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Yamareco

記録ID: 702666
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

【浅間 石尊山】追分〜血の滝〜山頂〜座禅窟

2015年08月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:20
距離
14.7km
登り
706m
下り
692m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:00
合計
6:21
9:21
8
スタート地点
11:25
11:25
35
12:00
12:05
13
12:18
13:09
9
13:18
13:19
26
13:45
13:46
107
15:42
ゴール地点
天候 曇り〜霧
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
追分の宿泊地の近くの石尊山登山口
登山口に4〜5台の駐車スペース有り
登山ポスト、案内図あり
トイレはコース上に無し
コース状況/
危険箇所等
◎全体的に特筆するべき危険箇所はありません。
◎訪れるハイカーが少ない様子で登山道は下草などに覆われてる。
◎浅間山の火山弾と思われる黒い小石がコース上に散在している。
◎キノコの大量に生えてる、種類も豊富。

【登山口〜血の滝】
・あまりハイカーの訪れない時期のため、下草・横枝のび放題のため、
 踏み跡はしっかりあるものの、下草に覆われていて見分けにくい箇所
 あり。
・登山口からしばらくヤブコギが続く。
・コース上全般に浅間山の火山弾と思われる黒い炭団のようなゴロ石が
 多くあり、歩き辛い。
・一度林道に出て、林道を進む。
・再び、登山道に入るとすぐに血の滝への分岐。
・血の滝手前に洞窟があり、中に石像がある。

【血の滝〜山頂】
・血の滝のすぐ上の木橋を渡り、林間コースを進む。
・林道を幾つかクロスして林間コースを進む。
・4本目の林道を渡ると山頂と座禅窟の分岐点。
・山頂分岐、源泉経由とおはぐろ池経由。
・おはぐろ池経由を進むと30分ほどで山頂下の開けた場所出る。
 左方向が「山頂」とあり、右方向は立入り禁止とある。
 源泉経由のコースとどこで合流するのかが不明。
・右の山頂方面は少し急な登りになるが距離は大したことない。
 ただし、下草、横枝がのび放題のため、踏み跡はしっかりあるものの、
 コースは非常に見にくい、雨露を含んだヤブコギ、全身ズブ濡れ。

【山頂】
・それほど広くは無いが晴れていれば360度の展望が期待で切れる。
・山頂はちょっとしたお花畑。
・この時期、草花が伸び放題となっているっため、山頂からの座禅窟経由
 の周回下山コースの降口が発見出来なかったので、登って来たコースで
 下山。
・三角点は中央の草むらの中。

【分岐:座禅窟へ】
・ほとんど利用されていない草木が伸び放題の林道を1Kmほど進む。
・標識も無く、突然、右手の土砂を被って目立たないが登り階段が
 現れる。
・これを登り切り、トラバースする登山道を進むと右手に座禅窟。
・座禅窟は山の斜面に突き出た岩の下に出来た洞窟で、鉄格子で
 中に入れない様になっている。
・洞窟前の登りのトラバースコースは更に続いている、おそらく、これを
 進むと山頂に出るかと思われる、山頂からの周回コースとなるはずだが
 標識等は見当たらない。




 
宿泊地より徒歩10分足らずの処に石尊山登山口
2015年08月21日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 9:35
宿泊地より徒歩10分足らずの処に石尊山登山口
登山届ポストにカードを投函
2015年08月21日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 9:35
登山届ポストにカードを投函
駐車スペース?
草が生茂る
2015年08月21日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 9:35
駐車スペース?
草が生茂る
【オオマツヨイグサ】
2015年08月21日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 9:35
【オオマツヨイグサ】
【キンミズヒキ】
2015年08月21日 09:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/21 9:35
【キンミズヒキ】
草木で鬱蒼とした登山口、少し躊躇
2015年08月21日 09:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 9:38
草木で鬱蒼とした登山口、少し躊躇
しばらく進むとちゃんとした整備路
2015年08月21日 09:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 9:57
しばらく進むとちゃんとした整備路
1本目の林道を渡って
2015年08月21日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:05
1本目の林道を渡って
2015年08月21日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:05
2015年08月21日 10:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:05
あちこちに大きなキノコ
2015年08月21日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 10:20
あちこちに大きなキノコ
2本目の林道
2015年08月21日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:23
2本目の林道
2本目の林道を渡って
2015年08月21日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:23
2本目の林道を渡って
浅間山の火山弾?、登山道にも無数に転がっている、とても歩き辛い
2015年08月21日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:23
浅間山の火山弾?、登山道にも無数に転がっている、とても歩き辛い
3本目の林道に出て、右(上)方面へしばらく進む
2015年08月21日 10:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:45
3本目の林道に出て、右(上)方面へしばらく進む
【キオン】
2015年08月21日 10:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
4
8/21 10:46
【キオン】
2015年08月21日 10:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:47
再び登山道へ
2015年08月21日 10:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:47
再び登山道へ
地面を持ち上げて力強く生えている大きなキノコ
2015年08月21日 10:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 10:50
地面を持ち上げて力強く生えている大きなキノコ
大きな水音の先はかなり水量の滝、「血の滝」はまだこの先
2015年08月21日 10:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 10:51
大きな水音の先はかなり水量の滝、「血の滝」はまだこの先
2015年08月21日 10:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/21 10:53
赤滝(血の滝)分岐
2015年08月21日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:02
赤滝(血の滝)分岐
コース上唯一のベンチ
2015年08月21日 11:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:02
コース上唯一のベンチ
血の滝
2015年08月21日 11:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/21 11:05
血の滝
突然現れた団体さん、何やらリーダーが説明中
2015年08月21日 11:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:07
突然現れた団体さん、何やらリーダーが説明中
2015年08月21日 11:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:07
キノコは植物?
2015年08月21日 11:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:09
キノコは植物?
血の滝の直ぐ上の木橋を渡る
2015年08月21日 11:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:13
血の滝の直ぐ上の木橋を渡る
キノコ
2015年08月21日 11:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 11:14
キノコ
4本目の林道、座禅窟への分岐点
2015年08月21日 11:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:15
4本目の林道、座禅窟への分岐点
座禅窟はこの方面へ、草深そうな林道
2015年08月21日 11:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:15
座禅窟はこの方面へ、草深そうな林道
林道脇に駐車スペース
一般車両は入れないと聞いていたが・・・
2015年08月21日 11:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:16
林道脇に駐車スペース
一般車両は入れないと聞いていたが・・・
東京大学地震研究所の車両でした、先ほどの団体さんはどうやらここから降りてきた様子
2015年08月21日 11:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 11:17
東京大学地震研究所の車両でした、先ほどの団体さんはどうやらここから降りてきた様子
2015年08月21日 11:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:18
2015年08月21日 11:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:18
ここを渡ると
2015年08月21日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:35
ここを渡ると
こんな標識、左へ進む
2015年08月21日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:35
こんな標識、左へ進む
2015年08月21日 11:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:35
直ぐに「おはぐろ池」
2015年08月21日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:36
直ぐに「おはぐろ池」
ガズが降りてきた
2015年08月21日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:36
ガズが降りてきた
2015年08月21日 11:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 11:38
2015年08月21日 11:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 11:38
石尊平到着
2015年08月21日 12:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:05
石尊平到着
右側は立入禁止、「血の池」はこの先のようなのだが・・・、少し先に進んでみたが諦めて引返し山頂方向へ
2015年08月21日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:06
右側は立入禁止、「血の池」はこの先のようなのだが・・・、少し先に進んでみたが諦めて引返し山頂方向へ
【マツムシソウ】
2015年08月21日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
5
8/21 12:12
【マツムシソウ】
【マツムシソウ】
2015年08月21日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:12
【マツムシソウ】
2015年08月21日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:12
2015年08月21日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:12
【アザミ】
2015年08月21日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:12
【アザミ】
2015年08月21日 12:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 12:12
【アキノキリンソウ】
2015年08月21日 12:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:13
【アキノキリンソウ】
【ハクサンフウロ】
2015年08月21日 12:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 12:17
【ハクサンフウロ】
石尊山山頂、晴れていれば後方に浅間山がドカーンと居るはずなのだが
2015年08月21日 12:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:22
石尊山山頂、晴れていれば後方に浅間山がドカーンと居るはずなのだが
山頂は四方八方が草花が伸びきってる
2015年08月21日 12:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:22
山頂は四方八方が草花が伸びきってる
ちょっとしたお花畑
2015年08月21日 12:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 12:22
ちょっとしたお花畑
ガスっているので草花を撮るしかない
2015年08月21日 12:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:22
ガスっているので草花を撮るしかない
この方向に道がありそうなのだが・・・
2015年08月21日 12:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:23
この方向に道がありそうなのだが・・・
こちらにも踏み跡らしき形跡が
2015年08月21日 12:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:23
こちらにも踏み跡らしき形跡が
2015年08月21日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:24
ガスが濃くなってきて方向間隔が怪しくなってくる
2015年08月21日 12:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:23
ガスが濃くなってきて方向間隔が怪しくなってくる
道標には座禅窟、追分宿
2015年08月21日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:24
道標には座禅窟、追分宿
三角点を草むらな中に発見
2015年08月21日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 12:24
三角点を草むらな中に発見
BUGSLOCKをストックにぶら下げてウルサイ羽虫を追払う、効果あり。
2015年08月21日 12:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 12:59
BUGSLOCKをストックにぶら下げてウルサイ羽虫を追払う、効果あり。
地面が出ているところにシートを広げて草むらの中でランチタイム
2015年08月21日 12:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 12:41
地面が出ているところにシートを広げて草むらの中でランチタイム
2015年08月21日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 13:16
【マツムシソウ】
きょうはこいつに会えたから善しとしよう
2015年08月21日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
3
8/21 13:16
【マツムシソウ】
きょうはこいつに会えたから善しとしよう
【マツムシソウ】
2015年08月21日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 13:17
【マツムシソウ】
【ハクサンフウロ】
2015年08月21日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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8/21 13:17
【ハクサンフウロ】
2015年08月21日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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8/21 13:17
【アザミ】
2015年08月21日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 13:17
【アザミ】
【シラヤマギク】
2015年08月21日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 13:17
【シラヤマギク】
2015年08月21日 13:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 13:30
2015年08月21日 13:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 13:31
2015年08月21日 13:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 13:37
【サルノコシカケ】
2015年08月21日 13:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 13:38
【サルノコシカケ】
再び「おはぐる池」
2015年08月21日 13:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 13:43
再び「おはぐる池」
往きには気が付かなかったが山の斜面に祠
2015年08月21日 13:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 13:44
往きには気が付かなかったが山の斜面に祠
再び源泉への分岐、今回は源泉も見送り
2015年08月21日 13:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 13:45
再び源泉への分岐、今回は源泉も見送り
【ユウガギク】
2015年08月21日 13:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 13:48
【ユウガギク】
座禅窟へ向かう
2015年08月21日 14:00撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:00
座禅窟へ向かう
1kmほど草深い林道を進むと右手に階段、特に道標は無い
2015年08月21日 14:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:17
1kmほど草深い林道を進むと右手に階段、特に道標は無い
階段を登ると細い登りのトラバースが続き、この看板が出てきた
2015年08月21日 14:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:14
階段を登ると細い登りのトラバースが続き、この看板が出てきた
上方には祠
2015年08月21日 14:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:14
上方には祠
右下には洞窟に鉄柵、これが座禅窟
2015年08月21日 14:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/21 14:15
右下には洞窟に鉄柵、これが座禅窟
2015年08月21日 14:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:14
2015年08月21日 14:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:15
【オオハンゴウソウ】
2015年08月21日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
2
8/21 14:19
【オオハンゴウソウ】
【オオハンゴウソウ】
2015年08月21日 14:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:19
【オオハンゴウソウ】
【キイチゴ】
2015年08月21日 14:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 14:24
【キイチゴ】
【キイチゴ】
2015年08月21日 14:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:24
【キイチゴ】
往きに来たときは東大地震研究所の皆さんの研修中だったので、帰りに再び血の滝
2015年08月21日 14:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:37
往きに来たときは東大地震研究所の皆さんの研修中だったので、帰りに再び血の滝
滝の横の洞窟の石仏
2015年08月21日 14:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 14:37
滝の横の洞窟の石仏
さっきより水量が増えている
2015年08月21日 14:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
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8/21 14:38
さっきより水量が増えている
浅間山の火山弾のゴロ石道
2015年08月21日 15:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 15:13
浅間山の火山弾のゴロ石道
【オオマツヨイグサ】
2015年08月21日 15:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 15:31
【オオマツヨイグサ】
2015年08月21日 15:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 15:32
登山ポストの中には落し物のカメラやメガネがある、朝、自分が提出したあとから誰も居なかった様子
2015年08月21日 15:37撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 15:37
登山ポストの中には落し物のカメラやメガネがある、朝、自分が提出したあとから誰も居なかった様子
登山口全景、この写真を撮っていたら軽井沢町の文字が入った車が到着して、作業着姿の人が登山者カードを回収していた。
2015年08月21日 15:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
8/21 15:39
登山口全景、この写真を撮っていたら軽井沢町の文字が入った車が到着して、作業着姿の人が登山者カードを回収していた。
築70年の宿舎に到着、汗と湿度と草木の露で全身ズブ濡れだったので、風呂へ直行
2015年08月21日 15:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1 GPS, PENTAX
1
8/21 15:46
築70年の宿舎に到着、汗と湿度と草木の露で全身ズブ濡れだったので、風呂へ直行

感想

夏休みの後半を利用して、久々の家族旅行。
軽井沢追分の学校寮に宿泊。
天気は生憎の雲リ空、今にも雨が降り出しそう。

家族は事前に予約をして、近隣のゴルフ場へ向かう。
本日は単独で、宿泊地の近くに登山口がある石尊山へお山歩。

浅間石尊山は、浅間山の南斜面に位置する浅間山の寄生火山。
山全体が鉄分が多いらしく、源泉から湧いている水も直ぐに酸化して
赤茶けるので、「血の滝」とか「血の池」という火山噴火の特徴的な
自然現生の地であるとのこと、また、山頂からの望む浅間山は相当の
迫力とのことで、以前より、興味のある山であった。

ヤマレコでも年に何人かの方のレコがアップされるだけで、
かなりマイナーな山である。
しかしながら、更にネットで調べてみると、
2010年の8月には、警護付きで皇族も登頂しているらしい、
何か大変興味深い山である。

実際に入山してみると、やはりあまり人が入っていない様子である。
登山口からいきなりのヤブコギを強いられる。
下草が腰の高さまで伸び、樹木の横枝が登山道を塞ぐ、
おまけに背丈ほどのススキの穂先が水分で頭を垂れ下げいて、
ストックで払いなが進むが、もうビシャビシャ、テンションが下がる。

登山道には、浅間山の火山弾と思われる炭団の様な石が沢山ゴロついて、
油断して歩いていると足下をすくわれる。

その合間にもニョキニョキといろいろキノコが生えている。
登山道の両側にも大きなヤツが沢山生えている。

鉄分、ミネラルを含んでいて勢いよく大きく生えている。
キノコの知識は全く無いが、何か、みな美味しそうである。
石尊山の第一印象はキノコの山であった。

登山道は、ほとんど山頂に向かって真っすぐである。
途中、4本ほどの林道をクロスして進む。
登山口から山頂までの高低差は600mほどあるのだが、
あまり急登な箇所は無く、全体的にダラダラと直進する感じである。
林道を横断する箇所の前後は、さほど斜度も無いのだが、
コンクリート丸太で階段も整備されている箇所もある。
皇室の山行に合わせての整備だったのだろうか。

途中の「血の滝」では、10数名の団体と突然遭遇、
滝横の洞窟の中でリーダー格の男性が真剣に何か説明している。

洞窟の中に石仏があるはずだったが人混みで確認出来なかった。
何か、居ずらかったので直ぐにこの場から退散した。

このあと、先に進んで解った気がした、
この先を上がったところで林道を横切るのだが、
この林道脇の駐車スペースに3台の大型のRVが停まっていた。
ドアには「東京大学地震研究所」と記されている。
彼らはここから降りてきた研修中のメンバーだった様子、
突然現れたのも合点がいった。

この林道を登りに向かって左へ進むと「座禅窟」とある。
往きは直進して、山頂を目指す。

次に、源泉を経由するコースとの分岐点、
どちらを進んでも山頂に行くらしいが、天候も怪しいので、
直接、山頂へ行く左方向へ進むと、30分ほどで石尊平に着く。

左方向が石尊山山頂という道標があるが、それ以外の道標が無い。
右方面には「立入禁止」の標識と柵がある。
先ほどの分岐の源泉経由からの合流はどこになるのだろう・・・
血の池も「立入禁止」方面のようだ、大きな?マークが頭中に広がる。

「立入禁止」方向も開けていて、踏み跡らしきものもあるで、
少し進んでみたが、不安になったので、引き返し、山頂を目指した。

山頂までは、草深い急な直登となるが大した距離でなかった。
山頂は、濃霧の中で、予想はしていたが眺望はまったく無かった。
それどころか、四方八方草花が伸びきっていて、
中央の地表の場所からは、登って来たコースの方向も判らなくなる。

座禅窟を経由して追分宿へ降りる周回コースを示す道標はあるが、
踏み出して歩く方向がまったく判らない、
草の根をストックでかき分けて、踏み跡を辿るが、
直ぐに踏み跡が無くなり、八方塞がりとなる。

中央の地表にシートを広げ、ザックを降ろし、
ズブ濡れになったシャツを脱ぎ、長袖Tシャツに着替え、
その上からゴアの雨具を羽織った。
30分ほどのランチタイムをとり、登って来たコースで下山した。

途中、座禅窟に立ち寄った。
分岐点から草深い林道を1Kmほど進んだところに、
標識もなにもまったく何もないところに、山の斜面より、
土砂を被った階段が見えて来た。

その階段を登ったところに座禅窟はあった。
注意深く見ていないと、通りすぎてしまうところであった。

座禅窟から上方へトラバース道が続いていた。
おそらく、これを進むと山頂方面に出るのではないかと思った。
iPhoneの地図アプリを見てもそんな感じがした。

往きに「血の滝」横の洞窟の石仏を確認することが出来なかったので、
帰りによって確認した、往きに来たときよりも水量が増え、
滝の水音も大きく迫力があった。

標識が少なく、「血の池」、源泉経由コースと立入禁止区域の
位置取り、コース取りが何か釈然としないまま、
気が付けば登山口まで降りて、本日の山行を終えたのだが、
いろんな意味の確認のためにもう一度訪れなければならいと感じた。

また、別な時期に訪れてみよう。

#追記(2015年8月24日)
 帰宅後、いろいろと調べてみると、
 ・「地の池」は、往復とも全く気付かずに通り過ぎていたようで、
  「おはぐろ池」よりも下方で、山頂(源泉経由)分岐点よりも
  下方に位置するらしい。
 ・源泉経由の山頂方面は、やはり「立入禁止」エリア内を
  通過することになるらしいので、自己責任。
 ・山頂から、座禅窟経由のコースはかなり急斜面で。道標も赤印も
  あまり無い様子で、「お勧め出来ない」というコメントを発見。

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