欅平 黒部のV字渓谷と祖母谷の源泉求めてプチハイキング（名剣温泉・祖母谷温泉・猿飛峡）

2015年08月12日(水) 〜 2015年08月13日(木)

• GPS: 05:51
• 距離: 9.5km
• 登り: 788m
• 下り: 778m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:12

15:53 欅平駅
16:05 名剣温泉

2日目

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:22

8:13 名剣温泉
9:12 10:07 祖母谷温泉
10:49 10:49 名剣温泉
11:01 11:02 欅平駅
12:35 欅平駅

天候

12日　晴れ
13日　晴れのち曇り　午後から一時小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

大阪⇔金沢　サンダーバード
金沢⇔黒部宇奈月温泉　北陸新幹線
新黒部⇔宇奈月温泉　富山地方鉄道
宇奈月⇔欅平　黒部峡谷鉄道

コース状況／危険箇所等

欅平駅周辺　石階段はありますが、観光エリアは安全に歩けます。
名剣温泉　　駅から徒歩15分程度。林道歩きで特に危険はありません。
祖母谷温泉　駅から徒歩50分程度。
　　　　　　林道の幅は車が通れるほど広くガードレールもありますが、
　　　　　　路肩に近づきすぎないように注意必要です。
　　　　　　落石に注意を要する場所が1ヶ所あります。速やかに通過す
　　　　　　れば問題ありません。　
　　　　　　長いトンネルがあります。ヘッデンあればベターです。
猿飛峡　　　駅から徒歩約20分の安全な遊歩道です。危険はありません。

　＜落石等の事故は自己責任として扱われるみたいです。＞

写真

8/12 10:26

サンダーバード
(大阪駅→金沢駅)

8/12 11:02

富山駅を過ぎてすぐ
車窓から西には北アルプス方面が

8/12 11:09

北陸新幹線「はくたか」
(金沢駅→黒部宇奈月温泉駅)　

8/12 11:13

富山地方鉄道
(新黒部駅)

8/12 12:25

富山地方鉄道
(宇奈月温泉駅)

8/12 13:16

黒部峡谷鉄道（宇奈月駅)
トロッコ電車スタート駅

8/12 13:24

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出発時間まで『やまびこ遊歩道』を散歩
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8/12 13:29

山彦橋から見る新山彦橋

8/12 13:31

宇奈月ダム方面にはトンネルをちょっと歩きます

8/12 13:36

宇奈月ダム

8/12 13:45

新山彦橋を通過するトロッコ電車

8/12 13:53

8/12 13:54

これからあれに乗るねんで！！

8/12 14:18

普通客車は団体さんでぎっしり
リラックス客車はガラガラでした
ちなみに別料金は530円

8/12 14:22

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黒部峡谷鉄道
トロッコ車窓からの景色
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8/12 14:25

8/12 14:39

黒薙駅と後曳橋を通過
（黒薙温泉はここで下車です。)

8/12 14:39

8/12 14:50

出し平ダム

8/12 14:54

8/12 15:02

黒部川第二発電所(猫又付近)

8/12 15:12

鐘釣駅付近

8/12 15:28

木屋平ダム

8/12 15:36

トロッコ電車で80分
(欅平駅に到着です)

8/12 15:37

プラットホームの前には
黒部川第三発電所

8/12 15:47

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欅平
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ビジターセンター横に阿曽原温泉方面への入り口があります。(いつか歩きたいがまだ勇気が出ない水平歩道)

8/12 15:47

お盆休み初日の午後、観光客はまばらでした。
(帰りの改札はビックリする行列でした)

8/12 15:52

奥鐘橋を越えて名剣温泉へGO
相方のポーズはお祈り状態だ

8/12 15:52

下の景色を見ると
私も渓谷に敬礼になりますね

8/12 15:53

覗きこんだ先はこの景色でした

8/12 15:54

奥鐘橋から見える新黒部川第三発電所

8/12 15:55

人食岩手前のヘルメット
(落石事故は自己責任との説明。)

8/12 15:56

見る限り、着用している人はいませんでした。

8/12 15:56

人食岩を通過
(大したことありません)

8/12 15:57

V字渓谷に感動　
（下ノ廊下はもっと凄いやろうなぁ。行ったことないけど)
左が欅平駅と奥鐘橋

8/12 16:00

いきなりトンネル！
短いので昼間ならヘッドライト不要

8/12 16:03

トンネルを抜けると人の姿は誰もいない
どうやら日帰りハイカーはここまで来ないみたい

8/12 16:06

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駅から30分で名剣温泉到着
普通に歩けは15分ですけど
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8/12 17:25

早速付近のお散歩です

8/12 17:31

雪渓が残っています

8/12 17:35

祖母谷方向の右に三角の山。
天狗ノ頭(2812m)がバッチリ見えました。
（その左には見えないがたぶん鑓ヶ岳があるはず)

8/12 17:36

右の切れてるところは、天狗ノ大下り〜キレットだろうか？

8/12 22:44

夜中に何回も起きて露天風呂で粘りましたが、
ペルセウス流星群は雲で見ることはできませんでした。

8/13 3:45

バッタさんも見に来たようですが・・・

8/13 7:01

朝食です。
トロッコ電車でしか来ることができない場所なのに、夕食も朝食も期待以上のその上でした。
夕食のお刺身は泊り客分を当日トロッコで運んでくるそうです。(確かにここは富山湾が近い)

8/13 8:08

一晩で4回も温泉に入りました。
次の目的、祖母谷温泉へ出発です

8/13 8:12

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祖母谷温泉へ　林道歩き
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8/13 8:13

8/13 8:13

8/13 8:17

8/13 8:18

スノーブリッジ
（堰堤の手前に天然の雪の橋が・・・)

8/13 8:19

名剣温泉は、祖母谷温泉の源泉をパイプで曳いています。

8/13 8:21

相方は山よりもマスコット撮影に忙しそう。

8/13 8:25

8/13 8:26

8/13 8:29

カメラには納まり切らないスケールです

8/13 8:30

ウド

8/13 8:32

サイズ10cmはあろうかというセミ
帰りの道でも同じ葉の上で鳴いてました。

8/13 8:33

林道から下を覗く。
足がすくみそうな渓谷

8/13 8:34

ヤマアジサイ

8/13 8:36

キボウシ

8/13 8:38

8/13 8:39

8/13 8:40

ヤマアジサイ

8/13 8:41

8/13 8:41

カメラで上が納まり切りません

8/13 8:42

その上(はみ出し部分)

このあと、険しい山を下山してきたと見受けられる方とすれ違いました。

8/13 8:43

ススキです。
秋の準備が始まっているようです・・・

8/13 8:44

8/13 8:44

8/13 8:45

祖母谷温泉への1つ目のトンネル

8/13 8:46

トンネルの中に祖母谷の源泉を引くパイプが

8/13 8:50

この先20mくらいの区間は山側を見上げると確かに怖い。
速やかに通過すべしです。

8/13 8:50

8/13 8:51

絶景　V字渓谷

8/13 8:52

8/13 8:53

祖母谷温泉への道は林道です。運動靴程度でも大丈夫なようです。
■下の廊下の道幅は70〜80cmらしいから中央の舗装路からはみ出したらアウトだよん。

8/13 8:53

■林道は片足立ちでも楽勝〜

8/13 8:54

こんな渓谷美を楽しみながらブラブラ散歩

8/13 8:55

ハルジオン

8/13 8:56

ミゾホウズキ

8/13 8:57

祖母谷川を跨ぐように雪渓が残っています。
スノーブリッジです

8/13 8:57

8/13 8:57

あそこにも雪渓が

8/13 8:59

祖母谷温泉への長いトンネル

8/13 8:59

まっすぐなので出口の光が見えます
ヘッデンあればベター

8/13 9:00

トンネルの先はジブリの世界かも・・・

8/13 9:07

トンネルを抜けると　来た〜！！
左：祖母谷温泉・祖母谷小屋・祖母谷です
右：祖父谷方面(と思います)
(名剣温泉から35分の予定を1時間ぶらぶら・・・)

8/13 9:08

8/13 9:08

テント場にはテントなし
露天風呂は独り占めできそうです

8/13 9:10

8/13 9:11

橋の手前を直進で
唐松岳への登山口

8/13 9:12

祖父谷　唐松岳方面

8/13 9:11

橋を渡り切って右側が白馬岳への登山口です

8/13 9:16

橋の上より
祖母谷小屋と祖母川の下流方向

8/13 9:17

白馬岳への標識
ハードコースは最低速度に制限なしです

8/13 9:17

白馬岳にはここから登るみたいです。

8/13 9:18

ツユクサ

8/13 9:19

8/13 9:21

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叔母谷小屋の露天風呂(男湯)
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すでに先客は出発済のようで小屋のご主人が清掃されておられました。

8/13 9:22

8/13 9:28

グー

8/13 9:28

チョキ

8/13 9:28

パぁー

8/13 9:33

アメンボさんも遊びに来ました

8/13 9:34

ツユクサ

8/13 9:35

黒部の秘湯
叔母谷温泉でした。
(女湯はこの後ろ側にあります)

8/13 9:38

家族連れたちが橋を渡ってきます
そろそろお湯から出ましょ

8/13 9:39

青空がちょっと顔出すと暑い日差しです。
時々お湿り程度の小雨がありました

8/13 9:48

秘湯で相方もスッキリでご満悦の様子

8/13 9:17

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山小屋近くに「叔母谷地獄」があります
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ここ祖母谷温泉の源泉が噴出しているそうです。

8/13 9:51

川の水と源泉を自分で混合して露天風呂できるそうですが小屋の主人によると火傷しても自己責任とのこと。

8/13 9:51

イオウの匂い
岩が黒ずんでます。
ほぼ熱湯状態の源泉がゆらゆら湧き出しています。

8/13 9:52

源泉の横は、祖母谷川

8/13 9:56

左手が熱〜いところ
右手が冷た〜いところ

8/13 9:56

ここが丁度いい温度℃で〜〜す

8/13 9:58

相方もご満足の様子
飛び込むつもりかい？？

8/13 10:15

叔母谷上流は清水岳方面
白馬岳へは清水岳経由で行けるみたいです。

8/13 10:17

8/13 10:17

そろそろ欅平へ戻りましょう

8/13 10:19

登りでは気づかなかった景色に二度びっくり
この迫力・ダイナミックさは写真では伝わらないでしょうね

8/13 10:23

8/13 10:25

ヘルメット着用のハイカーさん

8/13 10:29

祖母谷下流第二砂防堰堤
真下に見えるのでちょっとビビります

8/13 10:31

詳細はパネルで

8/13 10:45

まさにスノーブリッジ

8/13 10:57

午前11時ごろ
欅平駅付近からは観光客がどんどん上がってきます。

8/13 12:55

猿飛山荘
昼食と温泉あります
お水をペットボトルに入れてもらいました。

8/13 11:11

猿飛山荘で昼食
一番安いうどん類で750円でした

8/13 10:59

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猿飛峡へ　GO
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欅平駅から徒歩20分下流に猿飛峡があるので見に行くことにします。
特別天然記念物

8/13 11:10

人のサイズが蟻のよう

8/13 11:38

『危ないんだぞ〜』の看板
100％の安全を保障していない、そうです。
猿飛峡まで約900m、約20分

8/13 11:43

8/13 11:48

8/13 11:49

8/13 11:52

8/13 11:54

8/13 11:58

猿飛峡です

8/13 11:59

猿飛峡展望台からの景色

8/13 12:08

8/13 12:12

落ちたら登ってくる道はありません。

8/13 12:15

私が写真を撮っていると後ろで家族連れ客らが楽しそうに見入ってました。
そろそろ帰りましょう

8/13 12:23

8/13 12:24

8/13 12:26

遊歩道沿いはしっとりした苔やシダ類でいっぱいです

家族連れの子供たちもいっぱいです
ここは観光地でした。

8/13 12:42

でんでん虫々　
カタツムリ　発見

8/13 12:43

黒部川の水です
山荘や公共トイレはすべて水洗、温泉ではシャンプー使えますが、すべて浄化してから川に戻しているそうです。
飲用水はかなり上流(祖母谷？)からパイプで引いているそうです。　

8/13 12:47

欅平の撮影＆足湯スポット(河原展望台)
人でいっぱいで長居はしたくない場所

8/13 12:55

アジサイ

8/13 13:17

電車の時間調整でビジターセンターで休憩
しばし黒部のお勉強しました

8/13 13:33

＜この地図は山の位置関係がわかりますね＞
黒部第四ダムの建設では石原裕次郎の「黒部の太陽」の映画が有名ですね。
当時、欅平駅まですでにトロッコは走っていたがその先は人力で切り開いた水平歩道で資材を運んだそうです。立山からも人力で機械設備類を運び上げたそうです。

8/13 13:47

ビジターセンターの横には水平歩道(昭和4年完成)へ至る取り付きが。
この日、トロッコ電車待ちしている時におひとりが降りてこられました。お疲れ様でした。

8/13 14:20

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名残惜しいですが下山です
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出発電車の1時間前でこの行列。
一般客用改札だけで建物の外まで列ができました。

8/13 14:33

さぁ帰ろう
トロッコ電車は満席状態

8/13 15:27

今回、黒薙温泉はパス。いつか行きたいです。
★この駅からの乗車は事前予約は受け付けていません。
当日駅で切符購入の際に席が空いておれば乗車できます。乗車料金は下車駅での支払です。

8/13 15:36

さすがにお盆休みは混み合いますね。
下りは、普通客車だけでなく有料客車も満席。
普通客車をご利用の人たちは背もたれなし状態で80分の乗車ですから相当堪えたみたいです。

8/13 15:57

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宇奈月駅の2階には資料館(無料)
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黒四ダム建設や宇奈月温泉建設のビデオ(数分程度)は興味深いです。

8/13 16:17

宇奈月温泉の温泉水は黒薙の源泉をこのパイプで引いたそうです。
この引湯管はアカマツの木をくりぬいたもの。約3500本つなげて地下に埋めて宇奈月温泉郷が完成したそうです。
昔の人たちは凄かったんですね　詳しくは次へ

8/13 16:17

＜宇奈月温泉木管事件＞
当時、悪賢いAさんは、引湯管が埋もってる山の土地を地主から安く買い取った後、宇奈月温泉側へ「引湯管を撤去するか土地を高く買い取れ」と要求したというお話。
判決：そんなエゲツナイ要求は裁判所は認めなかった。

8/13 16:27

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黒部川電気記念館
無料です　黒部のこと
いろいろ勉強できました。
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8/13 16:31

戦後、停電に困らない時代になり高度成長を支えたのは黒四ダムをはじめ黒部峡谷からの電力は大きいですね。

8/13 16:31

8/13 16:35

宇奈月→黒薙→猫又→

8/13 16:35

鐘釣→小屋平→欅平→水平歩道→阿曽原温泉→下ノ廊下→黒部ダム

水平歩道は欅平から仙人谷まで続く約13kmです

8/13 16:37

＜ジオラマ＞
黒4ダムで堰き止められた黒部湖の水は白竜峡、十字峡(下ノ廊下)の地下深くにあるパイプを通って黒四発電所に送られているのですね。

8/13 16:38

＜ジオラマ＞
アルペンルートは、室堂から雄山の地下を東へ抜けて黒部湖へ
雄山・大汝山の北には剱岳があり
剱岳の東には黒部峡谷（下ノ廊下)が。

8/13 16:40

＜ジオラマ＞
猫又駅→小屋平駅→欅平駅→水平歩道→仙人谷ダム

8/13 17:03

宇奈月駅前の観光地図が
いちばん分かり易かったかも

8/13 18:25

■新幹線『はくたか』で
　　　おつかれさま会■
富山の名物『鱒寿司』とビールで乾杯

撮影機器：

STREAM S 302HW ワイモバイル HUAWEI

μ-5010 オリンパス

感想

しっくすの山歩き😃

超上級の登山家しか近づくことができないという黒部峡谷。
せめてその登山口だけでも見に行きたいという気持ちと、ペルセウス流星群を見ながら黒部の秘湯を味わいたいという気持ちで行ってきました。(曇っていて流星群が見れなかったのは残念でしたが)

祖母谷温泉は欅平駅から林道歩きで50分程度と意外にも運動靴程度でも行ける身近なところにあり、そして白馬岳・唐松岳への出発点でした。　
名剣温泉は旅行カバンでも来れそうな距離感でしかも美味しい食事と雰囲気のいい露天風呂で静かな一日を楽しませてくれる温泉旅館でした。

今回、黒部峡谷の下流側の林道歩きとはいえ、宇奈月から祖母谷の入口までの雄大で険しい渓谷の景色に感動し、秘湯の露天風呂で汗を流せて私も嫁さんも大変満足することができました。　

今回、3つの登山口を見ることができました。
■欅平・・・阿曽原(水平歩道)・下ノ廊下方面
■祖母谷・・唐松岳方面　と　白馬岳清水岳方面
　
いつか水平歩道で阿曽原温泉？



閲覧注意：アカエゾゼミ　鳴き声がうるさいです



祖母谷地獄　(祖母谷温泉と名剣温泉の元湯)

コメント

yamaotoco

とてもいいハイキング旅行ですね♪
cics_1954さん、こんばんは。

ご夫婦で温泉や清流沿いのハイキングを楽しまれて
とてもいいご旅行になりましたね

宿のお食事も美味しそうです

しっくすの山歩き😃

Re: とてもいいハイキング旅行ですね♪
嫁とはテント泊や山小屋泊りはよくしてきたのですが、
この数年は別の趣味に一生懸命で日帰り山行でも乗り気なさそう・・ 。
今回、露天風呂＋個室でおふとん＋美味しい料理＋ペルセウス流星群のキーワードで連れ出すのになんとか成功した次第です。　
トロッコ電車と林道歩きで見る渓谷の景色は家族連れにお勧め。