花咲き乱れる平標山 仙ノ倉山

2010年06月25日(金) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,309m

コースタイム

平標登山口5:28―6:58松手山7:07―8:12平標山8:24―9:23仙ノ倉山9:41―10:22平標山―10:50平標山の家11:22―12:43平標登山口

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

平標山から仙ノ倉山へ降ったところのお花畑はハクサンイチゲ、ハクサンコザクラが見頃でした。

写真

6/25 5:29

登山口

6/25 5:31

まずは送電線の鉄塔を目指す

6/25 17:38

階段の急登をいく

6/25 17:38

おっ!　いきなりショウキラン

6/25 17:38

ギョリンソウ

6/25 17:38

ツツジ咲く道をいく

6/25 17:38

ツツジはそろそろ終わりかな

6/25 17:38

タニウツギも満開

6/25 17:38

鉄塔で一休み

6/25 17:38

かたつむり　久しぶりにみた

6/25 17:38

6/25 17:38

アカモノ

6/25 17:38

イワカガミ

6/25 17:38

ウラジロヨウラク

6/25 17:38

ゴゼンタチバナ

6/25 17:38

ツマトリソウ

6/25 17:38

オオバナニガナ

6/25 17:38

マイヅルソウ

6/25 17:38

松手山

6/25 17:38

松手山からの平標山

6/25 17:38

かろうじて残っていたシャクナゲ

6/25 17:38

ハクサンチドリ

6/25 17:38

ヨツバシオガマ

6/25 17:38

ハクサンイチゲ

6/25 17:38

平標山山頂　バックは苗場山

6/25 17:38

平標山の家方面　

6/25 17:39

仙ノ倉山方面　降っていくとお花畑

6/25 17:39

花花花

6/25 17:39

ハクサンコザクラ

6/25 17:39

ミヤマキンバイ

6/25 17:39

チングルマ

6/25 17:39

ミツバオウレン

6/25 17:39

6/25 17:39

いつかは谷川岳まで縦走したい

6/25 17:39

エビス大黒ノ頭

6/25 17:39

仙ノ倉山山頂

6/25 17:39

谷川岳方面

6/25 17:39

巻機山、平ヶ岳方面

6/25 17:39

方位盤

6/25 17:39

ワタスゲ

6/25 17:39

平標山乃家

6/25 17:39

鐘

6/25 17:39

水場　細い

6/25 17:39

林道　今日一番の修羅場?

6/25 17:39

山の湯　川端康成も入浴したらしい

撮影機器：

LUMIX DMC-FX30 パナソニック

D300S ニコン

感想

teruzo-

ワールドカップデンマーク戦をラジオで聞きながら下道で平標登山口へ向う。道も空いており1時間半ちょっとで駐車場に着いた。日本の勝ちを確認してから登り始めた。

まずは送電線の鉄塔が建っているところを目指し登る。いきなり階段の急登だ。登山道沿いにはツツジが咲いており写真を撮りながら登る。鉄塔で一休後、松手山へ向う。

松手山までの道中では、アカモノ、ウラジロヨウラク、ツマトリソウなどが咲いていた。松手山付近まで来ると展望が開けてくる。

松手山を過ぎ標高が上がってくると、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマが咲いている。そしてハクサンイチゲの群生が現れた。

平標山から仙ノ倉山へ降ったところのお花畑にはただ感動。ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、ミヤマキンバイ、チングルマが咲き乱れていた。

仙ノ倉山から平標山へ引き返し、平標山の家へ降る。階段道の降りで膝が痛み始める。平標山の家でラーメンを作って食べてから下山した。

平元新道はあまり花が咲いておらず、また林道が長くつまらなかった。初めてこの辺の山を歩いたが、思っていたより近かったのでちょくちょく足を運びたい。

コメント

Akaneko

花のシーズン
teruzo-さん、こんにちは。
はじめまして

松手山コースは高山植物が見事ですね。
特にハクサンイチゲの写真、Goodです

私が以前このコースを歩いた時は、花よりヘビを多く見かけました
その時はteruzo-さんの歩いたコースと反対回りでしたが、
林道歩きは下りに回すと特に長く感じますよね

teruzo-

梅雨の晴れ間
Akanekoさん　はじめまして。

天気もよく、花もちょうどいい時期で楽しい時間を過ごすことができました

そんなに蛇がいるのですかちょっと蛇は苦手なので・・・

長い林道歩きのときは、ドラえもんの「どこでもドア」で移動できればと、いつも思ってしまいます