン小屋
13:20 宿泊地

2日目

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:25

8:33 山びこ荘
8:41 8:42 ヒュッテ夏沢
9:28 9:34 硫黄岳
10:51 11:30 オーレン小屋
12:04 12:38 夏沢鉱泉
12:55 12:55 桜平
12:58 ゴール地点

初日台風の影響で強風の為オーレン小屋で待機、待機中暇なんで忘れ物取りに戻る。そのせいか持病の頭痛発症、二日目は硫黄岳のみで下山。

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

18日の稜線は雨と暴風の為小屋の人に止められました。19日も強風でしたが危険って程でもありませんでした。雨後ぬかるみも無く非常に歩きやすいルートでした。あと稜線は寒いです、夏の格好にカッパで丁度良い感じでした。夜は防寒着要です。

その他周辺情報

付近に温泉多数あり、今回は道の駅蔦木の宿

写真

7/18 8:18

こちらが登山口、駐車スペースは悪天候と早朝と言うことですいてました。二駆の軽自動車でも十分行けます、積雪期は雪の量にもよりますが無理かも。(二日目GPSデータの取得が出来ず夏沢峠スタートになってます)

7/18 8:24

登山口少しの簡易トイレ

7/18 8:47

行きも帰りも雨の中こちらで昼休憩

7/18 10:08

マイテント、細引き買おうかな。

7/18 13:07

新芽が

7/18 17:19

トイレもキレイだし、風呂は17時以降で500円だそうです。

7/18 17:24

テン場の風景1

7/18 17:25

テン場の風景2

7/19 8:08

登山口から夏沢峠まで終始こんな登山道、楽々。

7/19 8:20

夏沢峠、硫黄岳はガス。昨夜権現入山夜通し縦走してきた方に出会いました、蓼科目標とのこと。強風で2時間押しだそうで。とりあえず天狗岳方面へ消えて行きました。オーレンの元スタッフだそうです。タフだなぁ

7/19 8:41

ちょろっと晴れ間

7/19 9:21

爆裂火口

7/19 9:26

お！花が

7/19 9:28

山頂はガスガス

7/19 9:39

赤岳方面かな、粘ってやっと一瞬見えた。

7/19 10:00

下山開始、赤岩の頭へ

7/19 10:05

あれはオーレン小屋

7/19 10:08

ここが赤岩の頭、稜線ともオサラバです。

7/19 10:27

数少ない花々

7/19 10:36

数少ない花々その2

7/19 11:31

サラバオーレン小屋

7/19 11:50

石の上で息絶えたモグラ、何でこんなことに？

7/19 11:57

名も無き滝

7/19 12:37

サラバ夏沢鉱泉、各山バッチあり

7/19 12:55

無事下山、駐車スペースはかなりいっぱい。とは言え下って行くと停められる所はまだまだありました。タクシーの行き来も目立ちます。サラバ八ヶ岳、いつかまた来るよ。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

共同装備

テント コッヘル ストーブ 朝食 夕食 寝袋 テントマット スリーピングマット

感想

nemusou

当初、初日オーレン小屋にテント張ったら天狗岳。二日目赤岳往復。三日目下山。のつもりがグダグダになってしまいました。テントも非常に張り安く登山道も歩きやすく、夏沢鉱泉さんの暖かい対応。あいにくの天気でしたが何度でもリトライしたくなる、そんなコースでした。