記録ID: 681552
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ハイキング
東海
小秀山
2015年07月21日(火) [日帰り]
marve
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:06
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,349m
- 下り
- 1,339m
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日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:03
14:32
ゴール地点
| 天候 | 晴れ / 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
1.「5km 乙女渓谷」の看板を右折（右折レーンあり） 2. しばらく道なりに走行し「乙女渓谷 →」の看板を右折 3. 道なりに走行すると「乙女渓谷キャンプ場」到着 □ 駐車場 ・ 今回はキャンプ場手前の砂利場に停車 ・ キャンプ場内にもあるそうですが…（シーズン中はムリかも…） ※ どちらの場合にも駐車料金（500円：普通車）発生！ → 管理棟に「支払いに来て下さい」と明記あり！ → だが、行きも帰りにも居なかったので今回は… □ トイレ ・ キャンプ場内の中間部辺りにあり！ ・ または、コンビニ or 道の駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
□ 登山ポスト ・ キャンプ場内管理棟にポストあり！！！ ・ 「三の谷登山口」にポストがありますが、 → 『このポストは閉鎖しました』とあるので必ずキャンプ場管理棟にて投函！ □ コース状況 【二の谷登山道】 1. 登山口 〜 鎧岩 ・ 木道にて足場は確保されている → が、落石により数ヶ所の木道が崩落している箇所がある。（巻道あり） → 落石の可能性を視野に入れて「岩の転がる音注意！」 ・ 全体的に湿っている感じなので転倒注意！ ・ 浮石が多いので注意！ 2. 鎧岩 〜 山頂 ・ 急登多いです。。。 ・ 木の根っこが多いので足を取られない様に！（体と靴に大ダメージ…） ・ 上部に行くにつれて、ルート上が ”ぬかるみ” になっている箇所が多い…。 【三の谷登山道】 1. 三の谷 / 二の谷 出合 〜 登山口 ・ 基本的に九十九折の道が続きます。 ・ 勾配は基本的に緩めです。 ・ 「谷側方面に傾き」「基本的に細い」 ・ 踏まれている所はシッカリしていますが、際は緩い所が多かったので、 ”踏み抜き” に注意！（一度やらかしました。。。） 2. 登山口 〜 キャンプ場 ・ 特に危険な個所はありません。 ・ 基本的に砂利道です。 ・ 可能性は少ないと思いますが、ゲート先は一応車道なので車の往来に注意。 |
| その他周辺情報 | □ 最終コンビニ ・ 国道の通過時間が明け方だったので、 「サークルK：恵那加子母店」を利用！ ・ 帰路時には色々とお店が開いていました！ → ですが、営業時間調査 ”未” です。。。 □ 道の駅 ・ 国道257号線沿いに、「花街道付知（はなかいどうつけち）」 → URL：http://www.michinoeki-hanakaido.jp/ → 前泊の方におススメです☆（コンビニより数分です♪） |
写真
「橋を渡ってスタート！」って何だか良いっすね☆
特別な空間への ”誘い” みたいで♪
特別な空間への ”誘い” みたいで♪
〜スタート橋の中間地点より上流〜
本当にキレイな水が轟々と流れています！
本当にキレイな水が轟々と流れています！
「乙女渓谷の森」の案内板です。山頂までの行程と参考時間が記載されています。
※ 山行時間はあくまで参考程度に。（自分にはちとキツイ）
7/21 5:29
「乙女渓谷の森」の案内板です。
山頂までの行程と参考時間が記載されています。
※ 山行時間はあくまで参考程度に。（自分にはちとキツイ）
山頂までの行程と参考時間が記載されています。
※ 山行時間はあくまで参考程度に。（自分にはちとキツイ）
〜「乙女渓谷の森」〜この森には沢山の案内板があるのでとても楽しいんです♪
お陰様でこの森でかなりの時間を撮影に費やしてしまったのでした。。。
7/21 5:29
〜「乙女渓谷の森」〜
この森には沢山の案内板があるのでとても楽しいんです♪
お陰様でこの森でかなりの時間を撮影に費やしてしまったのでした。。。
この森には沢山の案内板があるのでとても楽しいんです♪
お陰様でこの森でかなりの時間を撮影に費やしてしまったのでした。。。
〜「乙女渓谷の森」〜
碧水湖（通称：めんぱ淵）
滝壺（？！）のグラデーションがとても神秘的でした☆
碧水湖（通称：めんぱ淵）
滝壺（？！）のグラデーションがとても神秘的でした☆
〜「乙女渓谷の森」〜
崩落箇所 or 最初から？
浮石に注意しながら通過します！
崩落箇所 or 最初から？
浮石に注意しながら通過します！
〜「乙女渓谷の森」〜
崩落箇所。。。
近くにドデカい ”岩” が…。
こやつがやりやがったに違いありません！
崩落箇所。。。
近くにドデカい ”岩” が…。
こやつがやりやがったに違いありません！
〜「乙女渓谷の森」〜
崩落箇所アップ！
自然の猛威には人間は歯が立ちませんね。。。
崩落箇所アップ！
自然の猛威には人間は歯が立ちませんね。。。
〜「乙女渓谷の森」〜こちらも崩壊しています。。。
ここはまだ落石の危険性があるのかどうかは定かではありませんが、別のルートが設けられていますのでそちらを通過します。
7/21 5:47
〜「乙女渓谷の森」〜
こちらも崩壊しています。。。
ここはまだ落石の危険性があるのかどうかは定かではありませんが、別のルートが設けられていますのでそちらを通過します。
こちらも崩壊しています。。。
ここはまだ落石の危険性があるのかどうかは定かではありませんが、別のルートが設けられていますのでそちらを通過します。
〜「乙女渓谷の森」〜
それがこちらのルートです♪
設営ありがとうございます☆
それがこちらのルートです♪
設営ありがとうございます☆
〜「乙女渓谷の森」〜
名物滝「ねじれ滝」☆
この滝の流れは何とも言えない優雅さを醸し出していました♪
名物滝「ねじれ滝」☆
この滝の流れは何とも言えない優雅さを醸し出していました♪
〜「乙女渓谷の森」〜
名物滝「ねじれ滝」☆
撮影ポイントを変えてもう一枚！
名物滝「ねじれ滝」☆
撮影ポイントを変えてもう一枚！
〜「乙女渓谷の森」〜
名物滝「和合の滝」☆
日本庭園を思わせる様な上品な滝でした♪
名物滝「和合の滝」☆
日本庭園を思わせる様な上品な滝でした♪
〜「乙女渓谷の森」〜
「声の泉」（耳を澄ますと乙女のささやきが）
だそうです♪
「声の泉」（耳を澄ますと乙女のささやきが）
だそうです♪
〜「乙女渓谷の森」〜
崩落ポイント！
ここの巻道上の浮石具合は本当に注意が必要です！
崩落ポイント！
ここの巻道上の浮石具合は本当に注意が必要です！
〜「乙女渓谷の森」〜
「天狗岩」（岩の上に天狗様が乗っているそうな…）
「天狗岩」（岩の上に天狗様が乗っているそうな…）
〜「乙女渓谷の森」〜
木道を外れるとこんな感じの道があります。（その1）
木道を外れるとこんな感じの道があります。（その1）
〜「乙女渓谷の森」〜
木道を外れるとこんな感じの道があります。（その2）
木道を外れるとこんな感じの道があります。（その2）
〜「乙女渓谷の森」〜
崩落箇所。。。
壊した張本人はまだそこに横たわっている感じで。。。
崩落箇所。。。
壊した張本人はまだそこに横たわっている感じで。。。
〜「乙女渓谷の森」〜ド迫力の「夫婦滝」！！！
吸い込まれて行くような感じとでも言うんでしょうか？！
圧倒的な自然の姿にただただ佇むだけです☆
3
7/21 6:59
〜「乙女渓谷の森」〜
ド迫力の「夫婦滝」！！！
吸い込まれて行くような感じとでも言うんでしょうか？！
圧倒的な自然の姿にただただ佇むだけです☆
ド迫力の「夫婦滝」！！！
吸い込まれて行くような感じとでも言うんでしょうか？！
圧倒的な自然の姿にただただ佇むだけです☆
〜二の谷登山道〜
急登の上部より撮影。
あんまり伝達感がないんですが、結構な高度を稼ぎました！
急登の上部より撮影。
あんまり伝達感がないんですが、結構な高度を稼ぎました！
〜二の谷登山道〜
沢渡りの橋。
この橋、スゴく ”グワン・グワン” するんです。。。
沢渡りの橋。
この橋、スゴく ”グワン・グワン” するんです。。。
〜二の谷登山道〜
このルートには多くの ”笹漕ぎゾーン” が存在します。
な・の・で、「熊に注意」看板多し…。
このルートには多くの ”笹漕ぎゾーン” が存在します。
な・の・で、「熊に注意」看板多し…。
〜二の谷登山道〜
ルートは ”ある程度” 明瞭ですが、「ルート案内」や「リボン」を探して進みます。
ルートは ”ある程度” 明瞭ですが、「ルート案内」や「リボン」を探して進みます。
〜二の谷登山道〜
「最終水場」だそうです。
ここから沢沿いのルートから離れて行きます。
「最終水場」だそうです。
ここから沢沿いのルートから離れて行きます。
〜二の谷登山道〜
「第一展望台」到着！
展望はそんなに期待しないくとも・・・。
「第一展望台」到着！
展望はそんなに期待しないくとも・・・。
〜二の谷登山道〜
「第二展望台」到着！
ここで山頂までの大体な中間地点みたいですね♪
「第二展望台」到着！
ここで山頂までの大体な中間地点みたいですね♪
〜二の谷登山道〜
さぁ、このルートの名物スポット「カモシカ渡り」に到着です！
さぁ、このルートの名物スポット「カモシカ渡り」に到着です！
〜二の谷登山道〜
ルート上最難関的な存在の箇所になります。
ここ「カモシカ渡り」は2部構成になっています。
ルート上最難関的な存在の箇所になります。
ここ「カモシカ渡り」は2部構成になっています。
〜二の谷登山道〜
まずは下部。
岩に巻き付いている ”根っこ” や隙間を頼りに慎重に！
まずは下部。
岩に巻き付いている ”根っこ” や隙間を頼りに慎重に！
〜二の谷登山道〜
核心の上部。
高さはそんなにありませんが…。
それ以上は是非とも現地で♪
核心の上部。
高さはそんなにありませんが…。
それ以上は是非とも現地で♪
〜二の谷登山道〜
「カモシカ渡り」の上部には何と素敵な眺望が！！！
「カモシカ渡り」の上部には何と素敵な眺望が！！！
〜二の谷登山道〜
ルート上にある地点なのであそこを通る訳で。。。
まだまだ先は長いですな。。。
ルート上にある地点なのであそこを通る訳で。。。
まだまだ先は長いですな。。。
〜二の谷登山道〜
「三の谷登山道」との出合！
帰りはこちらを通る予定です。
「三の谷登山道」との出合！
帰りはこちらを通る予定です。
〜山頂への登山道〜
「三の谷登山道」との出合に「休憩適所��」があります！
「三の谷登山道」との出合に「休憩適所��」があります！
〜山頂への登山道〜
さぁ！貴方ならどちらへ？！
私は「（直進）岩場コース」へおじゃまします♪
さぁ！貴方ならどちらへ？！
私は「（直進）岩場コース」へおじゃまします♪
〜山頂への登山道〜
「断崖横断コース」ってあるのかなぁ？？？
道標の右へはロープで立入規制をしていた様な…。
「断崖横断コース」ってあるのかなぁ？？？
道標の右へはロープで立入規制をしていた様な…。
〜山頂への登山道〜
「第三高原」到着！
山頂までもうちょっとだ！！！
「第三高原」到着！
山頂までもうちょっとだ！！！
〜山頂への登山道〜
「山頂避難小屋（秀峰舎）」
後でお邪魔します☆
「山頂避難小屋（秀峰舎）」
後でお邪魔します☆
〜山頂〜山頂の様子（その1）
ちょっとガスが晴れるのを待ちたかったんですが、顔の周りにブンブンと纏わりつく輩がスゴかったので、数枚の画像で退散。。。
1
7/21 10:30
〜山頂〜
山頂の様子（その1）
ちょっとガスが晴れるのを待ちたかったんですが、顔の周りにブンブンと纏わりつく輩がスゴかったので、数枚の画像で退散。。。
山頂の様子（その1）
ちょっとガスが晴れるのを待ちたかったんですが、顔の周りにブンブンと纏わりつく輩がスゴかったので、数枚の画像で退散。。。
〜山頂避難小屋（秀峰舎）〜
バイオトイレ（その1）
全然匂いがしないのが凄い！
バイオトイレ（その1）
全然匂いがしないのが凄い！
〜山頂避難小屋（秀峰舎）〜
バイオトイレ（その2）
使用後は ”撹拌” しましょう☆
バイオトイレ（その2）
使用後は ”撹拌” しましょう☆
〜山頂避難小屋（秀峰舎）〜
おなかが ”ぐぅぐぅ” 言っているのでご飯にします。
今度は泊りで来てみたいなぁ☆
おなかが ”ぐぅぐぅ” 言っているのでご飯にします。
今度は泊りで来てみたいなぁ☆
〜三の谷登山道〜
キャンプ場まで「2.19km」だそうです。。。
キャンプ場まで「2.19km」だそうです。。。
〜三の谷登山道〜
登山ポスト。
『このポストは閉鎖しました』とあるので、投函はキャンプ場の管理棟にて！
登山ポスト。
『このポストは閉鎖しました』とあるので、投函はキャンプ場の管理棟にて！
〜登山口からキャンプ場〜
途中にある、加子母の名水「秀宝泉」。
三の谷登山道使用時の最終水場でもあるそうです。
途中にある、加子母の名水「秀宝泉」。
三の谷登山道使用時の最終水場でもあるそうです。
撮影機器：
感想
◇ 全般
先シーズンよりずっと行きたかったお山である「小秀山」にやっと来ることが出来ました。
先日登った「能郷白山」に続いての ”二百名山” 。
「百名山」と聞くとドコゾのお山が出てきますが、「二百名山」と聞くと「？」が出て来てしまうぐらいの、
「マイナーだけど素敵なお山達」
1. アクセスも結構マニアックだったり♪（運転が楽しい）
2. 人があまり多くないし♪（静かな山行）
3. 良い意味で登山道も自然な状態が多い♪（挑戦意欲）
お山の選定は ”肩書き” に固執していないので、登りたい！と思うお山に登ってはいるんですが、登ろうとしているお山がたまたまそういった ”肩書き” を持っているとちょっと嬉しいですね☆
◇ 二の谷登山道
� 峅欺�渓谷の森」では沢山の自然のアートを楽しむ事が出来ます。
→ あまりに楽し過ぎて時間を忘れてしまいますのでご注意を☆
�� とにかく浮石に多くの気を使いました。
特に崩落箇所の巻道や道幅の狭い箇所の通過には特に気を使いました。
�� 二の谷登山道との出合から山頂にかけて、ルート上に ”ぬかるみ” が点在。
足を取られない様に注意すると共に、ルートの ”見極め” も重要かと。
�� 本日はブンブンと無数の小さな虫が飛んでいましたのでネットがあると良いかも。
◇ 三の谷登山道
�� 景色の変化があまりない、単調なルートなので気長に。
�� 登山口に着いてからキャンプ場までの道では靴ひもを緩めれば良かったかな…。
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