氷ノ山（公共交通機関のみで日帰り）

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:02

11:32 氷ノ山鉢伏口バス停
11:45 11:48 福定親水公園
12:00 12:10 布滝
12:24 12:25 地蔵堂
12:30 12:36 木地屋跡
13:06 13:17 氷ノ山越
13:44 13:49 仙谷分岐
13:53 13:58 こしき岩
14:07 14:13 氷ノ山
14:31 14:32 神大ヒュッテ
14:56 14:57 一の谷休憩所
15:16 15:26 東尾根避難小屋
15:38 15:43 東尾根登山口
15:47 15:50 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
16:12 16:17 福定親水公園
16:30 16:30 氷ノ山鉢伏口バス停
16:34 16:34 福定バス停
16:34 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
（JR神戸線）→7:28姫路7:32→（JR播但線、JR山陰線）→9:46八鹿
八鹿駅10:40→（全但バス・鉢伏行き）→11:31氷ノ山鉢伏口
復路
福定16:40→（全但バス・八鹿駅行き）→17:32八鹿駅
八鹿17:54→（JR山陰線、JR播但線）→20:09姫路20:17→（JR神戸線）

コース状況／危険箇所等

木の根と岩と沢と真夏の太陽でうんざりです。

その他周辺情報

登山口付近のスキー場で夏場もやってる店あり。飲食も可能。

写真

8/8 11:31

バスを降り登山口のある親水公園へ向かいます。日を遮るものがなく、暑かった。いきなり体力を消耗してしまいました。

8/8 11:46

親水公園に到着

8/8 11:47

山頂まで5.2Kmだそうです。

8/8 11:51

登山口

8/8 11:59

布滝がお出迎え

8/8 12:07

お地蔵様に安全祈願

8/8 12:22

谷沿いの辛い登り坂が終わりました。ここから暫くはご機嫌な山歩きが楽しめました。

8/8 12:32

標高900m付近にある崩落個所。梯子を上り下りします。
ご機嫌な山歩きはここまででした。

8/8 12:41

山頂まで500mおきにこんな標識がありました。これを頼りに辛い坂を登っていきます。

8/8 13:09

氷ノ山越に到着

8/8 13:09

山頂が見えてきました。距離2Km、標高差260mくらいです。

8/8 13:09

氷ノ山越の避難小屋

8/8 13:10

鳥取県側からの登山道と合流しています。

8/8 13:46

尾根に出たら容赦無く日が照り付けてきました。下界（スキー場）を見下ろして気を紛らわせます。

8/8 13:47

仙谷分岐。ここで山頂から降りてきた団体さん（50名くらい？）をやりすごします。

8/8 14:06

もう少しで山頂です。通常なら喜び勇んで登りますが、今日はバテバテなので一歩ずつ着実に登ります。

8/8 14:10

山頂に到着

8/8 14:11

三角点と狭い山頂の広場。先ほどの団体さんが居たら足の踏み場も無かったことでしょう。

8/8 14:11

山頂から西方面を望む。中国山地の山並みが続きます。

8/8 14:11

東尾根方面へ下ります。ここからが地獄でした。

8/8 15:42

何とか東尾根登山口に辿り着きました。ここからバス停まで車道を50分くらい歩きました。

撮影機器：

FUJIFILM X-E2 ボディ 富士フイルム

装備

備考

日傘（バス停から登山口まで日を遮るものがないため）

感想

doit2014

兵庫県の最高峰である氷ノ山に公共交通機関だけで日帰りで登ってきました。
木の根と小岩と沢と真夏の太陽のおかげで、さんざんな登山となってしまいました。特に東尾根方面の下りが最悪で、もう二度と山登りはしないと心に誓いながら下っていきました。私だけでなく、悪態をつきながら下っているおじさん2人組や、悪戦苦闘している親子連れにも出会いました。
時間に余裕があれば悪路を楽しむこともできたと思いますが、帰りのバスの時間が気になるのでそんなことはできなかったです。ということで、公共交通機関での氷ノ山日帰りはお勧めできません。