百名山27座目！岩木山

2015年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 2.3km
• 登り: 404m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:35
• 合計: 2:15

12:45 岩木山八合目駐車場
12:55 12:55 鳥海山（岩木山）
13:10 13:10 鳳鳴ヒュッテ
13:30 14:05 岩木山
14:35 14:35 鳳鳴ヒュッテ
14:50 14:50 鳥海山（岩木山）
15:00 岩木山八合目駐車場

[歩数合計] 13,723歩

天候

晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

[往路] 東京 6:00=====新幹線はやぶさ61号=====9:17 新青森 9:58==特急つがる4号==10:24 弘前....弘前BT 11:05-----バス-----11:59 岳温泉 12:15-----バス-----12:45 岩木山八合目 12:45----リフト----12:55 鳥海噴火口
[復路] 鳥海噴火口 14:50----リフト----15:00 岩木山八合目 15:45-----バス-----16:15 岳温泉 16:25-----バス-----17:15 弘前BT....弘前 17:45==快速==18:23 青森　(青森泊)

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、問題ありません。

写真

8/12 5:32

朝6時東京駅発の東北新幹線はやぶさ61号で新青森へ

8/12 7:15

宇都宮〜盛岡間は最高時速320kmのはやぶさ。途中、スマホのスピードメーターで313kmを実測。

8/12 10:28

新青森で特急つがるに乗り換え、弘前に到着。

8/12 10:37

弘前バスターミナルに移動し、スカイライン往復乗車券を購入。バラで払うと合計4080円のところ、このきっぷなら2500円。さらに、リフトも往復820円のところ、このきっぷ提示で500円に割引となる。

8/12 10:58

バスターミナル内にある立ち食いそば屋。ここで、冷やしそば、舞茸てんぷら、おにぎりをいただいた。

8/12 12:05

岳温泉でバスを乗り換え。

8/12 12:44

八合目からリフトで九合目へ。

8/12 12:46

霧がかかっており、リフトの終点が見えない。

8/12 12:57

行く先の登山道。霧がかかっている。

8/12 13:00

登山道はよく整備されている。

8/12 13:04

しばらく進むと徐々に霧が晴れてきて、岩木山山頂が見えた。

8/12 13:08

鳳凰ヒュッテ。

8/12 13:16

急勾配の二のおみ坂から来た道を振り返る。鳳凰ヒュッテの赤い屋根や、リフト乗り場も見えた。

8/12 13:16

二のおみ坂の急勾配。

8/12 13:41

ほどなく山頂に到着。ここが三角点。

8/12 13:44

山頂奥手の岩木山神社奥宮へ。霧が晴れて快晴に。

8/12 13:53

完全に霧が取れて、八合目駐車場、リフト、そして歩いてきた登山道の全てが一望できた。

8/12 13:53

山頂の様子。

8/12 13:54

岩がゴツゴツしている。

8/12 14:02

特徴的な山頂の碑。四辺のどの面から写真をとっても「岩木山山頂 標高1625m」と書いてあるので、山頂の写真待ちで混雑していても問題なさそう。

8/12 14:24

再び二のおみ坂を下ってリフト乗り場へ。

8/12 14:34

鳳凰ヒュッテの下に池が。

8/12 14:39

下ってきた二のおみ坂を振り返る。

8/12 14:50

リフト乗り場に帰還。行きには見えなかった岩木山山頂が良く見える。

8/12 15:03

リフトで八合目に下りる。

8/12 15:26

八合目バス停とリフトの軌道。

8/12 15:29

きれいな八合目休憩所。たたみ敷きの小上がりもあり、バスを待つ間の足休めに最適。

撮影機器：

HDR-CX700V SONY

Xperia J1 Compact D5788 SIMフリー SONY

感想

Take_3

当日朝の天気予報では、弘前近辺は少々怪しい雲行きとのこと。弘前から乗ったバスからも岩木山はまったく見えず、そして八合目に到着した時には霧の中。視界は数百メートルしかなく、リフトのロープが途中から雲の中に消えている感じでした。リフトを下りた九合目でも、山頂はまったく見えず。ところが、登山道を進むにつれて、徐々に霧が晴れてきて、山頂に着いた頃にはなんと快晴。その後は、霧がサーッとかかったり、サーッと消えて晴れたりの繰り返しでした。二のおみ坂は岩場の急勾配で、ところどころ手も使う必要がありました。翌日の八甲田山への足慣らしとして良い登山となりました。